剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話

348:教育

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自らの口から飛び出した、あまりにも素直で、だらしなくも淫らな本心に、リリアさんの顔が、さっと青ざめます。ああ、やはりこの葡萄酒には、服用した者の本心しか語れなくさせるという、古代魔術の秘儀を用いて調合された、禁断の魔導薬『真実の霊薬』が、たっぷりと仕込まれていたのです。その、あまりにも可愛らしい、しかしあまりにも残酷な罠に、リリアさんは、まんまと、そして完璧に、はまってしまったのでした。

「そっかぁ。やっぱり、悪い子だったんだね。それじゃあ、お仕置きが必要だ」

ユーノくんは、にっこりと、天使のような、それでいて悪魔のように残酷な笑顔を浮かべると、こう続けました。

「じゃあ、まずはお姉ちゃん自身の手で、自分をお慰めしながら、僕のここを、お口で綺麗にご奉仕してね?♡」

(ふ、ふざけないでくださいまし!♡ このわたくしが、そのような、はしたない真似を…!♡♡ 断固として、お断り、ですわ!)

リリアさんの誇り高い魔術師としてのプライドが、最後の抵抗を試みます。しかし、霊薬に侵された身体は、主人の命令に、歓喜の震えをもって応えてしまうのでした。

「は、はいぃ♡♡♡♡♡ あ、ありがとうございます、ご主人様ぁ♡♡♡♡♡♡」

「でも、お仕置きだからね。僕がいいって言うまで、勝手に気持ちよくなっちゃ、だめだよ?」

その、あまりにも無慈悲な釘差しに、リリアさんの身体は、絶望と、そしてそれ以上に強い期待に、びくん、と大きく震えたのでした。

◇◇◇

リリアさんは、まるで操り人形のように、ベッドの上を四つん這いでにじり寄ると、ご主人様のパジャマのズボンの紐に、そっと唇を寄せました。絹の上質な生地越しに伝わる、彼の体温。その熱が、リリアさんの思考をさらに麻痺させていきます。ちゅ、と小さな音を立てて紐の結び目を吸い、震える舌先でそれを解いていく。その、あまりにも情けない自分の姿に、羞恥で涙が滲みました。

しかし、その両手は、もうとっくの昔に、自らの意思とは関係なく動き出しておりました。煽情的な赤いレースのパンティの上から、その中心にある、最も敏感な場所を、そっと指でなぞります。

「ねえ、お姉ちゃん。ちゃんとお口で、どうやってあそこをいじるのか、僕に説明してくれないと、わからないよ?」

「♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡は、はいぃ…♡♡♡ この、リリアの、いやらしい指で…♡♡♡♡♡ 濡れそぼった、わたくしの割れ目のひだを、優しく、なぞっておりますの…♡♡♡♡♡」

指は、濡れたパンティの布地を押し分け、じゅぷり、と音を立てて、粘液でぬるぬるになった秘裂の中へと侵入します。そして、硬く尖った陰核の突起を、く、くり、と優しく、しかし執拗に刺激し始めたのです。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡ そして、この、硬くなった、秘芯の先を…♡♡♡♡♡ 指の腹で、ぐり、ぐりと、いやらしく、押し潰すように…♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡♡♡」

その頃、彼女の唇は、ようやくズボンを引きずり下ろし、まだあどけなさを残す、しかしその奥に強大な力を秘めた、若き支配者の象徴へとたどり着いておりました。それは、先程までのエレナさんとの激しい情事を物語るように、彼女の愛液と、そしてユーノくん自身の胤で、白く、濁っておりました。

「んむっ…♡♡♡♡♡」

リリアさんは、まるで極上のデザートを味わうかのように、その先端を、ぺろり、と舌で舐めとります。口の中に広がるのは、憧れの先輩の、甘く芳醇な香りと、ご主人様の、生命力に満ち溢れた濃厚な味わい。その、あまりにも背徳的で、あまりにも美味な味に、リリアさんの頭は、もう完全に蕩けてしまいそうでした。

「あ゛ッッきもちっ♡♡ん゛、んん゛ん゛、あ゛♡あ゛あ゛、ん゛♡♡」

夢中でしゃぶりつきながら、下の指の動きも、どんどん激しくなっていきます。もう、限界でした。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱いものが、込み上げてきます。

「あ、い、いっちゃ…♡♡♡♡♡」

「だめだよ、お姉ちゃん。まだ、僕がいいって言ってない」

その、氷のように冷たい声に、リリアさんの身体は、はっ、と凍りつきました。込み上げてきた絶頂の波を、必死に、必死に、喉の奥で押しとどめます。

「ふ、うぅ……♡♡♡♡♡」

喉が、きゅう、と締め付けられ、涙目でご主人様を見上げるリリアさん。その、あまりにも情けない姿を、ユーノくんは、心底満足げに見下ろしておりました。

◇◇◇

「ねえ、お姉ちゃん。さっきのエレナお姉ちゃんとのこと、どこが一番、興奮したの?」

一度、その口を解放してあげると、ユーノくんは無邪気に尋ねました。リリアさんの口の端からは、先ほどまで含んでいた先輩の愛液とご主人様の胤が混じり合った白い液体が、とろり、と糸を引いて垂れています。そのだらしなく開かれた唇は熟れた果実のように赤く腫れ、眼鏡の奥の瞳は快感と屈辱で潤みきっており、焦点が定まっていません。
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