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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話
341:教育
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ベッドの傍に膝をつくと、エレナさんは悪戯っぽく微笑み、その白魚のような指先で、ユーノくんの服のボタンに手をかけました。
「お勉強の前に、まずは邪魔なものを脱がせて差し上げますわね♡」
その手つきは驚くほど手際が良く、あっという間に上着のボタンが外され、彼の滑らかな胸元が露わになります。
「わわっ」
ユーノくんが驚いたふりをするのを意にも介さず、エレナさんの指は次にズボンの留め具へと伸び、慣れた手つきでそれを解いていきます。あっという間に丸裸にされてしまったご主人様を満足げに見下ろすと、エレナさんは、まるで女王様のように、その上にゆっくりと跨りました。
「うん。弟として、おねえちゃんの期待には、しっかり応えてあげないとね」
ユーノくんは、悪戯っぽく微笑みながら、その小さな身体に似合わない、熱く猛々しい楔を、天へと向けて誇示しました。その、あまりにも雄々しい光景に、エレナさんはごくり、と喉を鳴らします。
「よろしいですわ♡ それでは、まず、このわたくしの偉大さを、その身に、よぉく、刻み込んで差し上げますわね♡♡♡♡♡」
エレナさんは、精一杯の虚勢を張りながら、ゆっくりと腰を下ろしました。熱く濡れそぼった自身の秘裂が、その猛々しい楔の先端を、まるで吸い込むように迎え入れます。
「ん゛あ゛ッ♡?、!お゛あ゛ッ♡♡!ゃ、♡ひ、ん゛ッ♡ぃぐ♡いぎゅ、♡あ゛♡~~~~~~~ッッ♡♡!、!!」
しかし、その先端が、ほんの少し入っただけで、エレナさんの身体は、びくん、と大きく跳ね上がり、あっけなく一度目の絶頂を迎えてしまいました。情けなく腰を震わせ、はふはふと肩で息をするエレナさんの姿は、先程までの威勢が嘘のようでした。
「すごいね、おねえちゃん。僕、まだ何もしてないよ? でも、大丈夫。従順な弟として、これから、もっともっと、頑張っちゃうからね」
ユーノくんは、可愛らしく微笑みながら、下からくい、と腰を一度、突き上げました。
「ひぎゅっ♡♡♡♡♡!!」
秋の夜は更け、銀色の月光が、まるで共犯者のように二人の秘め事を静かに照らし出しておりました。若きご主人様であるユーノくんの、その小さな身体に似合わない熱く猛々しい楔に貫かれ、エレナさんの心と身体は、もうめちゃくちゃでした。貞淑な人妻としての矜持も、年上の家庭教師としての威厳も、すべてが蕩け落ちてしまいそうです。
「お、お姉様に向かって、な、生意気ですわよ……♡♡ わたくしに、勝てるなどと、お思いにならないで、ほしいですわ……♡♡♡♡」
涙目でそう言い返しながらも、エレナさんの豊満な腰は、もっと深く、もっと激しくその楔を受け入れたいと、くねくねと、正直に蠢いてしまいます。その、あまりにも愛らしく、あまりにも情けない姿を、若きご主人様は、すべてお見通しなのでした。
エレナさんは必死に年上の威厳を取り繕おうと、自ら腰をくねらせ、その豊かな肉付きの臀部を悩ましげに揺らします。熟練の娼姫が初心な若者を誘うかのように、ゆっくりと、そしてねっとりと。しかし、その動きはすぐに稚拙なものへと変わってしまいました。なぜなら、身体の奥深く、彼女の子宮の入り口を、ユーノくんの硬い先端がぐり、ぐりと抉るたびに、脳髄を直接焼き焦がすかのような快感が、背筋を駆け上るからです。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
すぐに絶頂してしまいそうになるのを、必死に奥歯を噛み締めて我慢します。びくびくと愛らしく痙攣する身体は、もう彼の思うがまま。その様子を、ユーノくんは心底楽しそうに見つめておりました。
「すごいね、エレナおねえちゃん。流石は人妻のお姉さんだ。こんなにきゅーって締まって、あったかくて、僕、もうとろとろに蕩けちゃいそうだよ」
「ふ、ふんっ♡♡ お、大人になれば、これくらい、当たり前のことですわ♡♡♡♡」
エレナさんは、ぷいっとそっぽを向きながら、必死に強がります。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は正直でした。下から突き上げられるたびに、はち切れんばかりの双丘がぷるん、ぷるんと豊かに揺れ、汗で濡れた腰つきは、情けなく、そしていやらしくくねってしまいます。黒いレースのブラジャーは、もうその豊かな膨らみを支えきれずに、硬く尖った乳首がこんにちは、と顔を覗かせておりました。
「こんなに気持ちいいなんて、おねえちゃんの旦那様は、毎日幸せだね」
その、あまりにも無邪気で、あまりにも残酷な言葉。それは、エレナさんの心に、ぐさり、と深く突き刺さりました。夫ニルスとの、義務的で淡白な閨事。彼の、どこか頼りなげなそれとは比べ物にならない、圧倒的な熱と硬さ。その現実が、エレナさんを打ちのめします。
「と、当然ですわ!♡ わたくしの旦那様は、ユーノ様なんかより、も、もーっと、大きくて、硬くて、それに、とっても、お上手なのですから!♡♡♡」
それは、誰が聞いてもすぐにわかる、バレバレの嘘でした。涙で潤んだ瞳を必死に逸らし、震える声でそう言い放つエレナさんの姿は、あまりにも痛々しく、そしてそそるものがありました。
「お勉強の前に、まずは邪魔なものを脱がせて差し上げますわね♡」
その手つきは驚くほど手際が良く、あっという間に上着のボタンが外され、彼の滑らかな胸元が露わになります。
「わわっ」
ユーノくんが驚いたふりをするのを意にも介さず、エレナさんの指は次にズボンの留め具へと伸び、慣れた手つきでそれを解いていきます。あっという間に丸裸にされてしまったご主人様を満足げに見下ろすと、エレナさんは、まるで女王様のように、その上にゆっくりと跨りました。
「うん。弟として、おねえちゃんの期待には、しっかり応えてあげないとね」
ユーノくんは、悪戯っぽく微笑みながら、その小さな身体に似合わない、熱く猛々しい楔を、天へと向けて誇示しました。その、あまりにも雄々しい光景に、エレナさんはごくり、と喉を鳴らします。
「よろしいですわ♡ それでは、まず、このわたくしの偉大さを、その身に、よぉく、刻み込んで差し上げますわね♡♡♡♡♡」
エレナさんは、精一杯の虚勢を張りながら、ゆっくりと腰を下ろしました。熱く濡れそぼった自身の秘裂が、その猛々しい楔の先端を、まるで吸い込むように迎え入れます。
「ん゛あ゛ッ♡?、!お゛あ゛ッ♡♡!ゃ、♡ひ、ん゛ッ♡ぃぐ♡いぎゅ、♡あ゛♡~~~~~~~ッッ♡♡!、!!」
しかし、その先端が、ほんの少し入っただけで、エレナさんの身体は、びくん、と大きく跳ね上がり、あっけなく一度目の絶頂を迎えてしまいました。情けなく腰を震わせ、はふはふと肩で息をするエレナさんの姿は、先程までの威勢が嘘のようでした。
「すごいね、おねえちゃん。僕、まだ何もしてないよ? でも、大丈夫。従順な弟として、これから、もっともっと、頑張っちゃうからね」
ユーノくんは、可愛らしく微笑みながら、下からくい、と腰を一度、突き上げました。
「ひぎゅっ♡♡♡♡♡!!」
秋の夜は更け、銀色の月光が、まるで共犯者のように二人の秘め事を静かに照らし出しておりました。若きご主人様であるユーノくんの、その小さな身体に似合わない熱く猛々しい楔に貫かれ、エレナさんの心と身体は、もうめちゃくちゃでした。貞淑な人妻としての矜持も、年上の家庭教師としての威厳も、すべてが蕩け落ちてしまいそうです。
「お、お姉様に向かって、な、生意気ですわよ……♡♡ わたくしに、勝てるなどと、お思いにならないで、ほしいですわ……♡♡♡♡」
涙目でそう言い返しながらも、エレナさんの豊満な腰は、もっと深く、もっと激しくその楔を受け入れたいと、くねくねと、正直に蠢いてしまいます。その、あまりにも愛らしく、あまりにも情けない姿を、若きご主人様は、すべてお見通しなのでした。
エレナさんは必死に年上の威厳を取り繕おうと、自ら腰をくねらせ、その豊かな肉付きの臀部を悩ましげに揺らします。熟練の娼姫が初心な若者を誘うかのように、ゆっくりと、そしてねっとりと。しかし、その動きはすぐに稚拙なものへと変わってしまいました。なぜなら、身体の奥深く、彼女の子宮の入り口を、ユーノくんの硬い先端がぐり、ぐりと抉るたびに、脳髄を直接焼き焦がすかのような快感が、背筋を駆け上るからです。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
すぐに絶頂してしまいそうになるのを、必死に奥歯を噛み締めて我慢します。びくびくと愛らしく痙攣する身体は、もう彼の思うがまま。その様子を、ユーノくんは心底楽しそうに見つめておりました。
「すごいね、エレナおねえちゃん。流石は人妻のお姉さんだ。こんなにきゅーって締まって、あったかくて、僕、もうとろとろに蕩けちゃいそうだよ」
「ふ、ふんっ♡♡ お、大人になれば、これくらい、当たり前のことですわ♡♡♡♡」
エレナさんは、ぷいっとそっぽを向きながら、必死に強がります。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は正直でした。下から突き上げられるたびに、はち切れんばかりの双丘がぷるん、ぷるんと豊かに揺れ、汗で濡れた腰つきは、情けなく、そしていやらしくくねってしまいます。黒いレースのブラジャーは、もうその豊かな膨らみを支えきれずに、硬く尖った乳首がこんにちは、と顔を覗かせておりました。
「こんなに気持ちいいなんて、おねえちゃんの旦那様は、毎日幸せだね」
その、あまりにも無邪気で、あまりにも残酷な言葉。それは、エレナさんの心に、ぐさり、と深く突き刺さりました。夫ニルスとの、義務的で淡白な閨事。彼の、どこか頼りなげなそれとは比べ物にならない、圧倒的な熱と硬さ。その現実が、エレナさんを打ちのめします。
「と、当然ですわ!♡ わたくしの旦那様は、ユーノ様なんかより、も、もーっと、大きくて、硬くて、それに、とっても、お上手なのですから!♡♡♡」
それは、誰が聞いてもすぐにわかる、バレバレの嘘でした。涙で潤んだ瞳を必死に逸らし、震える声でそう言い放つエレナさんの姿は、あまりにも痛々しく、そしてそそるものがありました。
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