剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話

228:監視

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再開された腰の動きは、先ほどまでとは比べ物にならないほど、力強く、そして暴力的だった。じゅこん、じゅこんと、まるで杭を打ち込むかのような衝撃が、エレナ先輩の身体を内側から何度も何度も揺さぶる。

「あ゛ッ♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」

もはや、言葉を発する余裕さえないのだろう。ただ、下から突き上げられるたびに、情けなく、甲高い嬌声を上げることしかできないのだ。メイド服は乱れ、汗でぐっしょりと濡れた髪が、涙と涎にまみれた白い頬に張り付いている。その姿は、もはや威厳ある魔術師でも、優しいおねえちゃん先生でもなく、ただひたすらに雄の愛を求める、淫らな雌そのものだった。

「♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、ま、まいぐ♡いくいく、♡♡あ゛う♡♡ッッッッあぅッ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡」

何度、絶頂を迎えたのだろう。何度、熱い潮を噴き上げたのだろう。それでも、ユーノ様は止まってはくれない。それどころか、彼女が果てるたびに、その反応を愉しむかのように、さらに激しく、その腰を打ち付けてくるのだ。

やがて、ユーノ様の息遣いが、再び荒くなってきた。彼の身体の奥で、再び灼熱の奔流が、その出口を求めて荒れ狂っているのを、エレナ先輩の身体が敏感に感じ取っている。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

エレナ先輩の人妻としての、最後の理性が、外に、外に出してと悲鳴を上げているのだろう。

「ゆ、ユーノ様…♡ そ、外に…♡ お願いですわ、外に…♡♡」

涙ながらにそう懇願するエレナ先輩。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は、正直だった。その胎内は、若きご主人様の言葉に歓喜するかのようにきゅううっと収縮し、まるで「早くください」とおねだりするかのように、子宮口を彼の先端へと媚びるように差し出してしまうのだ。

若きご主人様であるユーノ様の、本能のままの突き上げは、エレナ先輩の身体が最も感じやすい場所を、的確に、そして容赦なく攻め立てる。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立てて勢いよくほとばしった。その、あまりにも無防備で淫らな姿に、ユーノ様の最後の理性の糸も、ぷつりと切れた。

「あ゛……あ゛あ゛あ゛っ!!!!」

ユーノ様が絶叫に近い雄叫びを上げると同時、凄まじい勢いで熱い奔流が解き放たれた。それは単なる精液ではない。ユーノ様の血に流れる、高濃度の魔力を帯びた生命力そのものが、灼熱の奔流となってエレナ先輩の胎内最奥へと、叩きつけられたのだ。

「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、エレナ先輩の子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとする。そのあまりの衝撃に、エレナ先輩の意識は、ぷつり、と糸が切れるように途絶えたのが見えた。貞淑な人妻魔術師は、自らの愛すべき教え子の手によって、その夜、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまったのだ。

◇◇◇

エレナ先輩が意識を失ってしまったことなど、今のユーノ様には些細な問題でしかないようだった。目の前で、ぐったりともたれかかり、はふはふと熱い吐息を漏らすだけの美しいおねえちゃん先生。その無防備な姿は、彼の内に眠る雄の本能を、さらに獰猛に掻き立てた。

「おねえちゃん…♡ まだまだ、足りないよね…♡」

ユーノ様は、まるで壊れた人形を弄ぶかのように、エレナ先輩の身体を転がすと、再び繋がり、その小さな腰を力強く動かし始めた。意識のないエレナ先輩の身体は、しかし、正直だった。彼の猛々しい楔が、ぐ、と再び奥深くまで突き入れられるたびに、ぴくん、ぴくん、と情けなく痙攣し、その侵入を喜んでいるかのように、濡れた膣壁がきゅう、と彼の雄蕊に媚びるように絡みついた。

じゅこん、じゅこん、と生々しい水音だけが、静かな私室に響き渡る。ユーノ様は、まるで自分の所有物であることを刻み込むかのように、何度も、何度も、エレナ先輩の胎内の最も柔らかな場所を、その硬い先端で執拗に抉り続けた。そのたびに、エレナ先輩の身体は弓なりにしなり、その唇からは「ぁ…♡」「ぅ…♡」という、言葉にならない甘い声が途切れ途切れに漏れ聞こえているようだった。

やがて、ユーノ様の身体が再び熱を帯び、三度目の灼熱が放たれる瞬間がやってきた。彼は、ぐったりとしたエレナ先輩の耳元に、悪魔のように甘く囁きかけている。

「おねえちゃん。僕の赤ちゃん、いっぱい産んでね…♡」

その言葉と同時に、一度目をも上回るほどの、濃厚で熱い生命力の奔流が、エレナ先輩の意識のない胎内へと、再び注ぎ込まれた。びくん、びくん、と魚が跳ねるように激しく痙攣するエレナ先輩の身体。その子宮は、主人の命令に従順な奴隷のように、その胤を最後の一滴まで受け入れ、その奥深くへと溜め込んでいくのだった。
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