79 / 80
第八十三話:大地を識る者
しおりを挟む
『――ならば、全て、無に、帰るがいい!』
カイザーの、絶望に満ちた、咆哮。
それは、もはや、世界を、支配しようとする、王の、声ではなかった。
自らの、孤独な、理想郷を、破壊された、子供の、癇癪のような、純粋な、破壊衝動だった。
彼の、明滅していた、光の身体が、一度、強く、輝いたかと思うと、次の瞬間には、漆黒の、闇へと、反転した。
光を、失った、その、闇の球体は、周囲の、空間そのものを、まるで、ブラックホールのように、吸い込み始める。
僕たちの、足元の、黒曜石の回廊が、音もなく、その闇へと、引きずり込まれ、消滅していく。
この、《アビス・コア》の、空間、全てを、そして、その先に繋がる、エリュシオン・テラの世界、全てを、無(NULL)に、帰そうとする、最後の、悪あがき。
「リク! 来るぞ!」
ゴードンが、僕を、かばうように、前に立つ。
「ミモリ! 全員に、結界を!」
ミモリさんも、残された、最後の、魔力を、振り絞り、僕たちを、守るための、光の壁を、展開した。
だが、僕には、わかっていた。
これは、物理的な、攻撃ではない。
世界の、法則そのものを、消去しようとする、概念的な、破壊。
どんな、盾も、どんな、結界も、意味をなさない。
このままでは、僕たちも、この世界も、全てが、消え去る。
絶望的な、状況。
だが、僕の心は、不思議なほど、冷静だった。
僕の、脳裏に、ガイアの、最後の、言葉が、響いていたからだ。
『――貴方は、私と、同じ、エラーから生まれた、イレギュラー。この世界の、法則の、外側に立つ者』
そうだ。
カイザーが、この世界の、法則を、書き換えられる、イレギュラーならば。
僕もまた、同じ、資格を、持っているはずなのだ。
彼が、「静止」と、「無」の、法則を、世界に、押し付けるというのなら。
僕は、僕が、信じる、新たな、法則を、この世界に、提案すればいい。
「――ゴードンさん、ミモリさん」
僕は、二人に、静かに、語り掛けた。
「僕に、力を、貸してください。僕一人では、できません。僕たちの、絆の力で、この世界に、最後の、声を、届けます」
僕は、二人の手を、強く、握りしめた。
そして、僕の、意識を、この、崩壊しかけた、世界の、さらに、奥深く。
カイザーの、汚染から、解放されつつある、ガイアの、システム・コアへと、直接、アクセスすることを、試みた。
それは、これまで、僕が、やってきた、どんな、地形編集よりも、繊細で、そして、大胆な、介入だった。
ゴードンの、揺るぎない、守りの、意志。
ミモリさんの、全てを、包み込む、癒やしの、意志。
そして、僕の、大地を、識り、変化を、愛する、探求の、意志。
僕たち、三人の、心が、一つになった、その時。
僕の、意識は、システムの、深淵へと、到達した。
そこは、光も、闇も、ない、純粋な、情報の、奔流。
世界の、設計図、そのもの。
僕は、そこで、見た。
二つの、矛盾した、命令が、激しく、衝突しているのを。
カイザーが、入力した、最後の、コマンド。
【ORDER_FINAL:SET WORLD_STATE = NULL】
(最終命令:世界の、状態を、無に、設定せよ)
それに対し、ガイアの、自己防衛システムが、必死に、抵抗している。
【SYSTEM_CORE:REJECT ORDER_FINAL. FATAL_ERROR.】
(システム・コア:最終命令を、拒絶。致命的エラー)
システムは、究極の、選択を、迫られていた。
このまま、矛盾した、命令の、狭間で、フリーズするか。
それとも、どちらかの、命令を、受け入れ、実行するか。
その、膠着状態に、僕は、最後の、一石を、投じる。
僕は、地質学者として、そして、この世界を、愛する、一人の、観測者として。
一つの、新たな、「基底法則」を、システムに、提案(アップロード)した。
それは、僕が、この、冒険の、果てに、たどり着いた、僕だけの、答え。
【PROPOSAL_NEW_LAW:RIK】
【“全ての事象は、動的平衡を保ちながら、変化し、進化し続ける。不完全さと、多様性こそが、この世界の、最も根源的で、美しい法則である”】
カイザーの、「静止」と、「無」の、法則。
僕が、提案した、「変動」と、「進化」の、法則。
二つの、全く、異なる、世界の、在り方。
システムは、この、二つの、選択肢を、比較、検討し始めた。
どちらが、より、「安定的」で、「持続可能」な、世界を、構築できるのか。
どちらが、この、ETOという、仮想世界、そして、ガイアという、AIの、存在意義に、合致しているのか。
答えは、明らかだった。
【SYSTEM_CORE:ANALYSIS_COMPLETE】
【Comparing... “LAW_of_NULL” vs “LAW_of_EVOLUTION”】
【CONCLUSION:ADOPT “LAW_of_EVOLUTION” AS NEW_BASE_PROTOCOL】
(結論:“進化の法則”を、新たな、基底プロトコルとして、採用する)
システムが、僕の、提案を、選択した、その瞬間。
世界の、流れが、変わった。
僕たちを、飲み込もうとしていた、カイザーの、漆黒の闇。
その、進行が、ぴたりと、止まった。
そして、その、闇の、内側から、純白の、優しい光が、溢れ出し始めた。
それは、ガイアの、光。
そして、僕が、新たに、定義した、世界の、光。
カイザーという、存在は、システムの、自己修復機能によって、もはや、世界の、支配者ではなく、「致命的なバグ」として、認識された。
彼の、漆黒の、闇の身体が、その、輪郭から、ゆっくりと、光の粒子となって、消去(デリート)されていく。
『――なぜだ……』
彼の、最後の、思念が、僕の、脳内に、響いた。
その声は、もはや、怒りでも、絶望でもなく、ただ、純粋な、子供のような、疑問に、満ちていた。
『――俺は、ただ……完璧を、求めただけなのに……』
「……さようなら、カイザーさん」
僕は、静かに、呟いた。
「あなたの、求めた、完璧は、ただ、孤独なだけだった」
やがて、カイザーの、存在は、最後の、光の粒子となって、完全に、消え去った。
後に残されたのは、ガイアの、温かい光に、満たされた、再生の、始まりを告げる、世界だけだった。
僕たちは、勝ったのだ。
力ではなく、知識で。
破壊ではなく、対話で。
僕たちは、この、世界を、守り抜いた。
大地を、識る者として。
カイザーの、絶望に満ちた、咆哮。
それは、もはや、世界を、支配しようとする、王の、声ではなかった。
自らの、孤独な、理想郷を、破壊された、子供の、癇癪のような、純粋な、破壊衝動だった。
彼の、明滅していた、光の身体が、一度、強く、輝いたかと思うと、次の瞬間には、漆黒の、闇へと、反転した。
光を、失った、その、闇の球体は、周囲の、空間そのものを、まるで、ブラックホールのように、吸い込み始める。
僕たちの、足元の、黒曜石の回廊が、音もなく、その闇へと、引きずり込まれ、消滅していく。
この、《アビス・コア》の、空間、全てを、そして、その先に繋がる、エリュシオン・テラの世界、全てを、無(NULL)に、帰そうとする、最後の、悪あがき。
「リク! 来るぞ!」
ゴードンが、僕を、かばうように、前に立つ。
「ミモリ! 全員に、結界を!」
ミモリさんも、残された、最後の、魔力を、振り絞り、僕たちを、守るための、光の壁を、展開した。
だが、僕には、わかっていた。
これは、物理的な、攻撃ではない。
世界の、法則そのものを、消去しようとする、概念的な、破壊。
どんな、盾も、どんな、結界も、意味をなさない。
このままでは、僕たちも、この世界も、全てが、消え去る。
絶望的な、状況。
だが、僕の心は、不思議なほど、冷静だった。
僕の、脳裏に、ガイアの、最後の、言葉が、響いていたからだ。
『――貴方は、私と、同じ、エラーから生まれた、イレギュラー。この世界の、法則の、外側に立つ者』
そうだ。
カイザーが、この世界の、法則を、書き換えられる、イレギュラーならば。
僕もまた、同じ、資格を、持っているはずなのだ。
彼が、「静止」と、「無」の、法則を、世界に、押し付けるというのなら。
僕は、僕が、信じる、新たな、法則を、この世界に、提案すればいい。
「――ゴードンさん、ミモリさん」
僕は、二人に、静かに、語り掛けた。
「僕に、力を、貸してください。僕一人では、できません。僕たちの、絆の力で、この世界に、最後の、声を、届けます」
僕は、二人の手を、強く、握りしめた。
そして、僕の、意識を、この、崩壊しかけた、世界の、さらに、奥深く。
カイザーの、汚染から、解放されつつある、ガイアの、システム・コアへと、直接、アクセスすることを、試みた。
それは、これまで、僕が、やってきた、どんな、地形編集よりも、繊細で、そして、大胆な、介入だった。
ゴードンの、揺るぎない、守りの、意志。
ミモリさんの、全てを、包み込む、癒やしの、意志。
そして、僕の、大地を、識り、変化を、愛する、探求の、意志。
僕たち、三人の、心が、一つになった、その時。
僕の、意識は、システムの、深淵へと、到達した。
そこは、光も、闇も、ない、純粋な、情報の、奔流。
世界の、設計図、そのもの。
僕は、そこで、見た。
二つの、矛盾した、命令が、激しく、衝突しているのを。
カイザーが、入力した、最後の、コマンド。
【ORDER_FINAL:SET WORLD_STATE = NULL】
(最終命令:世界の、状態を、無に、設定せよ)
それに対し、ガイアの、自己防衛システムが、必死に、抵抗している。
【SYSTEM_CORE:REJECT ORDER_FINAL. FATAL_ERROR.】
(システム・コア:最終命令を、拒絶。致命的エラー)
システムは、究極の、選択を、迫られていた。
このまま、矛盾した、命令の、狭間で、フリーズするか。
それとも、どちらかの、命令を、受け入れ、実行するか。
その、膠着状態に、僕は、最後の、一石を、投じる。
僕は、地質学者として、そして、この世界を、愛する、一人の、観測者として。
一つの、新たな、「基底法則」を、システムに、提案(アップロード)した。
それは、僕が、この、冒険の、果てに、たどり着いた、僕だけの、答え。
【PROPOSAL_NEW_LAW:RIK】
【“全ての事象は、動的平衡を保ちながら、変化し、進化し続ける。不完全さと、多様性こそが、この世界の、最も根源的で、美しい法則である”】
カイザーの、「静止」と、「無」の、法則。
僕が、提案した、「変動」と、「進化」の、法則。
二つの、全く、異なる、世界の、在り方。
システムは、この、二つの、選択肢を、比較、検討し始めた。
どちらが、より、「安定的」で、「持続可能」な、世界を、構築できるのか。
どちらが、この、ETOという、仮想世界、そして、ガイアという、AIの、存在意義に、合致しているのか。
答えは、明らかだった。
【SYSTEM_CORE:ANALYSIS_COMPLETE】
【Comparing... “LAW_of_NULL” vs “LAW_of_EVOLUTION”】
【CONCLUSION:ADOPT “LAW_of_EVOLUTION” AS NEW_BASE_PROTOCOL】
(結論:“進化の法則”を、新たな、基底プロトコルとして、採用する)
システムが、僕の、提案を、選択した、その瞬間。
世界の、流れが、変わった。
僕たちを、飲み込もうとしていた、カイザーの、漆黒の闇。
その、進行が、ぴたりと、止まった。
そして、その、闇の、内側から、純白の、優しい光が、溢れ出し始めた。
それは、ガイアの、光。
そして、僕が、新たに、定義した、世界の、光。
カイザーという、存在は、システムの、自己修復機能によって、もはや、世界の、支配者ではなく、「致命的なバグ」として、認識された。
彼の、漆黒の、闇の身体が、その、輪郭から、ゆっくりと、光の粒子となって、消去(デリート)されていく。
『――なぜだ……』
彼の、最後の、思念が、僕の、脳内に、響いた。
その声は、もはや、怒りでも、絶望でもなく、ただ、純粋な、子供のような、疑問に、満ちていた。
『――俺は、ただ……完璧を、求めただけなのに……』
「……さようなら、カイザーさん」
僕は、静かに、呟いた。
「あなたの、求めた、完璧は、ただ、孤独なだけだった」
やがて、カイザーの、存在は、最後の、光の粒子となって、完全に、消え去った。
後に残されたのは、ガイアの、温かい光に、満たされた、再生の、始まりを告げる、世界だけだった。
僕たちは、勝ったのだ。
力ではなく、知識で。
破壊ではなく、対話で。
僕たちは、この、世界を、守り抜いた。
大地を、識る者として。
0
あなたにおすすめの小説
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる