剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話

280:観光

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「さあ、お姉さんたち。どうしてほしいんだ? 正直に言ってみなよ」

その、悪魔の囁き。セレスさんは、最後のプライドをかき集め、涙声で懇願しました。

「お、お願い、します…♡♡♡♡♡わたくの、口が、未熟だったから、あなたたちを、満足させてあげれなくて、ごめんなさい…♡♡♡♡♡もう一度だけ、チャンスをください…♡♡♡♡♡今度こそ、この口だけで、あなたたちを、天国へとお連れしてみせますから…♡♡♡♡♡だから、どうか、ゆるして…♡♡♡♡♡」

しかし、その隣で、リーゼさんが、くすくすと、楽しそうに笑いました。

「もう、セレスさんったら、まだそんな強がりを言ってるんですかぁ?♡♡♡♡♡素直に、なっちゃいなさいよ♡♡♡♡♡」

リーゼさんは、自らの柔らかな脚を、大きくM字に開くと、若者たちに向かって、これ以上ないほど、あからさまで、淫らな懇願をします。

「ねぇ、お兄さんたち♡♡♡♡♡わたしは、もう、お口だけじゃ、我慢できません♡♡♡♡♡あなたたちの、その、おっきくて、かたいので、わたしのお腹を、いっぱいいっぱいにしてほしいんですぅ♡♡♡♡♡だから、早く、わたしの中に、いれてくださいな♡♡♡♡♡」

そして、リーゼさんは、まだ葛藤しているセレスさんの方を向くと、悪戯っぽく囁きました。

「ほらほら、セレスさん♡♡♡♡♡あなたも、本当は、そうしてほしいんでしょう?♡♡♡♡♡早く、おねだりしないと、わたし、ぜーんぶ、もらっちゃいますよ♡♡♡♡♡」

その言葉に、若者の一人が、にやりと笑うと、その逞しい指を、セレスさんの、水着の紐が食い込んだ、濡れそぼった秘裂へと、ゆっくりと伸ばしていきました。

「ひゃっ…♡♡♡!?」

「あんたも、本当は、こっちの方が、いいんだろ? すげぇ、濡れてんじゃねぇか」

指は、薄い生地の上から、硬く尖ったクリトリスを、ぐり、ぐりと、執拗に抉ります。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

指で弄られただけで、セレスさんの身体は、いとも簡単に絶頂の波に呑み込まれました。噴水のように潮を噴き上げ、その身体はシーツの上で、びくん、びくんと痙攣するばかりです。

「ほらな? やっぱり、こっちの方が、気持ちいいんだろ?」

若者は、勝ち誇ったように笑うと、さらに意地悪く、その指で、彼女の秘芯を弄び続けます。何度も、何度も、繰り返し絶頂の波に襲われ、セレスさんの思考は完全に麻痺してしまいました。氷の仮面は完全に砕け散り、残ったのは、ただ快感を貪るためだけの、一匹の雌の本能だけ。

「…♡♡♡♡♡わたしの、まけ、ですぅ…♡♡♡♡♡だから、おねがいですから…♡♡♡♡♡わ、わたしの、この、だらしなく濡れちゃったところに…♡♡♡♡♡おっきくて、かたいので…♡♡♡♡♡い、いっぱい、いっぱい、おくの、おくぅまで、つっこんで…♡♡♡♡♡ぐちゃぐちゃに、してほしいのおぉ♡♡♡♡♡♡は、早く♡♡♡」

ついに、セレスさんの唇から、完全な降伏宣言が、涙ながらに紡ぎ出されました。その、あまりにも情けなく、そして淫らな姿に、四人の若者たちは、満足げに、そして征服者の笑みを浮かべました。

「よし! よく言った!」
「じゃあ、どっちが先に行くか、こいつで決めようぜ!」

若者の一人が、どこからともなく取り出した、古びた硬貨を、高く、空へと弾きます。ちゃりん、と軽い音を立てて、コインは回転しながら落ち、ベッドの上で、二人の運命を決定づけました。

「おっしゃ! 俺たちの勝ちだ!」

勝者となった二人の若者が、歓喜の声を上げます。敗者となった二人は、つまらなそうに舌打ちをすると、部屋の片隅にある長椅子に腰を下ろし、この島特産の、サトウキビから作られた、アルコール度数の高い蒸留酒を、ラッパ飲みし始めました。これから始まる、友人たちの狂乱の宴を、特等席で鑑賞するためです。

勝者の一人が、セレスさんの上に、もう一人が、リーゼさんの上に、それぞれゆっくりと、しかし有無を言わせぬ力強さで、その身体を覆いかぶせました。

「ま、待って…♡♡♡♡♡避妊は…♡♡♡♡♡」

セレスさんが、かろうじて最後の理性を振り絞り、そう訴えます。しかし、彼女の上にのしかかった若者は、にやりと、人の悪い笑みを浮かべるだけでした。

「大丈夫だって。ちゃんと、外に出してやるからよ」

その、何の説得力もない言葉。しかし、もはや、二人に抵抗する力など、残されていませんでした。若者たちの、若さと生命力に満ち溢れた、熱く滾る支配の象徴が、二人の、熟れた果実のように濡れそぼった秘裂の入り口に、それぞれ、ゆっくりと、しかし確実に、その先端を押し当てていきます。

「「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡」」

二人の、熟練の受付嬢の口から、まるで少女のように、初々しく、そして甲高い悲鳴が、同時に上がりました。それは、これから始まる、終わりのない快楽地獄の、始まりを告げるファンファーレだったのでした。
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