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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話
355:贄
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そっと、使用人室の扉を開けたエレナさんは、息を呑みました。
そこに広がっていたのは、まさしく、地獄と天国が混じり合ったかのような、背徳的な光景でした。
簡素なベッドの上で、愛すべきご主人様が、後輩であるリリアさんの、豊満な乳房に吸いつき、その白い母乳を、こくこくと美味しそうに啜っています。そして、その下半身は、ぐったりと意識を飛ばしかけているリリアさんの秘裂と固く結びつき、ゆっくりと、しかし確実に、その奥を抉り続けておりました。
「あ……♡♡♡ ああっ……♡♡♡♡♡」
リリアさんは、もう息も絶え絶えの状態です。焦点の合わない瞳からは、歓喜か絶望かわからない涙が絶え間なく溢れ、その表情は、苦痛と恍惚が入り混じった、神々しいまでの中性的で倒錯的な美しさを湛えていました。
「あ、エレナお姉ちゃん、おはよ! リリアお姉ちゃんのおっぱい、とっても美味しくて、元気いっぱいになっちゃったから、お仕置き、やめられないんだ!」
エレナさんの存在に気づいたユーノくんは、リリアさんの乳首から唇を離すと、にっこりと、あまりにも無邪気な笑顔を向けました。その唇の端からは、白い母乳がとろり、と糸を引いています。
「ゆ、ユーノ様…!♡ もう、そのくらいで、リリアさんを、お許しになってあげてくださいまし…!」
エレナさんの声は、自分でも驚くほど切羽詰まっておりました。後輩を救いたいという純粋な思いと、目の前の光景に対する、どす黒い嫉妬。その二つの感情が、彼女の中で激しくせめぎ合っていたのです。
(ああ、リリアさんだけ、ずるいわ……♡ わたくしだって、ユーノ様の、あたたかいので、もっともっと、めちゃくちゃにされたいのに……♡)
そんな、あまりにも淫らな本心が、顔を覗かせます。
「えー、やだ。でも、それじゃあ、エレナお姉ちゃんが、代わりに僕の元気、受け止めてくれる?」
その、あまりにも悪魔的な提案に、エレナさんの身体は、歓喜に、びくん、と大きく震えました。しかし、かろうじて残った理性が、貞淑な人妻としての最後の砦を守ろうと、言葉の上での抵抗を試みます。
「わ、わたくしには、夫がおりますもの…!♡ そのような、はしたないこと、できませ…」
「ふぅん。昨日は、あんなに僕と一緒にお勉強、頑張ってくれたのに?」
ユーノくんが、少しだけ不満そうに唇を尖らせた、まさにその瞬間でした。
「あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
リリアさんの身体がひときわ大きく痙攣し、両方の乳首から母乳を、そして秘裂から大量の潮を、同時に噴き上げたのです。ユーノくんは、その母乳を、まるで当然のように、再びその口で受け止めました。
その光景を目の当たりにしたエレナさんは、魔術師としての優れた感覚で、悟ってしまいました。ユーノくんが母乳を飲むたびに、彼の体内の魔力が、爆発的に増大していくのを。このままでは、リリアさんが、本当に、壊れてしまう。
もう、言い訳は、十分に揃っておりました。
エレナさんは、しばしの躊躇の後、意を決すると、自らのメイド服のスカートを、両手で、ゆっくりと、たくし上げました。慌てて服を着たので、当然、その下には、何も身に着けておりません。熟れた果実のように豊満な臀部と、その間にある、愛液でしっとりと濡れた秘裂が、朝の光の中に、無防備に晒されます。
「ユーノ様…♡…わかりました…リリアさんの代わりに、このわたくしが、ユーノ様がご満足なさるまで、お相手、つかまつりますわ……♡♡♡ どうか、この身体を、お好きになさってくださいまし…♡♡♡♡♡」
その、あまりにも情けなく、あまりにも淫らな懇願に、若きご主人様は、心からの笑みを浮かべるのでした。
◇◇◇
ユーノくんは、満足げににっこり笑うと、ぐったりとしているリリアさんを優しく解放し、その隣にごろん、と仰向けになって、エレナさんを待ち構えました。夫ニルスへの、もはや形骸化した罪悪感を胸の奥に押し込めながら、エレナさんは、まるで祭壇に上る生贄のように、震える足でベッドに上がり、ご主人様の上に、ゆっくりと跨ります。
その身体は、もう完全にユーノくんに屈服しています。熱く濡れそぼった秘裂は、何の抵抗もなく、むしろ喜んで、彼の猛々しい楔を迎え入れます。柔らかく湿った肉壁が、熱い先端をちゅぷり、と音を立てて吸い込み、ぬるぬるとした粘液が、二人の結合を祝福するかのように溢れ出しました。
「ん゛あ゛ッ♡?、!お゛あ゛ッ♡♡!ゃ、♡ひ、ん゛ッ♡ぃぐ♡いぎゅ、♡あ゛♡~~~~~~~ッッ♡♡!、!!」
ほんの少し、その先端が入っただけで、エレナさんの身体は、びくん、と大きく跳ね上がり、あまりにもあっけなく、一度目の絶頂を迎えてしまいました。情けなく腰を震わせ、はふはふと肩で息をするエレナさんの、あまりにも情けないその姿。その白い肌は、快感にほんのりと桜色に染まり、汗で濡れた髪が、豊かな胸の谷間に張り付いて、言いようのない色香を放っています。
そこに広がっていたのは、まさしく、地獄と天国が混じり合ったかのような、背徳的な光景でした。
簡素なベッドの上で、愛すべきご主人様が、後輩であるリリアさんの、豊満な乳房に吸いつき、その白い母乳を、こくこくと美味しそうに啜っています。そして、その下半身は、ぐったりと意識を飛ばしかけているリリアさんの秘裂と固く結びつき、ゆっくりと、しかし確実に、その奥を抉り続けておりました。
「あ……♡♡♡ ああっ……♡♡♡♡♡」
リリアさんは、もう息も絶え絶えの状態です。焦点の合わない瞳からは、歓喜か絶望かわからない涙が絶え間なく溢れ、その表情は、苦痛と恍惚が入り混じった、神々しいまでの中性的で倒錯的な美しさを湛えていました。
「あ、エレナお姉ちゃん、おはよ! リリアお姉ちゃんのおっぱい、とっても美味しくて、元気いっぱいになっちゃったから、お仕置き、やめられないんだ!」
エレナさんの存在に気づいたユーノくんは、リリアさんの乳首から唇を離すと、にっこりと、あまりにも無邪気な笑顔を向けました。その唇の端からは、白い母乳がとろり、と糸を引いています。
「ゆ、ユーノ様…!♡ もう、そのくらいで、リリアさんを、お許しになってあげてくださいまし…!」
エレナさんの声は、自分でも驚くほど切羽詰まっておりました。後輩を救いたいという純粋な思いと、目の前の光景に対する、どす黒い嫉妬。その二つの感情が、彼女の中で激しくせめぎ合っていたのです。
(ああ、リリアさんだけ、ずるいわ……♡ わたくしだって、ユーノ様の、あたたかいので、もっともっと、めちゃくちゃにされたいのに……♡)
そんな、あまりにも淫らな本心が、顔を覗かせます。
「えー、やだ。でも、それじゃあ、エレナお姉ちゃんが、代わりに僕の元気、受け止めてくれる?」
その、あまりにも悪魔的な提案に、エレナさんの身体は、歓喜に、びくん、と大きく震えました。しかし、かろうじて残った理性が、貞淑な人妻としての最後の砦を守ろうと、言葉の上での抵抗を試みます。
「わ、わたくしには、夫がおりますもの…!♡ そのような、はしたないこと、できませ…」
「ふぅん。昨日は、あんなに僕と一緒にお勉強、頑張ってくれたのに?」
ユーノくんが、少しだけ不満そうに唇を尖らせた、まさにその瞬間でした。
「あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
リリアさんの身体がひときわ大きく痙攣し、両方の乳首から母乳を、そして秘裂から大量の潮を、同時に噴き上げたのです。ユーノくんは、その母乳を、まるで当然のように、再びその口で受け止めました。
その光景を目の当たりにしたエレナさんは、魔術師としての優れた感覚で、悟ってしまいました。ユーノくんが母乳を飲むたびに、彼の体内の魔力が、爆発的に増大していくのを。このままでは、リリアさんが、本当に、壊れてしまう。
もう、言い訳は、十分に揃っておりました。
エレナさんは、しばしの躊躇の後、意を決すると、自らのメイド服のスカートを、両手で、ゆっくりと、たくし上げました。慌てて服を着たので、当然、その下には、何も身に着けておりません。熟れた果実のように豊満な臀部と、その間にある、愛液でしっとりと濡れた秘裂が、朝の光の中に、無防備に晒されます。
「ユーノ様…♡…わかりました…リリアさんの代わりに、このわたくしが、ユーノ様がご満足なさるまで、お相手、つかまつりますわ……♡♡♡ どうか、この身体を、お好きになさってくださいまし…♡♡♡♡♡」
その、あまりにも情けなく、あまりにも淫らな懇願に、若きご主人様は、心からの笑みを浮かべるのでした。
◇◇◇
ユーノくんは、満足げににっこり笑うと、ぐったりとしているリリアさんを優しく解放し、その隣にごろん、と仰向けになって、エレナさんを待ち構えました。夫ニルスへの、もはや形骸化した罪悪感を胸の奥に押し込めながら、エレナさんは、まるで祭壇に上る生贄のように、震える足でベッドに上がり、ご主人様の上に、ゆっくりと跨ります。
その身体は、もう完全にユーノくんに屈服しています。熱く濡れそぼった秘裂は、何の抵抗もなく、むしろ喜んで、彼の猛々しい楔を迎え入れます。柔らかく湿った肉壁が、熱い先端をちゅぷり、と音を立てて吸い込み、ぬるぬるとした粘液が、二人の結合を祝福するかのように溢れ出しました。
「ん゛あ゛ッ♡?、!お゛あ゛ッ♡♡!ゃ、♡ひ、ん゛ッ♡ぃぐ♡いぎゅ、♡あ゛♡~~~~~~~ッッ♡♡!、!!」
ほんの少し、その先端が入っただけで、エレナさんの身体は、びくん、と大きく跳ね上がり、あまりにもあっけなく、一度目の絶頂を迎えてしまいました。情けなく腰を震わせ、はふはふと肩で息をするエレナさんの、あまりにも情けないその姿。その白い肌は、快感にほんのりと桜色に染まり、汗で濡れた髪が、豊かな胸の谷間に張り付いて、言いようのない色香を放っています。
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