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10章 危ないお店に潜入したら当然のごとくぐちょぐちょえっちになってしまうお話
188:女給
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「フン…さっきまでの威勢はどうした、ユキ? 昼間のツンとした態度は見せかけだったようだな。これからは俺様の前では、そのだらしのない雌の姿だけを見せろ。分かったか?」
「♡は、はいぃ゛ッ♡♡♡ご、ごめ、なさ…♡♡♡も、しません…♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
男の嘲笑を含んだ言葉に、小雪はかろうじて返事を絞り出すが、身体はまだ快楽の支配下にあった。しかし、男はそんな小雪の様子を意にも介さず、再びその分厚い腰を動かし始めた。まだ灼熱と硬さを保ったままの楔が、小雪の内部で再び蠢き、精液と愛液でぬるぬると滑る内壁を、抉るように突き進む。
(まだ続くの……? もう、限界なのに……♡♡)
混乱が小雪の脳を支配する。しかし、身体はあまりにも正直だった。男の動きに合わせて、腰が勝手にくねり、新たな快楽の波が押し寄せてくる。抵抗したいのに、身体が言うことを聞かない。それどころか、もっと激しく、もっと汚く求められていることに、倒錯した喜びを感じ始めている自分に気づき、さらに混乱は深まる。それは、かの妙薬が彼女の精神構造そのものを、雄からの支配を受け入れ、快楽に奉仕することに悦びを見出すように書き換えつつある証拠であった。
「♡ひぃ゛ッ♡♡ま、ま゛だ、やるのぉ゛ッ♡♡♡も、むりぃ゛ッ♡♡♡あたま、おかしく、なっちゃ…♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
「ククッ…反省が足りねぇようだな、ユキ。お仕置きが必要か? 俺様の言うことを聞かねぇ悪い子には、もっともっと、啼かせてやらねぇとなぁ!」
男の宣言と共に、突き上げはさらに激しさを増した。ぶちゅ!ぐちょ!と、これまで以上に下品な水音が部屋に響き渡る。それはまさしく「お仕置き」だった。角度を変え、速度を変え、小雪の最も弱い部分を執拗に攻め立てる。空いた手は、小雪の豊かな乳房を悪趣味なメイド服の上からいやらしく鷲掴みにし、揉みしだき、時にはその先端を強く抓ねる。薄い擬似絹布の生地など、何の保護にもならない。小雪の意思とは無関係に、身体は男の激しい動きに完全に追従し、快楽の波に翻弄される。腰はしなり、脚は男の腰に固く絡みつき、まるで自ら快楽を求めているかのように動いてしまうのだ。
「♡♡♡ひぎゃぅッッッ♡♡♡♡!?!? あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡だめぇ゛ッ♡♡♡そ、そんな、はげしぃ゛のぉ゛ッ♡♡♡こ、こわれ、ちゃう゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
「どうした、ユキ? もっと大きな声で啼けよ。昼間の威勢はどうしたんだ? これからは俺様の前では淑やかにするんだな?」
「♡は、はいぃ゛ッ♡♡♡ご、ごめんなさ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡も、しません、からぁ゛ッ♡♡♡ゆる、してぇ゛ッ♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
小雪の懇願は、男の嗜虐心を煽る火に油を注ぐだけであった。男はさらに腰の動きを速め、小雪の身体を限界の先へと追い込んでいく。度重なる絶頂に、小雪の意識は白く霞み、思考は完全に溶解していく。許嫁への罪悪感も、シノビとしての矜持も、すべてがこの圧倒的な快楽の奔流に押し流されていく。残されたのは、ただ雄の快楽に奉仕し、その支配を受け入れる「雌」としての本能だけであった。
小雪の完全な謝罪を聞き届け、男はようやくその獣じみた腰の動きをわずかに緩めた。だが、それは終わりを意味するのではなく、より深く、より執拗な責め苦の始まりを告げる合図に過ぎなかった。男は、この冷淡な女給が、自らの手で心身ともに堕ちていく様を、じっくりと愉しみたいようであった。
ゆっくりと、しかし確かな圧力を伴って、男の灼熱の楔が小雪の奥深くへと沈められていく。そして、内部でぐりぐりと回転を始めた。それは単なる物理的な刺激ではない。かの妙薬によって過敏になった小雪の魔力循環系は、男の楔から発せられる微弱な魔力に反応し、粘膜を通じて神経網を直接焼き焦がすかのような、鋭利な快感の奔流を生み出していた。敏感な内壁の襞が一枚一枚擦られ、抉られるたびに、小雪の華奢な身体はびく、びくと愛らしく痙攣し、半開きの唇からは、吐息とも喘ぎともつかない甘い声が途切れることなく漏れ出した。
男は、小雪の反応を確かめるように、一度浅く引き抜いては、また最奥まで突き入れるという、焦らすような動きを繰り返す。そのたびに、小雪の身体は男を喜ばせようとするかのように、腰をくねらせ、内壁をきゅうと締め付け、媚びるような動きを見せるのだった。
「フン、反省しているようだな。ならば、褒美をやろう。お前のその可愛い腹の中に、もう一度、俺様の熱い種をたっぷり注ぎ込んでやる。ありがたく受け取れ」
「♡は、はいぃ゛ッ♡♡♡あ、りがと…♡ございますぅ…♡♡♡ごしゅじんさまの、あっついので…♡♡♡いっぱいに、してぇ゛ッ♡♡♡♡♡」
「♡は、はいぃ゛ッ♡♡♡ご、ごめ、なさ…♡♡♡も、しません…♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
男の嘲笑を含んだ言葉に、小雪はかろうじて返事を絞り出すが、身体はまだ快楽の支配下にあった。しかし、男はそんな小雪の様子を意にも介さず、再びその分厚い腰を動かし始めた。まだ灼熱と硬さを保ったままの楔が、小雪の内部で再び蠢き、精液と愛液でぬるぬると滑る内壁を、抉るように突き進む。
(まだ続くの……? もう、限界なのに……♡♡)
混乱が小雪の脳を支配する。しかし、身体はあまりにも正直だった。男の動きに合わせて、腰が勝手にくねり、新たな快楽の波が押し寄せてくる。抵抗したいのに、身体が言うことを聞かない。それどころか、もっと激しく、もっと汚く求められていることに、倒錯した喜びを感じ始めている自分に気づき、さらに混乱は深まる。それは、かの妙薬が彼女の精神構造そのものを、雄からの支配を受け入れ、快楽に奉仕することに悦びを見出すように書き換えつつある証拠であった。
「♡ひぃ゛ッ♡♡ま、ま゛だ、やるのぉ゛ッ♡♡♡も、むりぃ゛ッ♡♡♡あたま、おかしく、なっちゃ…♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
「ククッ…反省が足りねぇようだな、ユキ。お仕置きが必要か? 俺様の言うことを聞かねぇ悪い子には、もっともっと、啼かせてやらねぇとなぁ!」
男の宣言と共に、突き上げはさらに激しさを増した。ぶちゅ!ぐちょ!と、これまで以上に下品な水音が部屋に響き渡る。それはまさしく「お仕置き」だった。角度を変え、速度を変え、小雪の最も弱い部分を執拗に攻め立てる。空いた手は、小雪の豊かな乳房を悪趣味なメイド服の上からいやらしく鷲掴みにし、揉みしだき、時にはその先端を強く抓ねる。薄い擬似絹布の生地など、何の保護にもならない。小雪の意思とは無関係に、身体は男の激しい動きに完全に追従し、快楽の波に翻弄される。腰はしなり、脚は男の腰に固く絡みつき、まるで自ら快楽を求めているかのように動いてしまうのだ。
「♡♡♡ひぎゃぅッッッ♡♡♡♡!?!? あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡だめぇ゛ッ♡♡♡そ、そんな、はげしぃ゛のぉ゛ッ♡♡♡こ、こわれ、ちゃう゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
「どうした、ユキ? もっと大きな声で啼けよ。昼間の威勢はどうしたんだ? これからは俺様の前では淑やかにするんだな?」
「♡は、はいぃ゛ッ♡♡♡ご、ごめんなさ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡も、しません、からぁ゛ッ♡♡♡ゆる、してぇ゛ッ♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
小雪の懇願は、男の嗜虐心を煽る火に油を注ぐだけであった。男はさらに腰の動きを速め、小雪の身体を限界の先へと追い込んでいく。度重なる絶頂に、小雪の意識は白く霞み、思考は完全に溶解していく。許嫁への罪悪感も、シノビとしての矜持も、すべてがこの圧倒的な快楽の奔流に押し流されていく。残されたのは、ただ雄の快楽に奉仕し、その支配を受け入れる「雌」としての本能だけであった。
小雪の完全な謝罪を聞き届け、男はようやくその獣じみた腰の動きをわずかに緩めた。だが、それは終わりを意味するのではなく、より深く、より執拗な責め苦の始まりを告げる合図に過ぎなかった。男は、この冷淡な女給が、自らの手で心身ともに堕ちていく様を、じっくりと愉しみたいようであった。
ゆっくりと、しかし確かな圧力を伴って、男の灼熱の楔が小雪の奥深くへと沈められていく。そして、内部でぐりぐりと回転を始めた。それは単なる物理的な刺激ではない。かの妙薬によって過敏になった小雪の魔力循環系は、男の楔から発せられる微弱な魔力に反応し、粘膜を通じて神経網を直接焼き焦がすかのような、鋭利な快感の奔流を生み出していた。敏感な内壁の襞が一枚一枚擦られ、抉られるたびに、小雪の華奢な身体はびく、びくと愛らしく痙攣し、半開きの唇からは、吐息とも喘ぎともつかない甘い声が途切れることなく漏れ出した。
男は、小雪の反応を確かめるように、一度浅く引き抜いては、また最奥まで突き入れるという、焦らすような動きを繰り返す。そのたびに、小雪の身体は男を喜ばせようとするかのように、腰をくねらせ、内壁をきゅうと締め付け、媚びるような動きを見せるのだった。
「フン、反省しているようだな。ならば、褒美をやろう。お前のその可愛い腹の中に、もう一度、俺様の熱い種をたっぷり注ぎ込んでやる。ありがたく受け取れ」
「♡は、はいぃ゛ッ♡♡♡あ、りがと…♡ございますぅ…♡♡♡ごしゅじんさまの、あっついので…♡♡♡いっぱいに、してぇ゛ッ♡♡♡♡♡」
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