剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話

281:観光

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リーゼさんの上に跨った若者は、その豊満な身体を蹂躙しながら、まるで勝利を祝うかのように、彼女の唇を、自らの唇で、激しく塞ぎました。

「んっ…♡♡♡んむっ…♡♡♡」

若者の、若さゆえの、少ししょっぱい味がする舌が、リーゼさんの口内へと、ぬるり、と侵入してきます。下の入り口を、彼の雄大な分身が、そして上の入り口を、彼の舌が、同時に、そして容赦なく侵食していく。その、あまりにも倒錯的で、逃げ場のない快感に、リーゼさんの思考は、いとも簡単に蕩けていきました。

「ねぇ、お姉さん。俺のこと、好きになった?」
唇を合わせたまま、若者が、とろとろに蕩けきった声で囁きました。その言葉に、リーゼさんは、こくこくと、何度も頷きます。

「んっ…♡♡♡だいすきぃ…♡♡♡♡♡すきぃ…♡♡♡♡♡あなたの、ぜんぶが、だあいすきぃ…♡♡♡♡♡」
「俺の、何が好きなんだ?」
「んむっ…♡♡♡あなたの、この、おっきくて、かたいのと…♡♡♡♡♡わたしの、おくのほうまで、ぐちょぐちょにしてくれる、この、いやらしい舌と…♡♡♡♡♡それから、わたしを、めちゃくちゃにしてくれる、この、たくましい腕も…♡♡♡♡♡ぜんぶ、ぜーんぶ、だあいすきぃ♡♡♡♡♡」

その、あまりにも素直で、淫らな告白に、若者は満足げに喉を鳴らすと、その腰を、ゆっくりと、しかし深く、ぐ、と一度だけ突き上げました。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡」

たった一突きで、リーゼさんの身体はたやすく絶頂の淵へと突き落とされます。びくん、びくんと全身を痙攣させ、その口からは、もはや言葉にならない、甘い嬌声が途切れ途切れに漏れ出すだけです。

一方、セレスさんの上に跨った若者は、よりサディスティックな方法で、彼女のプライドを蹂躙していました。彼は、セレスさんの、黒いランジェリーからこぼれ落ちそうな、小ぶりながらも形の良い乳房を、その両手で優しく包み込むと、その先端で硬く尖った二つの蕾を、指先で、きゅ、と、これ以上ないほどのいやらしさで、捻り上げたのです。

「ひゃっ♡♡♡!?♡♡だ、だめぇ♡♡♡♡♡そこ、そこは、本当に、だめだってばぁ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

「なんだよ。あんた、ここ、好きなんだろ? さっき、あっちの姉さんが言ってたぜ?」
若者は、嘲るように笑うと、さらに執拗に、彼女の乳首を弄び始めます。その指の動きに合わせて、下の入り口では、彼の分身が、ぐり、ぐりと、彼女の秘芯を、外側から的確に抉り続けていました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

「おいおい、もうイッちまったのかよ。あんた、見かけによらず、すげぇスケベなんだな」
「ち、ちがう…♡♡♡♡♡これは、あなたが、いやらしいことばかり、するから…♡♡♡♡♡わ、わたしは、悪く、ない…♡♡♡♡♡」

必死に強がりを口にするセレスさん。しかし、その声は甘く震え、潤んだ紫色の瞳は、熱っぽく彼を捉えて離しません。その、あまりにも可愛らしい抵抗に、若者の支配欲は、さらに燃え盛るのでした。

やがて、二人の若者の腰の動きが、それまでとは比べ物にならないほど、激しく、そして無慈悲なものへと変わっていきます。まるで嵐のような抽送が、二人の人妻の身体を、何度も、何度も、激しく揺さぶり、ベッドがきしむ音が、部屋中に響き渡りました。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡あにゃ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡きもちっ、いく♡いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

リーゼさんは、歓喜の絶叫を上げながら、その柔らかな腕で、若者の、日に焼けた逞しい背中に、必死にしがみ付きました。その爪が、彼の肌に、赤い所有の印を刻みつけていきます。

「ねぇ♡♡♡♡♡おねがい♡♡♡♡♡あなたの、あったかくて、どろどろしたのを、わたしのお腹に、いっぱいいっぱい、だしてくださいぃ♡♡♡♡♡」

一方のセレスさんもまた、言葉の上では、かろうじて抵抗を続けていました。

「ま、まって…♡♡♡♡♡ちゃんと、そとに、だすって、やくそく…♡♡♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、だめッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡」

しかし、その身体は正直でした。彼女の、細くしなやかな脚は、若者の腰に、まるで蛇のように、固く、強く、絡みついて離れようとしません。

「ああ、分かってるよ。ちゃーんと、お前の、一番奥に、出してやるからな!」

その、悪魔の囁き。二人の若者の雄蕊が、同時に、ひときわ大きく脈打ちました。そして、灼熱の生命の奔流が、二人の人妻の胎内の、子宮の最も奥深くへと、これでもかというほどの勢いで、奔流となって注ぎ込まれていったのです。

「「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」」
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