27 / 80
第二十七話:「落とし穴」と「蟻地獄」
しおりを挟む
「僕のテリトリーへ、ようこそ」
僕が静かに呟いたその言葉を、《赤蠍団》のリーダーは、絶望的な状況に追い込まれた者の、虚しい強がりだと解釈しただろう。彼の口元が、嘲笑の形に歪むのが見えた。
ゴードンの守りが、ついに崩されようとしている。そのがら空きになった胴体めがけて、ステルス状態から姿を現した二人のアサシンの毒刃が、必殺の軌道を描く。
だが、その刃がゴードンに届くことは、永遠になかった。
ズボッ。
突如、アサシンたちの足元が、何の前触れもなく消失した。
「なっ!?」
「うわっ!?」
二人のアサシンは、悲鳴を上げる間もなく、自分たちの立っていた石畳ごと、地の底へと吸い込まれていった。後に残されたのは、人が一人すっぽりと落ちる大きさの、深い、深い「落とし穴」だけだった。
「何が起きた!?」
リーダーが、屋根の上から驚愕の声を上げる。
僕は、地面に手を触れたまま、静かに答えた。
「この街の下には、古い下水道が網の目のように走っています。その天井は、長年の劣化で脆くなっている。少し、背中を押してあげただけですよ」
【地形編集】――《破壊》。
僕は、戦闘が始まった瞬間に、この路地裏一帯の地下構造を完全に《鑑定》し、把握していた。そして、敵の移動ルートを予測し、その進路上にある、最も脆弱なポイントを狙い撃ちにしたのだ。
「馬鹿な! テレポートで脱出を!」
穴の底から、アサシンたちの焦った声が聞こえる。だが、僕はそれすらも読んでいた。
「無駄です。その穴、ただの穴じゃありませんから」
僕がスキルで作り出した落とし穴の壁は、特殊な粘土質の層でコーティングされている。それは、テレポートのような空間転移系の魔法を阻害する特性を持っていた。これもまた、地質学の応用だ。
突然の仲間の消失に、《赤蠍団》の連携に、一瞬の乱れが生じた。
その隙を、ゴードンが見逃すはずがない。
「うおおお! 【イグニス・ウォール】!」
体勢を立て直した彼は、盾に蓄積された熱エネルギーを解放した。灼熱の衝撃波が、前衛の重戦士たちを吹き飛ばす。
「ちぃっ、うろたえるな! 陣形を立て直せ!」
リーダーが檄を飛ばすが、もはや僕の独壇場だった。
「あなたの足元も、危ないですよ」
僕がそう呟くと、ゴードンを囲んでいた魔法使いたちの足元が、今度はすり鉢状に陥没し始めた。
「な、なんだこれは!? 足が、動かん!」
「砂が……! 俺たちを吸い込んでいく!」
彼らの立っていた地面は、僕の《造成》スキルによって、流砂のような性質を持つ「蟻地獄」へと姿を変えていた。もがけばもがくほど、彼らは中心部へと引きずり込まれ、身動きを封じられていく。詠唱を必要とする魔法使いにとって、これは致命的な状況だった。
前衛は吹き飛ばされ、後衛は無力化され、奇襲部隊は地の底。
ほんの数十秒で、あれほど鉄壁に見えた《赤蠍団》の包囲網は、見るも無残に崩壊した。
「リク、すげえ! 地面が、お前の言うことなんでも聞くみたいじゃねえか!」
ゴードンが、興奮したように叫ぶ。
「はい。大地は、嘘をつきませんから」
僕は、冷静に戦況を見つめていた。
カイザーの狙いは、僕が最も苦手とするはずの、平坦な市街地での対人戦に引きずり込むことだった。だが、彼は、致命的な勘違いをしていた。
僕にとって、「平坦な場所」など、この世界には存在しないのだ。
全ての地面には、歴史があり、構造があり、そして、必ず「弱点」がある。それを読み解くことができる僕の前では、どんなフィールドも、僕だけが設計図を知る、巨大なトラップダンジョンと化す。
「くそっ……! なんなんだ、こいつの能力は!?」
屋根の上に立つリーダーは、もはや嘲笑を浮かべてはいなかった。その顔には、理解を超えた現象に対する、焦りと、わずかな恐怖が浮かんでいる。
「だが、地面にしか干渉できないのなら、まだやりようは……!」
彼は、何かを決意したように、懐から一つのアイテムを取り出した。それは、鳥の羽をかたどった、魔法の装飾品。
「まだだ! 空から攻めれば、貴様の小細工など!」
リーダーは、そのアイテムを使って、ふわりと宙に浮き上がった。
それだけではない。彼の号令に応じ、生き残っていた数名の団員たちも、同様の飛行アイテムを使い、次々と空へと舞い上がった。
彼らは、僕たちの上空で陣形を組み、その切っ先を、まっすぐに僕へと向けた。
「終わりだ、地質学者! 空の上からでは、貴様にできることは何もあるまい!」
リーダーが、勝利を確信した声で叫ぶ。
それは、的を射た判断だった。
僕の【地形編集】スキルは、その名の通り、地面にしか効果を発揮しない。空中を自在に飛び回る敵に対しては、僕はあまりにも無力だ。ゴードンの盾も、上空からの攻撃には対処しきれない。ミモリさんの回復魔法だけでは、いずれ押し切られるだろう。
まさに、僕の最大の弱点を突いた、完璧な戦術転換。
ゴードンとミモリさんの顔に、緊張が走る。
だが、そんな絶体絶命の状況で。
僕は、空を見上げながら、ただ静かに、そして不敵に、微笑んでいた。
「空から……ですか」
僕は、まるで、待ちわびていた獲物がついに姿を現した、とでも言うかのように、呟いた。
「残念ですが。僕のテリトリーは、大地だけだと思うと、大間違いですよ」
僕は、右手を、今度は空ではなく、自らの足元の石畳へと、ゆっくりとかざした。
彼らはまだ知らない。地質学とは、ただ地面を研究するだけの学問ではないことを。
大地が生み出すもの全て――岩石も、鉱物も、そして、それらが織りなす力学の全てが、僕の専門分野なのだということを。
空の支配者気取りの彼らに、僕は、大地からの、あまりにも原始的で、そして致命的な「ご挨拶」を、お見舞いしてやることにした。
僕が静かに呟いたその言葉を、《赤蠍団》のリーダーは、絶望的な状況に追い込まれた者の、虚しい強がりだと解釈しただろう。彼の口元が、嘲笑の形に歪むのが見えた。
ゴードンの守りが、ついに崩されようとしている。そのがら空きになった胴体めがけて、ステルス状態から姿を現した二人のアサシンの毒刃が、必殺の軌道を描く。
だが、その刃がゴードンに届くことは、永遠になかった。
ズボッ。
突如、アサシンたちの足元が、何の前触れもなく消失した。
「なっ!?」
「うわっ!?」
二人のアサシンは、悲鳴を上げる間もなく、自分たちの立っていた石畳ごと、地の底へと吸い込まれていった。後に残されたのは、人が一人すっぽりと落ちる大きさの、深い、深い「落とし穴」だけだった。
「何が起きた!?」
リーダーが、屋根の上から驚愕の声を上げる。
僕は、地面に手を触れたまま、静かに答えた。
「この街の下には、古い下水道が網の目のように走っています。その天井は、長年の劣化で脆くなっている。少し、背中を押してあげただけですよ」
【地形編集】――《破壊》。
僕は、戦闘が始まった瞬間に、この路地裏一帯の地下構造を完全に《鑑定》し、把握していた。そして、敵の移動ルートを予測し、その進路上にある、最も脆弱なポイントを狙い撃ちにしたのだ。
「馬鹿な! テレポートで脱出を!」
穴の底から、アサシンたちの焦った声が聞こえる。だが、僕はそれすらも読んでいた。
「無駄です。その穴、ただの穴じゃありませんから」
僕がスキルで作り出した落とし穴の壁は、特殊な粘土質の層でコーティングされている。それは、テレポートのような空間転移系の魔法を阻害する特性を持っていた。これもまた、地質学の応用だ。
突然の仲間の消失に、《赤蠍団》の連携に、一瞬の乱れが生じた。
その隙を、ゴードンが見逃すはずがない。
「うおおお! 【イグニス・ウォール】!」
体勢を立て直した彼は、盾に蓄積された熱エネルギーを解放した。灼熱の衝撃波が、前衛の重戦士たちを吹き飛ばす。
「ちぃっ、うろたえるな! 陣形を立て直せ!」
リーダーが檄を飛ばすが、もはや僕の独壇場だった。
「あなたの足元も、危ないですよ」
僕がそう呟くと、ゴードンを囲んでいた魔法使いたちの足元が、今度はすり鉢状に陥没し始めた。
「な、なんだこれは!? 足が、動かん!」
「砂が……! 俺たちを吸い込んでいく!」
彼らの立っていた地面は、僕の《造成》スキルによって、流砂のような性質を持つ「蟻地獄」へと姿を変えていた。もがけばもがくほど、彼らは中心部へと引きずり込まれ、身動きを封じられていく。詠唱を必要とする魔法使いにとって、これは致命的な状況だった。
前衛は吹き飛ばされ、後衛は無力化され、奇襲部隊は地の底。
ほんの数十秒で、あれほど鉄壁に見えた《赤蠍団》の包囲網は、見るも無残に崩壊した。
「リク、すげえ! 地面が、お前の言うことなんでも聞くみたいじゃねえか!」
ゴードンが、興奮したように叫ぶ。
「はい。大地は、嘘をつきませんから」
僕は、冷静に戦況を見つめていた。
カイザーの狙いは、僕が最も苦手とするはずの、平坦な市街地での対人戦に引きずり込むことだった。だが、彼は、致命的な勘違いをしていた。
僕にとって、「平坦な場所」など、この世界には存在しないのだ。
全ての地面には、歴史があり、構造があり、そして、必ず「弱点」がある。それを読み解くことができる僕の前では、どんなフィールドも、僕だけが設計図を知る、巨大なトラップダンジョンと化す。
「くそっ……! なんなんだ、こいつの能力は!?」
屋根の上に立つリーダーは、もはや嘲笑を浮かべてはいなかった。その顔には、理解を超えた現象に対する、焦りと、わずかな恐怖が浮かんでいる。
「だが、地面にしか干渉できないのなら、まだやりようは……!」
彼は、何かを決意したように、懐から一つのアイテムを取り出した。それは、鳥の羽をかたどった、魔法の装飾品。
「まだだ! 空から攻めれば、貴様の小細工など!」
リーダーは、そのアイテムを使って、ふわりと宙に浮き上がった。
それだけではない。彼の号令に応じ、生き残っていた数名の団員たちも、同様の飛行アイテムを使い、次々と空へと舞い上がった。
彼らは、僕たちの上空で陣形を組み、その切っ先を、まっすぐに僕へと向けた。
「終わりだ、地質学者! 空の上からでは、貴様にできることは何もあるまい!」
リーダーが、勝利を確信した声で叫ぶ。
それは、的を射た判断だった。
僕の【地形編集】スキルは、その名の通り、地面にしか効果を発揮しない。空中を自在に飛び回る敵に対しては、僕はあまりにも無力だ。ゴードンの盾も、上空からの攻撃には対処しきれない。ミモリさんの回復魔法だけでは、いずれ押し切られるだろう。
まさに、僕の最大の弱点を突いた、完璧な戦術転換。
ゴードンとミモリさんの顔に、緊張が走る。
だが、そんな絶体絶命の状況で。
僕は、空を見上げながら、ただ静かに、そして不敵に、微笑んでいた。
「空から……ですか」
僕は、まるで、待ちわびていた獲物がついに姿を現した、とでも言うかのように、呟いた。
「残念ですが。僕のテリトリーは、大地だけだと思うと、大間違いですよ」
僕は、右手を、今度は空ではなく、自らの足元の石畳へと、ゆっくりとかざした。
彼らはまだ知らない。地質学とは、ただ地面を研究するだけの学問ではないことを。
大地が生み出すもの全て――岩石も、鉱物も、そして、それらが織りなす力学の全てが、僕の専門分野なのだということを。
空の支配者気取りの彼らに、僕は、大地からの、あまりにも原始的で、そして致命的な「ご挨拶」を、お見舞いしてやることにした。
0
あなたにおすすめの小説
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる