剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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13章 ボクっ娘魔術師奥様がとろとろえっちの報告をするおはなし

307:未知

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……ふふ、聞こえた?テオドア。君のかわいい奥さんが、君以外の男の人に、こんなにはしたないお願い、しちゃってるよ。さあ、特等席で、よぉく見ててね。ボクの奥が、君のじゃない、熱い生命で、めちゃくちゃに満たされちゃうところを……♡

◇◇◇

ボクの涙ながらの降伏宣言を聞いて、ガラハッドは満足そうに、獰猛な獣のように笑った。そして、その岩のような身体でボクを強く抱きしめると、まるで凱旋を祝うかのように、ゆっくりと、しかし力強く、その楔を再び動かし始めたんだ。

「ひゃぅっ♡!?」

ずぷり、と粘液が熟れた果実を潰すような音を立てる。一度は完全にボクの奥深くまで埋まっていたはずの楔が、ほんの少しだけ引き抜かれ、そして再び、ぐ、と子宮の入り口を押し潰すように突き込まれる。その、たった一回の動きだけで、ボクの身体は、いとも簡単に絶頂の淵へと突き落とされた。

「あ゛ッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡んん、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

びくん、びくん、と全身が弓なりに反って、また新しい潮がシーツを汚していく。もう、めちゃくちゃだよ。プライドも、体裁も、何もかもがこの圧倒的な快感の前では意味をなさない。その時、彼の熱い吐息が、ボクの耳を湿らせた。

「……降参したんだろ?なら、その証を見せてもらおうか。俺の名前を呼びながら、愛してると囁いてみろ。そうすりゃ、お望み通り、一番熱いのをお前の腹にぶち込んでやる」

その、あまりにも屈辱的な命令に、ボクの心の奥底に残っていた、ちっぽけな最後の抵抗勢力が、か細い声を上げた。

「……や、だ♡そんなこと、できるわけ……♡ボクが愛してるのは、テオドアだけなんだから……♡」

その言葉を最後まで言い終わる前に、彼の楔が、ぐりり、と子宮口の最も敏感な一点を、容赦なく抉った。

「ひにゃあああッッ♡♡♡♡♡!?だ、だめ、そこ、だめだってばぁ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

脳天まで突き抜けるような、鋭くて甘い衝撃。思考が、完全に真っ白に染め上げられる。もう、逆らえない。この雄には、逆らっちゃいけないんだ。ボクのラミアと人魚の血が、本能が、そう叫んでる。

「……♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡...すき..っ♡すき♡ぃ゛...♡」

ボクは、彼の岩みたいな背中に、砕け散ってしまいそうなほど強くしがみついた。爪が、彼の傷だらけの肌に食い込むのも構わずに。そして、涙とよだれでぐしゃぐしゃになった顔を彼の肩口に埋めて、震える声で、愛を囁き始めたんだ。

「が、がら、はっどぉ……♡♡♡♡♡すき、ですぅ♡♡♡♡♡あ、愛して、ますぅ♡♡♡♡♡あなたの、おっきくて、かたいので、めちゃくちゃにされるの、たまらなく、きもち、いぃのおぉ♡♡♡♡♡」

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

愛を囁くたびに、彼はご褒美とばかりに、子宮の奥を抉ってくる。そのたびに、ボクは激しく潮を吹いて、絶頂を繰り返す。もう、自分が何を言っているのか、何をされているのか、分からなくなっていた。ただ、この雄に褒められたい、この雄に悦んでもらいたい、その一心で、ありったけの甘い言葉を紡ぎ続けた。

……ねぇ、テオドア。水晶の中のボク、本当に演技に見える? 君の妻が、君以外の男に、こんなにも夢中になって、愛を囁いてるんだよ。悔しい? それとも、興奮しちゃう?♡

どれくらい、そうしていただろう。ボクの喉が、嬌声で枯れ果て、意識が朦朧とし始めた頃。ガラハッドが、耳元で、低く、熱っぽく囁いた。

「……そろそろ、限界だ。お前のそのだらしない子宮に、俺の全部をくれてやる」

その言葉は、まるで天啓みたいに、ボクの蕩けきった脳に響いた。ボクは、最後の力を振り絞って、彼にしがみつき、情けなく、そして必死に、おねだりしたんだ。

「お、お願い……♡しますぅ…♡♡♡♡♡ぼ、ぼくの、この、とろとろのあそこに……♡♡♡♡♡あなたの、あつくて、こくて、おいしいのを、いっぱいいっぱい、注いで、くださいぃ♡♡♡♡♡♡おねがい、しますぅ♡♡♡♡♡」

「がっはっは!望み通りにしてやるよ!」

その言葉を合図に、彼の動きが、嵐のように激しくなった。ずどん、ずどん、と、まるで城壁を打ち破る破城槌みたいに、彼の楔が、ボクの子宮の最奥を、何度も、何度も、激しく穿つ。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

そして、ついに、彼の身体が大きく痙攣し、楔が脈打つのと同時に、灼熱の奔流が、ボクの胎内の、その一番奥深くへと、叩きつけられた。どく、どく、と、彼の生命そのものが、ボクの中に注ぎ込まれていく。熱い。熱くて、気持ちよくて、幸せで、おかしくなっちゃいそう。ボクの身体は、彼の胤を最後の一滴まで受け止めようと、子宮がきゅううぅんと締め付けられ、びくびくと歓喜に震えながら、三度、意識を手放したんだ。
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