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Episode2:No spice,No life
2-12 シュラバ★ラ★バンバンボン【才造視点】
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逃げ隠れする間もなく莉子はリビングに入ってきて、そこにいた俺と郡さんの姿を見て表情を凍らせた。両手に持っていた買い物袋がドサドサッと床に落ちる。
家に帰ってきたら、同棲相手が知らん女におかゆをあーんされている――莉子からしたら、そんな状況だ。
シーーーーーーン。。。
と、室内に静寂が漂った。
「あなたが莉子さんでいらっしゃいますか?」
やがて相も変わらず淡々と、先に言葉を発したのは郡さんの方だった。
「そう…………ですけど……誰?」
「お邪魔しております。私、草田主任の部下で郡と申します。お初にお目にかかります」
「部下の方が………何してるんですか?」
莉子の方が動揺を隠せずにいる。それはそうだ。
「主任が急病と伺いまして、看病に上がりました。勝手ながら、キッチンをお借りしました」
「いや、なんで……ぶか、部下の人が、そんなことまで……」
「いやあの、莉子……これはその……違くて」
莉子以上に俺が冷や汗をかいている。ソファから立ち上がり、フラフラしながら莉子に近寄ったが、彼女は俺とは目を合わさず、まっすぐに郡さんの方を睨みつけた。
「ひょっとして、あのレシピくれた人?」
「はい。少しでもお役に立てたでしょうか」
「何なの、あなた!!?」
突然、莉子が声を荒らげた。その目にうっすら涙がにじんでいる。郡さんはキョトンと、不思議そうにそんな莉子を見ている。
「レシピも看病も頼んでない! 勝手に人の家に上がり込んで、勝手に人の彼氏に世話焼いて……何のつもり!? 大きなお世話です!!!」
「莉子……ごめん、違う。俺が……」
莉子の肩を掴もうとしたが、バッと振り払われた。
「何が違うの!? さいぞーも女の子にモテて舞い上がっちゃったわけ!!? 勝手に他の女を家に上げて、おまけにあーんしてもらってるなんて……信じられない!!!」
「だからごめん……それは、大崎と勘違いして……それで上げてしまった」
「はぁァ!!!?」
そう凄んだものの、莉子は一瞬意識がどこかへ飛んだように視線を泳がせ、口から一筋ヨダレを垂らした。
『さいぞーさん♡ はい、あーんしてください♡』
――というようなことを妄想している顔だ。
が、すぐにハッと我に返って怒りを取り戻した。
「そっ……そんな言い訳聞きたくない! さいぞーはいいから黙ってて!! 今、この人に何のつもりかって聞いてんの!!!」
「私は、草田主任推しのいちファンです」
「はぁ!!!?」
どこかで聞いたような単語に、俺も莉子も思わずポカーンとした。
「ですので、主任のパートナーの方が本当にその座に相応しい方なのかと懸念しておりました。大変失礼ながら、私の拝見した限り、莉子さんはその資質に欠けていらっしゃるようにお見受けいたします」
「……はい???」
莉子が聞き返すと、コホンと咳払いして郡さんはまた淡々と続けた。
「まず、草田主任の健康を第一にお考えでないように感じられます。今日のような急病の際も、何をおいてもまず駆けつけるという姿勢が見受けられません。私の方が先に参りましたし」
いや……まずそもそも俺が昼過ぎまで知らせてなかったしな。それに、仕事してりゃ普通じゃないか? 調整つかないことなんていくらでもあるし、それでも最大限早く帰ってきてくれたと思うんだが。何だ、マウントを取りたいのか?
「料理が不得手なご様子で、日頃の栄養管理もなっていらっしゃいませんね。それもそのはずです。そのような爪では料理などとても」
いや……それを生業にしてる人間だしな。飲食業でもあるまいし、ネイルと料理関係なくね? そこまで長いというほどでもないし。だいたい、いい大人なのだから自分の栄養管理くらい自分でする。
莉子はもはや何を言われているのかよく分からないといった様子で、ピンク色に塗った自分の爪と郡さんの顔を交互に見ていた。
「草田主任には、あなたのような外見にばかり気を払う華美な方ではなく、もっと堅実で質素な方が相応しいかと存じます」
おい……何を勝手に決めてくれてんだ。やべぇ。機械みたいな子だと思ってたけど、やべぇぞこの人。軽くサイコパスじゃないか? 制御の効かなくなったAIか?
どこからツッコめばいいのか分からないのと、下手に刺激しても怖いという思いから、何とも情けないが俺はただ口をパクパクさせるしかできなかった。莉子に至っては怒りを通り越したのか、もはやただただ目を点にしている。
そんな俺たちのことを気に留める様子もなく、郡さんはさらに爆弾発言を続けた。
「それともう1点――莉子さん、大崎さんと浮気してらっしゃいませんか?」
「へっ?」
その発言には、俺も思わず莉子の方を振り返った。
「浮気……って」
「してないよ!! 何をもってそんなこと言うわけ!!!?」
莉子も動揺している。というより、想像もしていなかった単語に驚いているようだ。
「大崎さんのスマートフォンに、あなたの画像が入っていました。あれは確かにあなたでした。浮気でないとおっしゃるのなら、なぜ大崎さんがそんな画像を持っていらっしゃるのか、ご説明願います」
「画像って……どんな?」
「まるで恋人のように、スプーンで『あーん』としている写真です」
アレか…………
まぁ、あんなのを待ち受け画面にしていたら、恋人か何かだと思われても無理はないわな。
「郡さんの言う浮気の証拠って……それだけ?」
俺はようやくそれだけ言葉を絞り出した。
「それと、大崎さんがその画像の女性のことを、草田主任と同じくらいとても大切な方だとおっしゃっていました」
深いため息が出た。
単なるアイツが日常的に吐くセリフじゃねーかよ。あのクソ野郎、そんな誤解を招くような発言を他所でしやがったのか。しかもよりによって、このプチサイコパスAIの前で。
「その画像って……これ?」
俺は自分のスマートフォンを手に取り、その中に入っていた画像を表示して見せた。十中八九、大崎が持っていたのと同じであろう莉子の奇跡の一枚だ。
すると、郡さんが前のめりになって目を見開いた。
「これだったら俺も持ってるし……アイツが持ってんのも把握してるから問題ないけど」
いや、厳密に言えば問題なくはないけどな。
俺と莉子の反応が予想と違ったためか、郡さんは表情こそあまり変化が見られないものの、首を傾げて考え込むような素振りを見せた。まるでデータ読み込み中のパソコンのように。
だが、やがてどうにかロードが完了したらしく、また淡々と言葉を発した。
「では、大崎さんのおっしゃった『大人の関係』というのは、どういう意味だったのでしょうか?」
俺も莉子も、揃ってガハッと息を詰まらせた。
あのお喋りクソ野郎、そんな匂わせを通り越してほぼ暴露のようなことまでしてくれやがったのか。
浮気――ではないが、やましいことはないかと言われると、自信を持ってYESと言えない。法に触れたり、人様に迷惑をかけるようなことはしていないのだが――
莉子と二人して冷や汗を流した。
家に帰ってきたら、同棲相手が知らん女におかゆをあーんされている――莉子からしたら、そんな状況だ。
シーーーーーーン。。。
と、室内に静寂が漂った。
「あなたが莉子さんでいらっしゃいますか?」
やがて相も変わらず淡々と、先に言葉を発したのは郡さんの方だった。
「そう…………ですけど……誰?」
「お邪魔しております。私、草田主任の部下で郡と申します。お初にお目にかかります」
「部下の方が………何してるんですか?」
莉子の方が動揺を隠せずにいる。それはそうだ。
「主任が急病と伺いまして、看病に上がりました。勝手ながら、キッチンをお借りしました」
「いや、なんで……ぶか、部下の人が、そんなことまで……」
「いやあの、莉子……これはその……違くて」
莉子以上に俺が冷や汗をかいている。ソファから立ち上がり、フラフラしながら莉子に近寄ったが、彼女は俺とは目を合わさず、まっすぐに郡さんの方を睨みつけた。
「ひょっとして、あのレシピくれた人?」
「はい。少しでもお役に立てたでしょうか」
「何なの、あなた!!?」
突然、莉子が声を荒らげた。その目にうっすら涙がにじんでいる。郡さんはキョトンと、不思議そうにそんな莉子を見ている。
「レシピも看病も頼んでない! 勝手に人の家に上がり込んで、勝手に人の彼氏に世話焼いて……何のつもり!? 大きなお世話です!!!」
「莉子……ごめん、違う。俺が……」
莉子の肩を掴もうとしたが、バッと振り払われた。
「何が違うの!? さいぞーも女の子にモテて舞い上がっちゃったわけ!!? 勝手に他の女を家に上げて、おまけにあーんしてもらってるなんて……信じられない!!!」
「だからごめん……それは、大崎と勘違いして……それで上げてしまった」
「はぁァ!!!?」
そう凄んだものの、莉子は一瞬意識がどこかへ飛んだように視線を泳がせ、口から一筋ヨダレを垂らした。
『さいぞーさん♡ はい、あーんしてください♡』
――というようなことを妄想している顔だ。
が、すぐにハッと我に返って怒りを取り戻した。
「そっ……そんな言い訳聞きたくない! さいぞーはいいから黙ってて!! 今、この人に何のつもりかって聞いてんの!!!」
「私は、草田主任推しのいちファンです」
「はぁ!!!?」
どこかで聞いたような単語に、俺も莉子も思わずポカーンとした。
「ですので、主任のパートナーの方が本当にその座に相応しい方なのかと懸念しておりました。大変失礼ながら、私の拝見した限り、莉子さんはその資質に欠けていらっしゃるようにお見受けいたします」
「……はい???」
莉子が聞き返すと、コホンと咳払いして郡さんはまた淡々と続けた。
「まず、草田主任の健康を第一にお考えでないように感じられます。今日のような急病の際も、何をおいてもまず駆けつけるという姿勢が見受けられません。私の方が先に参りましたし」
いや……まずそもそも俺が昼過ぎまで知らせてなかったしな。それに、仕事してりゃ普通じゃないか? 調整つかないことなんていくらでもあるし、それでも最大限早く帰ってきてくれたと思うんだが。何だ、マウントを取りたいのか?
「料理が不得手なご様子で、日頃の栄養管理もなっていらっしゃいませんね。それもそのはずです。そのような爪では料理などとても」
いや……それを生業にしてる人間だしな。飲食業でもあるまいし、ネイルと料理関係なくね? そこまで長いというほどでもないし。だいたい、いい大人なのだから自分の栄養管理くらい自分でする。
莉子はもはや何を言われているのかよく分からないといった様子で、ピンク色に塗った自分の爪と郡さんの顔を交互に見ていた。
「草田主任には、あなたのような外見にばかり気を払う華美な方ではなく、もっと堅実で質素な方が相応しいかと存じます」
おい……何を勝手に決めてくれてんだ。やべぇ。機械みたいな子だと思ってたけど、やべぇぞこの人。軽くサイコパスじゃないか? 制御の効かなくなったAIか?
どこからツッコめばいいのか分からないのと、下手に刺激しても怖いという思いから、何とも情けないが俺はただ口をパクパクさせるしかできなかった。莉子に至っては怒りを通り越したのか、もはやただただ目を点にしている。
そんな俺たちのことを気に留める様子もなく、郡さんはさらに爆弾発言を続けた。
「それともう1点――莉子さん、大崎さんと浮気してらっしゃいませんか?」
「へっ?」
その発言には、俺も思わず莉子の方を振り返った。
「浮気……って」
「してないよ!! 何をもってそんなこと言うわけ!!!?」
莉子も動揺している。というより、想像もしていなかった単語に驚いているようだ。
「大崎さんのスマートフォンに、あなたの画像が入っていました。あれは確かにあなたでした。浮気でないとおっしゃるのなら、なぜ大崎さんがそんな画像を持っていらっしゃるのか、ご説明願います」
「画像って……どんな?」
「まるで恋人のように、スプーンで『あーん』としている写真です」
アレか…………
まぁ、あんなのを待ち受け画面にしていたら、恋人か何かだと思われても無理はないわな。
「郡さんの言う浮気の証拠って……それだけ?」
俺はようやくそれだけ言葉を絞り出した。
「それと、大崎さんがその画像の女性のことを、草田主任と同じくらいとても大切な方だとおっしゃっていました」
深いため息が出た。
単なるアイツが日常的に吐くセリフじゃねーかよ。あのクソ野郎、そんな誤解を招くような発言を他所でしやがったのか。しかもよりによって、このプチサイコパスAIの前で。
「その画像って……これ?」
俺は自分のスマートフォンを手に取り、その中に入っていた画像を表示して見せた。十中八九、大崎が持っていたのと同じであろう莉子の奇跡の一枚だ。
すると、郡さんが前のめりになって目を見開いた。
「これだったら俺も持ってるし……アイツが持ってんのも把握してるから問題ないけど」
いや、厳密に言えば問題なくはないけどな。
俺と莉子の反応が予想と違ったためか、郡さんは表情こそあまり変化が見られないものの、首を傾げて考え込むような素振りを見せた。まるでデータ読み込み中のパソコンのように。
だが、やがてどうにかロードが完了したらしく、また淡々と言葉を発した。
「では、大崎さんのおっしゃった『大人の関係』というのは、どういう意味だったのでしょうか?」
俺も莉子も、揃ってガハッと息を詰まらせた。
あのお喋りクソ野郎、そんな匂わせを通り越してほぼ暴露のようなことまでしてくれやがったのか。
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