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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話
227:監視
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「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
その、あまりにも淫らな反応に、ユーノ様の最後の理性の糸も、ぷつりと切れたのだろう。
「あ゛……あ゛あ゛あ゛っ!!!!」
ユーノ様が絶叫に近い雄叫びを上げると同時、凄まじい勢いで熱い奔流が解き放たれた。それは単なる精液ではない。ユーノ様の血に流れる、高濃度の魔力を帯びた生命力そのものが、灼熱の奔流となってエレナ先輩の胎内最奥へと、叩きつけられたのだ。
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、エレナ先輩の子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとしている。こうして、貞淑な人妻魔術師は、自らの教え子である、まだ幼いご主人様の手によって、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまった。
どれほどの時間が過ぎたのだろうか。ようやく長い絶頂の嵐が過ぎ去り、エレナ先輩はぐったりと、しかしどこか満ち足りた表情で、ユーノ様の小さな胸にその身を預けていた。びくん、びくん、と未だに痙攣を続ける身体の奥深く、彼の雄蕊は熱と硬さを失うことなく、その存在を力強く主張し続けている。
(ああ…!なんてやつだ…!なんて、精力なんだ…!)
自身の頼りない分身に思いをはせる。比べ物にならない。エレナ先輩の目の前の愛らしいご主人様は、まるで尽きることのない泉のように、その生命力を滾らせている。
「おねえちゃん… もっと、おねえちゃんと、気持ちよくなりたい、です…♡」
まだ幼さの残る、しかし確かな熱を帯びた声で、ユーノ様が甘えるように囁いている。その言葉は、エレナ先輩の心に残っていた、最後の理性の欠片を、優しく、しかし確実に打ち砕いたのだ。
「ふふっ♡ 仕方がありませんわね、ユーノ様♡」
エレナ先輩は、蕩けきった笑みを浮かべ、必死に年上の余裕を装っている。息も絶え絶えで、腰は砕けたように痺れているというのに、その声はどこまでも甘く、慈愛に満ちているに違いない。
「わたくしが、ユーノ様が満足なさるまで、ずぅっと、お付き合いして差し上げますわ♡ さあ、今度は、ユーノ様から動いてごらんなさいな?♡」
それは、経験豊富な年上の女性が、初心な少年を優しく導くための、甘い教育的指導の言葉のはずだった。しかし、その実態は、自らの抗いがたい欲望を正当化するための、みすぼらしい言い訳に過ぎないことを、彼女自身、心のどこかで理解しているのだろうか。いや、もう何も考えていないのかもしれない。
「…はいっ! エレナおねえちゃん♡」
素直な返事と共に、ユーノ様の小さな腰が、ゆっくりと、しかし確かな力強さをもって動き始めた。ぐ、と一度、深く沈み込むように突き入れられ、彼の猛々しい先端が、エレナ先輩の子宮の入り口を、熱く、そして硬く抉る。
「ひゃあっ♡♡♡!?ゆ、ユーノ様、そんなに、急に…♡」
「こ、こう、ですか…?」
「ええ、そうですわ♡ もっと、ゆっくり…♡ そう、わたくしの、一番気持ちのいい場所を、探すように…♡」
エレナ先輩は、必死に喘ぎを堪えながら、彼の腰の動きを言葉で導こうとしている。しかし、その指導は、あまりにも拙く、そして欲望に満ちていた。ぐり、ぐり、と粘膜の敏感なひだを、彼の雄蕊が執拗に擦り上げるたびに、脳髄を直接焼き焦がすかのような快感が、背筋を駆け上っているのだ。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
指導など、もはや不可能だった。ユーノ様の、本能のままの突き上げは、エレナ先輩の身体が最も感じやすい場所を、的確に、そして容赦なく攻め立てる。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立てて勢いよくほとばしったのが見えた。
「おねえちゃん!? なんか、出ちゃった…! だいじょうぶ!?」
自分の下で、再び恍惚の表情を浮かべて震えるエレナ先輩の姿に、ユーノ様が心配そうに動きを止める。その純粋な気遣いが、エレナ先輩の羞恥心を、どうしようもなく煽るのだろう。
「だ、大丈夫ですわよ…♡ ユーノ様が、あまりにも…お上手なだけ、ですの…♡」
涙で潤んだ瞳で、エレナ先輩はかろうじてそう答えている。
「さあ、ご心配なさらずに…♡ 殿方というのは、ご婦人を、好きなだけ悦ばせて差し上げて、よろしいのですわよ…♡」
それは、もはや、自暴自棄にも似た、完全な降伏宣言だった。
「…ほんと? じゃあ、僕、もっとがんばるね! おねえちゃん!」
その言葉を、悪魔は聞き逃さなかった。ユーノ様の瞳に、先ほどまでの気遣いの色とは違う、獲物を見つけた肉食獣のような、獰猛な光が宿るのが見えた。言われたとおりに、彼はエレナ先輩を悦ばせることだけに、その意識を集中させ始めたのだ。
その、あまりにも淫らな反応に、ユーノ様の最後の理性の糸も、ぷつりと切れたのだろう。
「あ゛……あ゛あ゛あ゛っ!!!!」
ユーノ様が絶叫に近い雄叫びを上げると同時、凄まじい勢いで熱い奔流が解き放たれた。それは単なる精液ではない。ユーノ様の血に流れる、高濃度の魔力を帯びた生命力そのものが、灼熱の奔流となってエレナ先輩の胎内最奥へと、叩きつけられたのだ。
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、エレナ先輩の子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとしている。こうして、貞淑な人妻魔術師は、自らの教え子である、まだ幼いご主人様の手によって、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまった。
どれほどの時間が過ぎたのだろうか。ようやく長い絶頂の嵐が過ぎ去り、エレナ先輩はぐったりと、しかしどこか満ち足りた表情で、ユーノ様の小さな胸にその身を預けていた。びくん、びくん、と未だに痙攣を続ける身体の奥深く、彼の雄蕊は熱と硬さを失うことなく、その存在を力強く主張し続けている。
(ああ…!なんてやつだ…!なんて、精力なんだ…!)
自身の頼りない分身に思いをはせる。比べ物にならない。エレナ先輩の目の前の愛らしいご主人様は、まるで尽きることのない泉のように、その生命力を滾らせている。
「おねえちゃん… もっと、おねえちゃんと、気持ちよくなりたい、です…♡」
まだ幼さの残る、しかし確かな熱を帯びた声で、ユーノ様が甘えるように囁いている。その言葉は、エレナ先輩の心に残っていた、最後の理性の欠片を、優しく、しかし確実に打ち砕いたのだ。
「ふふっ♡ 仕方がありませんわね、ユーノ様♡」
エレナ先輩は、蕩けきった笑みを浮かべ、必死に年上の余裕を装っている。息も絶え絶えで、腰は砕けたように痺れているというのに、その声はどこまでも甘く、慈愛に満ちているに違いない。
「わたくしが、ユーノ様が満足なさるまで、ずぅっと、お付き合いして差し上げますわ♡ さあ、今度は、ユーノ様から動いてごらんなさいな?♡」
それは、経験豊富な年上の女性が、初心な少年を優しく導くための、甘い教育的指導の言葉のはずだった。しかし、その実態は、自らの抗いがたい欲望を正当化するための、みすぼらしい言い訳に過ぎないことを、彼女自身、心のどこかで理解しているのだろうか。いや、もう何も考えていないのかもしれない。
「…はいっ! エレナおねえちゃん♡」
素直な返事と共に、ユーノ様の小さな腰が、ゆっくりと、しかし確かな力強さをもって動き始めた。ぐ、と一度、深く沈み込むように突き入れられ、彼の猛々しい先端が、エレナ先輩の子宮の入り口を、熱く、そして硬く抉る。
「ひゃあっ♡♡♡!?ゆ、ユーノ様、そんなに、急に…♡」
「こ、こう、ですか…?」
「ええ、そうですわ♡ もっと、ゆっくり…♡ そう、わたくしの、一番気持ちのいい場所を、探すように…♡」
エレナ先輩は、必死に喘ぎを堪えながら、彼の腰の動きを言葉で導こうとしている。しかし、その指導は、あまりにも拙く、そして欲望に満ちていた。ぐり、ぐり、と粘膜の敏感なひだを、彼の雄蕊が執拗に擦り上げるたびに、脳髄を直接焼き焦がすかのような快感が、背筋を駆け上っているのだ。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
指導など、もはや不可能だった。ユーノ様の、本能のままの突き上げは、エレナ先輩の身体が最も感じやすい場所を、的確に、そして容赦なく攻め立てる。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立てて勢いよくほとばしったのが見えた。
「おねえちゃん!? なんか、出ちゃった…! だいじょうぶ!?」
自分の下で、再び恍惚の表情を浮かべて震えるエレナ先輩の姿に、ユーノ様が心配そうに動きを止める。その純粋な気遣いが、エレナ先輩の羞恥心を、どうしようもなく煽るのだろう。
「だ、大丈夫ですわよ…♡ ユーノ様が、あまりにも…お上手なだけ、ですの…♡」
涙で潤んだ瞳で、エレナ先輩はかろうじてそう答えている。
「さあ、ご心配なさらずに…♡ 殿方というのは、ご婦人を、好きなだけ悦ばせて差し上げて、よろしいのですわよ…♡」
それは、もはや、自暴自棄にも似た、完全な降伏宣言だった。
「…ほんと? じゃあ、僕、もっとがんばるね! おねえちゃん!」
その言葉を、悪魔は聞き逃さなかった。ユーノ様の瞳に、先ほどまでの気遣いの色とは違う、獲物を見つけた肉食獣のような、獰猛な光が宿るのが見えた。言われたとおりに、彼はエレナ先輩を悦ばせることだけに、その意識を集中させ始めたのだ。
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