221 / 370
12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話
264:塗布
しおりを挟む
「ほう? そんなに弄っては、せっかく私が塗ってやった膣内のクリームが、君自身の洪水で流されてしまうのではないかね?」
「んっ、んむっ…♡♡♡♡♡だ、大丈夫ですぅ♡♡♡♡♡もし流れちゃったら、マスターが、もっともっと、新しくて、あったかいクリームを、わたしの、お腹のなかに、いっぱいいっぱい、塗ってくれればいいんですからぁ♡♡♡♡♡」
ちゅぱ、と一度大きな音を立てて唇を離すと、リーゼさんは悪戯っぽく笑って見せました。それは、これ以上ないほど、あからさまで、そして淫らな「おねだり」でした。
「ふん。口だけは達者なことだ」
「口だけじゃ、ないですよぉ♡♡♡♡♡わたしの、あそこだって、マスターに、早くめちゃくちゃにしてほしくて、うずうずしてるんですからぁ♡♡♡♡♡」
そう言うと、リーゼさんは、四つん這いの姿勢のまま、その豊満な臀部を、アシュワース氏にむかってこれでもかというほど高く突き上げました。ぷりぷりと左右に揺れる、豊満な肉の塊。その中心で、スリングショットの布に食い込まれた秘裂は、すでに蜜でぐっしょりと濡れ光り、彼の支配を待ちわびるように、ひくひくと蠢いています。
「アストリナでは、君の夫君が真面目にギルドの事務仕事に励んでいるというのに。その妻が、こんな南の島で、上司に尻を突き出して交わりをねだるとはな。哀れな男だ」
アシュワース氏の、わざとらしいほど冷たい声。その言葉に、リーゼさんの身体がびくりと震えます。しかし、それは罪悪感からではありませんでした。
「ち、違いますぅ♡♡♡♡♡これは、毎日おしごとを頑張ってる、マスターへの、わたしからの、とーっておきのご褒美なんですよぉ♡♡♡♡♡だから、夫を悲しませる悪いことじゃなくて、マスターを元気にする、わたしの、大事な大事な、おしごとなんですぅ♡♡♡♡♡」
精一杯の強弁。その、あまりにも健気で、倒錯した忠誠心に、アシュワース氏はくつくつと喉を鳴らして笑いました。
「よろしい。ならば、その『仕事』ぶり、とくと拝見させてもらおうか」
許可が下りた瞬間、アシュワース氏は、リーゼさんの突き出された臀部の、その濡れた入り口に、自らの分身の先端を宛がいます。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡」
先端が、ほんの少しだけ、その入り口に埋まった、その瞬間。
リーゼさんの全身を、雷に打たれたかのような衝撃が駆け抜けました。魔導媚薬の効果で極限まで敏感になった膣内が、彼の熱と硬さを、寸分の隙もなく感じ取ってしまいます。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡」
アシュワース氏は、焦らすように、ゆっくりと、しかし着実にその腰を進めていきました。一ミリ、また一ミリと、彼の存在が、自分の内側を侵食していく、その恐ろしくも甘美な感触。熱く脈打つ内壁が、彼の形に合わせて無理やりこじ開けられ、その度に、脳の芯が蕩けるような快感が、リーゼさんの全身を駆け巡ります。
結合部の動きに合わせて、スリングショットの細い布地は、もはやその役目を果たしていませんでした。布は完全に横にずれ、彼女の豊満な乳房は重力に逆らえずだらしなく垂れ下がり、その先端の薄紅色の乳首は、きゅっと硬く尖って、ぷるぷると震えています。
「うむ。実に、いい眺めだ」
ついに、彼のすべてが、彼女の胎内の最も奥深くまで、ずぶり、と収まりきった時。アシュワース氏は満足げに呟くと、その大きな両手を伸ばし、背後からリーゼさんの豊かな双丘を、わし掴みにするように包み込みました。
「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡そんなところ、さわっちゃ…♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」
言葉とは裏腹に、リーゼさんの身体は歓喜に打ち震えます。彼の、節くれだった太い指が、柔らかい乳房を、まるでパン生地でもこねるかのように、むにゅ、むにゅと変形させ、その先端で硬く尖った乳首を、ぐりぐりと執拗に弄り始めました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
乳首と、そして胎内の最も奥深くを同時に刺激され、リーゼさんの身体はあっけなく絶頂の波に呑み込まれます。びくん、びくんと全身を痙攣させ、恥ずかしいほどの量の潮を、びゅっ、と噴き上げました。その勢いは、先ほどまでの比ではなく、純白の砂浜にまで、彼女の愛の証を無残に、しかし美しく撒き散らしていきます。
「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡また、いっちゃった…♡♡♡♡♡」
絶頂の余韻に蕩けきった瞳で、リーゼさんはかろうじて言葉を紡ぎます。しかし、アシュワース氏はその謝罪を許すどころか、まるで獲物を追い詰めることを楽しむかのように、さらに彼女を陵辱するための準備を始めました。彼は、気を失って横たわるセレスさんの傍らに置かれた、あの妖艶な薔薇色の光を放つクリームが入った黒い小箱を、再びその手に取ったのです。
「んっ、んむっ…♡♡♡♡♡だ、大丈夫ですぅ♡♡♡♡♡もし流れちゃったら、マスターが、もっともっと、新しくて、あったかいクリームを、わたしの、お腹のなかに、いっぱいいっぱい、塗ってくれればいいんですからぁ♡♡♡♡♡」
ちゅぱ、と一度大きな音を立てて唇を離すと、リーゼさんは悪戯っぽく笑って見せました。それは、これ以上ないほど、あからさまで、そして淫らな「おねだり」でした。
「ふん。口だけは達者なことだ」
「口だけじゃ、ないですよぉ♡♡♡♡♡わたしの、あそこだって、マスターに、早くめちゃくちゃにしてほしくて、うずうずしてるんですからぁ♡♡♡♡♡」
そう言うと、リーゼさんは、四つん這いの姿勢のまま、その豊満な臀部を、アシュワース氏にむかってこれでもかというほど高く突き上げました。ぷりぷりと左右に揺れる、豊満な肉の塊。その中心で、スリングショットの布に食い込まれた秘裂は、すでに蜜でぐっしょりと濡れ光り、彼の支配を待ちわびるように、ひくひくと蠢いています。
「アストリナでは、君の夫君が真面目にギルドの事務仕事に励んでいるというのに。その妻が、こんな南の島で、上司に尻を突き出して交わりをねだるとはな。哀れな男だ」
アシュワース氏の、わざとらしいほど冷たい声。その言葉に、リーゼさんの身体がびくりと震えます。しかし、それは罪悪感からではありませんでした。
「ち、違いますぅ♡♡♡♡♡これは、毎日おしごとを頑張ってる、マスターへの、わたしからの、とーっておきのご褒美なんですよぉ♡♡♡♡♡だから、夫を悲しませる悪いことじゃなくて、マスターを元気にする、わたしの、大事な大事な、おしごとなんですぅ♡♡♡♡♡」
精一杯の強弁。その、あまりにも健気で、倒錯した忠誠心に、アシュワース氏はくつくつと喉を鳴らして笑いました。
「よろしい。ならば、その『仕事』ぶり、とくと拝見させてもらおうか」
許可が下りた瞬間、アシュワース氏は、リーゼさんの突き出された臀部の、その濡れた入り口に、自らの分身の先端を宛がいます。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡」
先端が、ほんの少しだけ、その入り口に埋まった、その瞬間。
リーゼさんの全身を、雷に打たれたかのような衝撃が駆け抜けました。魔導媚薬の効果で極限まで敏感になった膣内が、彼の熱と硬さを、寸分の隙もなく感じ取ってしまいます。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡」
アシュワース氏は、焦らすように、ゆっくりと、しかし着実にその腰を進めていきました。一ミリ、また一ミリと、彼の存在が、自分の内側を侵食していく、その恐ろしくも甘美な感触。熱く脈打つ内壁が、彼の形に合わせて無理やりこじ開けられ、その度に、脳の芯が蕩けるような快感が、リーゼさんの全身を駆け巡ります。
結合部の動きに合わせて、スリングショットの細い布地は、もはやその役目を果たしていませんでした。布は完全に横にずれ、彼女の豊満な乳房は重力に逆らえずだらしなく垂れ下がり、その先端の薄紅色の乳首は、きゅっと硬く尖って、ぷるぷると震えています。
「うむ。実に、いい眺めだ」
ついに、彼のすべてが、彼女の胎内の最も奥深くまで、ずぶり、と収まりきった時。アシュワース氏は満足げに呟くと、その大きな両手を伸ばし、背後からリーゼさんの豊かな双丘を、わし掴みにするように包み込みました。
「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡そんなところ、さわっちゃ…♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」
言葉とは裏腹に、リーゼさんの身体は歓喜に打ち震えます。彼の、節くれだった太い指が、柔らかい乳房を、まるでパン生地でもこねるかのように、むにゅ、むにゅと変形させ、その先端で硬く尖った乳首を、ぐりぐりと執拗に弄り始めました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
乳首と、そして胎内の最も奥深くを同時に刺激され、リーゼさんの身体はあっけなく絶頂の波に呑み込まれます。びくん、びくんと全身を痙攣させ、恥ずかしいほどの量の潮を、びゅっ、と噴き上げました。その勢いは、先ほどまでの比ではなく、純白の砂浜にまで、彼女の愛の証を無残に、しかし美しく撒き散らしていきます。
「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡また、いっちゃった…♡♡♡♡♡」
絶頂の余韻に蕩けきった瞳で、リーゼさんはかろうじて言葉を紡ぎます。しかし、アシュワース氏はその謝罪を許すどころか、まるで獲物を追い詰めることを楽しむかのように、さらに彼女を陵辱するための準備を始めました。彼は、気を失って横たわるセレスさんの傍らに置かれた、あの妖艶な薔薇色の光を放つクリームが入った黒い小箱を、再びその手に取ったのです。
0
あなたにおすすめの小説
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる