剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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9章 狩人も冒険ではちゃめちゃになってしまうお話

153:宿

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「んくっ……♡ んぅ……♡♡ おいし……♡♡♡」

シャイラさんは、こく、こくと、夢中でその液体を嚥下します。それは、極上の蜂蜜よりも甘く、熟した果実よりも芳醇で、そしてどんな高級な酒よりも人の理性を蕩かす、悪魔的な味わいでした。液体が喉を通り過ぎ、胃の腑に落ちた瞬間、シャイラさんの身体を、これまでとは比較にならないほどの、凄まじい熱の奔流が駆け巡ったのです。

「あ゛ッッ♡♡♡♡ あ、あづい゛ッ♡♡♡♡♡ からだが、おかしくなっちゃうぅ゛ッ♡♡♡♡♡」

全身の血管が沸騰し、脳の芯が灼熱の快感で焼き切れそうでした。肌は茹で上がったように真っ赤に染まり、下腹部の奥からは、もう抑えようのないほどの淫らな蜜が、じゅわ、じゅわと溢れ出して、太ももを濡らしていきます。頭のてっぺんから爪の先まで、身体のすべてが、ただひたすらに雄を求め、交わりを渇望するだけの、発情した雌の器へと変貌してしまったのです。

「おねがい……♡ おねがいしますぅ……♡♡♡♡♡ もう、アタシ、がまんできない……♡♡♡♡♡ あなたの、おっきくて、かたいので……♡♡♡♡♡ アタシの、まだ誰もはいったことのない、おくの、おくぅまで、ぐちゃぐちゃに、してくださいのおぉ♡♡♡♡♡♡ は、早く♡♡♡」

涙と涎と愛液にまみれ、シャイラさんは地面に四つん這いになると、まるで交尾をねだる雌犬のように、熟れた果実のような臀部を高く、高く突き上げました。その、あまりにも破廉恥で、あまりにも健気な姿を、廃墟中の瞳が見守っています。

その願いに応えるように、スライムの本体から、今度は人間の逞しい腕ほどもある、巨大で、硬質な、禍々しいまでの熱を帯びた一本の触手が形成されました。それは、ただ大きいだけではありません。表面には、女性の秘宮の最も感じやすい場所を的確に、そして的確に刺激するための、無数の小さな突起やうねりが、まるで生きているかのように蠢いています。

そのおぞましくも美しい異形が、シャイラさんの濡れそぼった秘裂の入り口に、ゆっくりと宛がわれました。

「ひゃあっ♡♡♡!?♡ あ、あんな、おっきいの……♡♡♡♡♡」

シャイラさんの金色の瞳が、恐怖と、そしてそれ以上の期待に見開かれます。しかし、痛みは一切ありませんでした。巨大な先端は、スライム自身の粘液でぬるぬるに潤滑されており、まるで吸い込まれるかのように、ちゅぷり、と音を立てて、その狭い入り口を優しくこじ開けていきます。

「んあっ♡♡♡♡♡♡♡ は、はいって、きちゃ……♡♡♡♡♡ お、奥まで、来ちゃうぅ……♡♡♡♡♡」

薄く、そして強靭な膜が、未知の侵入者によって押し広げられ、引き伸ばされる、甘美な痺れ。シャイラさんの身体は、びくん、びくん、と歓喜に痙攣します。そして、ぷつん、という、ほとんど聞こえないほどの小さな音と共に、彼女の処女性の証は、優しく、そして完全に破り去られました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

初めての結合がもたらした衝撃的な快感に、シャイラさんはあっけなく最初の絶頂を迎えました。びくん、びくん、と全身を痙攣させ、甘い嬌声を上げながら、その処女の蜜をほとばしらせます。

しかし、スライムの愛撫は、まだ始まったばかりでした。

「ふ、ふぅ……♡♡ はぁ……♡♡♡♡♡ すご、かったぁ……♡♡♡♡♡」

絶頂の余韻にぐったりと身を横たえるシャイラさんを、スライムは容赦しません。一度シャイラさんの胎内を満たした触手は、まるで意志を持っているかのように、その内部で蠢き始めました。表面の無数の突起が、これまで誰にも知られることのなかった敏感な肉壁のひだを、一つ一つ、執拗に、ねぶるように刺激します。

「ひゃぅ♡♡♡ んあっ♡♡♡♡♡ ま、まだ、動いて……♡♡♡♡♡♡ だ、だめぇ♡♡♡♡♡ いま、いった、ばかり、なのにぃ♡♡♡♡♡」

シャイラさんは、自慰の経験こそあれど、本当の絶頂というものを、ほとんど知りませんでした。自分の身体の中に、これほどまでに快感を貪る場所が隠されていたことなど、想像すらしたことがなかったのです。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

子宮の入り口を、触手の先端がぐり、ぐりと抉るたびに、脳が真っ白になるような、強烈な快感が背筋を駆け上がります。それは、もはや快感というよりも、魂そのものを根こそぎ奪い去られるかのような、甘美な暴力でした。

「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

二度、三度と、シャイラさんは抗う術もなく絶頂の波に呑み込まれていきます。そのたびに、スライムは歓喜の脈動をその巨体に走らせ、廃墟中の瞳が、恍惚の光をたたえるのでした。クールな狩人の少女が、自らの快楽によって完全に理性を失い、ただただ喘ぎ、身をよじり、快楽の奴隷へと堕ちていく。その光景こそが、この古代の魔物にとって、何物にも代えがたい至高のごちそうだったのです。
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