剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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1章 ギルドの受付嬢とお金持ち冒険者のお話

6:宿

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どれほどそうしていたでしょうか。 わたしの指は、まるで意思を持った生き物のように、濡れそぼった秘裂の間を掻き分けていました。最初はためらいがちに、けれどオジさまの射るような視線に煽られ、次第に大胆になっていくのが自分でも分かりました。人差し指と中指の先が、ぷっくりと膨らんだクリトリスを捉え、くちゅ、くちゅ、と粘着質な水音を立てて扱き上げます。その度に、びくん、と腰が跳ね、甘い痺れが背筋を駆け上りました。

『普段は、どのように慰める?』
不意に、オジさまの低い声が鼓膜を震わせました。その声には、まるで古代遺跡に眠る呪文のような、抗いがたい響きがあります。 

「ひゃぅっ♡♡お、おじさまぁ♡♡そ、そんなことぉ♡♡き、聞かないでくださいですぅ♡♡♡」 
顔がカッと熱くなり、羞恥心でどうにかなってしまいそうでした。でも、彼の視線は、まるで獲物を追い詰める肉食獣のように、わたしから逸らされません。わたしは、潤んだ瞳で彼を見上げ、途切れ途切れに、喘ぎ声に混じって答えるしかありませんでした。 

「ふ、普段は…♡こんな、はしたないこと…♡し、しません、ですぅ♡♡でも…♡お、オジさまが…♡わ、わたしを、こんな風に…♡♡ん゛ぅ…♡♡」
指の動きが、さらに激しくなります。クリトリスだけでは飽き足らず、指先がぬるりと膣口へと滑り込み、くぱぁ、と小さな音を立ててその入り口を押し広げました。第一関節、そして第二関節までが、いとも簡単に吸い込まれていきます。自分の指なのに、まるで彼の指が侵入してきたかのような錯覚に陥り、腰がくねくねと蠢きました。

「あ゛ぁんっ♡♡お、オジさまの…♡せ、せいですぅ♡♡こんなに、ぬゅるぬゅるに…♡♡なっちゃったのも…♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡そこ、だめぇ♡♡♡い、いっちゃう゛♡♡♡」 
ごめんなさい。だめです。我慢できませんでした。 
「♡ん゛ぅ……♡お゛♡お゛♡あ゛……♡」 
体の高まりを押さえることができません。不意に、オジさまの太く硬い指が、わたしの指に重なるように差し込まれました。彼の指は、わたしの指よりもずっと熱く、そして力強く、敏感な場所を的確に抉ってきます。彼に見つめられながら、わたしは達してしまったのでした。 

「あ゛ッッきもちっ♡♡あ゛、あ゛あ゛、いっちゃう゛♡そこ、きもちっ♡あ゛♡いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」 全身が弓なりにしなり、ぶるぶると激しく痙攣します。頭の中が真っ白になり、快感の奔流が身体中を駆け巡りました。まるで魂が抜け出て、ふわふわと宙を漂っているような感覚。目の前がチカチカと明滅し、甘美な痺れが全身を支配しました。どれほどの時間が経ったのか、わたしはただ、はぁ、はぁ、と荒い息を繰り返すことしかできませんでした。

オジさまは、へたり込んだわたしを満足げに見下ろすと、再びその唇をわたしの唇に重ねてきました。何度も、何度も、深く、貪るように。そして、あの琥珀色の液体――ドワーフ族の秘酒か、あるいはエルフの秘薬か、その正体は未だ分かりませんが、飲むたびに身体の奥から甘い熱が湧き上がってくる、あの不思議な酒精を、口移しでわたしに飲ませてくるのです。 
「ん゛っ♡んむっ♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!」
どうしてでしょう。飲むたびに体に甘い熱が満ちてきます。本当においしい。まるで、愛し合うためのお酒。。。 
「ッ!」 
気づいた時には彼の用意した特別なお薬は私の体を完全に侵していました。身体の芯から、抗えないほどの熱い疼きが湧き上がってきて、もうどうにでもなってしまいそうでした。 
「あ゛あ゛~~~、おじ♡さまぁ♡♡♡あ゛ず、ずるぅ~あ゛あ♡♡」

彼は微笑みました。その笑みは、まるで全てを見透かしているかのよう。そして、笑いながら、わたしのショーツの結び目に手をかけ、いとも簡単に外してしまいました。扇情的な黒いレースの下着がべチャリと床に落ちてしまいました。…あそこが丸見えになってしまいます。

『横になって続けろ』 
ほんとうに意地悪な人。でも、今のわたしに、彼の命令に逆らうことなんてできません。わたしは、まるで操り人形のように、ふらふらと寝台に近づき、その上に横たわりました。天蓋付きの豪奢な寝台。絹のシーツの冷たさが、火照った肌に心地よく感じられます。 彼の前で私は痴態をさらし続けます。自分の指で、自分の秘裂を弄り、嬌声を上げ、何度も何度も絶頂を迎えました。 「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!やら゛ッ♡お゛♡」 
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

どれだけ絶頂を迎えても、身体の奥底で燃え盛る渇望は、少しも満たされることはありません。むしろ、繰り返すたびに、その飢餓感は増していくばかり。何度も、何度も彼の前で絶頂を晒します。 
「あ゛♡あ゛なんで、いぐぅ♡またぁいぐ、♡♡ん~~~ッッッなんで、ッ♡♡♡♡!!!やら゛ぁ」 
ほんとうはわかります。この疼きは、この渇きは、きっと、彼に貫かれないと満たされないのだと。彼の、あの逞しく、そして熱いもので、わたしの奥の奥まで、めちゃくちゃにされないと、この苦しみから解放されないのだと。
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