剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話

264:塗布

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「ほう? そんなに弄っては、せっかく私が塗ってやった膣内のクリームが、君自身の洪水で流されてしまうのではないかね?」
「んっ、んむっ…♡♡♡♡♡だ、大丈夫ですぅ♡♡♡♡♡もし流れちゃったら、マスターが、もっともっと、新しくて、あったかいクリームを、わたしの、お腹のなかに、いっぱいいっぱい、塗ってくれればいいんですからぁ♡♡♡♡♡」

ちゅぱ、と一度大きな音を立てて唇を離すと、リーゼさんは悪戯っぽく笑って見せました。それは、これ以上ないほど、あからさまで、そして淫らな「おねだり」でした。

「ふん。口だけは達者なことだ」
「口だけじゃ、ないですよぉ♡♡♡♡♡わたしの、あそこだって、マスターに、早くめちゃくちゃにしてほしくて、うずうずしてるんですからぁ♡♡♡♡♡」

そう言うと、リーゼさんは、四つん這いの姿勢のまま、その豊満な臀部を、アシュワース氏にむかってこれでもかというほど高く突き上げました。ぷりぷりと左右に揺れる、豊満な肉の塊。その中心で、スリングショットの布に食い込まれた秘裂は、すでに蜜でぐっしょりと濡れ光り、彼の支配を待ちわびるように、ひくひくと蠢いています。

「アストリナでは、君の夫君が真面目にギルドの事務仕事に励んでいるというのに。その妻が、こんな南の島で、上司に尻を突き出して交わりをねだるとはな。哀れな男だ」

アシュワース氏の、わざとらしいほど冷たい声。その言葉に、リーゼさんの身体がびくりと震えます。しかし、それは罪悪感からではありませんでした。

「ち、違いますぅ♡♡♡♡♡これは、毎日おしごとを頑張ってる、マスターへの、わたしからの、とーっておきのご褒美なんですよぉ♡♡♡♡♡だから、夫を悲しませる悪いことじゃなくて、マスターを元気にする、わたしの、大事な大事な、おしごとなんですぅ♡♡♡♡♡」

精一杯の強弁。その、あまりにも健気で、倒錯した忠誠心に、アシュワース氏はくつくつと喉を鳴らして笑いました。

「よろしい。ならば、その『仕事』ぶり、とくと拝見させてもらおうか」

許可が下りた瞬間、アシュワース氏は、リーゼさんの突き出された臀部の、その濡れた入り口に、自らの分身の先端を宛がいます。

「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡」

先端が、ほんの少しだけ、その入り口に埋まった、その瞬間。
リーゼさんの全身を、雷に打たれたかのような衝撃が駆け抜けました。魔導媚薬の効果で極限まで敏感になった膣内が、彼の熱と硬さを、寸分の隙もなく感じ取ってしまいます。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡」

アシュワース氏は、焦らすように、ゆっくりと、しかし着実にその腰を進めていきました。一ミリ、また一ミリと、彼の存在が、自分の内側を侵食していく、その恐ろしくも甘美な感触。熱く脈打つ内壁が、彼の形に合わせて無理やりこじ開けられ、その度に、脳の芯が蕩けるような快感が、リーゼさんの全身を駆け巡ります。

結合部の動きに合わせて、スリングショットの細い布地は、もはやその役目を果たしていませんでした。布は完全に横にずれ、彼女の豊満な乳房は重力に逆らえずだらしなく垂れ下がり、その先端の薄紅色の乳首は、きゅっと硬く尖って、ぷるぷると震えています。

「うむ。実に、いい眺めだ」

ついに、彼のすべてが、彼女の胎内の最も奥深くまで、ずぶり、と収まりきった時。アシュワース氏は満足げに呟くと、その大きな両手を伸ばし、背後からリーゼさんの豊かな双丘を、わし掴みにするように包み込みました。

「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡そんなところ、さわっちゃ…♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」

言葉とは裏腹に、リーゼさんの身体は歓喜に打ち震えます。彼の、節くれだった太い指が、柔らかい乳房を、まるでパン生地でもこねるかのように、むにゅ、むにゅと変形させ、その先端で硬く尖った乳首を、ぐりぐりと執拗に弄り始めました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

乳首と、そして胎内の最も奥深くを同時に刺激され、リーゼさんの身体はあっけなく絶頂の波に呑み込まれます。びくん、びくんと全身を痙攣させ、恥ずかしいほどの量の潮を、びゅっ、と噴き上げました。その勢いは、先ほどまでの比ではなく、純白の砂浜にまで、彼女の愛の証を無残に、しかし美しく撒き散らしていきます。

「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡また、いっちゃった…♡♡♡♡♡」

絶頂の余韻に蕩けきった瞳で、リーゼさんはかろうじて言葉を紡ぎます。しかし、アシュワース氏はその謝罪を許すどころか、まるで獲物を追い詰めることを楽しむかのように、さらに彼女を陵辱するための準備を始めました。彼は、気を失って横たわるセレスさんの傍らに置かれた、あの妖艶な薔薇色の光を放つクリームが入った黒い小箱を、再びその手に取ったのです。
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