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3章 受付嬢も冒険者になってえっちな冒険に挑むお話
48:虜囚
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不意に動きが止まり、唇が乱暴に奪われました。 汗と鉄の味がする、男の人のキス。それだけで、私の体はまたびくんと震えてしまいます。息継ぎも許されぬまま貪られ、思考が朦朧としてきたところで、やっと唇が解放されました。
「♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡」
けれど、彼は止まったままです。本当に、本当に意地悪な方。 もっと欲しいと、私の全てが叫んでいるというのに。
「あの♡、ひと゛♡こんなはげ、し♡……いじめて゛♡あ゛、ぅ♡くれな゛ゃぁ♡あ゛ッ♡♡お゛ッ♡お゛ッ♡♡」
私の言葉に満足したのか、にやりと笑う気配がして、再び腰の動きが再開されました。 今度は先ほどよりもずっと激しく、牢の壁を揺るがすほどの勢いで、私の体を内側から蹂躙します。
私のあそこからは、もう、とめどなくえっちな液があふれて止まりません。
***
どれほど高みに突き上げられたでしょうか。
快感の嵐の中で、親方の雄蕊が私の体内でひときわ大きく、硬く膨らむのを感じました。 ああ、もうすぐ、この方の灼熱の愛を、私のぜんぶで受け止められる。その予感が、私の体に最後の力を与えます。体は、もう、彼の種を求めて止まりません。
「やぁ、あぅ…ッ…っはぁーッ…あぅ…ッあっ…♡くだァっあ゛さいッ♡♡や゛ッッ♡♡♡♡」
朦朧とする意識の中で、その貴重な一滴たりともこぼすまいと、私は彼の種を受け入れるため、さらにいやらしくお尻を大きく突き出しました。
唸り声を上げて私の奥で彼が弾けました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
子宮の奥の奥が、どろりとした魔力で灼けるように熱い。びくん、びくんと脈打つ奔流が、私の体の隅々まで満たしていくのがわかります。下腹部に刻まれた淫紋が、まるで主の愛を祝うかのように、じゅくんと甘く疼きました。親方の雄蕊から注がれるのは、ただの愛の雫ではありません。それは、私という存在を根底から作り変えてしまう、濃密で、抗いがたい支配の聖餐なのです。
「~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡あ゛、おぐ、む゛り♡あ゛、あ゛ッ…………♡」
種を吐き出すためだけの激しい突き上げに続いて、あそこに蓋をするように、汗ばんだ逞しい体で強く、強く抱きしめられました。鉄のように硬い腕が私の背中に回り、身動き一つ取れません。
「♡お゛ッ♡♡やぁ♡か♡たぁあ゛♡あッッッ♡♡♡♡♡」
逃がさないとでも言うように、つながったまま舌を重ねます。親方の口内は、彼の放ったばかりの愛と同じ、むせ返るような雄の匂いで満ちていました。その味を確かめるように舌を絡めると、蕩けきった頭がくらくらと悦びで痺れていきました。
やがて、松明の赤い光に照らされながら、つながったままの彼が再びじわりと熱を取り戻しました。一度は穏やかになったはずの親方のそれが、私の胎内で、まるで生き物のようにむくむくとその硬さを増していきます。
「ひぅ♡♡」
私をいたわるように、しかし確実に、ゆっくりと中の最奥をかき回します。ぬるり、と内壁が擦られるたびに、私の腰が勝手にくねってしまいました。
「シスター。ほら」
親方の、低く掠れた声が耳元で囁きます。その言葉だけで、私の体は正直に反応してしまいます。先ほど注がれたばかりで、あそこからとろりと溢れ出てくる親方の愛が、彼の動きに合わせていやらしい音を立てました。
「ぁ゛、っ♡ん、っ♡...んぁ...♡」
「どうした。もっと欲しいのか?」
欲しいに決まっています。この方は、私のすべてをご存知なのです。私が本当は何を求めているのか、どうされたいのか。その上で、私に言葉で言わせようとなさるのです。なんて、いじわるで、素敵な方なのでしょう。
「あ゛、あ゛♡お゛、お゛ッッ♡お゛、ねが、い♡あ゛、あ゛ッ…いっぱい゛ッッあいしあ゛、あ゛♡ お゛、ねが、い♡あ゛、あ゛ッ………♡」
完全に回復した親方は、私の情けない懇願に満足したのか、にやりと口の端を吊り上げると、再び私の腰を掴んで動きを加速させていきます。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!やら゛ッいぐ♡ぅ゛♡」
先ほどまでのゆっくりとした愛撫とは違う、私のすべてを奪い尽くすかのような、荒々しく、力強い突き上げ。ごつん、ごつん、と固い先端が子宮の入り口を叩くたびに、私の意識は真っ白に塗りつぶされていきます。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
もう、自分が何を言っているのかも分かりません。ただ、突き上げられるたびに口から溢れ出るのは、もっと、もっとと媚びへつらう、いやらしい喘ぎ声だけ。親方はそんな私の姿を楽しんでいるかのように、容赦なく腰を打ち付けてきます。その度に、牢の冷たい石壁に私の背中が強く打ち付けられ、その衝撃でさらに奥深くまで親方の雄蕊が突き刺さるのです。
「~~~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!あ゛♡あ゛♡なか、だして♡いっぱい、にして♡♡」
私の願いを聞き届けたかのように、親方の腰の動きが一段と激しくなりました。そして、びくん、と大きく震えたかと思うと、再び熱い奔流が私の体の奥の奥へと叩きつけられました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
二度目の愛の注入。一度目よりもずっと濃くて、熱くて、たくさんの愛が、私のお腹をじんわりと温めていきます。淫紋が喜びに打ち震え、その快感を何倍にも増幅させて私の全身へと伝えていくのです。もう、親方の愛なしでは生きていけない体にされてしまいました。
***
どれほどの時間が過ぎたでしょう。三度、四度と、親方はその尽きることのない欲望を私の胎内に注ぎ込み続けてくださいました。そのたびに私は情けなく喘ぎ、身を捩らせて絶頂の波に攫われます。牢の中は、私たちの汗と愛の匂い、そして肉体がぶつかり合う生々しい音だけで満たされていました。
「お゛やッッ♡がたぁ、あ゛、ま゛♡はげ、し♡お゛ぐこわれ゛♡あ゛、ぅ♡こわれ゛ちゃ♡あ゛ッ♡お゛ッ♡いぐ、♡あ゛♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡?、!あ゛いま゛♡い゛ったばかりゃ♡お゛ッ♡お゛ッ♡♡」
親方の動きが、いよいよ獣のように荒々しくなってきました。まるで、私の存在そのものを彼の猛りで塗りつぶしてしまおうとするかのようです。激しい、嵐のようなピストンの後、私の一番奥、子宮の壁にその灼熱の先端をごりごりと強くこすりつけ、そして――。
「ん゛ッ♡ふ、う゛……ふ♡ん゛ん゛♡は、あ゛っ…………♡♡゛ん゛ん゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡ん゛ん゛!、!!!」
これまでで最も深く、最も濃密な最後の奔流が、私のすべてを飲み込みました。びくん、びくん、と激しく痙攣する私を、親方は壊れ物を扱うかのように優しく抱きしめてくれます。
「おやかたぁ♡あ゛、あ゛♡あいして♡ますぅあ゛♡」
朦朧とする意識の中、私は精一杯の愛を囁きました。その言葉が届いたのか、親方は私の髪を優しく撫で、その額にそっと口づけを落としてくれたような気がします。
私たちは、もつれ合うようにベッドの上に二人で倒れ込み、そのまま、深く、深く意識を失ったのでした。
「♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡」
けれど、彼は止まったままです。本当に、本当に意地悪な方。 もっと欲しいと、私の全てが叫んでいるというのに。
「あの♡、ひと゛♡こんなはげ、し♡……いじめて゛♡あ゛、ぅ♡くれな゛ゃぁ♡あ゛ッ♡♡お゛ッ♡お゛ッ♡♡」
私の言葉に満足したのか、にやりと笑う気配がして、再び腰の動きが再開されました。 今度は先ほどよりもずっと激しく、牢の壁を揺るがすほどの勢いで、私の体を内側から蹂躙します。
私のあそこからは、もう、とめどなくえっちな液があふれて止まりません。
***
どれほど高みに突き上げられたでしょうか。
快感の嵐の中で、親方の雄蕊が私の体内でひときわ大きく、硬く膨らむのを感じました。 ああ、もうすぐ、この方の灼熱の愛を、私のぜんぶで受け止められる。その予感が、私の体に最後の力を与えます。体は、もう、彼の種を求めて止まりません。
「やぁ、あぅ…ッ…っはぁーッ…あぅ…ッあっ…♡くだァっあ゛さいッ♡♡や゛ッッ♡♡♡♡」
朦朧とする意識の中で、その貴重な一滴たりともこぼすまいと、私は彼の種を受け入れるため、さらにいやらしくお尻を大きく突き出しました。
唸り声を上げて私の奥で彼が弾けました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
子宮の奥の奥が、どろりとした魔力で灼けるように熱い。びくん、びくんと脈打つ奔流が、私の体の隅々まで満たしていくのがわかります。下腹部に刻まれた淫紋が、まるで主の愛を祝うかのように、じゅくんと甘く疼きました。親方の雄蕊から注がれるのは、ただの愛の雫ではありません。それは、私という存在を根底から作り変えてしまう、濃密で、抗いがたい支配の聖餐なのです。
「~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡あ゛、おぐ、む゛り♡あ゛、あ゛ッ…………♡」
種を吐き出すためだけの激しい突き上げに続いて、あそこに蓋をするように、汗ばんだ逞しい体で強く、強く抱きしめられました。鉄のように硬い腕が私の背中に回り、身動き一つ取れません。
「♡お゛ッ♡♡やぁ♡か♡たぁあ゛♡あッッッ♡♡♡♡♡」
逃がさないとでも言うように、つながったまま舌を重ねます。親方の口内は、彼の放ったばかりの愛と同じ、むせ返るような雄の匂いで満ちていました。その味を確かめるように舌を絡めると、蕩けきった頭がくらくらと悦びで痺れていきました。
やがて、松明の赤い光に照らされながら、つながったままの彼が再びじわりと熱を取り戻しました。一度は穏やかになったはずの親方のそれが、私の胎内で、まるで生き物のようにむくむくとその硬さを増していきます。
「ひぅ♡♡」
私をいたわるように、しかし確実に、ゆっくりと中の最奥をかき回します。ぬるり、と内壁が擦られるたびに、私の腰が勝手にくねってしまいました。
「シスター。ほら」
親方の、低く掠れた声が耳元で囁きます。その言葉だけで、私の体は正直に反応してしまいます。先ほど注がれたばかりで、あそこからとろりと溢れ出てくる親方の愛が、彼の動きに合わせていやらしい音を立てました。
「ぁ゛、っ♡ん、っ♡...んぁ...♡」
「どうした。もっと欲しいのか?」
欲しいに決まっています。この方は、私のすべてをご存知なのです。私が本当は何を求めているのか、どうされたいのか。その上で、私に言葉で言わせようとなさるのです。なんて、いじわるで、素敵な方なのでしょう。
「あ゛、あ゛♡お゛、お゛ッッ♡お゛、ねが、い♡あ゛、あ゛ッ…いっぱい゛ッッあいしあ゛、あ゛♡ お゛、ねが、い♡あ゛、あ゛ッ………♡」
完全に回復した親方は、私の情けない懇願に満足したのか、にやりと口の端を吊り上げると、再び私の腰を掴んで動きを加速させていきます。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!やら゛ッいぐ♡ぅ゛♡」
先ほどまでのゆっくりとした愛撫とは違う、私のすべてを奪い尽くすかのような、荒々しく、力強い突き上げ。ごつん、ごつん、と固い先端が子宮の入り口を叩くたびに、私の意識は真っ白に塗りつぶされていきます。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
もう、自分が何を言っているのかも分かりません。ただ、突き上げられるたびに口から溢れ出るのは、もっと、もっとと媚びへつらう、いやらしい喘ぎ声だけ。親方はそんな私の姿を楽しんでいるかのように、容赦なく腰を打ち付けてきます。その度に、牢の冷たい石壁に私の背中が強く打ち付けられ、その衝撃でさらに奥深くまで親方の雄蕊が突き刺さるのです。
「~~~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!あ゛♡あ゛♡なか、だして♡いっぱい、にして♡♡」
私の願いを聞き届けたかのように、親方の腰の動きが一段と激しくなりました。そして、びくん、と大きく震えたかと思うと、再び熱い奔流が私の体の奥の奥へと叩きつけられました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
二度目の愛の注入。一度目よりもずっと濃くて、熱くて、たくさんの愛が、私のお腹をじんわりと温めていきます。淫紋が喜びに打ち震え、その快感を何倍にも増幅させて私の全身へと伝えていくのです。もう、親方の愛なしでは生きていけない体にされてしまいました。
***
どれほどの時間が過ぎたでしょう。三度、四度と、親方はその尽きることのない欲望を私の胎内に注ぎ込み続けてくださいました。そのたびに私は情けなく喘ぎ、身を捩らせて絶頂の波に攫われます。牢の中は、私たちの汗と愛の匂い、そして肉体がぶつかり合う生々しい音だけで満たされていました。
「お゛やッッ♡がたぁ、あ゛、ま゛♡はげ、し♡お゛ぐこわれ゛♡あ゛、ぅ♡こわれ゛ちゃ♡あ゛ッ♡お゛ッ♡いぐ、♡あ゛♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡?、!あ゛いま゛♡い゛ったばかりゃ♡お゛ッ♡お゛ッ♡♡」
親方の動きが、いよいよ獣のように荒々しくなってきました。まるで、私の存在そのものを彼の猛りで塗りつぶしてしまおうとするかのようです。激しい、嵐のようなピストンの後、私の一番奥、子宮の壁にその灼熱の先端をごりごりと強くこすりつけ、そして――。
「ん゛ッ♡ふ、う゛……ふ♡ん゛ん゛♡は、あ゛っ…………♡♡゛ん゛ん゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡ん゛ん゛!、!!!」
これまでで最も深く、最も濃密な最後の奔流が、私のすべてを飲み込みました。びくん、びくん、と激しく痙攣する私を、親方は壊れ物を扱うかのように優しく抱きしめてくれます。
「おやかたぁ♡あ゛、あ゛♡あいして♡ますぅあ゛♡」
朦朧とする意識の中、私は精一杯の愛を囁きました。その言葉が届いたのか、親方は私の髪を優しく撫で、その額にそっと口づけを落としてくれたような気がします。
私たちは、もつれ合うようにベッドの上に二人で倒れ込み、そのまま、深く、深く意識を失ったのでした。
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