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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話
271:本音
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「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
何度も、何度も、繰り返し絶頂の波に襲われ、セレスさんの思考は完全に麻痺してしまいました。氷の仮面はとっくの昔に溶け落ち、残ったのは、ただ快感を貪るためだけの、一匹の雌の本能だけ。その潤んだ紫色の瞳は、もはや懇願の色しか浮かべていません。
「ねぇ、セレスさん♡♡♡♡♡もう、わたしの勝ちで、いいですよねぇ?♡♡♡♡♡」
耳元で、リーゼさんが、悪魔のように甘く囁きます。その言葉に、セレスさんの最後のプライドが、かろうじて抵抗の言葉を紡ぎ出そうとしました。
「…♡♡♡♡♡わたしの、まけ、ですぅ…♡♡♡♡♡だから、おねがいですから…♡♡♡♡♡もっと、もっと、いっぱい、いっぱい、いじめぬいて、めちゃくちゃに、いかせてくださいぃ…♡♡♡♡♡そうしたら、あなたの、勝ちを、みとめますからぁ♡♡♡♡♡」
その、あまりにも情けなく、そして淫らな降伏宣言に、リーゼさんは、くすくすと、鈴を転がすように笑いました。
「ふふふっ♡♡♡♡♡よく言えました♡♡♡♡♡セレスさん、とってもいい子ですねぇ♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、慈愛に満ちた、しかしその瞳の奥にサディスティックな光を宿した笑みを浮かべると、その言葉通り、さらに執拗に、セレスさんの乳首を弄び始めました。指でつまむだけでは飽き足らず、自らの舌で、その硬く尖った先端を、ちゅぷ、ちゅぷと音を立てて吸い上げ、歯で、甘噛みするように、かり、かりと刺激します。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡おくちで、同時なんて…♡♡♡♡♡む、無理ぃ♡♡♡♡♡こ、こわれちゃうぅ♡♡♡♡♡い、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
「ほらほら、セレスさん♡♡♡♡♡あなたの旦那様のエミールさんより、わたしの方が、あなたの身体のこと、ずーっとよく知ってますよねぇ?♡♡♡♡♡」
「…♡♡♡♡♡はい…♡♡♡♡♡エミールなんかより、リーゼさんの方が、ずっと、ずっと、わたしのこと、わかってくれてますぅ…♡♡♡♡♡だから、もっと、めちゃくちゃにして♡♡♡♡♡あ゛ッ♡いい、だめぇ゛♡わか、った♡あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
完全に理性を失い、ただただ快感に身を委ねるセレスさん。その上で、勝ち誇ったように彼女を弄ぶリーゼさん。その、あまりにも倒錯的で美しい光景に、アシュワース氏も、ついに我慢が出来なくなったようです。
「リーゼ君。あまり、調子に乗りすぎるのも、考えものだな。少し、お仕置きが必要なようだ」
その、地を這うような低い声に、リーゼさんの身体が、びくりと震えます。振り返る間もなく、彼女の、ぷりぷりと揺れる豊かな臀部の、その濡れた入り口に、灼熱の鉄塊のような、圧倒的な存在が、ずぶり、と、何の予告もなく突き立てられたのです。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡ま、ますたぁ!?♡♡♡♡♡い、いきなり、そんな…♡♡♡♡♡」
アシュワース氏は、リーゼさんの抗議など聞く耳も持たず、その豊満な腰をがっしりと掴むと、まるで杭を打ち込むかのように、無慈悲な抽送を開始しました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
セレスさんの上で、セレスさんをいじめていたはずが、今度は自分が、そのセレスさんの上で、マスターにめちゃくちゃにされている。その、あまりにも屈辱的で、しかし抗いがたいほど背徳的な状況に、リーゼさんの脳は、いとも簡単に焼き切れました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡せ、セレスさんの、うえで、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
リーゼさんの身体は、びくん、びくんと大きく痙攣し、おびただしい量の潮を、すぐ下に横たわるセレスさんの身体の上に、びしゃびしゃと撒き散らしました。その、あまりにも情けない絶頂の姿を、アシュワース氏は、満足げに見下ろしているのでした。
◇◇◇
三つの月が妖しい光を投げかける、南国の豪奢な寝室。その中央に置かれた巨大なベッドの上では、あまりにも倒錯的で、背徳的な儀式が繰り広げられていました。
ギルドマスターであるアシュワース氏の、魔術によって強化された雄大な分身は、受付嬢であるリーゼさんの、エルフ特有の白く柔らかな肉体を、その根元まで深く貫いています。そして、そのリーゼさんの下敷きになっているのは、もう一人の受付嬢、氷の処女と揶揄されるセレスさんなのでした。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
リーゼさんの、豊満で柔らかな身体が、アシュワース氏の無慈悲な抽送のたびに、びくん、びくんと大きく跳ね上がります。その衝撃が、下敷きになっているセレスさんの、引き締まった身体に直接伝わり、彼女の意識を快感の淵から引き戻しました。
「んっ…♡♡♡」
すぐ真上で繰り広げられる、同僚の、あまりにも淫らな絶頂の光景。自分の身体の上に降り注ぐ、リーゼさんの熱い潮と汗。そして、部屋中に満ち満ちている、三人の体液と、あの悪魔的な媚薬『月光茸』の香りが混じり合った、むせ返るような匂い。そのすべてが、セレスさんの最後の理性を、いとも簡単に粉々に打ち砕いていきました。
何度も、何度も、繰り返し絶頂の波に襲われ、セレスさんの思考は完全に麻痺してしまいました。氷の仮面はとっくの昔に溶け落ち、残ったのは、ただ快感を貪るためだけの、一匹の雌の本能だけ。その潤んだ紫色の瞳は、もはや懇願の色しか浮かべていません。
「ねぇ、セレスさん♡♡♡♡♡もう、わたしの勝ちで、いいですよねぇ?♡♡♡♡♡」
耳元で、リーゼさんが、悪魔のように甘く囁きます。その言葉に、セレスさんの最後のプライドが、かろうじて抵抗の言葉を紡ぎ出そうとしました。
「…♡♡♡♡♡わたしの、まけ、ですぅ…♡♡♡♡♡だから、おねがいですから…♡♡♡♡♡もっと、もっと、いっぱい、いっぱい、いじめぬいて、めちゃくちゃに、いかせてくださいぃ…♡♡♡♡♡そうしたら、あなたの、勝ちを、みとめますからぁ♡♡♡♡♡」
その、あまりにも情けなく、そして淫らな降伏宣言に、リーゼさんは、くすくすと、鈴を転がすように笑いました。
「ふふふっ♡♡♡♡♡よく言えました♡♡♡♡♡セレスさん、とってもいい子ですねぇ♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、慈愛に満ちた、しかしその瞳の奥にサディスティックな光を宿した笑みを浮かべると、その言葉通り、さらに執拗に、セレスさんの乳首を弄び始めました。指でつまむだけでは飽き足らず、自らの舌で、その硬く尖った先端を、ちゅぷ、ちゅぷと音を立てて吸い上げ、歯で、甘噛みするように、かり、かりと刺激します。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡おくちで、同時なんて…♡♡♡♡♡む、無理ぃ♡♡♡♡♡こ、こわれちゃうぅ♡♡♡♡♡い、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
「ほらほら、セレスさん♡♡♡♡♡あなたの旦那様のエミールさんより、わたしの方が、あなたの身体のこと、ずーっとよく知ってますよねぇ?♡♡♡♡♡」
「…♡♡♡♡♡はい…♡♡♡♡♡エミールなんかより、リーゼさんの方が、ずっと、ずっと、わたしのこと、わかってくれてますぅ…♡♡♡♡♡だから、もっと、めちゃくちゃにして♡♡♡♡♡あ゛ッ♡いい、だめぇ゛♡わか、った♡あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
完全に理性を失い、ただただ快感に身を委ねるセレスさん。その上で、勝ち誇ったように彼女を弄ぶリーゼさん。その、あまりにも倒錯的で美しい光景に、アシュワース氏も、ついに我慢が出来なくなったようです。
「リーゼ君。あまり、調子に乗りすぎるのも、考えものだな。少し、お仕置きが必要なようだ」
その、地を這うような低い声に、リーゼさんの身体が、びくりと震えます。振り返る間もなく、彼女の、ぷりぷりと揺れる豊かな臀部の、その濡れた入り口に、灼熱の鉄塊のような、圧倒的な存在が、ずぶり、と、何の予告もなく突き立てられたのです。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡ま、ますたぁ!?♡♡♡♡♡い、いきなり、そんな…♡♡♡♡♡」
アシュワース氏は、リーゼさんの抗議など聞く耳も持たず、その豊満な腰をがっしりと掴むと、まるで杭を打ち込むかのように、無慈悲な抽送を開始しました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
セレスさんの上で、セレスさんをいじめていたはずが、今度は自分が、そのセレスさんの上で、マスターにめちゃくちゃにされている。その、あまりにも屈辱的で、しかし抗いがたいほど背徳的な状況に、リーゼさんの脳は、いとも簡単に焼き切れました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡せ、セレスさんの、うえで、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
リーゼさんの身体は、びくん、びくんと大きく痙攣し、おびただしい量の潮を、すぐ下に横たわるセレスさんの身体の上に、びしゃびしゃと撒き散らしました。その、あまりにも情けない絶頂の姿を、アシュワース氏は、満足げに見下ろしているのでした。
◇◇◇
三つの月が妖しい光を投げかける、南国の豪奢な寝室。その中央に置かれた巨大なベッドの上では、あまりにも倒錯的で、背徳的な儀式が繰り広げられていました。
ギルドマスターであるアシュワース氏の、魔術によって強化された雄大な分身は、受付嬢であるリーゼさんの、エルフ特有の白く柔らかな肉体を、その根元まで深く貫いています。そして、そのリーゼさんの下敷きになっているのは、もう一人の受付嬢、氷の処女と揶揄されるセレスさんなのでした。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
リーゼさんの、豊満で柔らかな身体が、アシュワース氏の無慈悲な抽送のたびに、びくん、びくんと大きく跳ね上がります。その衝撃が、下敷きになっているセレスさんの、引き締まった身体に直接伝わり、彼女の意識を快感の淵から引き戻しました。
「んっ…♡♡♡」
すぐ真上で繰り広げられる、同僚の、あまりにも淫らな絶頂の光景。自分の身体の上に降り注ぐ、リーゼさんの熱い潮と汗。そして、部屋中に満ち満ちている、三人の体液と、あの悪魔的な媚薬『月光茸』の香りが混じり合った、むせ返るような匂い。そのすべてが、セレスさんの最後の理性を、いとも簡単に粉々に打ち砕いていきました。
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