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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話
263:塗布
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「だ、だめぇ゛ッ♡♡♡そ、そこ、だ、だめぇ゛ッ♡♡や♡やぁ゛ッ♡♡♡♡♡」
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
何度も、何度も、繰り返し絶頂の波に襲われ、セレスさんの思考は完全に麻痺してしまいました。氷の仮面は溶け落ち、残ったのは、ただ快感を貪るためだけの、一匹の雌の本能だけ。その潤んだ紫色の瞳は、もはや懇願の色しか浮かべていませんでした。
「…はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡わたくしが、間違っておりました…♡♡♡♡♡お、お願い、しますぅ…♡♡♡♡♡マスターの、その…♡♡♡♡♡特別なクリームを…♡♡♡♡♡わたくしの、おくの、おくぅまで、いっぱいいっぱい、塗り込んでくださいぃ…♡♡♡♡♡♡おねがい、しますぅ♡♡♡♡♡」
涙声で、情けなく懇願するセレスさん。その姿に、アシュワース氏は満足げに微笑むと、その耳元で、低く、しかし力強く囁きました。
「よろしい。では、受け取りたまえ。我がアシュワース家に連なる、高貴なる胤の祝福を!」
その言葉を合図に、彼の雄蕊が、ひときわ大きく脈打ちます。そして、灼熱の奔流が、セレスさんの胎内の最も奥深くへと、奔流となって注ぎ込まれていきました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
「ありがとうございますぅ…♡♡♡♡♡ますたぁ…♡♡♡」
感謝の言葉と共に、セレスさんの身体はひときわ大きく痙攣し、その意識は、純白の快感の光の中へと、完全に溶けていきました。
アシュワース氏は、ぐったりと気を失ったセレスさんを優しくビーチマットの上に寝かせると、ゆっくりと自らの分身を引き抜きました。すると、彼女の脚の間から、彼の濃厚な胤と、彼女自身の愛液、そして薔薇色のクリームが混じり合った粘液が、とろり、と溢れ出し、乳白色の砂の上に淫らな染みを作ります。
その時でした。
「もう、マスターったら! セレスさんばっかり、ずるいじゃないですかぁ♡♡♡♡♡」
いつの間にか意識を取り戻していたリーゼさんが、その豊満な身体をくねらせながら、アシュワース氏の腕に絡みついてきました。その青い瞳は、極上の魔導媚薬と、同僚がすぐ隣で凌辱される光景によって、とろとろに蕩けきっています。プラチナブロンドの髪は潮風に乱れ、汗と愛液に濡れたスリングショットの水着は、耳長族特有の白い肌に淫らな黒い線を引いていました。
「わたしのお相手も、ちゃんとしてくれないと、拗ねちゃいますからね♡♡♡♡♡」
その、子供が玩具をねだるような、しかし熱っぽく潤んだ瞳で見上げられ、アシュワース氏は満足げに喉を鳴らしました。気を失ってぐったりと横たわるセレスさんの肢体から自らの分身をゆっくりと引き抜き、その先端から滴る彼女の愛液と己の胤、そして薔薇色のクリームが混じり合った粘液を、リーゼさんの目の前に見せつけるように突き出します。
「ふむ。それならば、まずはこれを綺麗にしてもらわねばな、リーゼ君。淑女たるもの、主人が使った道具は、常に清潔に保っておくものだろう?」
その、あまりにも屈辱的で、しかし抗いがたいほど魅力的な命令。それは、彼女の下腹部に刻まれた淫紋『蕩婦の嘆き』を、ずくん、と激しく脈打たせるには十分すぎるものでした。
「んもう、マスターのいじわるぅ♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、蕩けきった声でそう言うと、まるで主人の命令を待ちわびていた忠実な仔猫のように、ビーチマットの上にいそいそと四つん這いになります。その動きに合わせて、豊満な双丘がぷるん、と妖しく揺れ、スリングショットの細い布が、その肉感的な割れ目へと深く食い込んでいきました。
彼女は、目の前にそびえ立つ、セレスさんの聖域を蹂躙し尽くしたばかりの、熱く滾る支配の象徴を、恍惚の表情で見上げます。夫グンナルの、優しくも頼りないそれとは、もはや生物としての格が違う、圧倒的な存在感。それを、これから自分の舌で、隅々まで綺麗にするのです。その背徳的な行為を想像しただけで、彼女の秘裂からは、ぽた、ぽたと、もう隠しようもないほどの蜜が滴り落ち、乳白色の砂の上に小さな染みを作っていきました。
「んっ…♡♡♡ちゅぷ…♡♡♡」
リーゼさんは、小さな舌をぺろりと伸ばし、まずはその先端を、まるでご機嫌を伺うように、彼の雄蕊の先端にある小さな孔へと押し当てました。セレスさんの愛液の酸味と、マスター自身の濃厚な麝香の香り、そして月光茸の甘く背徳的な香りが、彼女の口の中いっぱいに広がります。
「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡おいしい、ですぅ♡♡♡♡♡」
熱心に先端を舐め回しながら、リーゼさんの片手は、いつの間にか自身の股ぐらへと伸びていました。濡れそぼったスリングショットの布地の上から、硬く尖ったクリトリスをくちゅくちゅと指で弄り始めます。主人のものを口に含みながら、自分の秘部を慰める。その倒錯した行為が、彼女の快感をさらに増幅させていきました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
何度も、何度も、繰り返し絶頂の波に襲われ、セレスさんの思考は完全に麻痺してしまいました。氷の仮面は溶け落ち、残ったのは、ただ快感を貪るためだけの、一匹の雌の本能だけ。その潤んだ紫色の瞳は、もはや懇願の色しか浮かべていませんでした。
「…はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡わたくしが、間違っておりました…♡♡♡♡♡お、お願い、しますぅ…♡♡♡♡♡マスターの、その…♡♡♡♡♡特別なクリームを…♡♡♡♡♡わたくしの、おくの、おくぅまで、いっぱいいっぱい、塗り込んでくださいぃ…♡♡♡♡♡♡おねがい、しますぅ♡♡♡♡♡」
涙声で、情けなく懇願するセレスさん。その姿に、アシュワース氏は満足げに微笑むと、その耳元で、低く、しかし力強く囁きました。
「よろしい。では、受け取りたまえ。我がアシュワース家に連なる、高貴なる胤の祝福を!」
その言葉を合図に、彼の雄蕊が、ひときわ大きく脈打ちます。そして、灼熱の奔流が、セレスさんの胎内の最も奥深くへと、奔流となって注ぎ込まれていきました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
「ありがとうございますぅ…♡♡♡♡♡ますたぁ…♡♡♡」
感謝の言葉と共に、セレスさんの身体はひときわ大きく痙攣し、その意識は、純白の快感の光の中へと、完全に溶けていきました。
アシュワース氏は、ぐったりと気を失ったセレスさんを優しくビーチマットの上に寝かせると、ゆっくりと自らの分身を引き抜きました。すると、彼女の脚の間から、彼の濃厚な胤と、彼女自身の愛液、そして薔薇色のクリームが混じり合った粘液が、とろり、と溢れ出し、乳白色の砂の上に淫らな染みを作ります。
その時でした。
「もう、マスターったら! セレスさんばっかり、ずるいじゃないですかぁ♡♡♡♡♡」
いつの間にか意識を取り戻していたリーゼさんが、その豊満な身体をくねらせながら、アシュワース氏の腕に絡みついてきました。その青い瞳は、極上の魔導媚薬と、同僚がすぐ隣で凌辱される光景によって、とろとろに蕩けきっています。プラチナブロンドの髪は潮風に乱れ、汗と愛液に濡れたスリングショットの水着は、耳長族特有の白い肌に淫らな黒い線を引いていました。
「わたしのお相手も、ちゃんとしてくれないと、拗ねちゃいますからね♡♡♡♡♡」
その、子供が玩具をねだるような、しかし熱っぽく潤んだ瞳で見上げられ、アシュワース氏は満足げに喉を鳴らしました。気を失ってぐったりと横たわるセレスさんの肢体から自らの分身をゆっくりと引き抜き、その先端から滴る彼女の愛液と己の胤、そして薔薇色のクリームが混じり合った粘液を、リーゼさんの目の前に見せつけるように突き出します。
「ふむ。それならば、まずはこれを綺麗にしてもらわねばな、リーゼ君。淑女たるもの、主人が使った道具は、常に清潔に保っておくものだろう?」
その、あまりにも屈辱的で、しかし抗いがたいほど魅力的な命令。それは、彼女の下腹部に刻まれた淫紋『蕩婦の嘆き』を、ずくん、と激しく脈打たせるには十分すぎるものでした。
「んもう、マスターのいじわるぅ♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、蕩けきった声でそう言うと、まるで主人の命令を待ちわびていた忠実な仔猫のように、ビーチマットの上にいそいそと四つん這いになります。その動きに合わせて、豊満な双丘がぷるん、と妖しく揺れ、スリングショットの細い布が、その肉感的な割れ目へと深く食い込んでいきました。
彼女は、目の前にそびえ立つ、セレスさんの聖域を蹂躙し尽くしたばかりの、熱く滾る支配の象徴を、恍惚の表情で見上げます。夫グンナルの、優しくも頼りないそれとは、もはや生物としての格が違う、圧倒的な存在感。それを、これから自分の舌で、隅々まで綺麗にするのです。その背徳的な行為を想像しただけで、彼女の秘裂からは、ぽた、ぽたと、もう隠しようもないほどの蜜が滴り落ち、乳白色の砂の上に小さな染みを作っていきました。
「んっ…♡♡♡ちゅぷ…♡♡♡」
リーゼさんは、小さな舌をぺろりと伸ばし、まずはその先端を、まるでご機嫌を伺うように、彼の雄蕊の先端にある小さな孔へと押し当てました。セレスさんの愛液の酸味と、マスター自身の濃厚な麝香の香り、そして月光茸の甘く背徳的な香りが、彼女の口の中いっぱいに広がります。
「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡おいしい、ですぅ♡♡♡♡♡」
熱心に先端を舐め回しながら、リーゼさんの片手は、いつの間にか自身の股ぐらへと伸びていました。濡れそぼったスリングショットの布地の上から、硬く尖ったクリトリスをくちゅくちゅと指で弄り始めます。主人のものを口に含みながら、自分の秘部を慰める。その倒錯した行為が、彼女の快感をさらに増幅させていきました。
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