46 / 72
第44話 心服した仲間たちと、新たなる旅立ち
しおりを挟む
再生した魔王アレスが、俺たちの仲間となってから、数日が過ぎた。
ドゥリンヘイムの、ギルバートの工房は、さながら、革命軍の秘密基地のような様相を呈していた。
俺、ルナ、フレア、そしてアレス。
彼を慕って、魔王領から駆けつけた、ヴォルグとリリス。
そして、この国の全てを知り、俺たちを全面的にバックアップしてくれる、ギルバート。
種族も、立場も、過去も違う、奇妙な寄せ集め。だが、俺たちの目的は、ただ一つ。『世界の崩壊を阻止し、堕落した神々から、この世界の未来を、自分たちの手に取り戻す』こと。
「――つまり、神域に乗り込むには、まず、その場所を特定し、そこへの扉を開くための『鍵』が必要になる、ということか」
工房の作戦室で、俺は、アレスから得た情報を元に、今後の計画を練っていた。
「そうだ」
アレスは、俺が【ワールド・エディタ】で作り出した、立体的な世界地図を指し示しながら、説明を続ける。
「神域は、このエルドラとは、異なる次元に存在する。そこへ至る道は、世界に、わずか三箇所しか存在しない『神々の門』だけだ。そして、その門を開くには、神代の時代に作られた、三つの『神器』が必要になる」
「神器、ね。そんなものが、今も残ってるのか?」
フレアが、テーブルに頬杖をつきながら、尋ねる。
「ああ。だが、その在り処は、今の神々によって、巧妙に隠されている。一つは、エルフの聖地『銀の森』の、最深部。一つは、人間の国、アークライト王国の、王家の宝物庫。そして、最後の一つは……」
アレスは、一度、言葉を切った。
「……行方不明だ。遥か昔に、ある一族と共に、歴史の闇に消えたと、記録されている」
「……つまり、最低でも、エルフの森と、アークライト王国に、忍び込む必要があるってことか。どっちも、厄介な相手だな」
俺は、腕を組んだ。特に、王国とは、完全に敵対している。正面から乗り込むのは、自殺行為に等しい。
「その点については、心配ない」
そう言ったのは、リリスだった。彼女は、もはや、かつての嫉妬の魔女の面影はなく、冷静で、理知的な、美しい軍師のようだった。
「私が、かつて、ベルフェゴールと共に研究した『空間転移の座標データ』があります。これを使えば、王城の、宝物庫の、すぐ近くまで、誰にも気づかれずに、転移することが可能です。警備システムも、ベルの作ったものでしたから……抜け道は、熟知しています」
「俺は、エルフの森への、案内役を務めよう」
ヴォルグも、力強く言った。
「森の奥深くには、我ら魔族ですら、容易くは近づけん、強力な結界がある。だが、アレス様と、ルナ殿の力があれば、突破できるはずだ」
心強い仲間たちの協力で、不可能に思えた計画に、光明が見えてきた。
俺たちは、二手に分かれて、行動することにした。
俺と、ルナ、そして案内役のヴォルグが、エルフの森へ。
そして、アレスと、フレア、リリスが、アークライト王国へと、それぞれ向かう。
「おいカイト、俺がアレスと一緒で、いいのかよ?」
フレアが、少し不満そうに、しかし、どこかワクワクした様子で言った。
「ああ。王城への潜入は、何が起こるか分からない。フレアの、その突破力が必要になる。それに……」
俺は、アレスを見た。
「アレスのことも、頼んだぞ、フレア。こいつ、まだ、少し、危なっかしいところがあるからな」
アレスは、元魔王とはいえ、長い間、孤独に苦しんできた。その精神は、まだ、完全に安定しているとは言えない。フレアの、その裏表のない明るさが、きっと、彼の支えになるだろう。
「へへっ、任せとけ、相棒! こいつが、またメソメソし始めたら、俺がケツを叩いてやるよ!」
「……心強いな、フレア」
アレスは、苦笑しながらも、その言葉を、素直に受け止めているようだった。
準備は、整った。
旅立ちの前夜。
俺は、ルナと共に、ドゥリンヘイムの街を見下ろせる、見晴らしの良い丘に来ていた。
地下都市の、無数の灯りが、まるで、地上の星空のように、きらめいている。
「……綺麗ですね、海斗さん」
ルナが、俺の腕に、そっと、寄り添った。
「ああ。この光景を、失わせるわけには、いかないな」
「はい」
しばしの沈黙の後、ルナが、決意を秘めた瞳で、俺を見上げた。
「海斗さん。わたくし、故郷である、銀の森へ行くのが、少し、怖いのです」
「……そうか」
彼女は、同胞に裏切られ、全てを奪われた。その傷は、まだ、完全に癒えてはいないだろう。
「ですが、もう、逃げません。あなたと、フレアさんと、アレス様と出会って、わたくしは、強くなれました。過去と、向き合う勇気を、いただきました」
彼女は、俺の手を、両手で、優しく包み込んだ。
「だから、どうか、見ていてください。わたくしが、自分の足で、自分の過去を、乗り越える姿を」
「……ああ。見てるさ。ずっと、お前の傍で」
俺たちは、見つめ合った。
言葉は、もう、必要なかった。互いの魂が、深く、強く、共鳴し合っているのを感じる。
俺は、彼女の、その小さな身体を、抱きしめたい衝動に駆られたが、かろうじて、それを、理性で抑え込んだ。
まだ、その時では、ない。
この、世界の命運を賭けた戦いが、終わるまでは。
同じ頃、アレスとフレアも、工房で、二人きりで話をしていた。
「……なあ、アレス」
フレアが、真剣な顔で、彼に尋ねた。
「お前、本当に、いいのかよ。神様と、戦うんだぜ? 下手すりゃ、世界中の奴らを、敵に回すことになるかもしれねえんだぞ」
その問いに、アレスは、静かに、微笑んだ。
「ああ。構わないさ」
彼は、窓の外の、夜空を見上げた。
「私は、ずっと、一人で戦ってきた。孤独だった。だが、今は、違う。私には、カイトがいる。君がいる。ルナ殿も、ヴォルグも、リリスもいる。……背中を預けられる仲間がいる、ということが、これほど、心強いものだとは、知らなかった」
その横顔は、もはや、哀しき魔王ではなく、仲間を信じ、未来を見据える、一人の、力強い『英雄』のそれだった。
「……へっ。当たり前だろ」
フレアは、照れくさそうに、そっぽを向いた。
「俺たちは、仲間なんだからよ。どこまでも、付き合ってやるぜ。神様の、そのツラを、拝みに行くまでな!」
二人の間にも、確かな、熱い絆が、生まれていた。
翌朝。
俺たちは、二つのパーティーに分かれ、それぞれの目的地へと、旅立った。
ギルバートと、ドワーフたちが、力強いエールで、俺たちを見送ってくれる。
「行け、若人たちよ! この世界の、夜明けを、その手で掴み取ってこい!」
その声を、背に受けて。
俺は、東へ。エルフの森を目指して。
アレスは、西へ。アークライト王国を目指して。
離れていても、俺たちの心は、一つだ。
俺たちが、再び、この場所で落ち合う時。
それは、神域への扉を開く、『鍵』を、その手にしている時。
そして、神々との、最後の戦いの、火蓋が切られる時だ。
俺は、馬車を走らせながら、まだ見ぬ、神々の姿を、思い描いていた。
彼らは、どんな顔をして、俺たちを、待っているのだろうか。
だが、どんな敵が、待ち受けていようとも。
俺は、もう、何も恐れない。
この、かけがえのない仲間たちと、共に歩む、未来のために。
ドゥリンヘイムの、ギルバートの工房は、さながら、革命軍の秘密基地のような様相を呈していた。
俺、ルナ、フレア、そしてアレス。
彼を慕って、魔王領から駆けつけた、ヴォルグとリリス。
そして、この国の全てを知り、俺たちを全面的にバックアップしてくれる、ギルバート。
種族も、立場も、過去も違う、奇妙な寄せ集め。だが、俺たちの目的は、ただ一つ。『世界の崩壊を阻止し、堕落した神々から、この世界の未来を、自分たちの手に取り戻す』こと。
「――つまり、神域に乗り込むには、まず、その場所を特定し、そこへの扉を開くための『鍵』が必要になる、ということか」
工房の作戦室で、俺は、アレスから得た情報を元に、今後の計画を練っていた。
「そうだ」
アレスは、俺が【ワールド・エディタ】で作り出した、立体的な世界地図を指し示しながら、説明を続ける。
「神域は、このエルドラとは、異なる次元に存在する。そこへ至る道は、世界に、わずか三箇所しか存在しない『神々の門』だけだ。そして、その門を開くには、神代の時代に作られた、三つの『神器』が必要になる」
「神器、ね。そんなものが、今も残ってるのか?」
フレアが、テーブルに頬杖をつきながら、尋ねる。
「ああ。だが、その在り処は、今の神々によって、巧妙に隠されている。一つは、エルフの聖地『銀の森』の、最深部。一つは、人間の国、アークライト王国の、王家の宝物庫。そして、最後の一つは……」
アレスは、一度、言葉を切った。
「……行方不明だ。遥か昔に、ある一族と共に、歴史の闇に消えたと、記録されている」
「……つまり、最低でも、エルフの森と、アークライト王国に、忍び込む必要があるってことか。どっちも、厄介な相手だな」
俺は、腕を組んだ。特に、王国とは、完全に敵対している。正面から乗り込むのは、自殺行為に等しい。
「その点については、心配ない」
そう言ったのは、リリスだった。彼女は、もはや、かつての嫉妬の魔女の面影はなく、冷静で、理知的な、美しい軍師のようだった。
「私が、かつて、ベルフェゴールと共に研究した『空間転移の座標データ』があります。これを使えば、王城の、宝物庫の、すぐ近くまで、誰にも気づかれずに、転移することが可能です。警備システムも、ベルの作ったものでしたから……抜け道は、熟知しています」
「俺は、エルフの森への、案内役を務めよう」
ヴォルグも、力強く言った。
「森の奥深くには、我ら魔族ですら、容易くは近づけん、強力な結界がある。だが、アレス様と、ルナ殿の力があれば、突破できるはずだ」
心強い仲間たちの協力で、不可能に思えた計画に、光明が見えてきた。
俺たちは、二手に分かれて、行動することにした。
俺と、ルナ、そして案内役のヴォルグが、エルフの森へ。
そして、アレスと、フレア、リリスが、アークライト王国へと、それぞれ向かう。
「おいカイト、俺がアレスと一緒で、いいのかよ?」
フレアが、少し不満そうに、しかし、どこかワクワクした様子で言った。
「ああ。王城への潜入は、何が起こるか分からない。フレアの、その突破力が必要になる。それに……」
俺は、アレスを見た。
「アレスのことも、頼んだぞ、フレア。こいつ、まだ、少し、危なっかしいところがあるからな」
アレスは、元魔王とはいえ、長い間、孤独に苦しんできた。その精神は、まだ、完全に安定しているとは言えない。フレアの、その裏表のない明るさが、きっと、彼の支えになるだろう。
「へへっ、任せとけ、相棒! こいつが、またメソメソし始めたら、俺がケツを叩いてやるよ!」
「……心強いな、フレア」
アレスは、苦笑しながらも、その言葉を、素直に受け止めているようだった。
準備は、整った。
旅立ちの前夜。
俺は、ルナと共に、ドゥリンヘイムの街を見下ろせる、見晴らしの良い丘に来ていた。
地下都市の、無数の灯りが、まるで、地上の星空のように、きらめいている。
「……綺麗ですね、海斗さん」
ルナが、俺の腕に、そっと、寄り添った。
「ああ。この光景を、失わせるわけには、いかないな」
「はい」
しばしの沈黙の後、ルナが、決意を秘めた瞳で、俺を見上げた。
「海斗さん。わたくし、故郷である、銀の森へ行くのが、少し、怖いのです」
「……そうか」
彼女は、同胞に裏切られ、全てを奪われた。その傷は、まだ、完全に癒えてはいないだろう。
「ですが、もう、逃げません。あなたと、フレアさんと、アレス様と出会って、わたくしは、強くなれました。過去と、向き合う勇気を、いただきました」
彼女は、俺の手を、両手で、優しく包み込んだ。
「だから、どうか、見ていてください。わたくしが、自分の足で、自分の過去を、乗り越える姿を」
「……ああ。見てるさ。ずっと、お前の傍で」
俺たちは、見つめ合った。
言葉は、もう、必要なかった。互いの魂が、深く、強く、共鳴し合っているのを感じる。
俺は、彼女の、その小さな身体を、抱きしめたい衝動に駆られたが、かろうじて、それを、理性で抑え込んだ。
まだ、その時では、ない。
この、世界の命運を賭けた戦いが、終わるまでは。
同じ頃、アレスとフレアも、工房で、二人きりで話をしていた。
「……なあ、アレス」
フレアが、真剣な顔で、彼に尋ねた。
「お前、本当に、いいのかよ。神様と、戦うんだぜ? 下手すりゃ、世界中の奴らを、敵に回すことになるかもしれねえんだぞ」
その問いに、アレスは、静かに、微笑んだ。
「ああ。構わないさ」
彼は、窓の外の、夜空を見上げた。
「私は、ずっと、一人で戦ってきた。孤独だった。だが、今は、違う。私には、カイトがいる。君がいる。ルナ殿も、ヴォルグも、リリスもいる。……背中を預けられる仲間がいる、ということが、これほど、心強いものだとは、知らなかった」
その横顔は、もはや、哀しき魔王ではなく、仲間を信じ、未来を見据える、一人の、力強い『英雄』のそれだった。
「……へっ。当たり前だろ」
フレアは、照れくさそうに、そっぽを向いた。
「俺たちは、仲間なんだからよ。どこまでも、付き合ってやるぜ。神様の、そのツラを、拝みに行くまでな!」
二人の間にも、確かな、熱い絆が、生まれていた。
翌朝。
俺たちは、二つのパーティーに分かれ、それぞれの目的地へと、旅立った。
ギルバートと、ドワーフたちが、力強いエールで、俺たちを見送ってくれる。
「行け、若人たちよ! この世界の、夜明けを、その手で掴み取ってこい!」
その声を、背に受けて。
俺は、東へ。エルフの森を目指して。
アレスは、西へ。アークライト王国を目指して。
離れていても、俺たちの心は、一つだ。
俺たちが、再び、この場所で落ち合う時。
それは、神域への扉を開く、『鍵』を、その手にしている時。
そして、神々との、最後の戦いの、火蓋が切られる時だ。
俺は、馬車を走らせながら、まだ見ぬ、神々の姿を、思い描いていた。
彼らは、どんな顔をして、俺たちを、待っているのだろうか。
だが、どんな敵が、待ち受けていようとも。
俺は、もう、何も恐れない。
この、かけがえのない仲間たちと、共に歩む、未来のために。
36
あなたにおすすめの小説
封印されていたおじさん、500年後の世界で無双する
鶴井こう
ファンタジー
「魔王を押さえつけている今のうちに、俺ごとやれ!」と自ら犠牲になり、自分ごと魔王を封印した英雄ゼノン・ウェンライト。
突然目が覚めたと思ったら五百年後の世界だった。
しかもそこには弱体化して少女になっていた魔王もいた。
魔王を監視しつつ、とりあえず生活の金を稼ごうと、冒険者協会の門を叩くゼノン。
英雄ゼノンこと冒険者トントンは、おじさんだと馬鹿にされても気にせず、時代が変わってもその強さで無双し伝説を次々と作っていく。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ゲームコインをザクザク現金化。還暦オジ、田舎で世界を攻略中
あ、まん。
ファンタジー
仕事一筋40年。
結婚もせずに会社に尽くしてきた二瓶豆丸。
定年を迎え、静かな余生を求めて山奥へ移住する。
だが、突如世界が“数値化”され、現実がゲームのように変貌。
唯一の趣味だった15年続けた積みゲー「モリモリ」が、 なぜか現実世界とリンクし始める。
化け物が徘徊する世界で出会ったひとりの少女、滝川歩茶。
彼女を守るため、豆丸は“積みゲー”スキルを駆使して立ち上がる。
現金化されるコイン、召喚されるゲームキャラたち、 そして迫りくる謎の敵――。
これは、還暦オジが挑む、〝人生最後の積みゲー〟であり〝世界最後の攻略戦〟である。
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件
言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」
──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。
だが彼は思った。
「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」
そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら……
気づけば村が巨大都市になっていた。
農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」
一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前!
慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが……
「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」
もはや世界最強の領主となったレオンは、
「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、
今日ものんびり温泉につかるのだった。
ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる