剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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7章 いけない趣味の宿屋娘がいろいろと目覚めてしまうお話

128:支配

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「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡そんなところ……♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」

さらに、リオの空いていた片方の手が、おかあさまの脇腹を撫で、ゆっくりと前方へと回り込みます。そして、その重そうに揺れる豊かな乳房を、下から支えるように、優しく、しかし力強く揉みしだき始めました。指先が、薄い漆黒の絹の下着の上から、硬く尖った乳首の輪郭をなぞり、く、く、と意地悪く弾きます。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡な、なにこれぇ♡♡♡♡♡すっごく、きもち、いいぃ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!」

前後からの、そして内外からの、逃げ場のない快感の波状攻撃。おかあさまの身体は、もはや完全にリオの支配下にありました。その腰は、自らの意志とは関係なく、リオの突き上げるリズムに合わせて、いやらしく揺れ動いています。そして、ついに、その限界が訪れました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

おかあさまの胎の奥が、ぎゅうううっと強く収縮したかと思うと、次の瞬間、その秘裂から、信じられないほどの量の透明な液体が、まるで噴水のように、勢いよくほとばしりました。びしゃ、びしゃ、と音を立ててシーツを濡らし、リオの逞しい大腿を濡らします。それは、ただの失禁ではありません。女性の身体が、極限の快感に達した時にのみ見せるという、生命力の奔流――潮でした。

しかし、リオは、その光景に驚く素振りも見せず、ただ淡々と、しかし確実に、その腰を動かし続けています。まるで、おかあさまが潮を吹いたことなど、気づいていないかのように。ああ、なんて意地の悪い男なのでしょう。彼は、おかあさまのプライドを完全に打ち砕くまで、決してその手を緩めるつもりはないのです。

「……ふふっ、どうしたの、リオ……♡♡♡もう、終わり……?♡♡♡さっさと、達してくれても、いいのよ……?♡♡♡」

おかあさまは、息も絶え絶えになりながら、最後の力を振り絞ってリオを煽ります。その声は、快感で震え、もはや強がりにもなっていません。

「まさか。アリアさんこそ、もう限界なんじゃないのかい? 俺は、まだまだこれからだよ」

リオは、そう言って笑うと、それまでとは打って変わって、激しく、そして深く、その腰を打ち付け始めました。まるで、杭を打ち込むかのように、一撃一撃が、おかあさまの胎の最奥――子宮の入り口を、容赦なく抉ります。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

おかあさまの身体は、もはや快感の嵐の中で、なすすべもなく翻弄される小舟のようでした。何度も何度も潮を吹き、絶頂を繰り返すうちに、その瞳からは理性の光が消え失せ、ただただ快楽を求めるだけの、淫らな獣へと変貌していきます。

「……嘘つき」

不意に、リオが動きを止め、おかあさまの耳元で優しく囁きました。

「もう、何度も何度も、俺の中でイッてるじゃないか。あんたのあそこ、俺のが動くたびに、きゅうきゅう俺のを締め付けて……。こんなに気持ちよくて、たまらないって顔してるくせに」

その優しい指摘は、どんな罵倒よりも、おかあさまの心を抉りました。

「そ、そんなこと、ない……♡♡♡わたくしは、まだ……♡♡♡」

「まだ、強がるんだ」

リオは、そう言うと、おかあさまの身体の中に埋めたままの雄蕊を、ぐり、と一際深く押し込みました。それと同時に、彼の指が、おかあさまの秘裂の入り口にある、小さく硬くなった肉芽――陰核を、優しく、しかし的確に捉えます。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なか♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

内側からの突き上げと、外側からの愛撫。その二方向からの、逃れようのない快感の挟み撃ち。それは、おかあさまの最後の理性を、完全に粉砕するのに、十分すぎる一撃でした。

「~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡あ゛、おぐ、む゛り♡あ゛、あ゛ッ…………♡」

おかあさまの口から、もはや言葉にならない絶叫が迸り、その身体は、今までで最も激しい痙攣を起こしました。白目を剥き、口から泡を吹きながら、最後の潮をほとばしらせる。その姿は、あまりにも無様で、情けなく、そして……どうしようもなく、美しかったのです。

ああ、おかあさま。わたくしの、愛しいおかあさま。

水晶玉に映るおかあさまの、あまりにも無様で、そしてどうしようもなく美しい絶頂の姿に、わたくしの身体もまた、限界を迎えていました。指先が、自身の秘芯を捉えた瞬間、熱い痺れが全身を駆け巡り、視界が真っ白に染まります。おかあさま、ごめんなさい。でも、羨ましい。わたくしも、あんな風に、めちゃくちゃに、犯されてみたい――。
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