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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話
283:観光
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しかし、若者たちの陵辱は、それで終わりではありませんでした。
二人が同時に絶頂を迎えた、その瞬間を狙いすましたかのように、彼らはさらに深く、激しく、その腰を突き上げます。そして、その背後から、先ほどまで長椅子で酒を煽っていた、残りの二人の若者が、ぬっと、その巨大な分身を突き出してきました。
「ほら、姉さんたち。こっちも、寂しがってるぜ?」
後ろから激しく貫かれ、快感の波に翻弄されながら、目の前には、前の男の胤と、自分たちの愛液でぬるぬると光る、新たな肉柱が突きつけられる。その、あまりにも屈辱的で、逃げ場のない状況。
リーゼさんは、もはや何の抵抗も見せず、むしろ喜々として、そのうちの一本に、ちゅぷり、と吸い付きました。しかし、セレスさんは、最後の力を振り絞って、か細く、首を横に振ります。
「い、いや…♡♡♡♡♡もう、むり…♡♡♡♡♡」
「なんだよ、つれねぇな。じゃあ、こうしてやる」
若者は、にやりと笑うと、セレスさんの口元に突きつけていた自らの分身を、彼女の頭へと、ぐりぐりと押し付けました。そして、その先端から滴る粘液を、彼女の顔へと、塗りたくっていきます。
「ひゃっ…♡♡♡!?♡♡だ、だめぇ♡♡♡♡♡そんな、きたないもので、汚さないで…♡♡♡♡♡」
「じゃあ、ちゃんと、お口で綺麗にしろよ」
その、悪魔の囁き。セレスさんの、潤んだ紫色の瞳から、ぽろり、と、また一筋の涙がこぼれ落ちました。彼女は、震える唇で、ゆっくりと、その汚された自らの乳首を、ぺろり、と舐めとったのです。その、あまりにも淫らで、屈辱的な光景に、四人の若者たちの欲望は、さらに燃え盛るのでした。
「よし! 体勢変更だ!」
若者の一人がそう叫ぶと、二人は、乱暴に、しかしどこか手慣れた手つきで、四つん這いの姿勢を取らされました。そして、互いの、熟れた果実のように突き出された臀部が、目の前で揺れるように、向かい合わせにさせられます。
目の前には、自分とまったく同じ格好で、見も知らぬ男に後ろから貫かれ、だらしなく喘ぎ声を漏らす、同僚の、あまりにも淫らな姿。その、鏡合わせの光景が、二人の、最後の羞恥心の壁を、完全に破壊しました。
「あ…♡♡♡♡♡セレスさん…♡♡♡♡♡すっごい、かお…♡♡♡♡♡」
「あなたこそ…♡♡♡♡♡まるで、発情期の、雌猫のようですわ…♡♡♡♡♡」
互いの淫らな姿を、涙ながらに、しかし恍惚の表情で指摘しあう二人。その胎内に、再び、若者たちの、若さと生命力に満ち溢れた、灼熱の奔流が、これでもかというほどの勢いで、注ぎ込まれていきました。
「「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡」」
二人の人妻の唇から、うわごとのような、か細い嬌声が漏れました。その身体は、新たな支配者の存在を敏感に感じ取り、ぴくん、と小さく痙攣し、胎内は、次の快感を受け入れるために、きゅん、と健気に脈打つのでした。
南国のヤリ部屋に、四人の若者の、若さゆえの、そしてそれゆえに残酷な笑い声と、二人の美しい人妻の、もはや言葉にならない喘ぎ声だけが、夜が更けるまで、淫らに、そしてどこまでも響き渡っていたのです。
◇◇◇
どれほどの時間が、過ぎ去ったのでしょうか。
度重なる絶頂と、胎内に注ぎ込まれ続けた灼熱の奔流によって、リーゼさんとセレスさんの意識は、快感という名の深い海の底へと、完全に沈んでしまっていました。
しかし、若者たちの、若さゆえに尽きることのない欲望は、そんな彼女たちの都合など、お構いなしです。
「おい、こいつら、もう壊れちまったみてぇだぞ」
「はっ、ちょうどいいじゃねぇか。意識があったんじゃ、うるさくてしょうがねぇ」
一人の若者が、ぐったりと人形のように横たわるリーゼさんの、エルフ特有の、雪のように白い柔らかな肢体を、まるで戦利品のように軽々と抱き上げました。そして、もう一人がその隣で、同じように意識を失っているセレスさんの身体と、向かい合わせになるように、その体勢を整えます。
「こうすりゃあ、もっと面白いもんが見れるだろ?」
若者は、サディスティックな笑みを浮かべると、二人の美しい人妻を、まるで倒錯した一対の人形のように、互いの身体をぴったりと密着させ、抱きしめあうような、淫らな格好にさせたのです。リーゼさんの、豊満で柔らかな乳房が、セレスさんの、引き締まった小ぶりな乳房に、むにゅ、と押し付けられ、その感触だけで、意識のないはずの二人の身体が、ぴくん、と歓喜の痙攣を刻みました。
そして、その背後から。
友人たちの狂乱の宴を特等席で鑑賞していた、先ほどの二人の若者が、その猛々しくそそり立つ分身を、ぬらぬらと光らせながら、ゆっくりと近づいてきます。
「じゃあ、お言葉に甘えて、俺たちも味見させてもらうぜ」
一人は、リーゼさんの、ぷりぷりと揺れる豊かな臀部の、その割れ目へと。もう一人は、セレスさんの、きゅっと引き締まった臀部の、その秘裂へと。それぞれの、前の男たちの胤でぬるぬると濡れたままの入り口に、新たな、そしてさらに熱く、硬く滾る支配の象徴が、ずぶり、と、何の予告もなく、根元まで一気に突き立てられました。
二人が同時に絶頂を迎えた、その瞬間を狙いすましたかのように、彼らはさらに深く、激しく、その腰を突き上げます。そして、その背後から、先ほどまで長椅子で酒を煽っていた、残りの二人の若者が、ぬっと、その巨大な分身を突き出してきました。
「ほら、姉さんたち。こっちも、寂しがってるぜ?」
後ろから激しく貫かれ、快感の波に翻弄されながら、目の前には、前の男の胤と、自分たちの愛液でぬるぬると光る、新たな肉柱が突きつけられる。その、あまりにも屈辱的で、逃げ場のない状況。
リーゼさんは、もはや何の抵抗も見せず、むしろ喜々として、そのうちの一本に、ちゅぷり、と吸い付きました。しかし、セレスさんは、最後の力を振り絞って、か細く、首を横に振ります。
「い、いや…♡♡♡♡♡もう、むり…♡♡♡♡♡」
「なんだよ、つれねぇな。じゃあ、こうしてやる」
若者は、にやりと笑うと、セレスさんの口元に突きつけていた自らの分身を、彼女の頭へと、ぐりぐりと押し付けました。そして、その先端から滴る粘液を、彼女の顔へと、塗りたくっていきます。
「ひゃっ…♡♡♡!?♡♡だ、だめぇ♡♡♡♡♡そんな、きたないもので、汚さないで…♡♡♡♡♡」
「じゃあ、ちゃんと、お口で綺麗にしろよ」
その、悪魔の囁き。セレスさんの、潤んだ紫色の瞳から、ぽろり、と、また一筋の涙がこぼれ落ちました。彼女は、震える唇で、ゆっくりと、その汚された自らの乳首を、ぺろり、と舐めとったのです。その、あまりにも淫らで、屈辱的な光景に、四人の若者たちの欲望は、さらに燃え盛るのでした。
「よし! 体勢変更だ!」
若者の一人がそう叫ぶと、二人は、乱暴に、しかしどこか手慣れた手つきで、四つん這いの姿勢を取らされました。そして、互いの、熟れた果実のように突き出された臀部が、目の前で揺れるように、向かい合わせにさせられます。
目の前には、自分とまったく同じ格好で、見も知らぬ男に後ろから貫かれ、だらしなく喘ぎ声を漏らす、同僚の、あまりにも淫らな姿。その、鏡合わせの光景が、二人の、最後の羞恥心の壁を、完全に破壊しました。
「あ…♡♡♡♡♡セレスさん…♡♡♡♡♡すっごい、かお…♡♡♡♡♡」
「あなたこそ…♡♡♡♡♡まるで、発情期の、雌猫のようですわ…♡♡♡♡♡」
互いの淫らな姿を、涙ながらに、しかし恍惚の表情で指摘しあう二人。その胎内に、再び、若者たちの、若さと生命力に満ち溢れた、灼熱の奔流が、これでもかというほどの勢いで、注ぎ込まれていきました。
「「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡」」
二人の人妻の唇から、うわごとのような、か細い嬌声が漏れました。その身体は、新たな支配者の存在を敏感に感じ取り、ぴくん、と小さく痙攣し、胎内は、次の快感を受け入れるために、きゅん、と健気に脈打つのでした。
南国のヤリ部屋に、四人の若者の、若さゆえの、そしてそれゆえに残酷な笑い声と、二人の美しい人妻の、もはや言葉にならない喘ぎ声だけが、夜が更けるまで、淫らに、そしてどこまでも響き渡っていたのです。
◇◇◇
どれほどの時間が、過ぎ去ったのでしょうか。
度重なる絶頂と、胎内に注ぎ込まれ続けた灼熱の奔流によって、リーゼさんとセレスさんの意識は、快感という名の深い海の底へと、完全に沈んでしまっていました。
しかし、若者たちの、若さゆえに尽きることのない欲望は、そんな彼女たちの都合など、お構いなしです。
「おい、こいつら、もう壊れちまったみてぇだぞ」
「はっ、ちょうどいいじゃねぇか。意識があったんじゃ、うるさくてしょうがねぇ」
一人の若者が、ぐったりと人形のように横たわるリーゼさんの、エルフ特有の、雪のように白い柔らかな肢体を、まるで戦利品のように軽々と抱き上げました。そして、もう一人がその隣で、同じように意識を失っているセレスさんの身体と、向かい合わせになるように、その体勢を整えます。
「こうすりゃあ、もっと面白いもんが見れるだろ?」
若者は、サディスティックな笑みを浮かべると、二人の美しい人妻を、まるで倒錯した一対の人形のように、互いの身体をぴったりと密着させ、抱きしめあうような、淫らな格好にさせたのです。リーゼさんの、豊満で柔らかな乳房が、セレスさんの、引き締まった小ぶりな乳房に、むにゅ、と押し付けられ、その感触だけで、意識のないはずの二人の身体が、ぴくん、と歓喜の痙攣を刻みました。
そして、その背後から。
友人たちの狂乱の宴を特等席で鑑賞していた、先ほどの二人の若者が、その猛々しくそそり立つ分身を、ぬらぬらと光らせながら、ゆっくりと近づいてきます。
「じゃあ、お言葉に甘えて、俺たちも味見させてもらうぜ」
一人は、リーゼさんの、ぷりぷりと揺れる豊かな臀部の、その割れ目へと。もう一人は、セレスさんの、きゅっと引き締まった臀部の、その秘裂へと。それぞれの、前の男たちの胤でぬるぬると濡れたままの入り口に、新たな、そしてさらに熱く、硬く滾る支配の象徴が、ずぶり、と、何の予告もなく、根元まで一気に突き立てられました。
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