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第四十八話 戦場の災害、混沌の渦
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秩序陣営の総指揮官ガリウスを捕食し、レベル25へと到達したオブシディアン。その存在は、もはや「War of Genesis(創世戦争)」における最大のイレギュラー、予測不能な災害として、両陣営から認識され始めていた。しかし、オブシディアン自身は、そんな周囲の評価など気にも留めず、次なる「獲物」を探して戦場を徘徊していた。
(指揮官を失い、秩序陣営は混乱しているな。だが、まだ有力なプレイヤーや部隊長クラスのNPCは残っているはずだ)
オブシディアンは【混沌変異 Lv.2】で再び一般兵士の姿に擬態し、混乱する秩序陣営の中を移動しながら情報を収集する。【王者のカリスマ Lv.1】スキルは、擬態中の彼の存在感を自然に見せ、周囲のNPCに警戒心を抱かせにくくする効果もあるようだった。
獲得した「秩序陣営の最高機密作戦計画」の情報によれば、彼らは境界門の防衛ラインを複数構築しており、もし第一線が突破されても、後方の予備部隊や特殊ゴーレム部隊によって押し返す手筈になっていたらしい。
(特殊ゴーレム部隊…興味深い)
オブシディアンは、そのゴーレム部隊がいるとされる後方エリアへと向かうことにした。強力なゴーレムならば、捕食することで有用なスキルや知識、あるいは【万物創造(中級)】のヒントが得られるかもしれない。
道中、オブシディアンは混沌陣営のプレイヤーやNPCともすれ違った。オークやゴブリン、アンデッドなどが、指揮官を失って混乱する秩序陣営の隙を突き、猛攻を仕掛けている。彼らはオブシディアンが擬態している敵兵士には当然敵意を向けてくるが、オブシディアンは戦闘を避け、【混沌変異】で物陰の影や瓦礫に同化してやり過ごしたり、時には【死霊魔術(初級)】で召喚したアンデッドを囮にして逃れたりした。今は、特定の陣営に肩入れするつもりはない。
やがて、オブシディアンは後方の予備部隊が集結しているエリアにたどり着いた。そこには、屈強な騎士NPCたちが守りを固める中、ひときわ異彩を放つ存在があった。全長5メートルを超える、白銀に輝く金属製の巨大なゴーレムが複数体、起動準備を整えているのだ。その洗練されたフォルムと、内部から漏れ出す強力な魔力は、古代遺跡のゴーレムやロック・ゴーレムとは明らかに異なる、高度な技術で作られたことを示唆していた。
『パラディン・ゴーレム Mk-II Lv.22』
レベルは22。オブシディアンよりは低いが、複数体いること、そしておそらく高い防御力と攻撃力を持っていることを考えれば、厄介な相手だ。周囲には、ゴーレムを整備・制御する技術者風のNPCも複数いる。
(あれを喰らうか…)
オブシディアンは、ゴーレムに狙いを定めた。しかし、周囲には多くの兵士や技術者がいる。正面から挑むのは得策ではない。オブシディアンは【混沌変異】で技術者NPCの一人に擬態し、ごく自然にゴーレムの整備エリアへと侵入した。
技術者たちは、ゴーレムの最終調整に忙しく、新たな同僚(に擬態したオブシディアン)の出現に特に注意を払う様子はない。オブシディアンは、彼らの作業を観察し、会話を盗み聞きしながら、ゴーレムの構造や制御方法に関する情報を収集していく。どうやら、これらのゴーレムは聖なる力で駆動しており、特に魔物やアンデッドに対して絶大な効果を発揮するらしい。さらに、自己修復機能や、強力な光線兵器も搭載しているようだ。
(聖なる力…俺にとっては相性が悪いな。だが、その技術は興味深い)
オブシディアンは、一体のパラディン・ゴーレムの足元で、整備を行うふりをしながら、その装甲版の隙間に【虚無捕食 Lv.2】の触手を滑り込ませた。目標は、内部の動力源である「聖なるコア」と、制御システム。
瞬間、ゴーレムの駆動音が異常をきたし、警告灯が点滅し始めた。
「おい、どうした!? 3号機のエネルギー炉が急速に低下しているぞ!」
「制御システムにも異常発生! 何かが干渉している!」
技術者たちが騒ぎ始める。オブシディアンは構わず捕食を続け、ゴーレムの核(コア)から聖なるエネルギーと、その制御に関する高度な技術情報を吸収していく。聖なるエネルギーはオブシディアンにとって毒のようなものだが、【深淵の心臓 Lv.1】がそれを強引に変換・中和し、自身の魔力へと変えていく。同時に、【古代魔術耐性(微)】も発動し、ダメージを軽減する。
『パラディン・ゴーレム Mk-II Lv.22 を捕食しました』
『経験値を1200獲得しました』
『スキル【聖属性耐性(微) Lv.1】を獲得しました』
『スキル【自己修復(機械) Lv.1】を獲得しました』(【自己再生(小)】と統合・強化)
『スキル【光学兵器制御 Lv.1】を獲得しました』
『称号【聖域侵犯者】を獲得しました』
『素材「聖なるゴーレムコア(破損)」「高純度アダマンタイト装甲」「ゴーレム制御回路」を獲得しました』
『重要情報「高度ゴーレム技術の設計図(断片)」を獲得しました』
聖属性への耐性を獲得! これは大きな収穫だ。自己修復能力も強化され、新たなスキルや重要情報も手に入った。
しかし、オブシディアンの行動は当然、周囲に露見した。
「貴様! 何者だ!」
「ゴーレムを破壊しおって!」
技術者や護衛の騎士たちが、オブシディアン(技術者擬態)に詰め寄ってくる。オブシディアンは擬態を解除し、カオス・アビスの姿を現した。
「やはり魔物か!」
「囲め! 奴を逃がすな!」
オブシディアンは、【深淵領域 Lv.2】を展開。周囲の空間が深淵エネルギーに侵食され、騎士たちの動きが鈍る。そして、【万物創造(中級) Lv.1】で、吸収したゴーレム技術の知識を元に、自身の周囲に黒曜石と金属片を組み合わせた、禍々しいデザインの小型自律兵器――仮称「アビス・ドローン」――を複数体生成した。
「なっ…!?」
アビス・ドローンは、オブシディアンの命令に従い、騎士たちに襲いかかる。レーザーのようなものを発射し、鋭い刃で切り裂く。騎士たちは必死に応戦するが、深淵領域による弱体化と、予期せぬ自律兵器の攻撃に苦戦を強いられる。
オブシディアン本体は、残りのパラディン・ゴーレムへと向かう。聖属性攻撃は厄介だが、耐性を得た今なら、以前ほど脅威ではない。【混沌変異】で巨大な黒曜石のドリルを生成し、ゴーレムの装甲に風穴を開け、【虚無捕食】で内部から破壊・吸収していく。
戦場の一角で繰り広げられる、オブシディアンによる一方的な蹂躙。その異様な光景は、偶然近くを通りかかった両陣営のプレイヤーたちの目にも留まり、瞬く間に噂として広まっていった。
---
**【プレイヤー掲示板:創世戦争 実況スレ Part.5】**
888: 実況A@戦場後方
ヤバイヤバイヤバイ! Obsidianが秩序陣営のゴーレム部隊がいるエリアに出現! なんか自分で作ったみたいな黒いドローン飛ばして、ゴーレムと騎士団を一方的に虐殺してる!
889: 実況B@混沌陣営前線
こっちにも情報来た! あのゴーレム、対魔物用の切り札だったらしいのに、Obsidianには全然効いてないっぽいぞ!? しかも聖属性耐性まで獲得したとかいう噂も…
890: 名無しの冒険者
聖属性耐性持ちのスライム(?)とか、もう何でもありかよ…
891: 名無しの冒険者
自分でドローン作るって…もしかして、生産スキルまで持ってんのか? 万能すぎだろ…
892: 情報屋@ERO
Obsidianのスキル構成は依然として不明な点が多いが、「捕食によるスキル獲得・進化」「変幻自在の擬態・変異能力」「物質・エネルギーの創造・操作能力」「領域支配能力」「因果干渉能力」などが確認・推測されている。まさに歩くチート。現在のレベルは25。討伐は不可能。遭遇時はログアウト推奨。
893: 名無しの冒険者
ログアウト推奨www 運営、仕事しろwww
894: 名無しの冒険者
いや、もう運営の想定超えてるんだろ、あいつは。バグなのか仕様なのか…
895: アークトゥルス(偽)
フフフ…彼こそが、混沌の時代の象徴となるのかもしれぬな…
---
オブシディアンは、パラディン・ゴーレム部隊と護衛を全て喰らい尽くし、その場を後にした。彼の行動によって、秩序陣営は予備戦力まで失い、戦況は混沌陣営に大きく傾き始めていた。
しかし、オブシディアンは戦況など気にも留めない。彼が得たのは、経験値、スキル、そして「高度ゴーレム技術の設計図(断片)」。これは、【万物創造】スキルをさらに発展させるための重要な鍵となるだろう。
(次は、混沌陣営の大物を狙うか? それとも、この混乱に乗じてアストライア大陸へ渡るか…)
オブシディアンは、次なる行動を思案しながら、再び戦場の影へと紛れ込んだ。彼の存在そのものが、創世戦争の行方を左右する、巨大な混沌の渦となりつつあった。
名前: オブシディアン
種族: カオス・アビス (ユニーク種族)
称号: 影に潜む者 (効果向上), 墓守殺し, 深淵の使徒, 竜殺し, 風を征す者, 炎心を識る者, ヒュドラ・ベイン, 叡智を探求する者, 英雄殺し, 聖域侵犯者
所属: 未定義
【能力値】
体力: 48
魔力容量: 65
物理攻撃力: 15
物理防御力: 30
魔法攻撃力: 23
魔法防御力: 40
素早さ: 33
【スキル】
・虚無捕食 Lv.2
・混沌変異 Lv.2
・生物発光 Lv.1
・闇視 Lv.1
・噛みつき耐性(微) Lv.1
・跳躍 Lv.1
・嗅覚強化 Lv.1
・糸生成 Lv.2
・毒耐性(大) Lv.1
・金剛鱗 Lv.1
・爪撃 Lv.2
・腐食溶解液 Lv.1
・物理耐性(小) Lv.1
・万物創造(中級) Lv.1
・アンデッド耐性(微) Lv.1
・死霊魔術(初級) Lv.1
・精神耐性(中) Lv.1
・ブレス耐性(大) Lv.1
・怨念耐性(小) Lv.1
・深淵の心臓 Lv.1
・軍団指揮 Lv.1
・水中浮遊機動 Lv.1
・粘液噴射 Lv.1
・麻痺耐性(小) Lv.1
・壁面歩行(小) Lv.1
・鎌鼬 Lv.1
・蟲の共鳴 Lv.1
・王者のカリスマ Lv.1
・猛禽の目 Lv.1
・古代言語完全解読
・魅了耐性(微) Lv.1
・突風耐性(小) Lv.1
・風操作(小) Lv.1
・火炎耐性(極) Lv.1
・熱源感知 Lv.1
・エレメンタル知識(四大) Lv.1
・自己再生(小) Lv.1 -> Lv.2 (自己修復(機械) Lv.1と統合・強化)
・火炎ブレス Lv.1
・墨噴射 Lv.1
・三叉槍術(初級) Lv.1
・古代魔術耐性(微) Lv.1
・見張り Lv.1
・電撃耐性(小) Lv.1
・聖属性耐性(微) Lv.1
・光学兵器制御 Lv.1
・古代戦略知識 Lv.1
・固有スキル【深淵領域 Lv.2】
・固有スキル【因果歪曲(微) Lv.2】
(指揮官を失い、秩序陣営は混乱しているな。だが、まだ有力なプレイヤーや部隊長クラスのNPCは残っているはずだ)
オブシディアンは【混沌変異 Lv.2】で再び一般兵士の姿に擬態し、混乱する秩序陣営の中を移動しながら情報を収集する。【王者のカリスマ Lv.1】スキルは、擬態中の彼の存在感を自然に見せ、周囲のNPCに警戒心を抱かせにくくする効果もあるようだった。
獲得した「秩序陣営の最高機密作戦計画」の情報によれば、彼らは境界門の防衛ラインを複数構築しており、もし第一線が突破されても、後方の予備部隊や特殊ゴーレム部隊によって押し返す手筈になっていたらしい。
(特殊ゴーレム部隊…興味深い)
オブシディアンは、そのゴーレム部隊がいるとされる後方エリアへと向かうことにした。強力なゴーレムならば、捕食することで有用なスキルや知識、あるいは【万物創造(中級)】のヒントが得られるかもしれない。
道中、オブシディアンは混沌陣営のプレイヤーやNPCともすれ違った。オークやゴブリン、アンデッドなどが、指揮官を失って混乱する秩序陣営の隙を突き、猛攻を仕掛けている。彼らはオブシディアンが擬態している敵兵士には当然敵意を向けてくるが、オブシディアンは戦闘を避け、【混沌変異】で物陰の影や瓦礫に同化してやり過ごしたり、時には【死霊魔術(初級)】で召喚したアンデッドを囮にして逃れたりした。今は、特定の陣営に肩入れするつもりはない。
やがて、オブシディアンは後方の予備部隊が集結しているエリアにたどり着いた。そこには、屈強な騎士NPCたちが守りを固める中、ひときわ異彩を放つ存在があった。全長5メートルを超える、白銀に輝く金属製の巨大なゴーレムが複数体、起動準備を整えているのだ。その洗練されたフォルムと、内部から漏れ出す強力な魔力は、古代遺跡のゴーレムやロック・ゴーレムとは明らかに異なる、高度な技術で作られたことを示唆していた。
『パラディン・ゴーレム Mk-II Lv.22』
レベルは22。オブシディアンよりは低いが、複数体いること、そしておそらく高い防御力と攻撃力を持っていることを考えれば、厄介な相手だ。周囲には、ゴーレムを整備・制御する技術者風のNPCも複数いる。
(あれを喰らうか…)
オブシディアンは、ゴーレムに狙いを定めた。しかし、周囲には多くの兵士や技術者がいる。正面から挑むのは得策ではない。オブシディアンは【混沌変異】で技術者NPCの一人に擬態し、ごく自然にゴーレムの整備エリアへと侵入した。
技術者たちは、ゴーレムの最終調整に忙しく、新たな同僚(に擬態したオブシディアン)の出現に特に注意を払う様子はない。オブシディアンは、彼らの作業を観察し、会話を盗み聞きしながら、ゴーレムの構造や制御方法に関する情報を収集していく。どうやら、これらのゴーレムは聖なる力で駆動しており、特に魔物やアンデッドに対して絶大な効果を発揮するらしい。さらに、自己修復機能や、強力な光線兵器も搭載しているようだ。
(聖なる力…俺にとっては相性が悪いな。だが、その技術は興味深い)
オブシディアンは、一体のパラディン・ゴーレムの足元で、整備を行うふりをしながら、その装甲版の隙間に【虚無捕食 Lv.2】の触手を滑り込ませた。目標は、内部の動力源である「聖なるコア」と、制御システム。
瞬間、ゴーレムの駆動音が異常をきたし、警告灯が点滅し始めた。
「おい、どうした!? 3号機のエネルギー炉が急速に低下しているぞ!」
「制御システムにも異常発生! 何かが干渉している!」
技術者たちが騒ぎ始める。オブシディアンは構わず捕食を続け、ゴーレムの核(コア)から聖なるエネルギーと、その制御に関する高度な技術情報を吸収していく。聖なるエネルギーはオブシディアンにとって毒のようなものだが、【深淵の心臓 Lv.1】がそれを強引に変換・中和し、自身の魔力へと変えていく。同時に、【古代魔術耐性(微)】も発動し、ダメージを軽減する。
『パラディン・ゴーレム Mk-II Lv.22 を捕食しました』
『経験値を1200獲得しました』
『スキル【聖属性耐性(微) Lv.1】を獲得しました』
『スキル【自己修復(機械) Lv.1】を獲得しました』(【自己再生(小)】と統合・強化)
『スキル【光学兵器制御 Lv.1】を獲得しました』
『称号【聖域侵犯者】を獲得しました』
『素材「聖なるゴーレムコア(破損)」「高純度アダマンタイト装甲」「ゴーレム制御回路」を獲得しました』
『重要情報「高度ゴーレム技術の設計図(断片)」を獲得しました』
聖属性への耐性を獲得! これは大きな収穫だ。自己修復能力も強化され、新たなスキルや重要情報も手に入った。
しかし、オブシディアンの行動は当然、周囲に露見した。
「貴様! 何者だ!」
「ゴーレムを破壊しおって!」
技術者や護衛の騎士たちが、オブシディアン(技術者擬態)に詰め寄ってくる。オブシディアンは擬態を解除し、カオス・アビスの姿を現した。
「やはり魔物か!」
「囲め! 奴を逃がすな!」
オブシディアンは、【深淵領域 Lv.2】を展開。周囲の空間が深淵エネルギーに侵食され、騎士たちの動きが鈍る。そして、【万物創造(中級) Lv.1】で、吸収したゴーレム技術の知識を元に、自身の周囲に黒曜石と金属片を組み合わせた、禍々しいデザインの小型自律兵器――仮称「アビス・ドローン」――を複数体生成した。
「なっ…!?」
アビス・ドローンは、オブシディアンの命令に従い、騎士たちに襲いかかる。レーザーのようなものを発射し、鋭い刃で切り裂く。騎士たちは必死に応戦するが、深淵領域による弱体化と、予期せぬ自律兵器の攻撃に苦戦を強いられる。
オブシディアン本体は、残りのパラディン・ゴーレムへと向かう。聖属性攻撃は厄介だが、耐性を得た今なら、以前ほど脅威ではない。【混沌変異】で巨大な黒曜石のドリルを生成し、ゴーレムの装甲に風穴を開け、【虚無捕食】で内部から破壊・吸収していく。
戦場の一角で繰り広げられる、オブシディアンによる一方的な蹂躙。その異様な光景は、偶然近くを通りかかった両陣営のプレイヤーたちの目にも留まり、瞬く間に噂として広まっていった。
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**【プレイヤー掲示板:創世戦争 実況スレ Part.5】**
888: 実況A@戦場後方
ヤバイヤバイヤバイ! Obsidianが秩序陣営のゴーレム部隊がいるエリアに出現! なんか自分で作ったみたいな黒いドローン飛ばして、ゴーレムと騎士団を一方的に虐殺してる!
889: 実況B@混沌陣営前線
こっちにも情報来た! あのゴーレム、対魔物用の切り札だったらしいのに、Obsidianには全然効いてないっぽいぞ!? しかも聖属性耐性まで獲得したとかいう噂も…
890: 名無しの冒険者
聖属性耐性持ちのスライム(?)とか、もう何でもありかよ…
891: 名無しの冒険者
自分でドローン作るって…もしかして、生産スキルまで持ってんのか? 万能すぎだろ…
892: 情報屋@ERO
Obsidianのスキル構成は依然として不明な点が多いが、「捕食によるスキル獲得・進化」「変幻自在の擬態・変異能力」「物質・エネルギーの創造・操作能力」「領域支配能力」「因果干渉能力」などが確認・推測されている。まさに歩くチート。現在のレベルは25。討伐は不可能。遭遇時はログアウト推奨。
893: 名無しの冒険者
ログアウト推奨www 運営、仕事しろwww
894: 名無しの冒険者
いや、もう運営の想定超えてるんだろ、あいつは。バグなのか仕様なのか…
895: アークトゥルス(偽)
フフフ…彼こそが、混沌の時代の象徴となるのかもしれぬな…
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オブシディアンは、パラディン・ゴーレム部隊と護衛を全て喰らい尽くし、その場を後にした。彼の行動によって、秩序陣営は予備戦力まで失い、戦況は混沌陣営に大きく傾き始めていた。
しかし、オブシディアンは戦況など気にも留めない。彼が得たのは、経験値、スキル、そして「高度ゴーレム技術の設計図(断片)」。これは、【万物創造】スキルをさらに発展させるための重要な鍵となるだろう。
(次は、混沌陣営の大物を狙うか? それとも、この混乱に乗じてアストライア大陸へ渡るか…)
オブシディアンは、次なる行動を思案しながら、再び戦場の影へと紛れ込んだ。彼の存在そのものが、創世戦争の行方を左右する、巨大な混沌の渦となりつつあった。
名前: オブシディアン
種族: カオス・アビス (ユニーク種族)
称号: 影に潜む者 (効果向上), 墓守殺し, 深淵の使徒, 竜殺し, 風を征す者, 炎心を識る者, ヒュドラ・ベイン, 叡智を探求する者, 英雄殺し, 聖域侵犯者
所属: 未定義
【能力値】
体力: 48
魔力容量: 65
物理攻撃力: 15
物理防御力: 30
魔法攻撃力: 23
魔法防御力: 40
素早さ: 33
【スキル】
・虚無捕食 Lv.2
・混沌変異 Lv.2
・生物発光 Lv.1
・闇視 Lv.1
・噛みつき耐性(微) Lv.1
・跳躍 Lv.1
・嗅覚強化 Lv.1
・糸生成 Lv.2
・毒耐性(大) Lv.1
・金剛鱗 Lv.1
・爪撃 Lv.2
・腐食溶解液 Lv.1
・物理耐性(小) Lv.1
・万物創造(中級) Lv.1
・アンデッド耐性(微) Lv.1
・死霊魔術(初級) Lv.1
・精神耐性(中) Lv.1
・ブレス耐性(大) Lv.1
・怨念耐性(小) Lv.1
・深淵の心臓 Lv.1
・軍団指揮 Lv.1
・水中浮遊機動 Lv.1
・粘液噴射 Lv.1
・麻痺耐性(小) Lv.1
・壁面歩行(小) Lv.1
・鎌鼬 Lv.1
・蟲の共鳴 Lv.1
・王者のカリスマ Lv.1
・猛禽の目 Lv.1
・古代言語完全解読
・魅了耐性(微) Lv.1
・突風耐性(小) Lv.1
・風操作(小) Lv.1
・火炎耐性(極) Lv.1
・熱源感知 Lv.1
・エレメンタル知識(四大) Lv.1
・自己再生(小) Lv.1 -> Lv.2 (自己修復(機械) Lv.1と統合・強化)
・火炎ブレス Lv.1
・墨噴射 Lv.1
・三叉槍術(初級) Lv.1
・古代魔術耐性(微) Lv.1
・見張り Lv.1
・電撃耐性(小) Lv.1
・聖属性耐性(微) Lv.1
・光学兵器制御 Lv.1
・古代戦略知識 Lv.1
・固有スキル【深淵領域 Lv.2】
・固有スキル【因果歪曲(微) Lv.2】
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