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13章 ボクっ娘魔術師奥様がとろとろえっちの報告をするおはなし
304:記録
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そうさ……これが、ラミアと人魚の血。ボクの体液は、雄を昂らせる、媚薬の効果があるみたいだ。これまで、潮を飲んでくれるような貸し出し相手はいなかったから、ボク自身も、今まで気づかなかった。
「……へっ、ずいぶんと、いい顔するじゃねえか」
ガラハッドは、ボクの驚きを見透かしたように、にやりと笑うと、再びその舌でボクの秘芯を弄り始めた。彼の視線が、雄弁に語っていたよ。ボクが、この雄の獣に「入れてください」って、涙ながらに懇願するまで、この甘い地獄は終わらないんだって。
「あ゛ッ♡いい、あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
「ひ、あ゛ッ♡♡?、!ま゛ッ♡いま、いったから゛っ♡すこ、しまっ♡」
何度も、何度も、ボクは彼の舌だけで絶頂を迎えさせられた。潮を吹くたびに、彼の楔はさらに大きく、硬くなっていく。もう、プライドなんて、ズタズタだった。このままじゃ、ボクの身体が、彼の舌だけで壊されちゃう。早く、早くこの熱い楔で、ボクの奥をめちゃくちゃにしてほしい。
「……♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡...すき..っ♡すき♡ぃ゛...♡」
ついに、ボクは降参した。涙とよだれでぐしゃぐしゃの顔で、彼を見上げて、震える声で、おねだりしたんだ。
「お、お願い……♡しますぅ…♡♡♡♡♡ぼ、ぼくの、この、だらしなく濡れちゃったところを……♡♡♡♡♡あなたの、おっきくて、かたいので…♡♡♡♡♡い、いっぱい、いっぱい、おくの、おくぅまで、つっこんで…♡♡♡♡♡ぐちゃぐちゃに、してほしいのおぉ♡♡♡♡♡♡は、早く♡♡♡」
◇◇◇
「……さあ、テオドア。見ててね。ボクが、君の知らない、こんなに立派な雄に、これからめちゃくちゃに抱かれるところを……♡」
ボクは、水晶に向かって、情けなく、そして恍惚に満ちた声でそう告げた。彼はベッドサイドの小箱から、手慣れた手つきで避妊具を取り出す。でもね、彼の楔は、あまりにも規格外だった。装着しようとした途端、薄い樹脂は、ぱん、と虚しい音を立てて破れてしまったんだ。
「ん……」
ガラハッドが、もう一つ取り出そうと手を伸ばした、その瞬間。
パチッ!
ボクの指先から、ほんの小さな雷の魔力がほとばしって、小箱の中に残っていた避妊具を、一瞬で焼き尽くした。
「……あ、ご、ごめん♡手が、滑っちゃった♡」
小箱の中は、もう空っぽ。ガラハッドは、一瞬呆気にとられた顔をして、それから、すべてを理解したように、獰猛ないやらしい笑みを浮かべた。
「……がっはっは!そいつは、傑作だ。つまり、そういうことだよなァ?」
そして、彼の熱く、硬い楔の先端が、とろとろに濡れそぼったボクの入り口に、ゆっくりと押し当てられた。
「ひっ♡♡♡!?」
ずぷり。鈍く、湿った音がして、彼の亀頭が、熱い粘膜をこじ開けて侵入してくる。太い。硬い。熱い。ボクがこれまで経験した、どんな男のものとも違う、圧倒的な存在感。
「ん゛あ゛ッ♡♡!? だ、だめぇ゛ッ♡♡♡な、なか、だ、だめぇ゛ッ♡♡や♡やぁ゛ッ♡♡♡♡♡」
じゅぷ、じゅぷ、と粘液が絡み合ういやらしい水音を立てながら、彼の楔は、一寸、また一寸と、ボクの奥深くへと進んでくる。内壁が、彼の形に合わせて、みちみちと引き伸ばされていく感覚。痛みなんてない。あるのは、身体が未知の異物を受け入れていく、背徳的な快感だけ。
「……へっ、ずいぶんと感じてんじゃねえか」
「か、感じてるふり、してるだけだもん……♡あなたみたいな脳筋にもわかるように、お手柔らかにお願いしますねって、言ってるの♡」
ガラハッドは、ボクの虚勢を笑いながら、さらに深く、その楔を沈めてきた。そして、ぐ、と一番奥まで突き入れたところで、こつん、と硬い何かにぶつかった。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
そこが、ボクの最深部。子宮の入り口だ。そこを、彼の楔の先端が、ぐり、ぐりと抉るように刺激する。今まで、誰も届かなかった場所。未知の快感に、脳が真っ白に焼き切れて、ボクは激しく潮を吹いて絶頂した。
でもね、テオドア。本当の絶望と歓喜は、その先にあったんだ。
「……まだ、奥があるぜ?」
彼がそう囁くと同時に、子宮口の奥が、彼の楔によって、ぐにゅり、と押し広げられた。
「ひゃあああっ♡♡♡♡♡!?う、うそ♡♡♡♡♡だ、だめぇ♡♡♡♡♡そ、そこは、本当に、だめだってばぁ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」
子宮口の裏側。彼の、知らない男の人の、熱い楔が、侵入してくる。ありえない。そんなこと、あっていいはずがない。でも、その禁忌を犯す感覚が、ボクの身体を、魂を、根こそぎ快感の渦に叩き落とした。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡む、無理ぃ♡♡♡♡♡こ、こわれちゃうぅ♡♡♡♡♡い、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
ボクは、彼の岩のような背中に必死にしがみついて、もう言葉にならない嬌声を上げた。びくびくと全身を痙攣させながら、何度も何度も潮を吹き、意識が遠のいていく。水晶に映るボクの顔は、ほら、もう、完全に蕩けきった、ただの雌の顔をしているよ……?♡
「……へっ、ずいぶんと、いい顔するじゃねえか」
ガラハッドは、ボクの驚きを見透かしたように、にやりと笑うと、再びその舌でボクの秘芯を弄り始めた。彼の視線が、雄弁に語っていたよ。ボクが、この雄の獣に「入れてください」って、涙ながらに懇願するまで、この甘い地獄は終わらないんだって。
「あ゛ッ♡いい、あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
「ひ、あ゛ッ♡♡?、!ま゛ッ♡いま、いったから゛っ♡すこ、しまっ♡」
何度も、何度も、ボクは彼の舌だけで絶頂を迎えさせられた。潮を吹くたびに、彼の楔はさらに大きく、硬くなっていく。もう、プライドなんて、ズタズタだった。このままじゃ、ボクの身体が、彼の舌だけで壊されちゃう。早く、早くこの熱い楔で、ボクの奥をめちゃくちゃにしてほしい。
「……♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡...すき..っ♡すき♡ぃ゛...♡」
ついに、ボクは降参した。涙とよだれでぐしゃぐしゃの顔で、彼を見上げて、震える声で、おねだりしたんだ。
「お、お願い……♡しますぅ…♡♡♡♡♡ぼ、ぼくの、この、だらしなく濡れちゃったところを……♡♡♡♡♡あなたの、おっきくて、かたいので…♡♡♡♡♡い、いっぱい、いっぱい、おくの、おくぅまで、つっこんで…♡♡♡♡♡ぐちゃぐちゃに、してほしいのおぉ♡♡♡♡♡♡は、早く♡♡♡」
◇◇◇
「……さあ、テオドア。見ててね。ボクが、君の知らない、こんなに立派な雄に、これからめちゃくちゃに抱かれるところを……♡」
ボクは、水晶に向かって、情けなく、そして恍惚に満ちた声でそう告げた。彼はベッドサイドの小箱から、手慣れた手つきで避妊具を取り出す。でもね、彼の楔は、あまりにも規格外だった。装着しようとした途端、薄い樹脂は、ぱん、と虚しい音を立てて破れてしまったんだ。
「ん……」
ガラハッドが、もう一つ取り出そうと手を伸ばした、その瞬間。
パチッ!
ボクの指先から、ほんの小さな雷の魔力がほとばしって、小箱の中に残っていた避妊具を、一瞬で焼き尽くした。
「……あ、ご、ごめん♡手が、滑っちゃった♡」
小箱の中は、もう空っぽ。ガラハッドは、一瞬呆気にとられた顔をして、それから、すべてを理解したように、獰猛ないやらしい笑みを浮かべた。
「……がっはっは!そいつは、傑作だ。つまり、そういうことだよなァ?」
そして、彼の熱く、硬い楔の先端が、とろとろに濡れそぼったボクの入り口に、ゆっくりと押し当てられた。
「ひっ♡♡♡!?」
ずぷり。鈍く、湿った音がして、彼の亀頭が、熱い粘膜をこじ開けて侵入してくる。太い。硬い。熱い。ボクがこれまで経験した、どんな男のものとも違う、圧倒的な存在感。
「ん゛あ゛ッ♡♡!? だ、だめぇ゛ッ♡♡♡な、なか、だ、だめぇ゛ッ♡♡や♡やぁ゛ッ♡♡♡♡♡」
じゅぷ、じゅぷ、と粘液が絡み合ういやらしい水音を立てながら、彼の楔は、一寸、また一寸と、ボクの奥深くへと進んでくる。内壁が、彼の形に合わせて、みちみちと引き伸ばされていく感覚。痛みなんてない。あるのは、身体が未知の異物を受け入れていく、背徳的な快感だけ。
「……へっ、ずいぶんと感じてんじゃねえか」
「か、感じてるふり、してるだけだもん……♡あなたみたいな脳筋にもわかるように、お手柔らかにお願いしますねって、言ってるの♡」
ガラハッドは、ボクの虚勢を笑いながら、さらに深く、その楔を沈めてきた。そして、ぐ、と一番奥まで突き入れたところで、こつん、と硬い何かにぶつかった。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
そこが、ボクの最深部。子宮の入り口だ。そこを、彼の楔の先端が、ぐり、ぐりと抉るように刺激する。今まで、誰も届かなかった場所。未知の快感に、脳が真っ白に焼き切れて、ボクは激しく潮を吹いて絶頂した。
でもね、テオドア。本当の絶望と歓喜は、その先にあったんだ。
「……まだ、奥があるぜ?」
彼がそう囁くと同時に、子宮口の奥が、彼の楔によって、ぐにゅり、と押し広げられた。
「ひゃあああっ♡♡♡♡♡!?う、うそ♡♡♡♡♡だ、だめぇ♡♡♡♡♡そ、そこは、本当に、だめだってばぁ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」
子宮口の裏側。彼の、知らない男の人の、熱い楔が、侵入してくる。ありえない。そんなこと、あっていいはずがない。でも、その禁忌を犯す感覚が、ボクの身体を、魂を、根こそぎ快感の渦に叩き落とした。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡む、無理ぃ♡♡♡♡♡こ、こわれちゃうぅ♡♡♡♡♡い、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
ボクは、彼の岩のような背中に必死にしがみついて、もう言葉にならない嬌声を上げた。びくびくと全身を痙攣させながら、何度も何度も潮を吹き、意識が遠のいていく。水晶に映るボクの顔は、ほら、もう、完全に蕩けきった、ただの雌の顔をしているよ……?♡
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