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第1話 私のバイト【本業】
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「今週の特集はぁ~この話題!『特殊機動隊ーabilityー』という大人気アニメについてです!」
「えー、このアニメは漫画を原作としたアニメで、去年の4月から放送が始まり6月に放送が1度終了したのですが、怒涛の人気を博し、現在この4月から第2期が放送開始されました。」
「凄いですよねこのアニメ。うちの娘も…」
テレビから聞こえるニュース番組の声。私、小湊 咲槻は朝ごはんを食べながらそれを観ている。昔はあまり関心を持たれなかったアニメも最近ではこんなふうによくニュースに取り上げられるようになった。
「このアニメの人気はもちろん原作のお話自体が面白いというのもあるのですが、それ以外に話題を呼んでいるのは主人公『レオ』の声を演じる声優さんについてですよね。」
「そーですねぇ~。神楽湊音さん年齢、性別不詳の謎に満ちた声優さんです。しかもそのアニメのキャストをみるとヒロイン『ラナ』の声も主人公と同じ声優さんが演じているんですから驚きです。」
「2人の声は全然違いますからねぇ~。神楽さんは去年この作品でデビューして1年という短い期間で様々なアニメに出演していますが、素顔は誰も知らない…不思議ですねぇ~ネット上では、性別は名前からして男性ではないかと言った声や、ヒロインの声までしているのだから女性ではないかなど、様々な憶測が飛び交っています。」
「人気にあやかって2期放送までに何度かイベントもあったんですけどねぇー1度も登場していないようで…」
そんなニュース番組を見ながらボーッとしていて、ふと時計に目をやる。7時45分…
「やべぇ!遅刻する!」
そう、私は15歳つい2週間前に高校生になったばかりのJKなのだ。電車の時間は7時55分…テレビを見ていてまったく準備のしていない。しかも駅までは徒歩7分…3分で準備してでなければいけない。
「やばいやばい、もうぅ~なんで気づかなかった?はぁ~ってそんなことしてる場合じゃない!さっさっと準備しないと」
1人暮らしのアパートを駆け回り準備をする。1階でよかったなと感じながら急いで家を出たが、アパートの前に出たとき忘れ物に気がつく。
「おっとと、メガネ忘れるとこだった。」
メガネを取りに帰り、その後何とか電車にも学校にも遅刻せずにすんだ。そしてヘトヘトでたどり着いた教室の自分の席へダイブ。
「おはよぉ~咲槻今日はずいぶんヘトヘトだけど、どしたー?寝ぼでもしたのかー?」
机に突っ伏していた私にクラスメイトの西条美里が話しかけてきた。現時点で唯一の高校の友達である。
「いや、寝坊はしなかったんだけどね、寝坊は…」
私は事の次第を一通り説明する。
「あー、それはご苦労さん。それより見た?昨日のability2期の第1話!」
「え?あーうん見たよ。一応…」
「何?一応って(笑)面白かったー」
「そ、そうだね(笑)」
テキトーに返事を返す。この手の話はちょっと苦手。朝はそこでチャイムが鳴り話は終わったが、昼休みも同じ話が続く。よく聞くとクラス中その話で持ち切りだ。
「それでさっきの続きだけど、私レオ声好きだわぁ~あのカッコイイけどあどけなさが残った声サイコー」
「あ、そうだね(苦笑)」
「なにぃーその淡泊な返事は。咲槻はどのキャラが好き?」
「え?えーと…まだ私2期からしか見た事ないからよくわかんない…かな」
「そーなんだ!じゃあちゃーんと1期も見てよね!」
「え、気が向いたらね。気が向いたら」
「あ!今日5時限の英語小テストだ!咲槻見せて、ワーク」
私の机で昼ごはんを食べていたので、机の中からワークを取りだし美里に手渡す。
「あっりがとー」
そのあとの昼休みは小テストの勉強をしていたら終わった。
授業が全て終了し、HRも終わり放課後。
今日から大体の人は部活体験開始だ。ま、私は部活しないので帰るんですけどね。帰りの準備を終えて教室から出ようとすると、美里に呼び止められた。
「あれ?咲槻帰るの?部活しないの?」
「うん、帰るよ?何か問題でも?」
少しイジワルな顔で返事を返す。
「えー絶対運動部入ると思ってたのに」
ちょっと意外という顔をして返してきた美里。
私は軽く理由を説明する。
「あ、ほら私一人暮らしだからさバイトとかで忙しいんだよ」
そう答えて美里を見るとキラキラした目を向けてくる。
「あーそっかー、どこでバイトしてんの?飲食店?スーパー?コンビ…」
「美里ー部活体験行くんでしょー」
美里の質問攻撃を遮るように、他クラスの美里の友達が呼ぶ。
「おーう、んじゃね」
「うんバイバイ」
質問攻撃を上手く逃れた私は教室を後にし、校門へと向かう。周りを見るとみんなすごく笑顔だ。新たに始まる部活に胸躍らせている表情だった。中には私と同じ校門へ向かう人もチラホラいるが、極小数。入学した後に知ったが、どうやらこの学校は部活に力を入れておりよっぽどの理由のない限りは何かしら部活に入らないといけないんだとか…
(部活か…私とはもう無縁だな)
そんなことを考えながら校門を出て信号待ちのため駅までの歩みを止める。
「はぁー…」
やっと終わった…学校は人がいっぱいいるから苦手。息苦しい空間から解放され少し安堵する。
ピコン!
そのときスマホが鳴った。
「麻田さんからだ…なんだろ?わたしなんかやらかしたっけ?」
その内容はこうだ。
【いっっつも忘れるので連絡しときますね!今日18時からお仕事ありますからね。いつもと違う時間ですけど忘れないようにしてください! 麻田より】
「…」(ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!!)
メールを読み終わって少し間をおいて心の中でそう叫ぶ。
(すっかり忘れてた…今日はもう家ではもう寝ようと思ってたのに…アアアアアァァ!ナイス麻田さん!!)
心の中で感謝しながら、返信のメールを打つ。バカ正直に忘れてたなんて返したらさすがに怒られるのでこう返した。
【メールありがとうございます。ちゃーんと覚えてましたから大丈夫ですよ。家に帰ったらすぐ行きます。今学校帰りですけど間に合うと思います。 咲槻】
メールを打ち終わると、また信号が赤に変わっていてもう一度待つ羽目になった。そこからは普段となんだ変わらぬ帰り道。電車に乗って、駅から家まで徒歩7分…朝は走ったけど。家に着いて時間を見ると17時すぎ。
(まだ時間あるけど…)
ここで休んでしまうと朝の二の舞になりかねないので、少し早いけど家を出ることにした。メガネを外して玄関へ向かう。
「よしっ!」
玄関で気合いを入れ直す。自転車取りに駐輪場へ向かい自転車にまたがり出発する。
(やっぱり電車より自転車の方が風があって気持ちいいなぁー)
坂道を立ちこぎで進む。坂道を降りたら大通に出て左に曲がって少し行ったところが私の今日の仕事場。中に入ると、先入りしていた人達が私を迎え入れる。
「お、今日は珍しく早いじゃん。時間も違うのに忘れてないし。どーした?熱でもあんのか?(笑)」
いつもの冗談で迎え入れてくれたこの人は村上涼太さん。私に良くしてくれている先輩の1人である。
「もう、冗談やめてくださいよ。熱あったら来てませんし、それに今日はちゃーんと覚えてましたからね!」
(本当は覚えてなかったけど!)
心の中の声を押し殺し、頬を膨らませながら怒ってますアピールをして反論する。
「おぉ~今日は早いね主役ちゃーん。今日もいい演技頼んだよぉー今日は結構いいシーンの日だからね」
「あ、城田監督!こんにちは…っていうかその主役ちゃんって呼び方やめてくださいよ!」
「ハッハッハ、まぁまぁ親しみを込めて読んでるんだからいいじゃないか。今世間で騒がれている謎の天才声優、神楽湊音さん?」
「はぁ…」
私は呆れながらため息を着く。
そう、私のバイト【本業】は『声優』である。
「えー、このアニメは漫画を原作としたアニメで、去年の4月から放送が始まり6月に放送が1度終了したのですが、怒涛の人気を博し、現在この4月から第2期が放送開始されました。」
「凄いですよねこのアニメ。うちの娘も…」
テレビから聞こえるニュース番組の声。私、小湊 咲槻は朝ごはんを食べながらそれを観ている。昔はあまり関心を持たれなかったアニメも最近ではこんなふうによくニュースに取り上げられるようになった。
「このアニメの人気はもちろん原作のお話自体が面白いというのもあるのですが、それ以外に話題を呼んでいるのは主人公『レオ』の声を演じる声優さんについてですよね。」
「そーですねぇ~。神楽湊音さん年齢、性別不詳の謎に満ちた声優さんです。しかもそのアニメのキャストをみるとヒロイン『ラナ』の声も主人公と同じ声優さんが演じているんですから驚きです。」
「2人の声は全然違いますからねぇ~。神楽さんは去年この作品でデビューして1年という短い期間で様々なアニメに出演していますが、素顔は誰も知らない…不思議ですねぇ~ネット上では、性別は名前からして男性ではないかと言った声や、ヒロインの声までしているのだから女性ではないかなど、様々な憶測が飛び交っています。」
「人気にあやかって2期放送までに何度かイベントもあったんですけどねぇー1度も登場していないようで…」
そんなニュース番組を見ながらボーッとしていて、ふと時計に目をやる。7時45分…
「やべぇ!遅刻する!」
そう、私は15歳つい2週間前に高校生になったばかりのJKなのだ。電車の時間は7時55分…テレビを見ていてまったく準備のしていない。しかも駅までは徒歩7分…3分で準備してでなければいけない。
「やばいやばい、もうぅ~なんで気づかなかった?はぁ~ってそんなことしてる場合じゃない!さっさっと準備しないと」
1人暮らしのアパートを駆け回り準備をする。1階でよかったなと感じながら急いで家を出たが、アパートの前に出たとき忘れ物に気がつく。
「おっとと、メガネ忘れるとこだった。」
メガネを取りに帰り、その後何とか電車にも学校にも遅刻せずにすんだ。そしてヘトヘトでたどり着いた教室の自分の席へダイブ。
「おはよぉ~咲槻今日はずいぶんヘトヘトだけど、どしたー?寝ぼでもしたのかー?」
机に突っ伏していた私にクラスメイトの西条美里が話しかけてきた。現時点で唯一の高校の友達である。
「いや、寝坊はしなかったんだけどね、寝坊は…」
私は事の次第を一通り説明する。
「あー、それはご苦労さん。それより見た?昨日のability2期の第1話!」
「え?あーうん見たよ。一応…」
「何?一応って(笑)面白かったー」
「そ、そうだね(笑)」
テキトーに返事を返す。この手の話はちょっと苦手。朝はそこでチャイムが鳴り話は終わったが、昼休みも同じ話が続く。よく聞くとクラス中その話で持ち切りだ。
「それでさっきの続きだけど、私レオ声好きだわぁ~あのカッコイイけどあどけなさが残った声サイコー」
「あ、そうだね(苦笑)」
「なにぃーその淡泊な返事は。咲槻はどのキャラが好き?」
「え?えーと…まだ私2期からしか見た事ないからよくわかんない…かな」
「そーなんだ!じゃあちゃーんと1期も見てよね!」
「え、気が向いたらね。気が向いたら」
「あ!今日5時限の英語小テストだ!咲槻見せて、ワーク」
私の机で昼ごはんを食べていたので、机の中からワークを取りだし美里に手渡す。
「あっりがとー」
そのあとの昼休みは小テストの勉強をしていたら終わった。
授業が全て終了し、HRも終わり放課後。
今日から大体の人は部活体験開始だ。ま、私は部活しないので帰るんですけどね。帰りの準備を終えて教室から出ようとすると、美里に呼び止められた。
「あれ?咲槻帰るの?部活しないの?」
「うん、帰るよ?何か問題でも?」
少しイジワルな顔で返事を返す。
「えー絶対運動部入ると思ってたのに」
ちょっと意外という顔をして返してきた美里。
私は軽く理由を説明する。
「あ、ほら私一人暮らしだからさバイトとかで忙しいんだよ」
そう答えて美里を見るとキラキラした目を向けてくる。
「あーそっかー、どこでバイトしてんの?飲食店?スーパー?コンビ…」
「美里ー部活体験行くんでしょー」
美里の質問攻撃を遮るように、他クラスの美里の友達が呼ぶ。
「おーう、んじゃね」
「うんバイバイ」
質問攻撃を上手く逃れた私は教室を後にし、校門へと向かう。周りを見るとみんなすごく笑顔だ。新たに始まる部活に胸躍らせている表情だった。中には私と同じ校門へ向かう人もチラホラいるが、極小数。入学した後に知ったが、どうやらこの学校は部活に力を入れておりよっぽどの理由のない限りは何かしら部活に入らないといけないんだとか…
(部活か…私とはもう無縁だな)
そんなことを考えながら校門を出て信号待ちのため駅までの歩みを止める。
「はぁー…」
やっと終わった…学校は人がいっぱいいるから苦手。息苦しい空間から解放され少し安堵する。
ピコン!
そのときスマホが鳴った。
「麻田さんからだ…なんだろ?わたしなんかやらかしたっけ?」
その内容はこうだ。
【いっっつも忘れるので連絡しときますね!今日18時からお仕事ありますからね。いつもと違う時間ですけど忘れないようにしてください! 麻田より】
「…」(ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!!)
メールを読み終わって少し間をおいて心の中でそう叫ぶ。
(すっかり忘れてた…今日はもう家ではもう寝ようと思ってたのに…アアアアアァァ!ナイス麻田さん!!)
心の中で感謝しながら、返信のメールを打つ。バカ正直に忘れてたなんて返したらさすがに怒られるのでこう返した。
【メールありがとうございます。ちゃーんと覚えてましたから大丈夫ですよ。家に帰ったらすぐ行きます。今学校帰りですけど間に合うと思います。 咲槻】
メールを打ち終わると、また信号が赤に変わっていてもう一度待つ羽目になった。そこからは普段となんだ変わらぬ帰り道。電車に乗って、駅から家まで徒歩7分…朝は走ったけど。家に着いて時間を見ると17時すぎ。
(まだ時間あるけど…)
ここで休んでしまうと朝の二の舞になりかねないので、少し早いけど家を出ることにした。メガネを外して玄関へ向かう。
「よしっ!」
玄関で気合いを入れ直す。自転車取りに駐輪場へ向かい自転車にまたがり出発する。
(やっぱり電車より自転車の方が風があって気持ちいいなぁー)
坂道を立ちこぎで進む。坂道を降りたら大通に出て左に曲がって少し行ったところが私の今日の仕事場。中に入ると、先入りしていた人達が私を迎え入れる。
「お、今日は珍しく早いじゃん。時間も違うのに忘れてないし。どーした?熱でもあんのか?(笑)」
いつもの冗談で迎え入れてくれたこの人は村上涼太さん。私に良くしてくれている先輩の1人である。
「もう、冗談やめてくださいよ。熱あったら来てませんし、それに今日はちゃーんと覚えてましたからね!」
(本当は覚えてなかったけど!)
心の中の声を押し殺し、頬を膨らませながら怒ってますアピールをして反論する。
「おぉ~今日は早いね主役ちゃーん。今日もいい演技頼んだよぉー今日は結構いいシーンの日だからね」
「あ、城田監督!こんにちは…っていうかその主役ちゃんって呼び方やめてくださいよ!」
「ハッハッハ、まぁまぁ親しみを込めて読んでるんだからいいじゃないか。今世間で騒がれている謎の天才声優、神楽湊音さん?」
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