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2章 人妻魔術師の冒険とはっちゃめちゃになるお話
29:宴
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アストリナの港湾地区の喧騒から少し離れた、裏路地にひっそりと佇む「眠れる海竜亭」は、その名の通り、どこか古めかしく、それでいて落ち着いた雰囲気を漂わせる宿だった。潮風に晒され、黒ずんだ木材で組まれた外壁には、かつてこの近海で猛威を振るったとされる巨大な海竜の骨格標本が、まるで宿の守護神のように掲げられている。その眼窩は虚ろに夜空を見上げ、風が吹くたびに、骨と骨が擦れ合う、カラン、コロン、という乾いた音を微かに立てていた。
ガラハッドに案内されるまま、エレナとロキは宿の中へと足を踏み入れた。内部は、外観の印象とは裏腹に、意外なほど清潔に保たれていた。磨き上げられたオーク材の床は、ランプの灯りを鈍く反射し、壁には港町らしい船の模型や、古びた海図などが飾られている。空気には、潮の香りに混じって、古い木材と、蜜蝋の蝋燭が燃える甘い匂いが微かに漂っていた。酒場の喧騒とは違う、静かで、どこか秘密めいた空気が、この空間を満たしている。宿の主人であろう長身の男が、カウンターの奥から無言で鍵を差し出した。その指には、船乗り特有の硬いタコがいくつもできていた。
ガラハッドが借りたのは、宿の二階の奥まった一室だった。重い木製の扉を開けると、そこは決して広くはないが、寝台と小さなテーブル、そして粗末な椅子が二脚置かれた、質素ながらも機能的な部屋であった。壁には、おそらくは防音と断熱を兼ねているのだろう、分厚い、海獣のなめし革と思われる素材が張られており、外の音はほとんど聞こえてこない。窓は小さく、厚い遮光カーテンが引かれており、部屋の中はランプの灯りだけが頼りだった。その薄暗さが、かえって密会の場にふさわしい、濃密な雰囲気を醸し出している。
扉が閉められ、重々しい閂(かんぬき)がガチャン、と音を立てて下ろされると、エレナの心臓は、まるで警鐘のように激しく打ち鳴らされた。逃げ場はない。いや、そもそも逃げる気など、もはや彼女の心には欠片も残っていなかった。酒精と、死線を乗り越えた高揚感、そして目の前の二人の屈強な男たちから放たれる、剥き出しの雄の匂い。それらが渾然一体となり、エレナの理性を完全に麻痺させ、身体の奥底に眠っていた、熱く、そして抗いがたい欲求の奔流を呼び覚ましていたのだ。
『さあ…エレナの姐さん…約束通り、ゆっくりと…話を聞かせてもらおうか…あんたの、その…風の魔術とやらについて、な…』
ガラハッドの声は、緊張と、そして隠しきれない欲望で掠れていた。その巨躯は部屋の隅で所在なげに揺れ、潤んだエレナの青い瞳と、わずかに乱れたローブの合わせ目から覗く、汗ばんだ白い肌に視線が釘付けになっている。彼の呼吸は荒く、額には脂汗が滲んでいた。ドワーフ族が秘造するという強力なエール「ドワーヴン・スタウト」は、オークの突進すら受け止める屈強な戦士の自制心さえも、いとも容易く侵食し、その奥底に眠る獣性を呼び覚ますのだ。
『へっへっへ…そうだな、旦那。エレナのお嬢ちゃんの、その…素晴らしい「風」の話を、じっくりと、な… もちろん、俺様も、あんたのその見事な「杖」の扱い方にも、大変興味があるぜぇ…?』
ロキは、もはや何の躊躇もなく、爬虫類を思わせる粘つく視線でエレナの全身を舐め回しながら、じりじりと距離を詰めてきた。痩身から放たれる、獣じみた熱気。黒ずんだ革鎧の下、彼のズボンの股間は、その硬く昂った存在を隠そうともせず、醜悪なまでに自己主張している。その形状は、エレナがこれまでに見たことのある、夫グンナルのそれとは比較にならないほど、太く、そして長大であるように見えた。
「あらあら♡♡ ガラハッドさんも、ロキさんも、そんなに、わたくしのことに興味がおありでしたの?♡♡♡ うふふ♡♡♡ 嬉しいですわ♡♡♡♡♡ でも、魔術のお話は、少しばかり、難しいかもしれませんわよ?♡♡♡♡♡ それよりも、もっと、楽しいお話は、いかがかしら?♡♡♡♡♡」
エレナの言葉は、甘く蕩けていた。酒精は彼女の舌を滑らかにするだけでなく、普段は鋼鉄の理性の鎧の下に厳重に隠している、奔放で、官能的な本性を容赦なく引きずり出していた。その蠱惑的な微笑みと、潤んだ瞳の抗いがたい誘惑に、ガラハッドのなけなしの理性が、ついに音を立てて砕け散った。
『…っ!』
巨漢の戦士は、まるで傷を負った獣のような低い唸り声を上げると、衝動的にエレナへと歩み寄った。その大きな、戦傷と硬いタコで覆われた手が、エレナの柔らかな頬を、まるで壊れ物を扱うかのように、しかし力強く、不器用に包み込む。彼の顔は茹で蛸のように真っ赤に染まり、濃厚なエールの匂いが混じった熱い息が、エレナの顔にかかった。そして、ためらいと欲望が激しくせめぎ合う一瞬の後、彼はその分厚い唇を、エレナのそれに強く、貪るように押し付けた。
「んむっ…♡!?」
ザラリとした無精髭の感触。唇を塞ぐ、荒々しい、しかしどこか不器用な力強さ。濃厚なエールの苦味と麦の香り。エレナの身体が、予期せぬ衝撃と、それに反する奇妙な痺れで硬直する。それは、夫との穏やかで、しかしどこか物足りない口づけとは全く異なる、原始的で、抗いがたい衝動に満ちたものだった。
その瞬間を待っていたかのように、背後からぬるりとした、蛇のような気配が迫った。ロキだ。痩せた、しかし鋼のように強靭な腕が、エレナの腰に音もなく巻き付く。
「ひゃっ…♡!?」
腰を掴む、骨張った指の感触。それは、まるで獲物を絡め取る毒蛇のようだった。ロキの身体が、背中にぴったりと密着する。彼の痩身から伝わる熱と、硬く滑らかな革鎧の感触、そして下卑た笑いを含んだ、ねっとりとした吐息が、エレナのうなじを撫でた。ぞくり、と背筋を駆け上る、嫌悪感と、それに相反する奇妙な興奮。
『へっへっへ…♡♡ 捕まえたぜ、エレナのお嬢ちゃん♡♡ なかなかいい匂いじゃねえか。まるで熟れた果実みてえだ♡』
ロキの指が、ローブの上から、エレナの身体の曲線を執拗に辿り始める。くびれた腰のラインから、豊かな丸みを帯びた尻の丘へ。そして、脇腹をくすぐるように這い上がり、豊かな胸の膨らみの下を、意地悪く、そして確かめるように撫で上げる。その指先は、まるで獲物の弱点を探るかのように、的確に彼女の敏感な箇所を刺激した。
「ん゛ぅ…♡♡♡ や、やめ…♡♡♡♡♡ わ、わたくしは、そんな…♡♡♡♡♡」
エレナは、ガラハッドの唇に塞がれたまま、くぐもった抗議の声を上げた。しかし、その声には力がなく、むしろ甘えたような、媚びるような響きを帯びてしまっている。ガラハッドの分厚い胸板を押し返そうとした手は、いつの間にか、彼の鋼鉄のような腕を弱々しく掴んでいるだけだった。身体の奥底から、抗いがたい熱の塊が、まるで溶岩のように込み上げてくる。それは、酒精のせいだけではない。目の前の二人の男から注がれる、剥き出しの、獣じみた欲望。そして、自身の内に長い間眠っていた、未知なる渇望。
ガラハッドに案内されるまま、エレナとロキは宿の中へと足を踏み入れた。内部は、外観の印象とは裏腹に、意外なほど清潔に保たれていた。磨き上げられたオーク材の床は、ランプの灯りを鈍く反射し、壁には港町らしい船の模型や、古びた海図などが飾られている。空気には、潮の香りに混じって、古い木材と、蜜蝋の蝋燭が燃える甘い匂いが微かに漂っていた。酒場の喧騒とは違う、静かで、どこか秘密めいた空気が、この空間を満たしている。宿の主人であろう長身の男が、カウンターの奥から無言で鍵を差し出した。その指には、船乗り特有の硬いタコがいくつもできていた。
ガラハッドが借りたのは、宿の二階の奥まった一室だった。重い木製の扉を開けると、そこは決して広くはないが、寝台と小さなテーブル、そして粗末な椅子が二脚置かれた、質素ながらも機能的な部屋であった。壁には、おそらくは防音と断熱を兼ねているのだろう、分厚い、海獣のなめし革と思われる素材が張られており、外の音はほとんど聞こえてこない。窓は小さく、厚い遮光カーテンが引かれており、部屋の中はランプの灯りだけが頼りだった。その薄暗さが、かえって密会の場にふさわしい、濃密な雰囲気を醸し出している。
扉が閉められ、重々しい閂(かんぬき)がガチャン、と音を立てて下ろされると、エレナの心臓は、まるで警鐘のように激しく打ち鳴らされた。逃げ場はない。いや、そもそも逃げる気など、もはや彼女の心には欠片も残っていなかった。酒精と、死線を乗り越えた高揚感、そして目の前の二人の屈強な男たちから放たれる、剥き出しの雄の匂い。それらが渾然一体となり、エレナの理性を完全に麻痺させ、身体の奥底に眠っていた、熱く、そして抗いがたい欲求の奔流を呼び覚ましていたのだ。
『さあ…エレナの姐さん…約束通り、ゆっくりと…話を聞かせてもらおうか…あんたの、その…風の魔術とやらについて、な…』
ガラハッドの声は、緊張と、そして隠しきれない欲望で掠れていた。その巨躯は部屋の隅で所在なげに揺れ、潤んだエレナの青い瞳と、わずかに乱れたローブの合わせ目から覗く、汗ばんだ白い肌に視線が釘付けになっている。彼の呼吸は荒く、額には脂汗が滲んでいた。ドワーフ族が秘造するという強力なエール「ドワーヴン・スタウト」は、オークの突進すら受け止める屈強な戦士の自制心さえも、いとも容易く侵食し、その奥底に眠る獣性を呼び覚ますのだ。
『へっへっへ…そうだな、旦那。エレナのお嬢ちゃんの、その…素晴らしい「風」の話を、じっくりと、な… もちろん、俺様も、あんたのその見事な「杖」の扱い方にも、大変興味があるぜぇ…?』
ロキは、もはや何の躊躇もなく、爬虫類を思わせる粘つく視線でエレナの全身を舐め回しながら、じりじりと距離を詰めてきた。痩身から放たれる、獣じみた熱気。黒ずんだ革鎧の下、彼のズボンの股間は、その硬く昂った存在を隠そうともせず、醜悪なまでに自己主張している。その形状は、エレナがこれまでに見たことのある、夫グンナルのそれとは比較にならないほど、太く、そして長大であるように見えた。
「あらあら♡♡ ガラハッドさんも、ロキさんも、そんなに、わたくしのことに興味がおありでしたの?♡♡♡ うふふ♡♡♡ 嬉しいですわ♡♡♡♡♡ でも、魔術のお話は、少しばかり、難しいかもしれませんわよ?♡♡♡♡♡ それよりも、もっと、楽しいお話は、いかがかしら?♡♡♡♡♡」
エレナの言葉は、甘く蕩けていた。酒精は彼女の舌を滑らかにするだけでなく、普段は鋼鉄の理性の鎧の下に厳重に隠している、奔放で、官能的な本性を容赦なく引きずり出していた。その蠱惑的な微笑みと、潤んだ瞳の抗いがたい誘惑に、ガラハッドのなけなしの理性が、ついに音を立てて砕け散った。
『…っ!』
巨漢の戦士は、まるで傷を負った獣のような低い唸り声を上げると、衝動的にエレナへと歩み寄った。その大きな、戦傷と硬いタコで覆われた手が、エレナの柔らかな頬を、まるで壊れ物を扱うかのように、しかし力強く、不器用に包み込む。彼の顔は茹で蛸のように真っ赤に染まり、濃厚なエールの匂いが混じった熱い息が、エレナの顔にかかった。そして、ためらいと欲望が激しくせめぎ合う一瞬の後、彼はその分厚い唇を、エレナのそれに強く、貪るように押し付けた。
「んむっ…♡!?」
ザラリとした無精髭の感触。唇を塞ぐ、荒々しい、しかしどこか不器用な力強さ。濃厚なエールの苦味と麦の香り。エレナの身体が、予期せぬ衝撃と、それに反する奇妙な痺れで硬直する。それは、夫との穏やかで、しかしどこか物足りない口づけとは全く異なる、原始的で、抗いがたい衝動に満ちたものだった。
その瞬間を待っていたかのように、背後からぬるりとした、蛇のような気配が迫った。ロキだ。痩せた、しかし鋼のように強靭な腕が、エレナの腰に音もなく巻き付く。
「ひゃっ…♡!?」
腰を掴む、骨張った指の感触。それは、まるで獲物を絡め取る毒蛇のようだった。ロキの身体が、背中にぴったりと密着する。彼の痩身から伝わる熱と、硬く滑らかな革鎧の感触、そして下卑た笑いを含んだ、ねっとりとした吐息が、エレナのうなじを撫でた。ぞくり、と背筋を駆け上る、嫌悪感と、それに相反する奇妙な興奮。
『へっへっへ…♡♡ 捕まえたぜ、エレナのお嬢ちゃん♡♡ なかなかいい匂いじゃねえか。まるで熟れた果実みてえだ♡』
ロキの指が、ローブの上から、エレナの身体の曲線を執拗に辿り始める。くびれた腰のラインから、豊かな丸みを帯びた尻の丘へ。そして、脇腹をくすぐるように這い上がり、豊かな胸の膨らみの下を、意地悪く、そして確かめるように撫で上げる。その指先は、まるで獲物の弱点を探るかのように、的確に彼女の敏感な箇所を刺激した。
「ん゛ぅ…♡♡♡ や、やめ…♡♡♡♡♡ わ、わたくしは、そんな…♡♡♡♡♡」
エレナは、ガラハッドの唇に塞がれたまま、くぐもった抗議の声を上げた。しかし、その声には力がなく、むしろ甘えたような、媚びるような響きを帯びてしまっている。ガラハッドの分厚い胸板を押し返そうとした手は、いつの間にか、彼の鋼鉄のような腕を弱々しく掴んでいるだけだった。身体の奥底から、抗いがたい熱の塊が、まるで溶岩のように込み上げてくる。それは、酒精のせいだけではない。目の前の二人の男から注がれる、剥き出しの、獣じみた欲望。そして、自身の内に長い間眠っていた、未知なる渇望。
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