183 / 370
10章 危ないお店に潜入したら当然のごとくぐちょぐちょえっちになってしまうお話
178:潜入
しおりを挟む
言葉とは裏腹に、小雪の陰部は男の唾液と自らの蜜でぬるぬるに潤みきり、侵入者を求めてひくひくと淫らな痙攣を繰り返している。まるでそれ自体が一個の生命体であるかのように、男の侵入を待ち望んでいるかのようだ。男の巨大な分身は、その滑らかな粘液をたっぷりと纏いながら、抵抗を見せない肉の門をゆっくりと押し開いていく。むちゅり、と生々しい水音が響き、肉が肉を分け入っていく。内壁がじりじりと引き伸ばされ、未知の圧迫感と、それ以上に強烈な快感が小雪の全身を貫いた。ゆっくりと、しかし確実に、男の存在が小雪の奥深くへと刻み込まれていく。その圧倒的な存在感に抗う術もなく、小雪は男が口を近づければ恋人のごとく舌を差し出し、その唾液を甘露のように享受するのだった。
「ん゛ん゛ッ♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡いい゛ッ♡♡ん゛ぅ゛ッ♡♡♡お゛、おっきぃ゛ぃ゛ッ♡♡♡♡ひ、ひぃ゛ッ♡♡♡♡」
男は避妊具などという無粋なものは身に着けていない。生身の粘膜が直接触れ合う、熱く湿った感触を愉しむように、ゆっくりと、しかし根元までその身を沈めていく。小雪の子宮口に硬い先端がぐり、と押し付けられ、経験したことのない鋭い感覚に小雪の身体がびくりと大きく跳ねた。一度、男は自身の分身を途中まで引き抜き、そして再び、さらに深く、小雪の最奥を抉るように突き入れた。そのたびに、小雪の内部で男の形状が生々しく蠢き、灼熱の楔が打ち込まれるような衝撃が走る。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡お゛、おく、ぅ゛ッ♡♡♡つ、つん゛ッ♡♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡な、なまぁ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛んッ♡♡♡♡」
男は下卑た笑みを浮かべた。目の前の雌の許嫁とやらがどのような男かは知らぬが、この反応を見るに行為の経験は乏しいと見える。処女であるかのような初心な反応。だが、その内側は熟れた果実のように男を受け入れる準備を万全に整えている。この初心な反応と淫らな身体のギャップが、男の嗜虐心をさらに煽り立てた。
「どうした? もっといやらしく啼け。お前の許嫁とやらは、こんなことも教えてくれなかったのか? まさか、まだ繋がってすらいないのか?」
男はわざと下卑た声で囁き、小雪の腰を掴んで逃がさないように固定すると、さらに深く、ゆっくりと奥を突き始めた。子宮口を執拗に擦り上げ、抉るような動きを繰り返す。
「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!いや゛ッ♡♡あ゛、あ゛♡んん゛♡♡♡やら゛ぁッ♡ああ゛♡♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡♡♡」
男は答えられない小雪を見て、さらに意地の悪い笑みを浮かべた。突き上げる腰の動きを止め、内部で自身の分身をぐりぐりと回転させる。敏感な粘膜が容赦なく刺激され、小雪は息も絶え絶えになる。妙薬によって活性化された魔力回路が、その刺激を何倍にも増幅して全身の神経へと伝達し、快楽の嵐となって吹き荒れる。
「答えろ、ユキ。それとも、啼き声で返事をするのか?」
「ん゛ん゛ッ♡♡♡♡し、しら、な♡♡♡♡ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡こ、こんな、っ♡...んぁ...!!!♡し、しらな、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡」
男は満足そうに鼻を鳴らし、再び腰の動きを再開した。小雪の弱々しい抵抗など意にも介さず、奥深くを抉り、突き上げ、そのたびに、小雪の身体は快楽に震え、甘い蜜を撒き散らす。男は小雪の反応を楽しみながら、さらに激しく深部を味わっていく。結合部から粘液が飛び散り、びちゃびちゃと卑猥な水音が、薄暗い部屋に響き渡った。
「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んん゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!ふ、ふぁ゛ッ♡♡♡あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡も、もう、だめぇ゛ッッ♡♡♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡」
小雪は乱れていく。繰り返される絶頂の波状攻撃に理性は溶解し、シノビとしての矜持も、女としての操も、すべてが蕩けて消えていく。残されたのは、ただ雄の快楽に奉仕する「雌」としての本能だけであった。男の動きに合わせて腰をくねらせ、甘い声を上げ、快楽を貪る。その姿は、まるで男に飼い慣らされた雌獣のようだ。艶やかな黒髪は汗で肌に張り付き、目は虚ろに空を見つめている。小雪の全てが、男の欲望を満たすためだけに存在しているかのようだった。
許嫁である早瀬の顔が脳裏をよぎるが、すぐに目の前の男がもたらす圧倒的な快楽の波に押し流されていく。任務のことも、自らの意思も、すべてがどうでもよくなっていく。ただ、この男に身を委ね、快楽の海に溺れていたい。そんな、どこまでも背徳的な思いが、小雪の心を完全に支配し始めていた。
男の腰使いは、まるで熟練の職人が獲物を嬲るように執拗であった。浅く、速く、小雪の敏感な入り口付近を繰り返し擦り上げたかと思えば、次の瞬間には、子宮の奥底を抉るように深く、重々しく突き上げる。その度に、小雪の身体は弓なりにしなり、硬く尖った乳首が男の汗ばんだ胸板に擦り付けられた。粘液と汗が混じり合い、ぶちゅ、ぐちゅ、と卑猥な水音が部屋中に響き渡る。
ユーノが作り出した劇薬。その原液を呷った小雪の身体は、生命力の根源から変質させられていた。魔力循環は常に暴走寸前の活性状態にあり、全身の神経網は剥き出しになったかのように過敏になっている。男の肉棒がもたらす熱と圧力が、その神経網を介して何倍にも増幅され、灼熱の快楽信号となって脳髄を直接焼き焦がしていくのだ。
もはや自分が誰なのか、どこにいるのかさえ曖昧になっていく。ただ、身体の中心で燃え盛る熱と、己を貫く硬い楔だけが、抗うことのできない現実であった。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡そ、そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
「ん゛ん゛ッ♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡いい゛ッ♡♡ん゛ぅ゛ッ♡♡♡お゛、おっきぃ゛ぃ゛ッ♡♡♡♡ひ、ひぃ゛ッ♡♡♡♡」
男は避妊具などという無粋なものは身に着けていない。生身の粘膜が直接触れ合う、熱く湿った感触を愉しむように、ゆっくりと、しかし根元までその身を沈めていく。小雪の子宮口に硬い先端がぐり、と押し付けられ、経験したことのない鋭い感覚に小雪の身体がびくりと大きく跳ねた。一度、男は自身の分身を途中まで引き抜き、そして再び、さらに深く、小雪の最奥を抉るように突き入れた。そのたびに、小雪の内部で男の形状が生々しく蠢き、灼熱の楔が打ち込まれるような衝撃が走る。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡お゛、おく、ぅ゛ッ♡♡♡つ、つん゛ッ♡♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡な、なまぁ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛んッ♡♡♡♡」
男は下卑た笑みを浮かべた。目の前の雌の許嫁とやらがどのような男かは知らぬが、この反応を見るに行為の経験は乏しいと見える。処女であるかのような初心な反応。だが、その内側は熟れた果実のように男を受け入れる準備を万全に整えている。この初心な反応と淫らな身体のギャップが、男の嗜虐心をさらに煽り立てた。
「どうした? もっといやらしく啼け。お前の許嫁とやらは、こんなことも教えてくれなかったのか? まさか、まだ繋がってすらいないのか?」
男はわざと下卑た声で囁き、小雪の腰を掴んで逃がさないように固定すると、さらに深く、ゆっくりと奥を突き始めた。子宮口を執拗に擦り上げ、抉るような動きを繰り返す。
「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!いや゛ッ♡♡あ゛、あ゛♡んん゛♡♡♡やら゛ぁッ♡ああ゛♡♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡♡♡」
男は答えられない小雪を見て、さらに意地の悪い笑みを浮かべた。突き上げる腰の動きを止め、内部で自身の分身をぐりぐりと回転させる。敏感な粘膜が容赦なく刺激され、小雪は息も絶え絶えになる。妙薬によって活性化された魔力回路が、その刺激を何倍にも増幅して全身の神経へと伝達し、快楽の嵐となって吹き荒れる。
「答えろ、ユキ。それとも、啼き声で返事をするのか?」
「ん゛ん゛ッ♡♡♡♡し、しら、な♡♡♡♡ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡こ、こんな、っ♡...んぁ...!!!♡し、しらな、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡」
男は満足そうに鼻を鳴らし、再び腰の動きを再開した。小雪の弱々しい抵抗など意にも介さず、奥深くを抉り、突き上げ、そのたびに、小雪の身体は快楽に震え、甘い蜜を撒き散らす。男は小雪の反応を楽しみながら、さらに激しく深部を味わっていく。結合部から粘液が飛び散り、びちゃびちゃと卑猥な水音が、薄暗い部屋に響き渡った。
「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んん゛♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!!ふ、ふぁ゛ッ♡♡♡あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡んあ゛♡♡♡も、もう、だめぇ゛ッッ♡♡♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡」
小雪は乱れていく。繰り返される絶頂の波状攻撃に理性は溶解し、シノビとしての矜持も、女としての操も、すべてが蕩けて消えていく。残されたのは、ただ雄の快楽に奉仕する「雌」としての本能だけであった。男の動きに合わせて腰をくねらせ、甘い声を上げ、快楽を貪る。その姿は、まるで男に飼い慣らされた雌獣のようだ。艶やかな黒髪は汗で肌に張り付き、目は虚ろに空を見つめている。小雪の全てが、男の欲望を満たすためだけに存在しているかのようだった。
許嫁である早瀬の顔が脳裏をよぎるが、すぐに目の前の男がもたらす圧倒的な快楽の波に押し流されていく。任務のことも、自らの意思も、すべてがどうでもよくなっていく。ただ、この男に身を委ね、快楽の海に溺れていたい。そんな、どこまでも背徳的な思いが、小雪の心を完全に支配し始めていた。
男の腰使いは、まるで熟練の職人が獲物を嬲るように執拗であった。浅く、速く、小雪の敏感な入り口付近を繰り返し擦り上げたかと思えば、次の瞬間には、子宮の奥底を抉るように深く、重々しく突き上げる。その度に、小雪の身体は弓なりにしなり、硬く尖った乳首が男の汗ばんだ胸板に擦り付けられた。粘液と汗が混じり合い、ぶちゅ、ぐちゅ、と卑猥な水音が部屋中に響き渡る。
ユーノが作り出した劇薬。その原液を呷った小雪の身体は、生命力の根源から変質させられていた。魔力循環は常に暴走寸前の活性状態にあり、全身の神経網は剥き出しになったかのように過敏になっている。男の肉棒がもたらす熱と圧力が、その神経網を介して何倍にも増幅され、灼熱の快楽信号となって脳髄を直接焼き焦がしていくのだ。
もはや自分が誰なのか、どこにいるのかさえ曖昧になっていく。ただ、身体の中心で燃え盛る熱と、己を貫く硬い楔だけが、抗うことのできない現実であった。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡そ、そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
0
あなたにおすすめの小説
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる