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44話
食べ終わってから、私は再び料理スキルを使うことにしていた。
牛乳と砂糖だけで作るミルクアイス……ミルクと砂糖を混ぜつつ煮詰めて、冷まして凍らせる。
私が知っているのはこれだけで、焦げたりと色々気をつけないといけないことがあるみたいで作ったことはなかったけど、問題なくミルクアイスが完成している。
今まで暖かい料理ばかり作っていたから気になっていたけど、凍らせるのも問題なくできているわね。
私はテーブルにミルクアイスを置いてコーヒーを出し、食べながら話をすることにしていた。
コーヒーすら豆を料理スキルを使うことで一瞬で出しているけど……もしこのスキルがなくなったらことを思うと怖くなってしまう。
「冷たくて、甘い……この料理も素晴らしい。アカネ様の知識にも驚かされてばかりです」
料理に感動しながらも、私を褒めているのは流石レーリアだ。
アイスの冷たさを甘さを堪能しながらも、私は明日からの行動を尋ねる。
「明日だけど、お米のある大陸は問題があるって言ってたのは、どういうこと?」
「はい……リドラ大陸に行けば、間違いなく米はあります」
リドラ大陸と言った瞬間に、レーリアは苦そうな表情をしている。
「その、リドラ大陸には何が起きているの?」
「いえ。行くまで何が起きているのかは解りませんし、私の思い過ごしの可能性もあります。それは到着してから判断するとして……リドラ大陸は、獣人と共存している大陸なので、かなり危険です」
獣人と言われて、私は驚くしかない。
この異世界に来てから一度も見たことがないけど、獣の人が住む大陸。
そこに米があるというのなら行きたいけど、私はレーリアに聞いておく。
「危険って、そこまでなの?」
「いえ、私なら問題ありませんが……私のせいで、アカネ様に迷惑をかけてしまうかもしれません」
エルフと獣人って、仲が悪いのだろうか?
それでもレーリアが問題ないと断言しているのだから、問題はないはずだ。
レーリアは自分のせいで迷惑がかかるかもしれないから、リドラ大陸に行きたくなさそうにしている。
それでもお米は欲しいから……私はレーリアに提案する。
「ここで立ち止まっていたら追手が来るかもしれないし、リドラ大陸に行くわ。獣人が居て近付きたくないのなら、むしろ好都合よ」
何か問題があったら、その時は逃げて別大陸に行けばいい。
私の発言を聞いて、レーリアは納得したようで頷き。
「……わかりました。何があったとしても、私はアカネ様を守ってみせます」
レーリアがそう言ってくれるのなら大丈夫だと、私は確信していた。
牛乳と砂糖だけで作るミルクアイス……ミルクと砂糖を混ぜつつ煮詰めて、冷まして凍らせる。
私が知っているのはこれだけで、焦げたりと色々気をつけないといけないことがあるみたいで作ったことはなかったけど、問題なくミルクアイスが完成している。
今まで暖かい料理ばかり作っていたから気になっていたけど、凍らせるのも問題なくできているわね。
私はテーブルにミルクアイスを置いてコーヒーを出し、食べながら話をすることにしていた。
コーヒーすら豆を料理スキルを使うことで一瞬で出しているけど……もしこのスキルがなくなったらことを思うと怖くなってしまう。
「冷たくて、甘い……この料理も素晴らしい。アカネ様の知識にも驚かされてばかりです」
料理に感動しながらも、私を褒めているのは流石レーリアだ。
アイスの冷たさを甘さを堪能しながらも、私は明日からの行動を尋ねる。
「明日だけど、お米のある大陸は問題があるって言ってたのは、どういうこと?」
「はい……リドラ大陸に行けば、間違いなく米はあります」
リドラ大陸と言った瞬間に、レーリアは苦そうな表情をしている。
「その、リドラ大陸には何が起きているの?」
「いえ。行くまで何が起きているのかは解りませんし、私の思い過ごしの可能性もあります。それは到着してから判断するとして……リドラ大陸は、獣人と共存している大陸なので、かなり危険です」
獣人と言われて、私は驚くしかない。
この異世界に来てから一度も見たことがないけど、獣の人が住む大陸。
そこに米があるというのなら行きたいけど、私はレーリアに聞いておく。
「危険って、そこまでなの?」
「いえ、私なら問題ありませんが……私のせいで、アカネ様に迷惑をかけてしまうかもしれません」
エルフと獣人って、仲が悪いのだろうか?
それでもレーリアが問題ないと断言しているのだから、問題はないはずだ。
レーリアは自分のせいで迷惑がかかるかもしれないから、リドラ大陸に行きたくなさそうにしている。
それでもお米は欲しいから……私はレーリアに提案する。
「ここで立ち止まっていたら追手が来るかもしれないし、リドラ大陸に行くわ。獣人が居て近付きたくないのなら、むしろ好都合よ」
何か問題があったら、その時は逃げて別大陸に行けばいい。
私の発言を聞いて、レーリアは納得したようで頷き。
「……わかりました。何があったとしても、私はアカネ様を守ってみせます」
レーリアがそう言ってくれるのなら大丈夫だと、私は確信していた。
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