剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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3章 受付嬢も冒険者になってえっちな冒険に挑むお話

47:虜囚

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ずくん、と親方の根元が大きく、力強く脈打つのを感じました。ああ、いらっしゃる。私は慌ててその巨大な先端に唇をぴったりと吸着させ、喉の奥を大きく開いてその瞬間を待ち構えます。
びくん、びくん、と最後の痙攣。次の瞬間、灼熱の奔流が私の喉の奥へと、ごぶり、と音を立てて叩きつけられました。

「ッ゛♡♡ッん~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!」

熱い、熱い、熱い♡ 親方の濃厚で、獣のように生臭い愛の雫が、私の食道を焼くように流れ込んでいきます。ごくん、ごくん、と必死に嚥下する私の姿を、親方は恍惚とした目で見下ろしていました。
あぁ、少しだけ、お口の端から白い愛がとろりとあふれてしまいました。もったいない。私はその一滴すらも見逃すまいと、舌でぺろりと舐めとります。そして、まだ余韻に震える先端にしゃぶりつき、最後の一滴まで残さず吸い出してさしあげました。

***

そうして、身も心も捧げるように奉仕を続けていると、一度は熱を吐き出したはずの親方の雄蕊が、信じられないことに、先ほどよりもさらに大きく、さらに硬く、鋼のように屹立していくではありませんか。

「…シスター」

親方の、欲望で掠れた声が私を呼びます。

「はいっ♡♡」

私は弾けるような声で答えました。親方の瞳が、これから始まる悦楽の儀式を告げています。
あぁ、やっと。やっと、彼の本当の愛を、この私の身の内だけで、受け止めることができるようです。下腹部の淫紋が、その瞬間を待ちわびるように、きゅううんっと甘く疼きました。

親方は私に指示して、着ていた修道服を脱がせました。

松明のゆらめく光が、むき出しになった私の肌をぬるりと照らし出します。

「その服を汚すのは明日のお楽しみにしようか」

親方はニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべて、どこからか取り出した一つの包みを私に投げ渡しました。 おそらく、これまでの略奪で手に入れた戦利品なのでしょう。包みを開くと、中から現れたのは、闇色の絹地に淫靡な刺繍が施された、あまりにも煽情的な下着でした。

「さあ、着てみろ」

命令に、私の体は歓喜に打ち震えます。
肌を滑る絹の感触が、下腹部に刻まれた淫紋を直接刺激するかのようでした。彼の熱のこもった視線を感じるたびに、体の奥からじゅわん、と熱い蜜が湧き出てくるのがわかります。 あっという間に、頂いたばかりの素敵な下着は、私の愛液でぐっしょりと濡れそぼってしまいました。 べっとりと、ぬるぬるに。

「シスター。しっかり愛してやるから、旦那との違いを教えるんだぞ」

「……はいっ♡」

そのあまりに意地悪な命令に、私の心は悦びで震えました。

言われるがまま、ひんやりとした石のベッドに両手両足をつき、貞淑なシスターにはあるまじき姿で、熟れた果実のように豊満な臀部をいやらしく突き出します。

背後から、親方の巨大な熱が私の割れ目に押し当てられました。
ごり、と硬い先端が、濡れそぼった私の入り口をこじ開けていきます。

「♡や、ぁ゛……ぁ゛、っ♡ん♡♡♡ん、っ♡……んぁ……♡」

ゆっくりと、けれど有無を言わさぬ力強さで、親方の猛々しいそれが私の中へと進んでくるのがわかりました。 びりびりと引き裂かれるような甘い痺れが、背筋を駆け上ります。

「シスター。ほら」

親方が、私の耳元で低く囁きました。もっと、もっと旦那との違いを教えろ、と。

「おやっ、♡っ、かたぁ♡っ、す、すきぃ……っん♡っ……♡っ、す、すきぃ……すきぃ、♡や、ぁ゛……っ♡い、ってる……ぁ゛、っ♡ん、っ♡……んぁ……♡♡ あのん゛ッ♡ひとじゃ……ふ♡ん゛ん゛♡は、あ゛っ…………♡♡ あ゛あ゛ここ、あ゛♡とどかなん゛ん゛♡♡」

あの人の、優しく触れるだけの行為とはまるで違う。私の最も感じやすい場所、子宮の入り口を、親方の灼熱の先端がぐりぐりと抉るように刺激します。今まで知らなかった体の芯が、その暴力的なまでの快感に呼び覚まされていくようでした。

「あ゛ッッきもちっ♡♡あ゛、あ゛あ゛、あ゛♡ そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、♡ま、だめぇ……だめいぐ♡いぐいぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

脳が真っ白に染まり、激しい痙攣と共に最初の頂を迎えました。びくん、びくんと全身が跳ねるたびに、親方の巨根がさらに深く、私の奥を突き上げます。

絶頂の余韻に蕩けている私を、親方は容赦しません。私の深いところをゆっくり、ゆっくりと、ねぶるように擦り上げながら、愛を囁きました。

「シスター。愛してる。ほら言って」

「♡ん゛ぅ……♡お゛♡お゛♡あ゛……すきぃ♡ おやッッ♡お゛ッかた♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ あのひと♡♡~こんなッッ♡おくまで……ま、ま、までいぐ♡ いくいく、♡♡あ゛♡♡ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

いけません、いけません

私の弱いところばかりを的確に、執拗に責められては、もう抗うことなんてできません。

親方のこと、本当に、好きになっちゃいます♡
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