剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

文字の大きさ
220 / 370
12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話

263:塗布

しおりを挟む
「だ、だめぇ゛ッ♡♡♡そ、そこ、だ、だめぇ゛ッ♡♡や♡やぁ゛ッ♡♡♡♡♡」
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

何度も、何度も、繰り返し絶頂の波に襲われ、セレスさんの思考は完全に麻痺してしまいました。氷の仮面は溶け落ち、残ったのは、ただ快感を貪るためだけの、一匹の雌の本能だけ。その潤んだ紫色の瞳は、もはや懇願の色しか浮かべていませんでした。

「…はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡わたくしが、間違っておりました…♡♡♡♡♡お、お願い、しますぅ…♡♡♡♡♡マスターの、その…♡♡♡♡♡特別なクリームを…♡♡♡♡♡わたくしの、おくの、おくぅまで、いっぱいいっぱい、塗り込んでくださいぃ…♡♡♡♡♡♡おねがい、しますぅ♡♡♡♡♡」

涙声で、情けなく懇願するセレスさん。その姿に、アシュワース氏は満足げに微笑むと、その耳元で、低く、しかし力強く囁きました。

「よろしい。では、受け取りたまえ。我がアシュワース家に連なる、高貴なる胤の祝福を!」

その言葉を合図に、彼の雄蕊が、ひときわ大きく脈打ちます。そして、灼熱の奔流が、セレスさんの胎内の最も奥深くへと、奔流となって注ぎ込まれていきました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
「ありがとうございますぅ…♡♡♡♡♡ますたぁ…♡♡♡」

感謝の言葉と共に、セレスさんの身体はひときわ大きく痙攣し、その意識は、純白の快感の光の中へと、完全に溶けていきました。

アシュワース氏は、ぐったりと気を失ったセレスさんを優しくビーチマットの上に寝かせると、ゆっくりと自らの分身を引き抜きました。すると、彼女の脚の間から、彼の濃厚な胤と、彼女自身の愛液、そして薔薇色のクリームが混じり合った粘液が、とろり、と溢れ出し、乳白色の砂の上に淫らな染みを作ります。

その時でした。

「もう、マスターったら! セレスさんばっかり、ずるいじゃないですかぁ♡♡♡♡♡」

いつの間にか意識を取り戻していたリーゼさんが、その豊満な身体をくねらせながら、アシュワース氏の腕に絡みついてきました。その青い瞳は、極上の魔導媚薬と、同僚がすぐ隣で凌辱される光景によって、とろとろに蕩けきっています。プラチナブロンドの髪は潮風に乱れ、汗と愛液に濡れたスリングショットの水着は、耳長族特有の白い肌に淫らな黒い線を引いていました。

「わたしのお相手も、ちゃんとしてくれないと、拗ねちゃいますからね♡♡♡♡♡」

その、子供が玩具をねだるような、しかし熱っぽく潤んだ瞳で見上げられ、アシュワース氏は満足げに喉を鳴らしました。気を失ってぐったりと横たわるセレスさんの肢体から自らの分身をゆっくりと引き抜き、その先端から滴る彼女の愛液と己の胤、そして薔薇色のクリームが混じり合った粘液を、リーゼさんの目の前に見せつけるように突き出します。

「ふむ。それならば、まずはこれを綺麗にしてもらわねばな、リーゼ君。淑女たるもの、主人が使った道具は、常に清潔に保っておくものだろう?」

その、あまりにも屈辱的で、しかし抗いがたいほど魅力的な命令。それは、彼女の下腹部に刻まれた淫紋『蕩婦の嘆き』を、ずくん、と激しく脈打たせるには十分すぎるものでした。

「んもう、マスターのいじわるぅ♡♡♡♡♡」

リーゼさんは、蕩けきった声でそう言うと、まるで主人の命令を待ちわびていた忠実な仔猫のように、ビーチマットの上にいそいそと四つん這いになります。その動きに合わせて、豊満な双丘がぷるん、と妖しく揺れ、スリングショットの細い布が、その肉感的な割れ目へと深く食い込んでいきました。

彼女は、目の前にそびえ立つ、セレスさんの聖域を蹂躙し尽くしたばかりの、熱く滾る支配の象徴を、恍惚の表情で見上げます。夫グンナルの、優しくも頼りないそれとは、もはや生物としての格が違う、圧倒的な存在感。それを、これから自分の舌で、隅々まで綺麗にするのです。その背徳的な行為を想像しただけで、彼女の秘裂からは、ぽた、ぽたと、もう隠しようもないほどの蜜が滴り落ち、乳白色の砂の上に小さな染みを作っていきました。

「んっ…♡♡♡ちゅぷ…♡♡♡」

リーゼさんは、小さな舌をぺろりと伸ばし、まずはその先端を、まるでご機嫌を伺うように、彼の雄蕊の先端にある小さな孔へと押し当てました。セレスさんの愛液の酸味と、マスター自身の濃厚な麝香の香り、そして月光茸の甘く背徳的な香りが、彼女の口の中いっぱいに広がります。

「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡おいしい、ですぅ♡♡♡♡♡」

熱心に先端を舐め回しながら、リーゼさんの片手は、いつの間にか自身の股ぐらへと伸びていました。濡れそぼったスリングショットの布地の上から、硬く尖ったクリトリスをくちゅくちゅと指で弄り始めます。主人のものを口に含みながら、自分の秘部を慰める。その倒錯した行為が、彼女の快感をさらに増幅させていきました。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

屋上の合鍵

守 秀斗
恋愛
夫と家庭内離婚状態の進藤理央。二十五才。ある日、満たされない肉体を職場のビルの地下倉庫で慰めていると、それを同僚の鈴木哲也に見られてしまうのだが……。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...