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10章 危ないお店に潜入したら当然のごとくぐちょぐちょえっちになってしまうお話
177:潜入
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「いくッッ!あぁ、あ、…いくっ~~~!!!」
もはや言葉にならない喘ぎと共に、小雪の身体が再び大きく痙攣する。男はそれを見逃さず、ひときわ大きく、そして下品に、硬く尖ったままの小さな肉芽をちゅるりと啜り上げた。その音は、まるで熟れた果実を貪る獣のようで、部屋の湿った空気に淫靡に響き渡る。小雪の身体は、たったそれだけの刺激で、抗う術もなく快楽の絶頂へと突き落とされた。視界が真っ白に染まり、思考が停止する。子宮の奥がきゅううっと収縮し、熱い何かが秘裂の奥から迸る感覚。それは、これまでの人生で経験したことのない、魂ごと蕩かされてしまうかのような、絶対的な快感の奔流であった。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!ひぎゅ、やら゛ぁッ♡お゛♡……ごめ、なさ…♡♡」
痙攣を続ける身体から絞り出されたのは、許嫁への謝罪の言葉と、快楽に完全に屈服したことを示す、甘く濡れた嬌声であった。
男は小雪の陰核を執拗に啜り続ける。それは単なる貪欲な愛撫ではない。まるで古代の呪文を唱えるかのように、舌先は正確に急所を捉え、快感の魔術を編み上げていく。先日呷った妙薬により、小雪の身体は生命力の根源から揺さぶられ、魔力循環は常に暴走寸前の活性状態にあった。その過敏になった神経網の一つ一つに、男の舌がもたらす刺激は増幅され、灼熱の信号となって脳髄を直接焼き焦がしていく。
突き上げられた快楽の高みから、彼女は降りてくることが出来ない。ただひたすらに、白いシーツの上で華奢な身体を弓なりにしならせ、痙攣を繰り返すことしか許されなかった。桜色の乳首は硬く尖り、男の吐息がかかるたびに、びくびくと愛らしく震えている。
「♡あ゛、あ゛♡んん゛いぐ♡…いぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
絶頂の波が引く間もなく、新たな波が押し寄せる。その度に、子宮の奥から熱い蜜が迸り、男の顔と、黒く淫靡な紐でかろうじて繋ぎ止められた下着をぐっしょりと濡らした。
「ユキ。聞かれた質問には答えるんだ」
男の命令が、快楽の渦で白く霞む小雪の脳裏に、絶対的な楔として打ち込まれる。シノビとしての厳しい訓練も、任務への忠誠心も、今やこの男の低い声の前では意味をなさない。媚薬に支配された身体は、ただ雄の命令に従うことだけを至上の悦びと感じ始めていた。
「し、しらな♡ん、ん゛…ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡こんな、っ♡…んぁ…!!!♡し、しらな♡♡♡」
許嫁である早瀬との淡白な行為では、このような獣じみた奉仕は経験したことがない。彼のそれは、いつもどこか義務的で、互いの体温を確かめ合うだけの儀式に過ぎなかった。だが、目の前の男は違う。彼は小雪を、一人の女としてではなく、ただひたすらに味わい尽くすべき「雌」として扱っている。その屈辱が、抗いがたい背徳の蜜となって、小雪の理性をさらに蕩かしていくのだ。
男の太く長い舌が、硬く尖ったままの陰核と、その奥にある柔らかな粘膜を交互に蹂躙するたびに、小雪の秘裂はびちゃびちゃと音を立てて蜜を噴き出した。男の舌は、まるで執拗な探求者のように、小雪の最も感じやすい場所を探り当て、抉り、吸い上げ、快楽の急流をさらに加速させる。その舌先には、相手の抵抗を奪い、支配を容易にする微量の魔力が含まれているのかもしれない。そうでなければ、これほどまでに思考が麻痺し、身体が正直に反応してしまうことの説明がつかなかった。小雪の身体は快楽の波に完全に呑み込まれ、意識は現実から乖離し、はるか高みに追いやられるのであった。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~ッッッ♡♡♡♡♡やら゛ぁッ♡ああ゛♡」
男の舌は、小雪の秘裂の襞の一本一本を慈しむかのように舐め上げ、その奥から溢れ出る生命のエッセンスを、一滴残らず貪るように味わい尽くす。小雪の身体は、もはや自分の意志とは無関係に、何度となく快楽の絶頂へと向かい、その声は歓喜と背徳感が入り混じった、甘く淫らな旋律を奏でるのだ。
◇◇◇
床の上で白目を剥き、ぴくぴくと痙攣を続ける小雪の陰部に、男は自身の怒張した先端を当てがった。熱く、硬く、血管の浮き出たそれは、まるで意志を持った生き物のようだ。先程まで男の舌によって弄ばれ、今は絶頂の余韻で震える小雪の湿った秘裂に、男のそれがぐりぐりと押し付けられる。
焼けるような熱さと、黒曜石のような硬さが、粘膜を通して生々しく伝わってくる。男の汗と脂の匂い、そして小雪自身の蜜が発する甘ったるい香りが混じり合い、むせ返るような濃密な官能の匂いが部屋に満ちていた。
未知の侵略者を前に、小雪の全身がぞくりと粟立ち、さらなる震えが彼女を襲う。それは恐怖ではない。むしろ、歓喜と期待がないまぜになった、抗いがたい予感であった。あの巨大な熱量が、この身を内側から貫き、蹂躙し、満たしてくれる。その想像だけで、小雪の思考は完全に麻痺し、秘裂の奥からは、新たな愛液がとくとくと溢れ出してくる。もはや、彼女の身体は、ただ雄を受け入れるためだけの、濡れて熟れた器と化していた。
「♡ひゃぅッ♡♡な、なに、ぁ゛ッ♡♡そ、そんな、おっきぃのぉ゛ッ♡♡♡む、むりぃ゛ッ♡♡♡い、いれ、ないでぇ゛ッ♡♡♡♡」
もはや言葉にならない喘ぎと共に、小雪の身体が再び大きく痙攣する。男はそれを見逃さず、ひときわ大きく、そして下品に、硬く尖ったままの小さな肉芽をちゅるりと啜り上げた。その音は、まるで熟れた果実を貪る獣のようで、部屋の湿った空気に淫靡に響き渡る。小雪の身体は、たったそれだけの刺激で、抗う術もなく快楽の絶頂へと突き落とされた。視界が真っ白に染まり、思考が停止する。子宮の奥がきゅううっと収縮し、熱い何かが秘裂の奥から迸る感覚。それは、これまでの人生で経験したことのない、魂ごと蕩かされてしまうかのような、絶対的な快感の奔流であった。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!ひぎゅ、やら゛ぁッ♡お゛♡……ごめ、なさ…♡♡」
痙攣を続ける身体から絞り出されたのは、許嫁への謝罪の言葉と、快楽に完全に屈服したことを示す、甘く濡れた嬌声であった。
男は小雪の陰核を執拗に啜り続ける。それは単なる貪欲な愛撫ではない。まるで古代の呪文を唱えるかのように、舌先は正確に急所を捉え、快感の魔術を編み上げていく。先日呷った妙薬により、小雪の身体は生命力の根源から揺さぶられ、魔力循環は常に暴走寸前の活性状態にあった。その過敏になった神経網の一つ一つに、男の舌がもたらす刺激は増幅され、灼熱の信号となって脳髄を直接焼き焦がしていく。
突き上げられた快楽の高みから、彼女は降りてくることが出来ない。ただひたすらに、白いシーツの上で華奢な身体を弓なりにしならせ、痙攣を繰り返すことしか許されなかった。桜色の乳首は硬く尖り、男の吐息がかかるたびに、びくびくと愛らしく震えている。
「♡あ゛、あ゛♡んん゛いぐ♡…いぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
絶頂の波が引く間もなく、新たな波が押し寄せる。その度に、子宮の奥から熱い蜜が迸り、男の顔と、黒く淫靡な紐でかろうじて繋ぎ止められた下着をぐっしょりと濡らした。
「ユキ。聞かれた質問には答えるんだ」
男の命令が、快楽の渦で白く霞む小雪の脳裏に、絶対的な楔として打ち込まれる。シノビとしての厳しい訓練も、任務への忠誠心も、今やこの男の低い声の前では意味をなさない。媚薬に支配された身体は、ただ雄の命令に従うことだけを至上の悦びと感じ始めていた。
「し、しらな♡ん、ん゛…ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡こんな、っ♡…んぁ…!!!♡し、しらな♡♡♡」
許嫁である早瀬との淡白な行為では、このような獣じみた奉仕は経験したことがない。彼のそれは、いつもどこか義務的で、互いの体温を確かめ合うだけの儀式に過ぎなかった。だが、目の前の男は違う。彼は小雪を、一人の女としてではなく、ただひたすらに味わい尽くすべき「雌」として扱っている。その屈辱が、抗いがたい背徳の蜜となって、小雪の理性をさらに蕩かしていくのだ。
男の太く長い舌が、硬く尖ったままの陰核と、その奥にある柔らかな粘膜を交互に蹂躙するたびに、小雪の秘裂はびちゃびちゃと音を立てて蜜を噴き出した。男の舌は、まるで執拗な探求者のように、小雪の最も感じやすい場所を探り当て、抉り、吸い上げ、快楽の急流をさらに加速させる。その舌先には、相手の抵抗を奪い、支配を容易にする微量の魔力が含まれているのかもしれない。そうでなければ、これほどまでに思考が麻痺し、身体が正直に反応してしまうことの説明がつかなかった。小雪の身体は快楽の波に完全に呑み込まれ、意識は現実から乖離し、はるか高みに追いやられるのであった。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~ッッッ♡♡♡♡♡やら゛ぁッ♡ああ゛♡」
男の舌は、小雪の秘裂の襞の一本一本を慈しむかのように舐め上げ、その奥から溢れ出る生命のエッセンスを、一滴残らず貪るように味わい尽くす。小雪の身体は、もはや自分の意志とは無関係に、何度となく快楽の絶頂へと向かい、その声は歓喜と背徳感が入り混じった、甘く淫らな旋律を奏でるのだ。
◇◇◇
床の上で白目を剥き、ぴくぴくと痙攣を続ける小雪の陰部に、男は自身の怒張した先端を当てがった。熱く、硬く、血管の浮き出たそれは、まるで意志を持った生き物のようだ。先程まで男の舌によって弄ばれ、今は絶頂の余韻で震える小雪の湿った秘裂に、男のそれがぐりぐりと押し付けられる。
焼けるような熱さと、黒曜石のような硬さが、粘膜を通して生々しく伝わってくる。男の汗と脂の匂い、そして小雪自身の蜜が発する甘ったるい香りが混じり合い、むせ返るような濃密な官能の匂いが部屋に満ちていた。
未知の侵略者を前に、小雪の全身がぞくりと粟立ち、さらなる震えが彼女を襲う。それは恐怖ではない。むしろ、歓喜と期待がないまぜになった、抗いがたい予感であった。あの巨大な熱量が、この身を内側から貫き、蹂躙し、満たしてくれる。その想像だけで、小雪の思考は完全に麻痺し、秘裂の奥からは、新たな愛液がとくとくと溢れ出してくる。もはや、彼女の身体は、ただ雄を受け入れるためだけの、濡れて熟れた器と化していた。
「♡ひゃぅッ♡♡な、なに、ぁ゛ッ♡♡そ、そんな、おっきぃのぉ゛ッ♡♡♡む、むりぃ゛ッ♡♡♡い、いれ、ないでぇ゛ッ♡♡♡♡」
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