72 / 80
第七十六話:神の妨害と仲間たちの盾
しおりを挟む
僕が、第一のアンカーポイントを起動させた、その瞬間。
海底洞窟の天井、すなわち、海溝の壁面を構成していた、不安定な堆積層が、轟音と共に、崩落を開始した。
それは、もはや「地すべり」という生易しいものではない。
数億トンもの土砂が、巨大な一つの塊となって、プレートの断層面めがけて、雪崩れ込んでいく。
質量兵器と化した、大地そのもの。
ズズズズズズン……!
凄まじい地響きが、洞窟全体を揺るがし、僕たちの足元が、大きく傾いた。
断層面に叩きつけられた、圧倒的な質量と衝撃が、二つのプレートの、絶妙なバランスを、破壊したのだ。
地球の、時計の針が、ギシリ、と、無理やり、進められる音が、聞こえた気がした。
第一のアンカーポイント、起動成功。
だが、僕たちに、安堵している暇はなかった。
『――小賢しい真似を』
カイザーの、冷たい声が、僕たちの脳内に響き渡る。
僕たちの目の前に、空間の歪みから、次々と、異形の存在が、溢れ出してきた。
暴走した、世界の法則が生み出した、「アンチ・リク・プログラム」。
その軍勢が、僕たちの背後を守る、ゴードンたちへと、襲いかかった。
「うおおおおお!」
ゴードンが、雄叫びを上げ、その最初の、一体を、盾で受け止める。
それは、かつて、僕が《腐蝕の沼沢》で、使った戦術を、模倣した、敵だった。
敵の、身体は、泥でできており、その攻撃は、ゴードンの足元を、液状化させ、その動きを、封じようとする。
「なめるなァ!」
だが、ゴードンも、同じ手は、二度も、食らわない。
彼は、盾【イグニス・ウォール】に蓄積された、熱エネルギーを、足元に放出し、泥を、瞬時に、蒸発、硬化させて、その拘束を、破ってみせた。
しかし、敵は、一体だけではなかった。
天井からは、僕が、ミノタウロスを、葬った時と、同じように、巨大な、岩盤が、連合の仲間たちへと、降り注ぐ。
地面からは、僕が、カイザーの、防衛壁を、破壊した時と、同じように、超高周波の、振動が、発生し、仲間たちの、平衡感覚を、奪っていく。
それは、悪夢のような、光景だった。
僕が、これまで、編み出してきた、知識と、奇策の、全てが、今、敵となって、僕の、大切な仲間たちへと、牙を剥いているのだ。
カイザーは、僕の、過去のデータを、ハッキングし、それを、自らの、軍勢として、再生産している。
僕を、最も、精神的に、追い詰めるための、最も、悪趣味な、戦術。
「リク! 気にするな!」
ゴードンが、僕の、心の揺らぎを、見透かしたかのように、叫んだ。
「お前の、その、すげえ技が、本物だってことの、証明じゃねえか! こんな、紛い物に、俺たちが、負けるかよ!」
「はい!」
ミモリさんの、声が、響く。
「過去は、乗り越えるために、あるんです! 私たちは、リクさんと、共に、もっと、強くなりました!」
彼女の、杖から、放たれた、聖なる光が、仲間たちの、傷を、癒し、そして、僕の、心を、奮い立たせる。
仲間たちが、僕の、過去の、亡霊たちと、死闘を、繰り広げてくれている。
僕が、やるべきことは、ただ、前を、進むことだけだ。
「……次の、アンカーポイントへ、向かいます!」
僕は、潜水艇へと、戻ると、第二の、目的地へと、針路を、取った。
仲間たちの、決死の、防衛戦を、背に。
僕は、この、深海の、闇から、脱出した。
僕たちが、次に向かったのは、第二のアンカーポイント。
大陸中央部に、そびえ立つ、巨大な、活火山。その、火口の、内部だった。
灼熱の、空気が、肌を、焼く。
足元では、深紅色の、マグマが、まるで、地球の、血液のように、煮え滾っている。
そして、ここにも、カイザーの、神の軍勢が、待ち構えていた。
今度の敵は、僕が、灼熱の渓谷で、使った、溶岩流の、制御や、サラマンダーを、自爆させた、あの、爆発の、戦術を、模倣してくる。
「バルカン! こっちは、任せたぞ!」
「応!」
今度は、バルカン率いる、ドワーフ戦士団が、僕の、盾となった。
彼らは、生まれながらの、炎と、鋼の、民。
溶岩の、熱にも、怯むことなく、その、自慢の、斧と、ハンマーで、アンチ・リク・プログラムを、打ち砕いていく。
僕は、その間に、火口の、中心部へと、到達した。
僕が、ここで、やるべきこと。
それは、この、火山の、地下深く。
大陸の、プレートの下から、突き上げてくる、巨大な、熱の、塊――『マントルプルーム』を、刺激すること。
それは、もはや、地形編集というよりは、惑星の、気候変動すら、引き起こしかねない、禁断の、一手。
僕は、マグマの、流れを、読み、そして、地殻の、最も、薄い、一点を、見つけ出した。
「――第二の、アンカーポイント、起動!」
僕の、スキルが、その、地殻の、一点を、貫く。
地下深くで、眠っていた、巨大な、熱の、龍が、目を、覚ました。
火山全体が、咆哮を上げ、巨大な、噴火の、兆候が、始まった。
休む間もなく、僕たちは、第三の、アンカーポイントへと、飛んだ。
そこは、二つの、大陸プレートが、すれ違う、巨大な、横ずれ断層帯。
何千キロにも、わたって、続く、大地の、巨大な、亀裂。
ここで、僕が、やるべきことは、二つの、プレートの、間で、巨大な、摩擦力を、生み出している、岩盤の、一部――『アスペリティ』を、破壊すること。
岩盤の、摩擦係数を、極限まで、下げ、プレートの、動きを、滑らかに、してやる。
ここでもまた、仲間たちが、僕の、盾となってくれた。
僕の、奇策に、魅せられ、連合に、参加してくれた、様々な、ギルドの、トッププレイヤーたち。
彼らは、僕の、過去の、戦術を、自らの、オリジナルな、戦術で、乗り越え、そして、僕のための、道を、切り拓いてくれた。
「――第三、起動!」
海溝が、動き。
火山が、火を噴き。
断層が、滑る。
僕が、起動した、三つの、アンカーポイントが、この、大陸の、プレート全体に、凄まじい、エネルギーを、蓄積させていく。
大地が、軋む。
空が、歪む。
世界そのものが、今、まさに、生まれ変わろうとする、陣痛の、悲鳴を、上げていた。
残る、アンカーポイントは、あと一つ。
全ての、エネルギーが、臨界点に、達する、最後の、引き金。
僕たちは、最後の、決戦の地へと、向かった。
僕たちの、仲間たちの、全ての、思いを、その、背に、背負って。
海底洞窟の天井、すなわち、海溝の壁面を構成していた、不安定な堆積層が、轟音と共に、崩落を開始した。
それは、もはや「地すべり」という生易しいものではない。
数億トンもの土砂が、巨大な一つの塊となって、プレートの断層面めがけて、雪崩れ込んでいく。
質量兵器と化した、大地そのもの。
ズズズズズズン……!
凄まじい地響きが、洞窟全体を揺るがし、僕たちの足元が、大きく傾いた。
断層面に叩きつけられた、圧倒的な質量と衝撃が、二つのプレートの、絶妙なバランスを、破壊したのだ。
地球の、時計の針が、ギシリ、と、無理やり、進められる音が、聞こえた気がした。
第一のアンカーポイント、起動成功。
だが、僕たちに、安堵している暇はなかった。
『――小賢しい真似を』
カイザーの、冷たい声が、僕たちの脳内に響き渡る。
僕たちの目の前に、空間の歪みから、次々と、異形の存在が、溢れ出してきた。
暴走した、世界の法則が生み出した、「アンチ・リク・プログラム」。
その軍勢が、僕たちの背後を守る、ゴードンたちへと、襲いかかった。
「うおおおおお!」
ゴードンが、雄叫びを上げ、その最初の、一体を、盾で受け止める。
それは、かつて、僕が《腐蝕の沼沢》で、使った戦術を、模倣した、敵だった。
敵の、身体は、泥でできており、その攻撃は、ゴードンの足元を、液状化させ、その動きを、封じようとする。
「なめるなァ!」
だが、ゴードンも、同じ手は、二度も、食らわない。
彼は、盾【イグニス・ウォール】に蓄積された、熱エネルギーを、足元に放出し、泥を、瞬時に、蒸発、硬化させて、その拘束を、破ってみせた。
しかし、敵は、一体だけではなかった。
天井からは、僕が、ミノタウロスを、葬った時と、同じように、巨大な、岩盤が、連合の仲間たちへと、降り注ぐ。
地面からは、僕が、カイザーの、防衛壁を、破壊した時と、同じように、超高周波の、振動が、発生し、仲間たちの、平衡感覚を、奪っていく。
それは、悪夢のような、光景だった。
僕が、これまで、編み出してきた、知識と、奇策の、全てが、今、敵となって、僕の、大切な仲間たちへと、牙を剥いているのだ。
カイザーは、僕の、過去のデータを、ハッキングし、それを、自らの、軍勢として、再生産している。
僕を、最も、精神的に、追い詰めるための、最も、悪趣味な、戦術。
「リク! 気にするな!」
ゴードンが、僕の、心の揺らぎを、見透かしたかのように、叫んだ。
「お前の、その、すげえ技が、本物だってことの、証明じゃねえか! こんな、紛い物に、俺たちが、負けるかよ!」
「はい!」
ミモリさんの、声が、響く。
「過去は、乗り越えるために、あるんです! 私たちは、リクさんと、共に、もっと、強くなりました!」
彼女の、杖から、放たれた、聖なる光が、仲間たちの、傷を、癒し、そして、僕の、心を、奮い立たせる。
仲間たちが、僕の、過去の、亡霊たちと、死闘を、繰り広げてくれている。
僕が、やるべきことは、ただ、前を、進むことだけだ。
「……次の、アンカーポイントへ、向かいます!」
僕は、潜水艇へと、戻ると、第二の、目的地へと、針路を、取った。
仲間たちの、決死の、防衛戦を、背に。
僕は、この、深海の、闇から、脱出した。
僕たちが、次に向かったのは、第二のアンカーポイント。
大陸中央部に、そびえ立つ、巨大な、活火山。その、火口の、内部だった。
灼熱の、空気が、肌を、焼く。
足元では、深紅色の、マグマが、まるで、地球の、血液のように、煮え滾っている。
そして、ここにも、カイザーの、神の軍勢が、待ち構えていた。
今度の敵は、僕が、灼熱の渓谷で、使った、溶岩流の、制御や、サラマンダーを、自爆させた、あの、爆発の、戦術を、模倣してくる。
「バルカン! こっちは、任せたぞ!」
「応!」
今度は、バルカン率いる、ドワーフ戦士団が、僕の、盾となった。
彼らは、生まれながらの、炎と、鋼の、民。
溶岩の、熱にも、怯むことなく、その、自慢の、斧と、ハンマーで、アンチ・リク・プログラムを、打ち砕いていく。
僕は、その間に、火口の、中心部へと、到達した。
僕が、ここで、やるべきこと。
それは、この、火山の、地下深く。
大陸の、プレートの下から、突き上げてくる、巨大な、熱の、塊――『マントルプルーム』を、刺激すること。
それは、もはや、地形編集というよりは、惑星の、気候変動すら、引き起こしかねない、禁断の、一手。
僕は、マグマの、流れを、読み、そして、地殻の、最も、薄い、一点を、見つけ出した。
「――第二の、アンカーポイント、起動!」
僕の、スキルが、その、地殻の、一点を、貫く。
地下深くで、眠っていた、巨大な、熱の、龍が、目を、覚ました。
火山全体が、咆哮を上げ、巨大な、噴火の、兆候が、始まった。
休む間もなく、僕たちは、第三の、アンカーポイントへと、飛んだ。
そこは、二つの、大陸プレートが、すれ違う、巨大な、横ずれ断層帯。
何千キロにも、わたって、続く、大地の、巨大な、亀裂。
ここで、僕が、やるべきことは、二つの、プレートの、間で、巨大な、摩擦力を、生み出している、岩盤の、一部――『アスペリティ』を、破壊すること。
岩盤の、摩擦係数を、極限まで、下げ、プレートの、動きを、滑らかに、してやる。
ここでもまた、仲間たちが、僕の、盾となってくれた。
僕の、奇策に、魅せられ、連合に、参加してくれた、様々な、ギルドの、トッププレイヤーたち。
彼らは、僕の、過去の、戦術を、自らの、オリジナルな、戦術で、乗り越え、そして、僕のための、道を、切り拓いてくれた。
「――第三、起動!」
海溝が、動き。
火山が、火を噴き。
断層が、滑る。
僕が、起動した、三つの、アンカーポイントが、この、大陸の、プレート全体に、凄まじい、エネルギーを、蓄積させていく。
大地が、軋む。
空が、歪む。
世界そのものが、今、まさに、生まれ変わろうとする、陣痛の、悲鳴を、上げていた。
残る、アンカーポイントは、あと一つ。
全ての、エネルギーが、臨界点に、達する、最後の、引き金。
僕たちは、最後の、決戦の地へと、向かった。
僕たちの、仲間たちの、全ての、思いを、その、背に、背負って。
0
あなたにおすすめの小説
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる