剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話

247:監視

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しかし、ご主人様のお仕置きは、まだ終わらない。絶頂の余韻に、はふはふと息を切らし、呆然としているリリア先輩を尻目に、ユーノ様は少しも休むことなく、その腰を動かし続けている。

「おねえちゃん、まだまだ、こんなものじゃ壊れないよね?♡」

悪魔が、その美しい顔で、にこりと微笑んだ。

「ま、待って…♡ お願いですわ、ご主人様、ちょっとだけ、休ませて…♡♡」

涙ながらにそう懇願するリリア先輩に、ユーノ様は、さらに追い打ちをかけるように、残酷な言葉を囁く。

「えー? でも、おねえちゃんが本当に壊れちゃうまで、ちゃんといじめてあげないとね?♡」

その言葉に、リリア先輩の心に残っていた、最後の矜持も、完全に砕け散った。もう、抵抗することなど、考えられない。ただひたすらに、この若きご主人様が与えてくださる、絶対的な快感を受け入れるだけの、淫らな器になるしかないのだ。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

リリア先輩は、ユーノ様の小さな背中に、情けなくしがみつく。そして、まるで狂ってしまったかのように、ただひたすらに、甘く、いやらしい嬌声を上げ続けた。

「ご主人様ぁ♡♡♡ だいすきぃ♡♡♡♡♡ もっと、もっと、リリアを、めちゃくちゃにしてくださいましッッッ♡♡♡♡!、!」

その願いに応えるかのように、ユーノ様の腰の動きは、さらに、さらに激しさを増していく。二人の錬金術の特別授業は、夜が明けるまで、まだまだ、終わりそうになかった。

◇◇◇

どれほどの時間が過ぎたのだろうか。実験室の窓から差し込む光は、いつしか柔らかな午後の色から、すべてを燃やすような茜色へと変わっていた。リリア先輩の身体は、もう何度果てたのかもわからないほどの絶頂を繰り返し、ぐったりとベッドの上に横たわっている。メイド服は乱れに乱れ、はだけた胸元からは、赤いレースのブラジャーに包まれた豊満な双丘が惜しげもなく晒され、その頂はユーノ様の執拗な愛撫によって赤く腫れあがっていた。シーツは、二人の汗と、リリア先輩の愛液、そして聖なる処女の血で、ぐっしょりと濡れそぼっている。

「はぁ…♡ はぁ…♡ もう、だめ、ですぅ…♡♡♡♡♡」

か細い声で、リリア先輩が喘ぐ。その瞳は、快感のあまり焦点が合わず、とろりと蕩けきっていた。しかし、そんな彼女の上で、ユーノ様はまだ、少しも勢いを失うことなく、その小さな腰を力強く動かし続けている。

「ねえ、リリアおねえちゃん先生?♡ 錬金術の授業の、続きをしなくっちゃね?♡」

悪戯っぽく笑いながら、ユーノ様が問いかける。その声は、リリア先輩にとって、もはや抗うことのできない、絶対的な主からの命令だった。

「じゅ、じゅぎょう…ですの…?♡」

「そうだよ。おねえちゃん先生、ちゃんと僕に教えてくれなくっちゃ♡」

そう言うと、ユーノ様は、リリア先輩の身体から自らの分身をゆっくりと引き抜いた。名残惜しそうに、きゅう、と膣壁が彼の雄蕊に絡みつき、ずぷん、と生々しい水音を立てる。解放された秘裂からは、聖なる血と彼女自身の愛液が混じり合った、赤い筋を引く液体がとろり、と溢れ出してきた。

そして、ユーノ様は、その熱く硬いままの指先で、リリア先輩の、快感でひくひくと震える秘芯の突起を、く、くり、と優しく、しかし執拗に刺激し始めたのだ。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、だめぇ♡♡♡♡♡」

「だめじゃないでしょ、おねえちゃん?♡ 先生の役割ができない悪い子には、お仕置きが必要だよね?♡」

ユーノ様の指は、まるでそれ自体が意思を持っているかのように、リリア先輩の身体が最も感じる場所を探り当て、的確に快感を与え続ける。エレナ先輩や小雪さんとの経験で、彼は女性の身体の仕組みと、その悦びの在り処を、本能的に、そして驚くべき速さで学習していたのだ。その指使いは、もはや初心な少年のそれではなく、相手を悦ばせることに特化した、熟練の奏者のようだった。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

指だけで、リリア先輩は再びたやすく絶頂を迎えた。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立ててほとばしる。その無様で、淫らな姿を、ユーノ様は満足げに見下ろしていた。

「ねえ、おねえちゃん先生?♡ まだ、授業はできないかな?♡」

絶頂の余韻に、はふはふと息を切らし、涙目でこちらを見上げるリリア先輩に、ユーノ様は無慈悲に問いかける。

「む、むり、ですぅ…♡♡♡ ごめんなさ、い…♡♡♡」

「そっか。じゃあ、お仕置きの続きだね♡」
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