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10章 危ないお店に潜入したら当然のごとくぐちょぐちょえっちになってしまうお話
184:女給
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「ククッ…なかなか似合ってるじゃねぇか。まるで、俺様のために用意された雌犬だな」
男は満足そうに喉を鳴らし、ベッドの上から小雪を見下ろしていた。その爬虫類を思わせる冷たい目に浮かぶのは、紛れもない欲望と、獲物を嬲るかのような昏い支配欲の色であった。小雪は、男から投げつけられた悪趣味なメイド服を身に纏い、冷たい床の上で震えている。肌の大部分を無遠慮に晒すその衣装は、羞恥心を煽るだけでなく、シノビとしての、そして一人の女としての矜持を根こそぎ奪い去るための、悪意に満ちた拘束具であった。
「さあ、こっちへ来い。そして、いつものように俺に“おねだり”してみせろ。お前が客の前で見せたあのツンとした態度は何だ? あれは良くないな。ちゃんと反省してるんだろうな?」
男は、わざとらしく小雪の昼間の態度を咎めた。それは、彼女の中に辛うじて残る反抗心を完全に折り、絶対的な服従を強いるための、計算され尽くした言葉の鞭であった。小雪は、男の言葉にびくりと肩を震わせる。昼間の喧騒が、まるで昨日のことのように脳裏に蘇った。荒くれ者たちの下卑た視線や言葉に、氷のような態度で応じてしまった自分。それは任務を遂行する上で、決して得策ではなかった。しかし、シノビとして叩き込まれた誇りが、どうしても媚びへつらうことを許さなかったのだ。
だが、今はどうだ。こんなにも恥ずかしい格好をさせられ、たった今しがた無礼を咎められた男の前に、これから跪いて許しを乞わねばならない。屈辱と、任務を失敗するわけにはいかないという焦燥感、そして、かの妙薬によって変質させられた身体の奥底から突き上げてくる抗いがたい興奮が、小雪の中で渦を巻き、思考をぐちゃぐちゃにかき乱していた。男の放つ生々しい欲望の魔力が、過敏になった彼女の肌を焼き、理性をじわじわと溶かしていくのだ。
「♡ぁ゛ぅ…っ、ご、ごしゅじん、さまぁ…♡♡♡ひゅ、このまえは…♡ご、ごめんなさ…♡♡♡わ、私がいけませんでした…♡♡♡」
涙で潤んだ瞳を伏せ、か細い声で謝罪の言葉を口にすると、小雪はゆっくりと四つん這いになった。男の前に、その淫らな衣装に包まれた身体を晒す。極端に短いスカートが面白いように捲れ上がり、何もつけていない臀部が、部屋の薄暗い光の中で白く浮かび上がった。その姿は、まるで飼い主に許しを乞う、躾のなっていない小犬そのものであった。
「♡ごしゅじんさまぁ…♡♡♡わ、私を…♡かわいがって…♡ください…♡♡♡お、お仕置き…♡してほしい、ですぅ…♡♡♡♡」
小雪は、濡れた睫毛を震わせながら、上目遣いで男を見上げた。声は甘く蕩け、語尾は媚びるように震えている。自ら辱めを求め、快楽という名の罰を乞う。そんな自分の姿に吐き気を催すほどの嫌悪感を覚えながらも、身体は驚くほど正直に反応していた。主人の機嫌を窺うように、豊かな丸みを帯びた臀部を左右に小さく振り、男のズボンの上から、その硬く怒張した存在に擦り付ける。厚い布越しに伝わってくる、灼熱の鉄塊のような感触。それだけで、小雪の秘裂からは、じゅわっと背徳の蜜がさらに溢れ出した。
「フン、やっと素直になったか。よろしい。ならば、そのだらしのない尻に、たっぷりとお仕置きをしてやろう」
男は満足げに鼻を鳴らすと、小雪の華奢な腰を獣のように荒々しく掴んだ。そして、何の前触れもなく、その硬く熱い楔を、既にぬるぬると潤みきった小雪の秘裂へと、一気に突き立てたのだ。
「♡♡♡ひぎゃぅッッッ♡♡♡♡!?!? あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いきなりぃ゛ッ♡♡♡♡♡」
突然の暴力的な侵入に、小雪の身体が大きく弓なりにしなる。何の準備も、潤滑のための愛撫もないままに、男の巨大な楔が、狭く熱い通路を無理やりこじ開けていく。だが、既におねだりの段階で濡れそぼっていた小雪の深部は、驚くほどの抵抗も見せず、むしろ歓喜するかのように侵入者を受け入れた。男が持つ灼けるような熱さが、粘膜を通して小雪の全身を貫く。しかし、その熱すらも、すぐに脳を蕩かす背徳的な快楽へと変貌していく。男の楔は、小雪の最も敏感な場所を抉るように突き進み、子宮の入り口に、ゴツン、と硬い先端を無慈悲に打ち付けた。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡お゛、おく、ぅ゛ッ♡♡♡つ、つん゛ッ♡♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡な、なかぁ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛んッ♡♡♡♡」
男は小雪の腰をがっしりと掴むと、一切の容赦がない突き上げを開始した。後ろから突き上げられるこの体勢は、より深く、より激しく楔を受け入れることを可能にする。ぶちゅ、ぐちゅ、と粘液と肉がぶつかり合う、下品で卑猥な水音が、静まり返った部屋に響き渡った。ベッドの軋む音、男の荒い息遣い、そして小雪の甲高く甘い嬌声が混ざり合い、部屋はたちまち淫靡な狂騒の坩堝と化した。壁の染みや床に散らばるゴミすらも、この背徳的な情景を彩る、不可欠な舞台装置と化しているかのようであった。
「♡ん゛あ゛ッ♡♡!? あ゛っ♡♡そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡き、きもち、よすぎりゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡」
男は満足そうに喉を鳴らし、ベッドの上から小雪を見下ろしていた。その爬虫類を思わせる冷たい目に浮かぶのは、紛れもない欲望と、獲物を嬲るかのような昏い支配欲の色であった。小雪は、男から投げつけられた悪趣味なメイド服を身に纏い、冷たい床の上で震えている。肌の大部分を無遠慮に晒すその衣装は、羞恥心を煽るだけでなく、シノビとしての、そして一人の女としての矜持を根こそぎ奪い去るための、悪意に満ちた拘束具であった。
「さあ、こっちへ来い。そして、いつものように俺に“おねだり”してみせろ。お前が客の前で見せたあのツンとした態度は何だ? あれは良くないな。ちゃんと反省してるんだろうな?」
男は、わざとらしく小雪の昼間の態度を咎めた。それは、彼女の中に辛うじて残る反抗心を完全に折り、絶対的な服従を強いるための、計算され尽くした言葉の鞭であった。小雪は、男の言葉にびくりと肩を震わせる。昼間の喧騒が、まるで昨日のことのように脳裏に蘇った。荒くれ者たちの下卑た視線や言葉に、氷のような態度で応じてしまった自分。それは任務を遂行する上で、決して得策ではなかった。しかし、シノビとして叩き込まれた誇りが、どうしても媚びへつらうことを許さなかったのだ。
だが、今はどうだ。こんなにも恥ずかしい格好をさせられ、たった今しがた無礼を咎められた男の前に、これから跪いて許しを乞わねばならない。屈辱と、任務を失敗するわけにはいかないという焦燥感、そして、かの妙薬によって変質させられた身体の奥底から突き上げてくる抗いがたい興奮が、小雪の中で渦を巻き、思考をぐちゃぐちゃにかき乱していた。男の放つ生々しい欲望の魔力が、過敏になった彼女の肌を焼き、理性をじわじわと溶かしていくのだ。
「♡ぁ゛ぅ…っ、ご、ごしゅじん、さまぁ…♡♡♡ひゅ、このまえは…♡ご、ごめんなさ…♡♡♡わ、私がいけませんでした…♡♡♡」
涙で潤んだ瞳を伏せ、か細い声で謝罪の言葉を口にすると、小雪はゆっくりと四つん這いになった。男の前に、その淫らな衣装に包まれた身体を晒す。極端に短いスカートが面白いように捲れ上がり、何もつけていない臀部が、部屋の薄暗い光の中で白く浮かび上がった。その姿は、まるで飼い主に許しを乞う、躾のなっていない小犬そのものであった。
「♡ごしゅじんさまぁ…♡♡♡わ、私を…♡かわいがって…♡ください…♡♡♡お、お仕置き…♡してほしい、ですぅ…♡♡♡♡」
小雪は、濡れた睫毛を震わせながら、上目遣いで男を見上げた。声は甘く蕩け、語尾は媚びるように震えている。自ら辱めを求め、快楽という名の罰を乞う。そんな自分の姿に吐き気を催すほどの嫌悪感を覚えながらも、身体は驚くほど正直に反応していた。主人の機嫌を窺うように、豊かな丸みを帯びた臀部を左右に小さく振り、男のズボンの上から、その硬く怒張した存在に擦り付ける。厚い布越しに伝わってくる、灼熱の鉄塊のような感触。それだけで、小雪の秘裂からは、じゅわっと背徳の蜜がさらに溢れ出した。
「フン、やっと素直になったか。よろしい。ならば、そのだらしのない尻に、たっぷりとお仕置きをしてやろう」
男は満足げに鼻を鳴らすと、小雪の華奢な腰を獣のように荒々しく掴んだ。そして、何の前触れもなく、その硬く熱い楔を、既にぬるぬると潤みきった小雪の秘裂へと、一気に突き立てたのだ。
「♡♡♡ひぎゃぅッッッ♡♡♡♡!?!? あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いきなりぃ゛ッ♡♡♡♡♡」
突然の暴力的な侵入に、小雪の身体が大きく弓なりにしなる。何の準備も、潤滑のための愛撫もないままに、男の巨大な楔が、狭く熱い通路を無理やりこじ開けていく。だが、既におねだりの段階で濡れそぼっていた小雪の深部は、驚くほどの抵抗も見せず、むしろ歓喜するかのように侵入者を受け入れた。男が持つ灼けるような熱さが、粘膜を通して小雪の全身を貫く。しかし、その熱すらも、すぐに脳を蕩かす背徳的な快楽へと変貌していく。男の楔は、小雪の最も敏感な場所を抉るように突き進み、子宮の入り口に、ゴツン、と硬い先端を無慈悲に打ち付けた。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡お゛、おく、ぅ゛ッ♡♡♡つ、つん゛ッ♡♡♡♡ひぃ゛ッ♡♡♡な、なかぁ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛んッ♡♡♡♡」
男は小雪の腰をがっしりと掴むと、一切の容赦がない突き上げを開始した。後ろから突き上げられるこの体勢は、より深く、より激しく楔を受け入れることを可能にする。ぶちゅ、ぐちゅ、と粘液と肉がぶつかり合う、下品で卑猥な水音が、静まり返った部屋に響き渡った。ベッドの軋む音、男の荒い息遣い、そして小雪の甲高く甘い嬌声が混ざり合い、部屋はたちまち淫靡な狂騒の坩堝と化した。壁の染みや床に散らばるゴミすらも、この背徳的な情景を彩る、不可欠な舞台装置と化しているかのようであった。
「♡ん゛あ゛ッ♡♡!? あ゛っ♡♡そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡き、きもち、よすぎりゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡」
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