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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話
262:塗布
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「ふぅ…♡♡♡♡♡はぁ…♡♡♡♡♡ど、どうですの、マスター…♡♡♡♡♡わたしの、この身体で、あなた様の大事なところを、しっかりと日差しからお守りして差し上げましたわ…♡♡♡♡♡これで、日焼けの心配はございませんわね…♡♡♡♡♡」
絶頂の余韻に震えながらも、セレスさんはかろうじてプライドを取り繕い、女王が戦果を誇るかのように、勝ち誇った声で言い放ちます。その言葉は、しかし、甘く蕩けて、語尾は震えていました。
「うむ。流石だな、セレス君。完璧な仕事ぶりだ」
アシュワース氏は満足げに頷くと、彼女の引き締まった腰を、その大きな両手でがっしりと掴みました。
「だが、これでは根元の方が、まだ無防備なままだ。そこまでしっかりと、君の『日除け』で覆ってもらわねばな」
「ひゃっ♡♡♡!?♡♡ま、待って…♡♡♡♡♡そ、それ以上は、本当に…♡♡♡♡♡」
有無を言わさず、彼はセレスさんの腰をぐっと引き寄せ、自らの分身を、その根元まで、一気に突き入れました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡あ゛、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
子宮の入り口を直接抉られる、暴力的なまでの快感。セレスさんの身体は弓なりにしなり、あっけなく次の絶頂を迎えました。びくびくと全身を痙攣させ、その口からは、もはや言葉にならない、甘い嬌声が途切れ途切れに漏れ出すだけです。
「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡す、すご…♡♡♡♡♡おく、が…♡♡♡♡♡」
アシュワース氏は、ぐったりと自分の上で喘ぐセレスさんの身体を優しく抱きとめ、その意識が完全に快感の海に沈んでいくのを、満足げに見守っていました。やがて、彼女の全身から力が抜け、ぴくりとも動かなくなってしまったのを確認すると、彼は再び、あの妖艶な薔薇色のクリームを指にすくい上げます。
そして、その指を、セレスさんの、結合部からだらしなく蜜を滴らせている、もう一つの、秘められた蕾へと、ゆっくりと伸ばしていきました。
「んっ…♡♡♡♡♡…や…♡♡あ…♡♡♡♡♡」
意識のないはずのセレスさんの唇から、うわごとのような、しかしはっきりとした拒絶の言葉が漏れます。しかし、その声には力がなく、むしろ、これから起こるであろう未知の快感を予期しているかのように、甘く震えていました。
彼の指は、その硬く閉ざされた入り口を、クリームでぬるぬると湿らせ、その皺の一つ一つを丁寧に解きほぐすように、ねっとりと撫で回します。そして、ためらいもなく、その指を、きつく閉じられた括約筋の間へと、ゆっくりとねじ込んでいきました。
「ひぎゅッ♡♡♡!?♡ん♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」
秘密の粘膜を無理やりこじ開けられる、背徳的な感触。セレスさんの身体が、びくん、と大きく跳ね、意識のないまま、その瞳からぽろぽろと涙をこぼします。アシュワース氏の指は、容赦なくその奥へと進み、内壁の隅々まで、悪魔の秘薬を塗り込んでいくのでした。
◇◇◇
しばらくして、セレスさんは、ゆっくりと意識を取り戻しました。身体の至る所が、経験したことのない熱っぽさと、気怠い疼きに満たされています。そして、自分の内側が、今もなお、マスターの巨大な存在によって、隙間なく満たされているという、信じがたい現実に、彼女は顔を赤らめました。
「…目が覚めたかね、セレス君」
「マスター…♡♡♡♡♡わたくしは、いったい…♡♡♡♡♡」
「ふむ。少し、クリームを塗りすぎてしまったようだな。だが、まだ塗り残しがある。君のその、一番奥深くにも、この新しいクリームをたっぷりと塗ってあげたいのだが…どうだろうか?」
新しいクリーム。その言葉が意味するところは、あまりにも明白でした。彼の、アシュワース家の血が凝縮された、生命の奔流。それを、自分の胎内に、直接注ぎ込みたいと、彼は言っているのです。
その言葉に、セレスさんの脳裏に、夫エミールの、優しく、しかしどこか頼りない笑顔が浮かびました。
「…お断りしますわ。わたくしのこの身体は、エミールのものです。あなたのような、節操のない軽薄な上司の、得体のしれない胤を注ぎ込んでよい場所では、断じてありません…!」
必死に、最後のプライドをかき集めて、蛇蝎のごとく言い放つセレスさん。しかし、その声は震え、瞳は潤み、彼の雄蕊を締め付ける内壁は、きゅんきゅんと、期待に脈打ってしまっているのでした。
「ほう? 本当に、欲しくないのかね?」
アシュワース氏は、嘲るように笑うと、その腰を、ゆっくりと、しかし深く、ぐ、と一度だけ突き上げました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
たった一突きで、セレスさんの身体はたやすく絶頂の淵へと突き落とされます。噴水のように潮を噴き上げ、その身体はびくんびくんと痙攣するばかり。アシュワース氏は、そんな彼女の反応を楽しむかのように、執拗に、的確に、彼女が最も感じてしまう場所だけを、的確に、抉り続けました。
「あ゛ッ♡いい、だめぇ゛♡わか、った♡あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
絶頂の余韻に震えながらも、セレスさんはかろうじてプライドを取り繕い、女王が戦果を誇るかのように、勝ち誇った声で言い放ちます。その言葉は、しかし、甘く蕩けて、語尾は震えていました。
「うむ。流石だな、セレス君。完璧な仕事ぶりだ」
アシュワース氏は満足げに頷くと、彼女の引き締まった腰を、その大きな両手でがっしりと掴みました。
「だが、これでは根元の方が、まだ無防備なままだ。そこまでしっかりと、君の『日除け』で覆ってもらわねばな」
「ひゃっ♡♡♡!?♡♡ま、待って…♡♡♡♡♡そ、それ以上は、本当に…♡♡♡♡♡」
有無を言わさず、彼はセレスさんの腰をぐっと引き寄せ、自らの分身を、その根元まで、一気に突き入れました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡あ゛、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
子宮の入り口を直接抉られる、暴力的なまでの快感。セレスさんの身体は弓なりにしなり、あっけなく次の絶頂を迎えました。びくびくと全身を痙攣させ、その口からは、もはや言葉にならない、甘い嬌声が途切れ途切れに漏れ出すだけです。
「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡す、すご…♡♡♡♡♡おく、が…♡♡♡♡♡」
アシュワース氏は、ぐったりと自分の上で喘ぐセレスさんの身体を優しく抱きとめ、その意識が完全に快感の海に沈んでいくのを、満足げに見守っていました。やがて、彼女の全身から力が抜け、ぴくりとも動かなくなってしまったのを確認すると、彼は再び、あの妖艶な薔薇色のクリームを指にすくい上げます。
そして、その指を、セレスさんの、結合部からだらしなく蜜を滴らせている、もう一つの、秘められた蕾へと、ゆっくりと伸ばしていきました。
「んっ…♡♡♡♡♡…や…♡♡あ…♡♡♡♡♡」
意識のないはずのセレスさんの唇から、うわごとのような、しかしはっきりとした拒絶の言葉が漏れます。しかし、その声には力がなく、むしろ、これから起こるであろう未知の快感を予期しているかのように、甘く震えていました。
彼の指は、その硬く閉ざされた入り口を、クリームでぬるぬると湿らせ、その皺の一つ一つを丁寧に解きほぐすように、ねっとりと撫で回します。そして、ためらいもなく、その指を、きつく閉じられた括約筋の間へと、ゆっくりとねじ込んでいきました。
「ひぎゅッ♡♡♡!?♡ん♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」
秘密の粘膜を無理やりこじ開けられる、背徳的な感触。セレスさんの身体が、びくん、と大きく跳ね、意識のないまま、その瞳からぽろぽろと涙をこぼします。アシュワース氏の指は、容赦なくその奥へと進み、内壁の隅々まで、悪魔の秘薬を塗り込んでいくのでした。
◇◇◇
しばらくして、セレスさんは、ゆっくりと意識を取り戻しました。身体の至る所が、経験したことのない熱っぽさと、気怠い疼きに満たされています。そして、自分の内側が、今もなお、マスターの巨大な存在によって、隙間なく満たされているという、信じがたい現実に、彼女は顔を赤らめました。
「…目が覚めたかね、セレス君」
「マスター…♡♡♡♡♡わたくしは、いったい…♡♡♡♡♡」
「ふむ。少し、クリームを塗りすぎてしまったようだな。だが、まだ塗り残しがある。君のその、一番奥深くにも、この新しいクリームをたっぷりと塗ってあげたいのだが…どうだろうか?」
新しいクリーム。その言葉が意味するところは、あまりにも明白でした。彼の、アシュワース家の血が凝縮された、生命の奔流。それを、自分の胎内に、直接注ぎ込みたいと、彼は言っているのです。
その言葉に、セレスさんの脳裏に、夫エミールの、優しく、しかしどこか頼りない笑顔が浮かびました。
「…お断りしますわ。わたくしのこの身体は、エミールのものです。あなたのような、節操のない軽薄な上司の、得体のしれない胤を注ぎ込んでよい場所では、断じてありません…!」
必死に、最後のプライドをかき集めて、蛇蝎のごとく言い放つセレスさん。しかし、その声は震え、瞳は潤み、彼の雄蕊を締め付ける内壁は、きゅんきゅんと、期待に脈打ってしまっているのでした。
「ほう? 本当に、欲しくないのかね?」
アシュワース氏は、嘲るように笑うと、その腰を、ゆっくりと、しかし深く、ぐ、と一度だけ突き上げました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
たった一突きで、セレスさんの身体はたやすく絶頂の淵へと突き落とされます。噴水のように潮を噴き上げ、その身体はびくんびくんと痙攣するばかり。アシュワース氏は、そんな彼女の反応を楽しむかのように、執拗に、的確に、彼女が最も感じてしまう場所だけを、的確に、抉り続けました。
「あ゛ッ♡いい、だめぇ゛♡わか、った♡あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
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