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8章 いけない趣味の宿屋娘がいろいろと巻き込まれてしまうお話
136:講義
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「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡む、胸まで…♡♡♡♡♡ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡ん、っ♡...んぁ...!!!♡」
指先が、ブラウスの薄い布地の上から、硬く尖った乳首の先端を、まるで豆を転がすかのように、こり、こりと弄び始めます。そのいやらしい愛撫に、リーゼさんの身体は弓なりにしなり、その瞳は潤み、焦点が合わなくなってきました。
「……声が、小さいぞ、リーゼ」
不意に、アシュワース氏が、低く、威圧的な声で囁きました。
「そんなか細い声では、そこのリリアお嬢ちゃんに、お前のいやらしい声が聞こえんだろうが」
「だ、だって……♡♡♡♡♡あ、あんな風に、じっと見られながらなんて……♡♡♡♡♡は、恥ずかしい、ですぅ……♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、涙声で訴えます。その視線が、わたくしの顔に注がれ、助けを求めているかのように見えました。しかし、拘束されたわたくしには、どうすることもできません。この暗色の魔力光は、抵抗しようと魔力を練れば練るほど、その拘束を強めるのです。
「ほう。視線が、気になる、と」
アシュワース氏は、面白がるように口の端を吊り上げると、懐から、滑らかな黒い絹でできた布を取り出しました。
「ならば、こうしてやろう」
言うが早いか、彼はその黒い布で、リーゼさんの目を、やさしく、しかししっかりと手際よく覆い隠してしまいました。突然視界を奪われたリーゼさんの身体が、びくりと硬直します。
「これで、もう視線は気にならんだろう? さあ、続けるぞ。今度は、もっと大きな声で、お前の感じていることを、洗いざらい、あのお嬢ちゃんに報告するんだ」
その悪魔のような宣告に、リーゼさんの顔が絶望に染まりました。視覚を奪われたことで、他の感覚が、恐ろしいほどに鋭敏になっているのが、その表情から見て取れます。羞恥と、恐怖と、そして、これから与えられるであろう快感への、抗いがたい期待。そのすべてが、彼女の心をぐちゃぐちゃにかき乱しているのです。
そして、再び、アシュワース氏の悪魔の手が、動き始めました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
目隠しをされたことで、リーゼさんの身体は、先程よりも遥かに敏感になっていました。アシュワース氏の指が、スカートの上から秘裂をなぞるだけで、その身体はわなわなと震え、あられもない嬌声を上げ始めます。
「リ、リリア、さんっ♡♡♡♡♡き、聞こえ、ますかぁ♡♡♡♡♡今、わたしの、あそこが…♡♡♡♡♡マスターの、おっきな指で、ぐりぐり、されて…♡♡♡♡♡も、もう、びしょびしょに、なっちゃって…♡♡♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
もはや、羞恥心など、どこかへ吹き飛んでしまったかのようでした。視界を奪われた暗闇の中で、彼女が頼れるのは、アシュワース氏に与えられる快感だけ。その快感を、わたくしに報告することだけが、彼女に残された唯一の行為だったのです。
「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡♡♡♡♡ち、乳首も、だめぇ♡♡♡♡♡つまんだまま、回され、て♡♡♡♡♡あ、あたまが、おかしくなっちゃうぅ♡♡♡♡♡あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」
その狂乱の様を、わたくしは、ただ息を詰めて見つめることしかできませんでした。ああ、なんてことでしょう。あの美しいエルフの女性が、あんなにも無様に、そして、どうしようもなく淫らな姿を晒している。その光景に、わたくしの身体の奥が、きゅううんと甘く疼き、拘束されていることさえ忘れて、自身の寝間着の奥で、指先が熱く湿り気を帯び始めているのを感じていました。
「ふふ、いい声だ。もっと鳴け、リーゼ。お前のその声が、俺を昂らせる」
アシュワース氏は、リーゼさんの耳元でそう囁くと、今度は彼女のブラウスのボタンに、ゆっくりと指をかけました。一つ、また一つとボタンが外されていくたびに、純白のブラウスの下から、黒いレースで縁取られた、肌が透けるほど薄い下着が姿を現します。それは、先日わたくしがおかあさまの身体で見たものよりも、さらに大胆で、扇情的なデザインでした。
「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡は、はだけさせ、ないでぇ♡♡♡♡♡リリアさんに、見られちゃうぅ♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、必死に身をよじって抵抗しようとしますが、アシュワース氏の腕の中で、その動きは虚しいだけでした。やがて、すべてのボタンが外され、豊かな双丘が、黒いレースの向こう側で、恥ずかしそうに、しかし誇らしげにその存在を主張します。
「リリアさんっ♡♡♡♡♡わ、わたしの、おっぱいが…♡♡♡♡♡下着ごと、マスターに、鷲掴みにされて…♡♡♡♡♡あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡な、なにこれぇ♡♡♡♡♡すっごく、きもち、いいぃ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!」
アシュワース氏の指が、下着の上から、その柔らかい肉をこね回し、硬く尖った乳首を、執拗に、そして的確に攻め立てます。そのたびに、リーゼさんの身体は大きくのけぞり、その口からは、もはや言葉にならない、甘く熟れた嬌声が迸りました。
指先が、ブラウスの薄い布地の上から、硬く尖った乳首の先端を、まるで豆を転がすかのように、こり、こりと弄び始めます。そのいやらしい愛撫に、リーゼさんの身体は弓なりにしなり、その瞳は潤み、焦点が合わなくなってきました。
「……声が、小さいぞ、リーゼ」
不意に、アシュワース氏が、低く、威圧的な声で囁きました。
「そんなか細い声では、そこのリリアお嬢ちゃんに、お前のいやらしい声が聞こえんだろうが」
「だ、だって……♡♡♡♡♡あ、あんな風に、じっと見られながらなんて……♡♡♡♡♡は、恥ずかしい、ですぅ……♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、涙声で訴えます。その視線が、わたくしの顔に注がれ、助けを求めているかのように見えました。しかし、拘束されたわたくしには、どうすることもできません。この暗色の魔力光は、抵抗しようと魔力を練れば練るほど、その拘束を強めるのです。
「ほう。視線が、気になる、と」
アシュワース氏は、面白がるように口の端を吊り上げると、懐から、滑らかな黒い絹でできた布を取り出しました。
「ならば、こうしてやろう」
言うが早いか、彼はその黒い布で、リーゼさんの目を、やさしく、しかししっかりと手際よく覆い隠してしまいました。突然視界を奪われたリーゼさんの身体が、びくりと硬直します。
「これで、もう視線は気にならんだろう? さあ、続けるぞ。今度は、もっと大きな声で、お前の感じていることを、洗いざらい、あのお嬢ちゃんに報告するんだ」
その悪魔のような宣告に、リーゼさんの顔が絶望に染まりました。視覚を奪われたことで、他の感覚が、恐ろしいほどに鋭敏になっているのが、その表情から見て取れます。羞恥と、恐怖と、そして、これから与えられるであろう快感への、抗いがたい期待。そのすべてが、彼女の心をぐちゃぐちゃにかき乱しているのです。
そして、再び、アシュワース氏の悪魔の手が、動き始めました。
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
目隠しをされたことで、リーゼさんの身体は、先程よりも遥かに敏感になっていました。アシュワース氏の指が、スカートの上から秘裂をなぞるだけで、その身体はわなわなと震え、あられもない嬌声を上げ始めます。
「リ、リリア、さんっ♡♡♡♡♡き、聞こえ、ますかぁ♡♡♡♡♡今、わたしの、あそこが…♡♡♡♡♡マスターの、おっきな指で、ぐりぐり、されて…♡♡♡♡♡も、もう、びしょびしょに、なっちゃって…♡♡♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
もはや、羞恥心など、どこかへ吹き飛んでしまったかのようでした。視界を奪われた暗闇の中で、彼女が頼れるのは、アシュワース氏に与えられる快感だけ。その快感を、わたくしに報告することだけが、彼女に残された唯一の行為だったのです。
「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡♡♡♡♡ち、乳首も、だめぇ♡♡♡♡♡つまんだまま、回され、て♡♡♡♡♡あ、あたまが、おかしくなっちゃうぅ♡♡♡♡♡あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」
その狂乱の様を、わたくしは、ただ息を詰めて見つめることしかできませんでした。ああ、なんてことでしょう。あの美しいエルフの女性が、あんなにも無様に、そして、どうしようもなく淫らな姿を晒している。その光景に、わたくしの身体の奥が、きゅううんと甘く疼き、拘束されていることさえ忘れて、自身の寝間着の奥で、指先が熱く湿り気を帯び始めているのを感じていました。
「ふふ、いい声だ。もっと鳴け、リーゼ。お前のその声が、俺を昂らせる」
アシュワース氏は、リーゼさんの耳元でそう囁くと、今度は彼女のブラウスのボタンに、ゆっくりと指をかけました。一つ、また一つとボタンが外されていくたびに、純白のブラウスの下から、黒いレースで縁取られた、肌が透けるほど薄い下着が姿を現します。それは、先日わたくしがおかあさまの身体で見たものよりも、さらに大胆で、扇情的なデザインでした。
「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡は、はだけさせ、ないでぇ♡♡♡♡♡リリアさんに、見られちゃうぅ♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」
リーゼさんは、必死に身をよじって抵抗しようとしますが、アシュワース氏の腕の中で、その動きは虚しいだけでした。やがて、すべてのボタンが外され、豊かな双丘が、黒いレースの向こう側で、恥ずかしそうに、しかし誇らしげにその存在を主張します。
「リリアさんっ♡♡♡♡♡わ、わたしの、おっぱいが…♡♡♡♡♡下着ごと、マスターに、鷲掴みにされて…♡♡♡♡♡あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡な、なにこれぇ♡♡♡♡♡すっごく、きもち、いいぃ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!」
アシュワース氏の指が、下着の上から、その柔らかい肉をこね回し、硬く尖った乳首を、執拗に、そして的確に攻め立てます。そのたびに、リーゼさんの身体は大きくのけぞり、その口からは、もはや言葉にならない、甘く熟れた嬌声が迸りました。
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