剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

文字の大きさ
359 / 370
15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話

351:教育

しおりを挟む
「い、いやですぅ♡♡♡♡♡ わ、わたくしは、ユーノ様だけに、めちゃくちゃに、ぐちゃぐちゃに、支配されたいのですぅ♡♡♡♡♡♡」

「ふぅん。でも、お仕置きしてほしいんでしょう? だったら、アルくんとやらに、ちゃんと初めての経験をさせてあげなくっちゃ。それとも、エレナお姉ちゃんの旦那さんの、ニルスさんにお願いして、このびしょ濡れのお尻を、可愛がってもらうのも、いいかもしれないね?」

その、あまりにも悪魔的で、背徳的な提案。それは、リリアさんの心に残っていた、最後の、最後のプライドを、完全に打ち砕きました。憧れの先輩の、貞淑な夫君に、この、だらしなく濡れそぼった身体を、蹂躙される。そしてそれをこのかわいらしいご主人様に情けなく報告するのです。その想像は、あまりにも恐ろしく、そして、どうしようもなく、そそるものでした。

「♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡♡♡♡♡ わ、わかりましたわ…♡♡♡♡♡ アルくんにも、ニルス様にも、この中に、いっぱい、いっぱい、注いでいただきますわ…♡♡♡♡♡ だから、だから、お願いです、ご主人様…♡♡♡♡♡ そのすべてを、ユーノ様の、もっと濃くて、もっとあったかいもので、上書きしてくださいまし…♡♡♡♡♡♡」

情けなく、そして熱っぽく、リリアさんはおねだりします。その、あまりにも健気で、あまりにも淫らな懇願に、若きご主人様は、心からの笑みを浮かべるのでした。

「うん、いいよ。じゃあ、まずはご褒美に、もっともっと、気持ちよくしてあげるね♡」

その言葉を合図に、ユーノくんは、ゆっくりと、しかし確実に、その腰を動かし始めました。リリアさんの胎内の、最も感じやすい場所を探り当てると、ぐり、ぐりと、執拗に、そして愛情を込めるかのように、抉り続けます。

「あ゛ッ♡お゛♡おぐ、ばかぁ♡あ゛♡お゛ッッ♡まだいぐ、あ゛♡いっちゃ、ん゛♡あ、ぐ♡ふぅ♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」

再び、リリアさんの身体が大きく跳ね、熱い潮がほとばしります。絶頂に次ぐ絶頂。その、あまりにも強烈な快感の嵐に、彼女の身体に、ある、驚くべき変化が訪れました。

はち切れんばかりに豊満な乳房をかろうじて支えていた赤いレースのブラジャー。その小さな布地から、硬く尖ったままの乳首が、ぷるん、とこぼれ落ちます。そして、その桜色に色づいた先端から、まるで噴水のように、ぴゅ、ぴゅ、と、白く濁った液体が、勢いよく噴き出したのです。

「え……?♡♡ な、なんですの、これ…♡♡♡♡♡」

それは、まさしく、母乳でした。ユーノくんの、アストール家の血に宿る強大な生命魔力が、彼女の身体を、強制的に、子を育むことのできる、成熟した雌のそれへと、変貌させてしまったのでした。

「わぁ、すごい。本当は、僕の赤ちゃんに飲んでもらう予定だったんだけど、仕方ないなぁ」

ユーノくんは、少しだけ残念そうにそう言うと、リリアさんの胸元に顔を埋め、こぼれ落ちた乳首に、ちゅ、と吸い付きました。

「んんっ…♡♡はぁっ…♡♡♡♡♡あ、ああっ♡♡♡♡♡ゆ、ユーノ様が、わたくしの、おっぱいを…♡♡♡♡♡」

吸われるたびに、子宮が、きゅうう、と甘く疼きます。それは、今まで感じたことのない、母性と、そして性的な悦びが混じり合った、未知の快感でした。リリアさんは、思わず、ご主人様の小さな頭を、ぎゅ、と強く抱きしめてしまいます。簡素な木製のベッドが、ぎしり、ぎしりと悲鳴をあげ、二人の淫らな睦言に唱和しているかのようでした。

「ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

「うん、美味しいよ。リリアお姉ちゃんのおっぱいは、甘くて、とっても美味しい」

ごくごくと喉を鳴らしながら、ユーノくんは褒めてあげます。その言葉に、リリアさんの心は、蕩けるような幸福感で満たされました。

「♡ぁ゛...ぁ゛、っ♡もっと♡♡♡♡♡もっと、飲んで、くださいまし…♡♡♡♡♡♡」

◇◇◇

ふと、ユーノくんは、リリアさんの乳首から唇を離すと、不思議そうに尋ねました。
「そういえば、お姉ちゃんは、どうやって、僕たちのことを覗いていたのかな?」

その、あまりにも無邪気な問いかけ。それは、リリアさんにとって、死の宣告にも等しいものでした。遠見の魔術は、彼女が師であるアウレリウス様にも隠している、最高機密だったからです。

「し、しりませッん♡ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡ん、っ♡...んぁ...!!!♡」

必死に隠そうとしますが、霊薬の力の前には、あまりにも無力でした。

「ひ、秘密の、魔導具で…♡♡♡♡♡ ユーノ様のお部屋に仕掛けた、わたくし特製のルーンと連動させて…♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡ご、ごめんなさい、ごめんなさい、お許しくださいましぃ♡♡♡♡♡♡」

「そっか。じゃあ、これからも、僕がエレナお姉ちゃんと、赤ちゃんを作るところを、いーっぱい、見せてあげるね♡ その代わり、ちゃんと、どうやって感じていたのか、正直に報告するんだよ?」

そう言うと、ユーノくんは、再びリリアさんの奥を、ぐり、と抉りました。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

屋上の合鍵

守 秀斗
恋愛
夫と家庭内離婚状態の進藤理央。二十五才。ある日、満たされない肉体を職場のビルの地下倉庫で慰めていると、それを同僚の鈴木哲也に見られてしまうのだが……。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...