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7章 いけない趣味の宿屋娘がいろいろと目覚めてしまうお話
131:支配
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リオは、その上に覆いかぶさると、おかあさまの顔の横に両手をつき、その美しい、しかし今は快感に歪みきった顔を覗き込みます。そして、自らの灼熱の雄蕊を、再びそのぬかるんだ入り口へと導きました。
ぶちゅ、と粘り気のある音を立てて、先端がゆっくりと沈み込んでいきます。おかあさまの胎内は、度重なる交合と絶頂によって、もはや何の抵抗も示しません。それどころか、まるで待ちわびていたかのように、その熱く硬い異物を、ぬるりと吸い込んでいくのです。
「ん……ぅ……♡♡」
意識のないはずのおかあさまの唇から、甘い吐息が漏れました。そして、その腰が、リオの動きを迎え入れるかのように、微かに、しかし確かに、くねりと蠢いたのです。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡そこお゛♡♡♡♡♡ま、また♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
リオは、おかあさまの反応を確かめるように、ゆっくりと、しかし深く、腰を突き上げ始めました。ずぶ、ずぶ、と肉の壁を抉る音が、休みなく部屋に響き渡ります。そのたびに、おかあさまの身体はびくん、びくんと歓喜に震え、意識がないにも関わらず、その胎の奥は律動的に収縮し、リオの雄蕊を締め付けるのです。もはや、おかあさまの身体は、彼女自身の意志とは関係なく、ただ快感を求めるためだけの肉人形と化していました。
やがて、おかあさまの瞳から光が失われ、その焦点が虚空を彷徨い始めます。何度も繰り返される絶頂の嵐に、その精神が耐えきれなくなったのでしょう。ぷつり、と糸が切れたように、おかあさまの身体から力が抜け、完全に意識を手放しました。
しかし、リオは止まりませんでした。それどころか、おかあさまが完全に意識を失ったことを確認すると、その口元に、満足げな、そしてどこか残忍な笑みを浮かべます。彼は、おかあさまのぐったりとした身体をきつく抱き寄せると、まるで壊れた人形を弄ぶかのように、さらに深く、激しく、その腰を打ち付け始めたのです。
ああ、なんてことでしょう。意識のない人間を、ただの肉の器として犯し続けるなんて。その光景は、あまりにも非道で、背徳的でした。しかし、わたくしの目は、その光景から一瞬たりとも離れることができませんでした。おかあさまの、だらりと垂れた腕。虚ろに開かれた瞳。半開きの唇から、だらしなく垂れる一筋の涎。そのすべてが、この世のものとは思えないほどに、淫らで、美しく見えたのです。
「……外に……だして……♡♡♡」
不意に、おかあさまの唇から、うわ言のような言葉が漏れました。意識はないはずなのに、その身体に染み付いた快楽の記憶が、そう言わせているのでしょうか。
「お願い……だから……♡♡♡なかに、だすのだけは……♡♡♡」
その懇願は、しかし、あまりにも説得力に欠けていました。なぜなら、その言葉とは裏腹に、おかあさまの足は、力なくリオの腰に絡みつき、その背中を掻き抱こうとするかのように、指先が微かに動いていたからです。その矛盾した姿こそが、彼女の魂が、もはや完全にこの若き雄の支配を受け入れている何よりの証拠でした。身体の奥底では、彼の灼熱の生命力を、その一滴までも、渇望してやまないのです。
「だめだよ」
リオは、おかあさまの耳元で、優しく、しかしきっぱりと告げました。
「あんたの身体は、もう全部、俺のものなんだ。あんたのこの奥も、あんたの中から出てくるものも、全部、俺がどうするか決めるんだよ」
その言葉を証明するかのように、リオは再び獣のような咆哮を上げ、おかあさまの胎内へと、その灼熱の奔流を注ぎ込みました。びくん、びくんと、おかあさまの意識のない身体が、正直に痙攣します。
その光景を、わたくしは、ただ呆然と見つめていました。水晶玉に魔力を注ぎ続けることで、頭がくらくらとし、視界が霞み始めています。しかし、やめられない。やめてはいけない。この儀式の結末を、最後まで見届けなければならない。そんな奇妙な使命感に駆られていました。
一度、二度、三度……。リオが何度、おかあさまの胎内にその生命を注ぎ込んだのか、わたくしはもう数えるのをやめていました。時間は感覚を失い、ただ、窓の外が白み始めるまで、その背徳的な交合は、延々と続けられたのです。
おかあさまが陵辱されるその様を、わたくしは、自身の寝間着の奥を掻き乱しながら、ただただ見つめ続けました。水晶玉の中のおかあさまが、リオの雄蕊に貫かれるたび、わたくしの指もまた、自身の秘唇の間で蠢く小さな肉芽をこすり上げます。
「あ゛ッッ♡きもちっ♡♡ん゛、んん゛ん゛、あ゛♡あ゛あ゛、ん゛♡♡」
「ん゛ッッ♡あ゛あ゛あ゛、あ゛♡ん゛ん゛ん゛、きもちっ♡あ゛♡」
おかあさまが感じているはずの快感が、魔術的な共鳴を通してわたくしの身体を駆け巡り、熱い痺れが背筋を駆け上ります。腰がくたりと砕けそうになり、思考が蕩けていく。おかあさまが喘ぐたび、わたくしも喘ぐ。おかあさまが果てるたび、わたくしも果てる。その繰り返しの中で、わたくしの部屋は、いつしか二人の女の、甘く淫らな香りで満たされていました。
ぶちゅ、と粘り気のある音を立てて、先端がゆっくりと沈み込んでいきます。おかあさまの胎内は、度重なる交合と絶頂によって、もはや何の抵抗も示しません。それどころか、まるで待ちわびていたかのように、その熱く硬い異物を、ぬるりと吸い込んでいくのです。
「ん……ぅ……♡♡」
意識のないはずのおかあさまの唇から、甘い吐息が漏れました。そして、その腰が、リオの動きを迎え入れるかのように、微かに、しかし確かに、くねりと蠢いたのです。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡そこお゛♡♡♡♡♡ま、また♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
リオは、おかあさまの反応を確かめるように、ゆっくりと、しかし深く、腰を突き上げ始めました。ずぶ、ずぶ、と肉の壁を抉る音が、休みなく部屋に響き渡ります。そのたびに、おかあさまの身体はびくん、びくんと歓喜に震え、意識がないにも関わらず、その胎の奥は律動的に収縮し、リオの雄蕊を締め付けるのです。もはや、おかあさまの身体は、彼女自身の意志とは関係なく、ただ快感を求めるためだけの肉人形と化していました。
やがて、おかあさまの瞳から光が失われ、その焦点が虚空を彷徨い始めます。何度も繰り返される絶頂の嵐に、その精神が耐えきれなくなったのでしょう。ぷつり、と糸が切れたように、おかあさまの身体から力が抜け、完全に意識を手放しました。
しかし、リオは止まりませんでした。それどころか、おかあさまが完全に意識を失ったことを確認すると、その口元に、満足げな、そしてどこか残忍な笑みを浮かべます。彼は、おかあさまのぐったりとした身体をきつく抱き寄せると、まるで壊れた人形を弄ぶかのように、さらに深く、激しく、その腰を打ち付け始めたのです。
ああ、なんてことでしょう。意識のない人間を、ただの肉の器として犯し続けるなんて。その光景は、あまりにも非道で、背徳的でした。しかし、わたくしの目は、その光景から一瞬たりとも離れることができませんでした。おかあさまの、だらりと垂れた腕。虚ろに開かれた瞳。半開きの唇から、だらしなく垂れる一筋の涎。そのすべてが、この世のものとは思えないほどに、淫らで、美しく見えたのです。
「……外に……だして……♡♡♡」
不意に、おかあさまの唇から、うわ言のような言葉が漏れました。意識はないはずなのに、その身体に染み付いた快楽の記憶が、そう言わせているのでしょうか。
「お願い……だから……♡♡♡なかに、だすのだけは……♡♡♡」
その懇願は、しかし、あまりにも説得力に欠けていました。なぜなら、その言葉とは裏腹に、おかあさまの足は、力なくリオの腰に絡みつき、その背中を掻き抱こうとするかのように、指先が微かに動いていたからです。その矛盾した姿こそが、彼女の魂が、もはや完全にこの若き雄の支配を受け入れている何よりの証拠でした。身体の奥底では、彼の灼熱の生命力を、その一滴までも、渇望してやまないのです。
「だめだよ」
リオは、おかあさまの耳元で、優しく、しかしきっぱりと告げました。
「あんたの身体は、もう全部、俺のものなんだ。あんたのこの奥も、あんたの中から出てくるものも、全部、俺がどうするか決めるんだよ」
その言葉を証明するかのように、リオは再び獣のような咆哮を上げ、おかあさまの胎内へと、その灼熱の奔流を注ぎ込みました。びくん、びくんと、おかあさまの意識のない身体が、正直に痙攣します。
その光景を、わたくしは、ただ呆然と見つめていました。水晶玉に魔力を注ぎ続けることで、頭がくらくらとし、視界が霞み始めています。しかし、やめられない。やめてはいけない。この儀式の結末を、最後まで見届けなければならない。そんな奇妙な使命感に駆られていました。
一度、二度、三度……。リオが何度、おかあさまの胎内にその生命を注ぎ込んだのか、わたくしはもう数えるのをやめていました。時間は感覚を失い、ただ、窓の外が白み始めるまで、その背徳的な交合は、延々と続けられたのです。
おかあさまが陵辱されるその様を、わたくしは、自身の寝間着の奥を掻き乱しながら、ただただ見つめ続けました。水晶玉の中のおかあさまが、リオの雄蕊に貫かれるたび、わたくしの指もまた、自身の秘唇の間で蠢く小さな肉芽をこすり上げます。
「あ゛ッッ♡きもちっ♡♡ん゛、んん゛ん゛、あ゛♡あ゛あ゛、ん゛♡♡」
「ん゛ッッ♡あ゛あ゛あ゛、あ゛♡ん゛ん゛ん゛、きもちっ♡あ゛♡」
おかあさまが感じているはずの快感が、魔術的な共鳴を通してわたくしの身体を駆け巡り、熱い痺れが背筋を駆け上ります。腰がくたりと砕けそうになり、思考が蕩けていく。おかあさまが喘ぐたび、わたくしも喘ぐ。おかあさまが果てるたび、わたくしも果てる。その繰り返しの中で、わたくしの部屋は、いつしか二人の女の、甘く淫らな香りで満たされていました。
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