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14章 ドジっ子くのいち娘が遊郭っぽい施設でたいへんえっちになるおはなし
320:客
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下腹部の奥が、きゅううぅん、と甘く痙攣し、秘裂からは、さらに多くの蜜が溢れ出しました。男の舌は、その蜜を待っていましたとばかりに舐め上げ、ずず、と音を立てていやらしく啜り上げます。
「♡ん゛ん゛ッ♡♡♡そ、そんな……♡♡♡のま、ないでぇ♡♡」
小雪さんは、羞恥と快感の嵐の狭間で、絹のシーツを掻きむしりながら身体を捩ります。男の舌は、まるで粘り強い探索者のように、彼女の秘裂の隅々までを探り、最も快感を覚える場所を正確に探し当てては、執拗に刺激を繰り返しました。もう、自分がどこにいて、何をしているのかさえ分かりません。ただ、身体の芯で燃え盛る、快感という名の灼熱の太陽だけが、彼女のすべてでした。
身体が、もう限界だと悲鳴を上げています。
「♡あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!だ、だめ、ですぅ…♡♡♡も、もう、い、いっちゃ…♡♡♡いっちゃいますぅ♡♡♡♡」
小雪さんが、純白の絶頂の淵で甘く喘ぐ様子を、男は心底愉しむように、ゆっくりと舌の動きを止めました。そして、名残惜しそうに最後の一滴まで蜜を舐め取ると、そっと顔を上げたのです。その濡れた唇は、満足げな笑みを浮かべていました。
男の顔は、この街全体を覆う強力な認識阻害の魔法により、白い靄がかかったようにぼんやりとしています。しかし、その瞳だけは、まるで深淵の奥から獲物を覗き込む古代竜のように、昏く、それでいて愉悦に満ちた光を爛々と放っていました。男は、小雪さんがか細い喉から漏らす、甘く湿った喘ぎ声を、まるで高名な吟遊詩人が奏でる極上の音楽を聴くかのようにうっとりと耳を傾け、そして、彼女の愛液で濡れそぼった艶やかな唇を指先でそっと拭うと、再び、その熱い唇を小雪さんの唇に重ねました。
「ねえ、ユキ。今日は俺が君の恋人だ。だから、我慢なんてしなくてもいいんだよ?」
その言葉は、ただの囁きではありませんでした。対象の魂の最も柔らかい部分に直接染み込み、抗うという思考そのものを麻痺させる、極めて高度な精神干渉の魔力が込められていたのです。小雪さんの心に、その甘美な響きは抗いようもなく浸透していきます。小雪さんの潤んだ瞳から、ぽろり、と一筋の熱い涙がこぼれ落ちました。それは、故郷に残してきた許嫁、早瀬くんへの消えぬ罪悪感からか、それとも、この絶対的な男の支配を、心の奥底から受け入れてしまったことへの、どうしようもない安堵からか、もう自分でも分かりませんでした。
「♡…わ、分かりましたぁ…♡♡♡もう、がまん…♡しません…♡♡♡」
小雪さんは、震えながらも、まるでご主人様にじゃれる子猫のように、男に媚びるような声でそう答えました。その言葉を合図に、再び、男のねっとりとした舌による奉仕が始まります。
もはや、小雪さんの内面には、抵抗という概念の欠片すら残ってはいませんでした。彼女の身体は、男の舌がもたらす快感のすべてを、一滴たりとも逃すまいとするかのように、正直すぎるほどに反応します。まるで、夜明けの光を浴びて固い蕾がゆっくりと花開くように、その秘裂は自らを開き、甘い香りを放つ蜜を止めどなく溢れさせ、快感を全身で表現し始めたのです。
男の舌は、優しく、しかし執拗に、硬く尖ったままの小さな陰核をちゅるちゅると吸い上げ、その周囲の柔らかい襞を、一枚一枚丹念にまさぐります。口から漏れ出す嬌声は、もはや抑える術などありませんでした。
「♡ひゃぅッ♡♡♡ひん゛ッ♡んぐぅッ♡♡♡ああぁ…♡♡♡とっても、きもち、いですぅ♡♡♡」
男は、小雪さんが絶頂の淵で甘く喘ぎ続けるのを心底愉しみながら、そのざらりとした舌を、さらに深く、ぬるぬると秘裂の奥へと這わせました。まるで、最も甘い蜜が眠る花の奥底を目指す、貪欲な虫のように。
「♡あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!い、いっちゃ、ぅ…♡だ、だめ…♡♡♡」
男の舌は、小雪さんの陰核を、今度は何度も、何度も、まるで熟れた果実を味わい尽くすかのように、繰り返し吸い上げました。その度に、小雪さんの身体は、びくん、びくん、と雷に打たれたように激しく痙攣し、さらに熱く、濃密な蜜を迸らせます。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡すきぃ、そこ、だめッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡い、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」
一度引いたはずの絶頂の波が、休む間もなく、さらに大きな波となって押し寄せます。小雪さんの秘裂からは、ついに、堰を切ったように蜜が溢れ出し、まるで小さな噴水のように、ぴゅっ、ぴゅっ、と可愛らしい音を立てて、生命力の奔流がほとばしりました。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
男の顔と、小雪さんの雪のように白い太ももを、その潮の奔流がぐっしょりと濡らします。小雪さんの身体は、快感のあまりに弓なりにしなり、激しく痙攣を繰り返しました。その奔流は、まるで止むことを知らない濁流のように、高級な絹のシーツにまで広がり、美しい藍色の浴衣に描かれた純白の牡丹を汚すように、新しい淫らな染みを作っていきました。
「♡ん゛ん゛ッ♡♡♡そ、そんな……♡♡♡のま、ないでぇ♡♡」
小雪さんは、羞恥と快感の嵐の狭間で、絹のシーツを掻きむしりながら身体を捩ります。男の舌は、まるで粘り強い探索者のように、彼女の秘裂の隅々までを探り、最も快感を覚える場所を正確に探し当てては、執拗に刺激を繰り返しました。もう、自分がどこにいて、何をしているのかさえ分かりません。ただ、身体の芯で燃え盛る、快感という名の灼熱の太陽だけが、彼女のすべてでした。
身体が、もう限界だと悲鳴を上げています。
「♡あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!だ、だめ、ですぅ…♡♡♡も、もう、い、いっちゃ…♡♡♡いっちゃいますぅ♡♡♡♡」
小雪さんが、純白の絶頂の淵で甘く喘ぐ様子を、男は心底愉しむように、ゆっくりと舌の動きを止めました。そして、名残惜しそうに最後の一滴まで蜜を舐め取ると、そっと顔を上げたのです。その濡れた唇は、満足げな笑みを浮かべていました。
男の顔は、この街全体を覆う強力な認識阻害の魔法により、白い靄がかかったようにぼんやりとしています。しかし、その瞳だけは、まるで深淵の奥から獲物を覗き込む古代竜のように、昏く、それでいて愉悦に満ちた光を爛々と放っていました。男は、小雪さんがか細い喉から漏らす、甘く湿った喘ぎ声を、まるで高名な吟遊詩人が奏でる極上の音楽を聴くかのようにうっとりと耳を傾け、そして、彼女の愛液で濡れそぼった艶やかな唇を指先でそっと拭うと、再び、その熱い唇を小雪さんの唇に重ねました。
「ねえ、ユキ。今日は俺が君の恋人だ。だから、我慢なんてしなくてもいいんだよ?」
その言葉は、ただの囁きではありませんでした。対象の魂の最も柔らかい部分に直接染み込み、抗うという思考そのものを麻痺させる、極めて高度な精神干渉の魔力が込められていたのです。小雪さんの心に、その甘美な響きは抗いようもなく浸透していきます。小雪さんの潤んだ瞳から、ぽろり、と一筋の熱い涙がこぼれ落ちました。それは、故郷に残してきた許嫁、早瀬くんへの消えぬ罪悪感からか、それとも、この絶対的な男の支配を、心の奥底から受け入れてしまったことへの、どうしようもない安堵からか、もう自分でも分かりませんでした。
「♡…わ、分かりましたぁ…♡♡♡もう、がまん…♡しません…♡♡♡」
小雪さんは、震えながらも、まるでご主人様にじゃれる子猫のように、男に媚びるような声でそう答えました。その言葉を合図に、再び、男のねっとりとした舌による奉仕が始まります。
もはや、小雪さんの内面には、抵抗という概念の欠片すら残ってはいませんでした。彼女の身体は、男の舌がもたらす快感のすべてを、一滴たりとも逃すまいとするかのように、正直すぎるほどに反応します。まるで、夜明けの光を浴びて固い蕾がゆっくりと花開くように、その秘裂は自らを開き、甘い香りを放つ蜜を止めどなく溢れさせ、快感を全身で表現し始めたのです。
男の舌は、優しく、しかし執拗に、硬く尖ったままの小さな陰核をちゅるちゅると吸い上げ、その周囲の柔らかい襞を、一枚一枚丹念にまさぐります。口から漏れ出す嬌声は、もはや抑える術などありませんでした。
「♡ひゃぅッ♡♡♡ひん゛ッ♡んぐぅッ♡♡♡ああぁ…♡♡♡とっても、きもち、いですぅ♡♡♡」
男は、小雪さんが絶頂の淵で甘く喘ぎ続けるのを心底愉しみながら、そのざらりとした舌を、さらに深く、ぬるぬると秘裂の奥へと這わせました。まるで、最も甘い蜜が眠る花の奥底を目指す、貪欲な虫のように。
「♡あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!い、いっちゃ、ぅ…♡だ、だめ…♡♡♡」
男の舌は、小雪さんの陰核を、今度は何度も、何度も、まるで熟れた果実を味わい尽くすかのように、繰り返し吸い上げました。その度に、小雪さんの身体は、びくん、びくん、と雷に打たれたように激しく痙攣し、さらに熱く、濃密な蜜を迸らせます。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡すきぃ、そこ、だめッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡い、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」
一度引いたはずの絶頂の波が、休む間もなく、さらに大きな波となって押し寄せます。小雪さんの秘裂からは、ついに、堰を切ったように蜜が溢れ出し、まるで小さな噴水のように、ぴゅっ、ぴゅっ、と可愛らしい音を立てて、生命力の奔流がほとばしりました。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
男の顔と、小雪さんの雪のように白い太ももを、その潮の奔流がぐっしょりと濡らします。小雪さんの身体は、快感のあまりに弓なりにしなり、激しく痙攣を繰り返しました。その奔流は、まるで止むことを知らない濁流のように、高級な絹のシーツにまで広がり、美しい藍色の浴衣に描かれた純白の牡丹を汚すように、新しい淫らな染みを作っていきました。
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