剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話

245:監視

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「いいよ、リリアおねえちゃん。おねえちゃんの初めては、ぜんぶ、僕が貰ってあげる♡」

ああ、そんな、そんな言葉を、僕以外の男が。僕の心を、絶望が支配した。

ユーノ様は、蕩けそうなほどに甘い声でそう囁くと、自らのズボンを乱暴に脱ぎ捨て、すでに限界まで怒張した、その猛々しい分身を、白日の下に晒した。それは、昨日よりも、さらに一回り大きく、そして熱く、硬くなっているように見えた。

彼は、その灼熱の先端を、リリア先輩の、蜜でとろとろに濡れそぼった入り口へと、ゆっくりと押し当てた。ずぷり、と生々しい水音が、静かな実験室に響き渡る。

「ひゃあっ♡♡♡!?お、おっきいぃ♡♡♡♡♡」

まだ誰も受け入れたことのない、聖なる場所に、異質な熱の塊が侵入してくる。柔らかな粘膜が、むちむちと音を立てながら、無理やり押し広げられていく。その、内側から引き裂かれるような、わずかな痛みと、すべてを支配されるような感覚に、リリア先輩の脳髄は、痺れるような快感に焼かれているのだろう。

「だ、だめぇ♡♡♡♡♡そ、そんな、いきなり…♡♡♡♡♡ま、まだ、心の準備が…♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

しかし、ユーノ様は焦らない。彼は、エレナ先輩や小雪さんとの経験で、女性が本当に悦ぶのは、ただの暴力的な抽送ではないことを学んでいたのだ。彼は、先端をわずかに埋めたまま、その動きをぴたりと止めた。そして、リリア先輩の耳元に、甘く囁きかける。

「おねえちゃん、痛い?♡ でも、大丈夫だよ。僕が、おねえちゃんの身体を、もっと気持ちよくしてあげるから♡」

そう言うと、彼は、自らの唾液を指につけ、それをリリア先輩の秘裂の周りに、優しく塗り込み始めた。

「あ…♡ なんだか、じんじん、するぅ…♡」

唾液が塗り込まれた場所から、じわりと熱が広がっていき、痛みよりも、むず痒いような、甘い疼きが勝っていく。リリア先輩の身体は、彼の侵入を拒むどころか、むしろ、もっと奥まで受け入れたいと、正直に反応し始めていた。

その変化を感じ取ったユーノ様は、にこりと笑うと、今度こそ、ゆっくりと、しかし着実に、その腰を押し進め始めた。一寸、また一寸と、彼の猛々しい楔が、リリア先輩の狭い産道を、慈しむように押し広げながら、奥へ、奥へと進んでいく。

そして、ついに、薄い膜の抵抗に行き当たった、その瞬間。

「んあっ♡♡♡♡♡」

ユーノ様は、ぐ、と一度、力強く腰を押し込みました。ぷつり、という、ほとんど聞こえないほどの小さな感触。ああ、僕の、僕だけの光だったはずの先輩が、今、他の男のものに…。僕の視界が、涙で滲んだ。

意外なほどに痛みはなく、むしろ、その突破された瞬間の衝撃が、リリア先輩の身体に、今まで経験したことのない種類の、強烈な快感をもたらしたのだ。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

処女膜が破れる、微かな感触。そして、それを遥かに凌駕する、魂ごと蕩かされるような、絶対的な快感の奔流。リリア先輩の身体は、弓なりにしなり、びくん、びくん、と激しく痙攣した。

太腿の内側を、とろり、と生温かい液体が伝うのを感じる。それが、自らが求めていた『破瓜の血』であることを、リリア先輩は、快感の渦の中で、ぼんやりと認識しているのだろう。若きご主人様であるユーノ様の手によって、その聖なる純潔を捧げ、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまったリリア先輩。知的好奇心旺盛な魔術師見習いの、錬金術の特別授業は、まだ始まったばかりだった。

初めての結合による、魂ごと蕩かされるような絶対的な快感の奔流。その余韻に、リリア先輩の意識は、しばらくの間、甘美な白い霧の中を漂っていた。びくん、びくん、と未だに全身が愛らしく痙攣し、太腿の内側を伝う生温かい『破瓜の血』の感触が、自分がついに「女」になったのだという、抗いがたい事実を突きつけている。

「リリアおねえちゃん、大丈夫…? 痛かった…?」

耳元で、心配そうな、それでいて確かな熱を帯びたご主人様の声がした。ゆっくりと重い瞼を開くと、そこには、自分の上で少しだけ不安げに眉を寄せる、ユーノ様の美しい顔があった。その純粋な気遣いに、リリア先輩の胸の奥が、きゅうう、と甘く疼いているようだった。

「だ、大丈夫ですわ、ユーノ様…♡ 痛くなんて、ありません…♡ それどころか、とっても、とっても、気持ちよくて…♡」

涙で潤んだ瞳で、リリア先輩はかろうじてそう答えた。その声は驚くほど、甘く、そして情けなく震えている。

「そっか、よかった…♡」

安心したように、ユーノ様はふわりと微笑んだ。そして、リリア先輩が初めての経験に慣れるようにと、気遣うように、ゆっくりと、本当にゆっくりと、その小さな腰を動かし始めたのだ。ぐ、と一度、深く沈み込むように突き入れられ、彼の猛々しい先端が、リリア先輩の胎内の最も柔らかな場所を、慈しむように、熱く、そして硬く抉る。
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