剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話

275:本音

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その言葉を合図に、彼の腰の動きが、それまでとは比べ物にならないほど、激しく、そして無慈悲なものへと変わりました。まるで嵐のような抽送が、セレスさんの身体を、何度も、何度も、激しく揺さぶります。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡あにゃ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡きもちっ、いく♡いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

セレスさんは、歓喜の絶叫を上げながら、その細い腕で、アシュワース氏の、贅肉の下に隠された強靭な背中に、必死にしがみ付きました。その爪が、彼の肌に、赤い所有の印を刻みつけていきます。

やがて、アシュワース氏の雄蕊が、ひときわ大きく脈打ちました。そして、灼熱の生命の奔流が、セレスさんの胎内の、子宮の最も奥深くへと、これでもかというほどの勢いで、奔流となって注ぎ込まれていったのです。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
「~~~ッッ♡♡♡!、!お゛ッ♡いぐ、っ♡♡ひん゛ッ♡!、!お゛、ほっ♡あ゛ッ♡いぐ、♡♡お゛ッ♡お゛ッ♡いっちゃ、ぁ♡あ、あ゛~~~ッッ♡♡♡」

感謝の言葉すら忘れ、ただただ快感に喘ぎながら、セレスさんの身体はひときわ大きく痙攣します。そして、その意識は、純白の光の中へと、完全に溶けていきました。

アシュワース氏は、ぐったりと気を失ったセレスさんの肢体から、ゆっくりと自らの分身を引き抜きます。彼女の胎内からは、受け止めきれなかった彼の濃厚な胤が、とろり、とろりと溢れ出し、絹のシーツの上に、背徳の紋様を描き出すのでした。

アシュワース氏は、完全に意識を手放した二人の受付嬢、リーゼさんとセレスさんを、まるで戦利品のように交互に見比べ、満足げに、そして深く、喉の奥で笑いました。絹のシーツの上には、彼の魔力が凝縮された濃厚な胤と、二人の愛液、そしてあの悪魔的な媚薬『月光茸』のクリームが混じり合った、背徳の紋様が無数に描かれています。部屋に満ち満ちているのは、生命そのものと、熟れた果実が腐敗する寸前のような、甘く、むせ返るような匂いでした。

「ふむ。明日は朝から忙しくなるからな。今のうちに、明日の分の『愛情』も、君たちのその可愛らしい身体に、たっぷりと注ぎ込んでおかねばなるまい」

誰に言うともなくそう呟くと、アシュワース氏は、その尽きることのない精力を漲らせた支配の象徴を、再び熱く、硬く、滾らせます。彼はまず、糸の切れた人形のようにぐったりと横たわるリーゼさんの、エルフ特有の、雪のように白い柔らかな肢体を、まるで壊れ物を扱うかのように優しく抱き上げました。そして、その無防備に開かれた脚の間に、再び自らの熱い存在を滑り込ませます。

「んっ…♡♡♡…ますたぁ…♡♡♡」

意識のないはずのリーゼさんの唇から、うわごとのように、甘く、蕩けきった声が漏れました。その身体は、彼の存在を覚えているかのように、ぴくん、と小さく痙攣し、胎内は彼のものを受け入れるために、きゅん、と健気に脈打ちます。アシュワース氏は、その反応を楽しむかのように、ゆっくりと、しかし容赦なく、その腰を動かし始めました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

意識のないまま、リーゼさんの身体は、快感の波に翻弄され、何度も何度も潮を噴き上げます。そのたびに、彼女の細い腕は、まるで溺れる者が藁にもすがるように、アシュワース氏の強靭な背中に、ぎゅっとしがみつくのでした。やがて、彼の灼熱の奔流が、再び彼女の胎内の最も奥深くへと注ぎ込まれた時、リーゼさんはひときわ甲高い嬌声を上げ、その身体を大きく震わせました。

次に、彼はその矛先を、隣で静かに寝息を立てるセレスさんへと向けます。氷の仮面の下に隠されていた、彼女の本当の姿。その、あまりにも淫らで、素直な反応を思い出し、アシュワース氏の口元には、サディスティックな笑みが浮かびました。

「んぅ…♡♡♡や…♡♡あ…♡♡♡♡♡」

セレスさんの身体もまた、彼の存在を敏感に感じ取り、うわ言で、か細い拒絶の言葉を紡ぎます。しかし、その声には力がなく、むしろ、これから与えられる快感を予期しているかのように、甘く震えていました。アシュワース氏は、その小さな抵抗を愛でるかのように、彼女の、引き締まったしなやかな身体を、何度も、何度も、その尽きることのない欲望で満たし続けたのです。

「♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡♡♡!、!!あ゛♡あ゛♡なか、だして♡♡あ゛ッ~~ッッッ♡♡」

夜が白み始める頃まで、アシュワース氏の、二人の人妻への「愛情表現」は、執拗に、そして容赦なく続けられました。

ようやく、その尽きることのない欲望のすべてを出し尽くしたアシュワース氏は、満足げにため息をつくと、アフターケアとばかりに、特製の回復ポーションをその口に含みました。そして、ぐったりと気を失ったままの二人の唇に、自らの唇を重ね合わせ、その生命力に満ちた霊薬を、口移しで、ゆっくりと、そして優しく流し込んでいきます。

「うむ。これで、明日も元気に、楽しませてくれるだろう」

彼は、二人の、あまりにも無防備で、淫らな寝顔を満足げに一瞥すると、その間へと、まるで王が戦利品に囲まれて眠るかのように、堂々とその身を滑り込ませました。そして、両腕で、二つの柔らかな身体を抱きしめ、征服者の満ち足りた眠りへと、深く、深く、落ちていったのです。
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