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第5章
花に夜露が滴り落ちる
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夜半雪は末の部屋を訪れていた。
「末 開けてくれ 俺だ」
戸が開けられないままでいると雪順が勝手に入ってきた。
「夕飯を食べないと聞いた。調子が悪いのか?」と雪順が寝台に腰を下ろしながら聞いてきた。
末が布団に頭までくるまっていると雪は困ったようにため息をついた。
「寝たふりであることは知っているぞ 妓楼に行ったことを怒っているのか?酒だけ飲みに行ってきただけだ。」
末は雪順に背を向けて絞り出すように言い放った。
「自由にいけばいいわ 妻たるもの寛容な心で送り出すわ」
すると雪順は強引に布団を剥がし末を仰向けにしてしまった。
泣き疲れた子供のような顔がそこにはあった。
「末」 と雪順が目の涙を拭いながら言った。
「お前の涙は罪深いな 心臓に悪い それに」
というと雪順は口付けて言った。
「襲いたくなる」
「嫌 向こうに行って 妓楼に行けばいいでしょう 私ではどうせ役不足よ」
「ほう 本当にそう思っているのか?」
「ええ どうせ私なんて皇帝から押し付けられた妻よ」
雪順は末が感情任せに自分に怒るのを困ったように見下ろしていた。
「ちょっと意外だな 怒らせたほうがもっと綺麗だ」
末は目尻を吊り上げ目から涙をこぼしながら
「部屋から出てって 違う方とお過ごしになれば」
末が言い放った瞬間雪順に夜着を剥ぎ取られた。
「体に本心かどうか聞いてみよう」
「嫌 やめて」
「無駄な抵抗はやめるんだ」
彼は彼女の半身に己の半身をいきなり埋め込んだ。
「あっうっっ」突然の挿入に末は思わず顔をしかめた。
「力をぬけ そうだ すぐよくなる」 幼子に言うような彼の優しさが末には憎かった、痛い思いをさせている張本人に優しくされるのが情けなかった。
「嫌 人でなし 嫌い 大っ嫌い」
「そうなのか?」と
彼は一向に気にせず、挿入を始める。
「好きになってくれるまでお前を愛撫してやる 俺がいないと生ききていけないように」
「嫌い けだもの 恥知らず」
彼女の罵詈雑言にも構わず彼は己の半身をさらに奥に突き上げてく
「ああ 気持ちいいいよ お前の中は お前の体はお前の口とは違って優しいな」
ある部分を彼がつくと末は思わずああっうっふっと叫声を上げ腰を動かした。
「ここが気持ちいいのか?」と彼は彼女の感じやすい部分をさらに押し上げた。
何度も感じ易い部分を疲れ末は快楽の波に襲われながらも抗おうとしていた。
「あなたが憎い 憎くてたまらない」 末は呟いた。
「どうして」 と半身を埋めたまま彼女の胸の頂をそっと舌で転がした。
彼女は観念するよう矜持を放り出すかのように言った。
「妓楼に通うからよ 私をまるであなたのお情けで抱いていると思わせるからよ
愛してないなら抱かないで」
「嫉妬しているのか 嬉しいな」 ニッコリ微笑まれてその彼の青空のような素直さが末にはたまらなく嫌だった。彼のことも憎かったが、自分自身が嫌だった。
どうして自分は愛してるとか、ほかの女性ではなく自分だけを見ててと言えないのだろう 自分のこのドロドロした気持ちが嫌で嫌われてしまうのが怖く気づかないうちに顔を涙が伝った。
彼女の心をお見通しかのように彼は涙を口で拭いながらいった。
「お前だけだ 俺が愛しているのはお前しかいない」
両手で両胸を揉み解され快楽の波におされるのを抗いながら言い放った。
「嫌い あなたなんて嫌い」
「嘘だ 俺をきゅっと締め付けてる こんなに離さまいとしているのに?」
彼女の感じ易い部分を突き上げながら言った。
あっと声をあげ彼女は懇願した。「お願い もう抜いて いや」
「俺を愛しているか?」
「いいえ あなたなんて嫌い」 言って末は後悔した。そこには獰猛な雄がいただけだった。
「言ったな では愛してもらうまでお前を堪能しよう」そして目を細めながら末を見下ろした。
「悪いが今日は優しくしないぞ 恨むなら俺のことを嫌いだと言った己を恨むんだな」
言い放つと彼女の腰をギュッと掴むといままでにないくらい奥深くなん度も突き上げた。
「っっっっつうはぁ」
「ここにあなたの真珠がある 」と彼女の姫壺のコロコロした部分を彼の肉杭で突き上げた。
「いや」 と彼女は彼から逃れようと腰を引いた。しかしかえって彼はさらに突き上げてきた。
「奥をついて欲しかったのか?言ってくれれば 望み通りにしたのに」
「違う あっっああっん あん」 と思わず出てしまった末の喘ぎ声に雪順はいっそう興奮して自分の肉杭を打ち始めた。
「いや お願い こぼれてしまう」
彼女は自分の体から何か尿意に近いものがこぼれそうになるのと
体の奥底からのうずきと彼から与えられる気持ち良さに慄いて彼にしがみつくしかなかった。
くちゅくちゅと卑猥な音は今や彼が激しくつくギュジュブ ギュッっというおとになっていた。
さらに奥深く侵入されてあああっと大きく身をよじった。
「ここがお前の子宮の入りぐちだ。俺の子種を欲しい欲しいと鳴いている。」
子宮の入り口をなん度もつかれて彼女は頭真っ白になった。いやああああっっっと叫びながら絶頂を迎えてしまった。
ビクンビクンと体が痙攣したが、雪順は気に止めようとせずさらに挿入した。奥だけではなく
姫壺の入り口の浅い部分もつかれとうとう末は観念したかのように彼の背中に腕を回した。
もっと奥までれて欲しいのに彼は入れてくれない そんな彼女の欲求を当然知っていたように
雪順は末を見下ろした。
「さあ なにが欲しいんだ」 強情を張って言わない末に雪順は奥に入れようとしつつすぐに浅いところをつくということをした。
「あっ もっっと」
「 もっとなんだ」と
「 もっと奥に入れて」かすれる声で末がつぶやいた。
「俺を愛しているか 」顔をそらした末の顎をつかんで己の顔を見させるように雪順が真摯な顔で聞いた。
こくこくと末がうなずいたがそれに満足出来ない雪順はさらに聞いた。
「愛しているのか?」 観念したように末は愛しているという言葉をまだ幼さの残る唇からこぼした。
欲しい言葉を得られた雪順は獣を得たような笑みを浮かべた。
そして彼女の望む場所に自分の肉杭を打ち始めた。
自分の腕の中で喜びに打ち震えている彼女に満足であった。
外では梟が泣いていたが、そのよなことは知るよしもないように二人の肉体がお互いを貪っていた。
「末 開けてくれ 俺だ」
戸が開けられないままでいると雪順が勝手に入ってきた。
「夕飯を食べないと聞いた。調子が悪いのか?」と雪順が寝台に腰を下ろしながら聞いてきた。
末が布団に頭までくるまっていると雪は困ったようにため息をついた。
「寝たふりであることは知っているぞ 妓楼に行ったことを怒っているのか?酒だけ飲みに行ってきただけだ。」
末は雪順に背を向けて絞り出すように言い放った。
「自由にいけばいいわ 妻たるもの寛容な心で送り出すわ」
すると雪順は強引に布団を剥がし末を仰向けにしてしまった。
泣き疲れた子供のような顔がそこにはあった。
「末」 と雪順が目の涙を拭いながら言った。
「お前の涙は罪深いな 心臓に悪い それに」
というと雪順は口付けて言った。
「襲いたくなる」
「嫌 向こうに行って 妓楼に行けばいいでしょう 私ではどうせ役不足よ」
「ほう 本当にそう思っているのか?」
「ええ どうせ私なんて皇帝から押し付けられた妻よ」
雪順は末が感情任せに自分に怒るのを困ったように見下ろしていた。
「ちょっと意外だな 怒らせたほうがもっと綺麗だ」
末は目尻を吊り上げ目から涙をこぼしながら
「部屋から出てって 違う方とお過ごしになれば」
末が言い放った瞬間雪順に夜着を剥ぎ取られた。
「体に本心かどうか聞いてみよう」
「嫌 やめて」
「無駄な抵抗はやめるんだ」
彼は彼女の半身に己の半身をいきなり埋め込んだ。
「あっうっっ」突然の挿入に末は思わず顔をしかめた。
「力をぬけ そうだ すぐよくなる」 幼子に言うような彼の優しさが末には憎かった、痛い思いをさせている張本人に優しくされるのが情けなかった。
「嫌 人でなし 嫌い 大っ嫌い」
「そうなのか?」と
彼は一向に気にせず、挿入を始める。
「好きになってくれるまでお前を愛撫してやる 俺がいないと生ききていけないように」
「嫌い けだもの 恥知らず」
彼女の罵詈雑言にも構わず彼は己の半身をさらに奥に突き上げてく
「ああ 気持ちいいいよ お前の中は お前の体はお前の口とは違って優しいな」
ある部分を彼がつくと末は思わずああっうっふっと叫声を上げ腰を動かした。
「ここが気持ちいいのか?」と彼は彼女の感じやすい部分をさらに押し上げた。
何度も感じ易い部分を疲れ末は快楽の波に襲われながらも抗おうとしていた。
「あなたが憎い 憎くてたまらない」 末は呟いた。
「どうして」 と半身を埋めたまま彼女の胸の頂をそっと舌で転がした。
彼女は観念するよう矜持を放り出すかのように言った。
「妓楼に通うからよ 私をまるであなたのお情けで抱いていると思わせるからよ
愛してないなら抱かないで」
「嫉妬しているのか 嬉しいな」 ニッコリ微笑まれてその彼の青空のような素直さが末にはたまらなく嫌だった。彼のことも憎かったが、自分自身が嫌だった。
どうして自分は愛してるとか、ほかの女性ではなく自分だけを見ててと言えないのだろう 自分のこのドロドロした気持ちが嫌で嫌われてしまうのが怖く気づかないうちに顔を涙が伝った。
彼女の心をお見通しかのように彼は涙を口で拭いながらいった。
「お前だけだ 俺が愛しているのはお前しかいない」
両手で両胸を揉み解され快楽の波におされるのを抗いながら言い放った。
「嫌い あなたなんて嫌い」
「嘘だ 俺をきゅっと締め付けてる こんなに離さまいとしているのに?」
彼女の感じ易い部分を突き上げながら言った。
あっと声をあげ彼女は懇願した。「お願い もう抜いて いや」
「俺を愛しているか?」
「いいえ あなたなんて嫌い」 言って末は後悔した。そこには獰猛な雄がいただけだった。
「言ったな では愛してもらうまでお前を堪能しよう」そして目を細めながら末を見下ろした。
「悪いが今日は優しくしないぞ 恨むなら俺のことを嫌いだと言った己を恨むんだな」
言い放つと彼女の腰をギュッと掴むといままでにないくらい奥深くなん度も突き上げた。
「っっっっつうはぁ」
「ここにあなたの真珠がある 」と彼女の姫壺のコロコロした部分を彼の肉杭で突き上げた。
「いや」 と彼女は彼から逃れようと腰を引いた。しかしかえって彼はさらに突き上げてきた。
「奥をついて欲しかったのか?言ってくれれば 望み通りにしたのに」
「違う あっっああっん あん」 と思わず出てしまった末の喘ぎ声に雪順はいっそう興奮して自分の肉杭を打ち始めた。
「いや お願い こぼれてしまう」
彼女は自分の体から何か尿意に近いものがこぼれそうになるのと
体の奥底からのうずきと彼から与えられる気持ち良さに慄いて彼にしがみつくしかなかった。
くちゅくちゅと卑猥な音は今や彼が激しくつくギュジュブ ギュッっというおとになっていた。
さらに奥深く侵入されてあああっと大きく身をよじった。
「ここがお前の子宮の入りぐちだ。俺の子種を欲しい欲しいと鳴いている。」
子宮の入り口をなん度もつかれて彼女は頭真っ白になった。いやああああっっっと叫びながら絶頂を迎えてしまった。
ビクンビクンと体が痙攣したが、雪順は気に止めようとせずさらに挿入した。奥だけではなく
姫壺の入り口の浅い部分もつかれとうとう末は観念したかのように彼の背中に腕を回した。
もっと奥までれて欲しいのに彼は入れてくれない そんな彼女の欲求を当然知っていたように
雪順は末を見下ろした。
「さあ なにが欲しいんだ」 強情を張って言わない末に雪順は奥に入れようとしつつすぐに浅いところをつくということをした。
「あっ もっっと」
「 もっとなんだ」と
「 もっと奥に入れて」かすれる声で末がつぶやいた。
「俺を愛しているか 」顔をそらした末の顎をつかんで己の顔を見させるように雪順が真摯な顔で聞いた。
こくこくと末がうなずいたがそれに満足出来ない雪順はさらに聞いた。
「愛しているのか?」 観念したように末は愛しているという言葉をまだ幼さの残る唇からこぼした。
欲しい言葉を得られた雪順は獣を得たような笑みを浮かべた。
そして彼女の望む場所に自分の肉杭を打ち始めた。
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