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7:続く謎の夢と情交後の避妊行為と
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「どうした? ケール」
自分の言うことならなんでも聞く小型獣がふいっと横を向く。まるでこれからやることには賛同できないとでも言いたげに。
「ケール・・・頼むよ。ケールが協力してくれないと困るんだ」
それは確かに身体にいいことではないけれども。やらなくてはいけないのだ。
「なぁ・・・ここに、昨日の炎を付けて・・・な?」
「クゥゥ・・・」
「オレを助けると思って・・・な?」
「クゥゥ・・・」
「いい子だから・・・な?」
額を撫でて、なかなか応じない相手を諭す。
「お願いだよ、ケール・・・」
「クゥゥ・・・」
とうとう。渋々といった様子でボッとケールが魔炎をまとった。葉に向かって、プッと炎を吹き出す。ボワンッと蝋燭程度の優しい浄化の火が灯った。
「あぁ、よかった。ありがとな」
踝まで長い裾をグルグルと捻り、左腰へと寄せる。ハッとして――
「二匹とも、ちょっと・・・あっち、向いてて」
と告げると、大小のイーヌドーグが慌てて背中を向けた。
横目でその様子を確認した後、左手で枝を持ったまま。水が流れ落ちる滝の横の山壁に左半身で寄りかかる。足を開いて、スゥと息を吸った。
「んっ・・・」
勢いがないと到底できないと。躊躇わずに右手の指先を後孔に入れる。ズブッとした感覚に。眉間に皺を寄せながら、中に出されたモノを掻き出す。
「ふっ・・・はっ・・・」
出されたのだ、大量に。このままにしてはいられない。
「はぁっ・・・んっ・・・」
指を動かす度にタラタラ、タラタラと。液が零れ落ちる。その体感にしばらく堪えた後、右手に枝を持ち替えた。身体の内側の気を高めて。決意すると、ズブッと炎がついた枝先を体内に入れる。
「うっ・・・あっ・・・」
再奥で、ジュワンと熱くなる感覚に。ハァハァと荒い呼吸を繰り返しながら、枝を奥へと進める。
「くっ・・・ふっ・・・」
相手の精液を魔炎で浄化する・・・強引な避妊方法だ。だが、なぜ、そのやり方を自分が知っているのか。
ただ、こうしてはいられないと。そう思った途端に脳裏に浮かんだのだ。
(大丈夫・・・まだ・・大丈夫だ・・・)
たくさん出し入れされて。大量に注がれた。奥の奥まで。そして自分はオメガだったのだ。だから、孕む可能性がある。
けれども、発情期でなければ、妊娠の可能性はかなり低いはずだ。あんなにもあられもなく乱れたけれども。あれは多分、まだ発情期の状態ではないはずだと。
なぜだか、そんな性的知識も。失われた記憶の中ではしっかりと根付いている。
(なんでだろう・・・)
どうして、知っているのか。それに、この作業にも慣れていた? だとするならば、自分は過去にどんな生活を送っていたのだろうか。
まさか、男娼じゃないよなと。魔炎の熱に耐えながら、次から次へと湧き上がる疑念と向き合う。
「ハァ・・・ハァ・・・」
自分の言うことならなんでも聞く小型獣がふいっと横を向く。まるでこれからやることには賛同できないとでも言いたげに。
「ケール・・・頼むよ。ケールが協力してくれないと困るんだ」
それは確かに身体にいいことではないけれども。やらなくてはいけないのだ。
「なぁ・・・ここに、昨日の炎を付けて・・・な?」
「クゥゥ・・・」
「オレを助けると思って・・・な?」
「クゥゥ・・・」
「いい子だから・・・な?」
額を撫でて、なかなか応じない相手を諭す。
「お願いだよ、ケール・・・」
「クゥゥ・・・」
とうとう。渋々といった様子でボッとケールが魔炎をまとった。葉に向かって、プッと炎を吹き出す。ボワンッと蝋燭程度の優しい浄化の火が灯った。
「あぁ、よかった。ありがとな」
踝まで長い裾をグルグルと捻り、左腰へと寄せる。ハッとして――
「二匹とも、ちょっと・・・あっち、向いてて」
と告げると、大小のイーヌドーグが慌てて背中を向けた。
横目でその様子を確認した後、左手で枝を持ったまま。水が流れ落ちる滝の横の山壁に左半身で寄りかかる。足を開いて、スゥと息を吸った。
「んっ・・・」
勢いがないと到底できないと。躊躇わずに右手の指先を後孔に入れる。ズブッとした感覚に。眉間に皺を寄せながら、中に出されたモノを掻き出す。
「ふっ・・・はっ・・・」
出されたのだ、大量に。このままにしてはいられない。
「はぁっ・・・んっ・・・」
指を動かす度にタラタラ、タラタラと。液が零れ落ちる。その体感にしばらく堪えた後、右手に枝を持ち替えた。身体の内側の気を高めて。決意すると、ズブッと炎がついた枝先を体内に入れる。
「うっ・・・あっ・・・」
再奥で、ジュワンと熱くなる感覚に。ハァハァと荒い呼吸を繰り返しながら、枝を奥へと進める。
「くっ・・・ふっ・・・」
相手の精液を魔炎で浄化する・・・強引な避妊方法だ。だが、なぜ、そのやり方を自分が知っているのか。
ただ、こうしてはいられないと。そう思った途端に脳裏に浮かんだのだ。
(大丈夫・・・まだ・・大丈夫だ・・・)
たくさん出し入れされて。大量に注がれた。奥の奥まで。そして自分はオメガだったのだ。だから、孕む可能性がある。
けれども、発情期でなければ、妊娠の可能性はかなり低いはずだ。あんなにもあられもなく乱れたけれども。あれは多分、まだ発情期の状態ではないはずだと。
なぜだか、そんな性的知識も。失われた記憶の中ではしっかりと根付いている。
(なんでだろう・・・)
どうして、知っているのか。それに、この作業にも慣れていた? だとするならば、自分は過去にどんな生活を送っていたのだろうか。
まさか、男娼じゃないよなと。魔炎の熱に耐えながら、次から次へと湧き上がる疑念と向き合う。
「ハァ・・・ハァ・・・」
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