剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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13章 ボクっ娘魔術師奥様がとろとろえっちの報告をするおはなし

311:未来

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「……仕方ねえな。こっからは、俺が満足するまで、好きにさせてもらうぜ」

その言葉に、ボクの身体は、歓喜に打ち震えた。ガラハッドは、ボクの耳元で、囁く。

「亭主への報告なんだろ?だったら、この水晶に向かって、今、何を感じてるのか、正直に語りやがれ」
「……♡ぁ゛...ぁ゛♡...ぁ゛♡♡正直に、語るから……♡♡♡だから、お願い……♡♡♡♡♡あなたの、あつくて、おいしいのを、また、お腹の中に、いっぱい、いっぱい、注いで……♡♡♡♡♡」

その言葉を合図に、彼は嵐のように、激しく腰を突き上げ始めた。ボクは、壊れた人形みたいに、彼の胸の上で上下に揺さぶられながら、喘ぎ、懇願し、そして、うわごとのように、感じたままを語り続けた。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡♡もう、心も、身体も、ぜんぶ、ガラハッドのものなのぉ♡♡♡♡♡こうやって、あなたのおっきいので、めちゃくちゃに使ってもらってるのが、たまらなく、幸せ……♡♡♡♡♡」

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

「…愛してる……」

ガラハッドが、低く、熱っぽく囁いた。その言葉に、一瞬だけ、君の顔が脳裏をよぎる。でも、彼が、ぐ、と子宮の最奥をゆっくりと突き上げると、そんな迷いは、一瞬で快感の彼方へと消え去った。

「……♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡.すき..っ♡すき♡ぃ゛...♡ガラハッド、愛してるぅ♡♡♡♡♡」

ボクは、彼の唇に、自ら唇を重ねた。その瞬間、彼の身体が大きく痙攣し、灼熱の奔流が、再びボクの胎内の、その一番奥深くへと、叩きつけられた。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

どく、どく、と、彼の愛が、生命が、ボクのすべてを満たしていく。歓喜と、幸福と、そして、もう戻れないという絶望に似た甘い諦めに震えながら、ボクの意識は、三度、快感の光の中に、完全に溶けていったんだ……。

◇◇◇

「……あらら、テオドア。完全に、意識を失っちゃったんだね」

ボクは、君の寝顔を覗き込みながら、冷ややかに呟く。本当に、しょうがない人。でも、まあいいや。君が眠っていても、ボクの報告は続くんだから。

ボクは、そっと自分のショーツの中に指を滑らせる。今朝、ガラハッドに注いでもらった、まだ温かい彼の胤が、とろり、と指に絡みついてきた。ボクは、その指を、ゆっくりと自分の口元へと運び、美味しそうに、ぺろりとしゃぶる。

「……ん、おいしい♡」

濃厚で、少し鉄の味がする、生命の味。

「……ふふ、君には、できない芸当だよね?」

意識のない君に、ボクはそう語りかける。さあ、水晶に目を戻そうか。ボクの記憶にもない、本当の地獄……ううん、天国が、これから始まるんだから。

◇◇◇

水晶の中のボクは、完全に気を失っている。死んだ魚みたいに白目を剥いて、だらしなく口を開けて。でも、ガラハッドは、そんなボクの身体を、まだ、ゆっくりと、味わい続けている。まるで、極上の肉を吟味するように、一定のリズムで、こく、こく、と。そのたびに、意識のないボクの身体が、ぴくん、ぴくん、て痙攣して、だらしなく潮を漏らしてる。

「ん゛ん゛ッ♡♡ん゛、ぅ♡♡」
「あ゛ッッ♡お゛ッそこ♡あ゛、あ゛♡そこ♡そこ、♡あ゛♡♡あ゛♡♡~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

うわごとのように、意味不明な嬌声が、意識のないボクの口から漏れ続けている。なんて、いやらしい光景。自分の身体なのに、まるで他人事みたいに、ぞくぞくしちゃう。

しばらく、そうやってボクの反応のない身体を貪っていたガラハッドだけど、さすがに興が乗らなくなってきたらしい。はっ、とため息をすると、名残惜しそうに、しかし思い切りよく、その楔をボクの中から引き抜いた。

そして、ぐったりとベッドに横たわるボクをそのままに、彼は自分の荷物を漁り始めた。ごそごそ、と革袋をかき回す音。そして、彼が取り出したのは、親指の先ほどの大きさの、黒い錠剤だった。表面には、見たこともない禍々しいルーン文字が刻まれている。あれは、ただの薬じゃない。どこかの錬金術師が作り出した、禁忌の魔導薬だ。

ガラハッドは、その錠剤を手に、無慈悲な笑みを浮かべると、意識のないボクの身体を、乱暴にうつ伏せにした。そして、露わになったボクの臀部の間に、その冷たくて硬い錠剤を、容赦なく、ぐりぐりと押し込んでいく。

「ひっ……♡」

意識のないはずの身体が、びくん、と大きく跳ねた。未知の異物が、聖域を犯す。その瞬間、水晶の光が、ひときわ強く、またたいた。
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