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10章 危ないお店に潜入したら当然のごとくぐちょぐちょえっちになってしまうお話
180:潜入
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しかし、小雪がその気怠い安堵感に浸る時間は、長くは続かなかった。
男は、小雪の絶頂の余韻など意にも介さず、再びその分厚い腰を動かし始めたのだ。まだ灼熱と硬さを保ったままの楔が、小雪の内部で再び蠢き始める。膣内を満たしていた熱い精液が、男の動きによってぐちゅり、と粘性を帯びた音を立てて押し出され、ぬるぬるとした不快な感触と共に太ももを伝い落ちていく。白濁した粘り気のある液体が、小雪の白磁のような肌の上で、卑猥な軌跡を描いた。その光景は、かろうじて残っていた彼女の羞恥心を、容赦なく激しく煽り立てた。
「♡ひぃ゛ッ♡♡ま、ま゛だ、やるのぉ゛ッ♡♡♡も、むりぃ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡ごめ、なさ...♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡」
男の容赦ない突き上げに、小雪の身体は再び敏感に反応する。先程までの快楽で完全に解きほぐされ、神経が剥き出しになった膣壁は、僅かな刺激にも過剰に反応し、あっという間に新たな快感の波が押し寄せてくる。短い間隔で、びくん、びくんと身体が跳ね、子宮の奥からさらに多くの蜜が溢れ出した。それは男の精液と混ざり合い、ぐちょ、ぐちょ、とさらに卑猥な水音を立ててシーツを汚していく。
身体は完全に男の意のままだった。制御不能な快楽に、小雪は絶望的な気持ちになる。それでも、身体の奥底では、もっと激しく、もっと汚く、この雄に求められたいという抗いがたい衝動が渦巻いていた。妙薬は、彼女の生命力を活性化させると同時に、魂そのものを「雌」として最適化する呪いでもあったのだ。雄の支配を受け入れ、その種を胎内に宿すことこそが至上の悦びであると、身体の全細胞が叫んでいるかのようであった。
「ククッ…もうイっちまったか? だらしねぇ身体だな、ユキ。どうだ? 俺のモンになれば、毎日こうして可愛がってやるぞ? そら、許嫁なんざ捨てて、俺だけの雌になれ」
男の下卑た声が、小雪の耳元で囁かれる。許嫁である早瀬の、朴訥で優しい笑顔が脳裏をよぎるが、すぐに男の激しい愛撫によって掻き消されてしまった。男の言葉に反発したいのに、身体はあまりにも正直だった。腰が勝手にくねり、男の楔を求めるように蠢く。男の支配を、その言葉を、心から受け入れているかのような、だらしなく甘い吐息が唇の隙間から漏れ出した。
罪悪感と背徳感が、小雪の心を容赦なく苛む。だが、それ以上に強い快楽への渇望が、彼女を突き動かしていた。自己嫌悪に陥りながらも、この不潔で粗野な男に屈服していく感覚に、倒錯した喜びを感じ始めている自分に、小雪は気づいていた。
「♡ん゛あ゛ッ♡♡!? だ、だめぇ゛ッ♡♡♡わ、わたし、は...♡♡♡かれ、の…♡♡♡あ゛ッ♡あ゛ッ♡♡そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡♡い、いっちゃう、からぁッ♡♡♡♡♡♡」
◇◇◇
「だ、だめぇ゛ッ...♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ちが、ぅ゛...♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡♡♡」
小雪の弱々しい拒絶は、男の嗜虐心をさらに煽る媚薬でしかなかった。男はまるで小雪の反応を一つ一つ確かめるかのように、さらに腰の動きを激しく、深くしていく。角度を微妙に変え、子宮口の最も感じやすい一点を執拗に抉り、突き上げる。空いている手で、硬く尖った小雪の乳首を強く摘まみ上げ、時には歯を立てて甘噛みする。そのたびに、小雪の身体はびくりと跳ね、悲鳴に近い嬌声が漏れた。部屋中に、ぶちゅ、ぐちゅ、という生々しい水音と、小雪の途切れることのない喘ぎ声が響き渡る。
「まだわからねぇのか? お前の身体は正直だぜ? 俺が欲しいって啼いてるじゃねぇか。さあ、言うんだ。『私はあなたのものです』ってな。お前がそう言うまで、俺は止めねぇぞ?」
男の冷酷な宣言が、小雪の最後の抵抗心を打ち砕いた。延々と続く快楽の責め苦。意識は朦朧とし、快楽と苦痛の境界線はとうに曖昧になっていた。何度も、何度も繰り返される絶頂に、身体は限界を超えて痙攣し続ける。思考は完全に停止し、ただ快楽に反応するだけの肉人形になったような感覚。絶望と諦めが、小雪の心を支配していく。
「♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
どれほどの時間が経ったのだろうか。安物のシーツは汗と粘液、そして男の精液でぐっしょりと濡れそぼり、小雪の艶やかな黒髪は乱れ、唇は熟れた果実のように赤く腫れ上がっている。全身には男がつけたであろう赤い所有の印が点々と残っていた。男の息もさすがに少し荒くなっていたが、その濁った目にはまだ征服者の余裕が浮かんでいる。小雪は、もはや抵抗する気力も、思考する力も残っていなかった。
「♡はぁ...♡はぁ...♡...わ、わたし...は...♡♡♡あ、なた...の...♡♡♡...も、の...♡♡♡...です...♡♡♡♡...も、ゆる...て...♡♡♡」
かろうじて絞り出した言葉は、完全な降伏宣言だった。男は満足そうに口の端を歪め、小雪の額に滲んだ汗を乱暴に手の甲で拭った。
「よく言えたな、ユキ。それでこそ俺の女だ。ご褒美だ、もう一度、お前の腹の中にたっぷり注ぎ込んでやる」
男の言葉に、小雪は安堵すら覚えていた。もはや、この男に逆らうことなどできないのだ。最後の力を振り絞るように、男は激しいピストン運動を開始した。硬く熱い楔が、小雪の子宮口を何度も何度も激しく突き上げ、抉る。そのたびに、小雪の内部で熱い奔流が渦を巻き、快楽の火花が散った。そして再び、熱く粘り気のある奔流が、小雪の奥深くへと注ぎ込まれる。子宮が最後の力を振り絞るように収縮し、全身が激しく痙攣した。完全な屈服。男に支配されることへの諦めと、倒錯した安堵感が、小雪の心を完全に満たしていた。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡ぜんぶ、でちゃう゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡くだ、さ、♡♡あかちゃ...♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!♡♡」
◇◇◇
男は満足げに小雪の身体から抜け出し、乱れた服を整え始めた。そして、ぐったりと横たわる小雪を見下ろし、言い放った。
「フン…まぁ、及第点だな。明日からここで働け。せいぜい俺と客を満足させろよ、ユキ」
男の言葉は、まるで遠い世界の響きのように小雪の耳に届いた。絶頂のあまり、もはや返事をすることもできない。ぐったりと脱力し、ピクピクと痙攣の余韻が残る身体。虚ろな目で天井の染みを見つめ、ただ浅い呼吸を繰り返すだけだった。小雪の新たな、そして淫靡で背徳的な日々が、今、始まろうとしていた。
男は、小雪の絶頂の余韻など意にも介さず、再びその分厚い腰を動かし始めたのだ。まだ灼熱と硬さを保ったままの楔が、小雪の内部で再び蠢き始める。膣内を満たしていた熱い精液が、男の動きによってぐちゅり、と粘性を帯びた音を立てて押し出され、ぬるぬるとした不快な感触と共に太ももを伝い落ちていく。白濁した粘り気のある液体が、小雪の白磁のような肌の上で、卑猥な軌跡を描いた。その光景は、かろうじて残っていた彼女の羞恥心を、容赦なく激しく煽り立てた。
「♡ひぃ゛ッ♡♡ま、ま゛だ、やるのぉ゛ッ♡♡♡も、むりぃ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡ごめ、なさ...♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡」
男の容赦ない突き上げに、小雪の身体は再び敏感に反応する。先程までの快楽で完全に解きほぐされ、神経が剥き出しになった膣壁は、僅かな刺激にも過剰に反応し、あっという間に新たな快感の波が押し寄せてくる。短い間隔で、びくん、びくんと身体が跳ね、子宮の奥からさらに多くの蜜が溢れ出した。それは男の精液と混ざり合い、ぐちょ、ぐちょ、とさらに卑猥な水音を立ててシーツを汚していく。
身体は完全に男の意のままだった。制御不能な快楽に、小雪は絶望的な気持ちになる。それでも、身体の奥底では、もっと激しく、もっと汚く、この雄に求められたいという抗いがたい衝動が渦巻いていた。妙薬は、彼女の生命力を活性化させると同時に、魂そのものを「雌」として最適化する呪いでもあったのだ。雄の支配を受け入れ、その種を胎内に宿すことこそが至上の悦びであると、身体の全細胞が叫んでいるかのようであった。
「ククッ…もうイっちまったか? だらしねぇ身体だな、ユキ。どうだ? 俺のモンになれば、毎日こうして可愛がってやるぞ? そら、許嫁なんざ捨てて、俺だけの雌になれ」
男の下卑た声が、小雪の耳元で囁かれる。許嫁である早瀬の、朴訥で優しい笑顔が脳裏をよぎるが、すぐに男の激しい愛撫によって掻き消されてしまった。男の言葉に反発したいのに、身体はあまりにも正直だった。腰が勝手にくねり、男の楔を求めるように蠢く。男の支配を、その言葉を、心から受け入れているかのような、だらしなく甘い吐息が唇の隙間から漏れ出した。
罪悪感と背徳感が、小雪の心を容赦なく苛む。だが、それ以上に強い快楽への渇望が、彼女を突き動かしていた。自己嫌悪に陥りながらも、この不潔で粗野な男に屈服していく感覚に、倒錯した喜びを感じ始めている自分に、小雪は気づいていた。
「♡ん゛あ゛ッ♡♡!? だ、だめぇ゛ッ♡♡♡わ、わたし、は...♡♡♡かれ、の…♡♡♡あ゛ッ♡あ゛ッ♡♡そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡♡い、いっちゃう、からぁッ♡♡♡♡♡♡」
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「♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
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男の言葉に、小雪は安堵すら覚えていた。もはや、この男に逆らうことなどできないのだ。最後の力を振り絞るように、男は激しいピストン運動を開始した。硬く熱い楔が、小雪の子宮口を何度も何度も激しく突き上げ、抉る。そのたびに、小雪の内部で熱い奔流が渦を巻き、快楽の火花が散った。そして再び、熱く粘り気のある奔流が、小雪の奥深くへと注ぎ込まれる。子宮が最後の力を振り絞るように収縮し、全身が激しく痙攣した。完全な屈服。男に支配されることへの諦めと、倒錯した安堵感が、小雪の心を完全に満たしていた。
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男は満足げに小雪の身体から抜け出し、乱れた服を整え始めた。そして、ぐったりと横たわる小雪を見下ろし、言い放った。
「フン…まぁ、及第点だな。明日からここで働け。せいぜい俺と客を満足させろよ、ユキ」
男の言葉は、まるで遠い世界の響きのように小雪の耳に届いた。絶頂のあまり、もはや返事をすることもできない。ぐったりと脱力し、ピクピクと痙攣の余韻が残る身体。虚ろな目で天井の染みを見つめ、ただ浅い呼吸を繰り返すだけだった。小雪の新たな、そして淫靡で背徳的な日々が、今、始まろうとしていた。
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