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2章
12話
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アスファと、私達を少し離れた場所で眺めていた騎士が、私達の護衛のようだ。
レックス殿下を眺めながら、アスファが尋ねる。
「レックス様は昼までは剣技を学びたいと聞いています。訓練場の場所はわかりますか?」
「大丈夫だ。リリアンと離れるのは心苦しいが、行くとしよう」
この夏休みの最中に、レックスは様々な剣技を覚えるイベントが発生する。
それはゲームと変わっていないのかもしれないけど、場所は違うわね。
レックス殿下はこの大陸に来ていないし、アークス国で剣技を取得していた。
場所が変わったからどうなるのか解らず、不安になるけど……私も聖魔力について学ぼう。
そう考えて……私、ロイ、カレンと、護衛のアスファ達と共に、私達は魔法を学ぶ部屋に向かっていた。
◇◆◇
私達はまず、聖堂内にある書庫にやって来たけど――とてつもなく大きな図書館だった。
外には広大な広場があって、魔法士達が魔法を使っている光景が見えた。
それを眺めていると、アスファが微笑みながら教えてくれる。
「書庫で魔法や魔力を学び、その魔法を即座に扱うための広場が備わっています。ここで学び、様々な魔法を試してください」
そう言った後……ロイの護衛をする人がアスファに目配せをする
ハッとしたアスファは頷いて、私を眺めながら話を続けていた。
「リリアン様は、もっと高度な魔法を調べるべきだとゲオルグ様が仰られまして……リリアン様がよろしければ、一部の人しか入れない書庫に案内いたします」
そうアスファが言ってくれるけど、私は気になっていることをアスファに尋ねる。
「それはゲオルグ様から聞いていましたけど、私だけですか?」
質問に対して、アスファは首を左右に振る。
「いいえ。リリアン様の他にロイ様、カレン様、レックス様も問題なく入れます……リリアン様、どうしますか?」
「大賢者ゲオルグ様の判断なら、私とロイ様は、この書庫で学んだ方がよさそうです」
「そうだね。リリアンさんはその一部の人しか入れない場所に行くべきだと思うけど……ひとまず、ここでどんな本があるか確認した方がいいと思う」
カレンの発言にロイが賛同しながらも、ここで一度調べるべきだと提案してくれる。
確かに、一部しか入れない書庫に向かう前に、ここの本を調べた方がよさそうだ。
「ひ、ひとまず……ここで調べてみようと思っています」
一部の人しか入れない特殊な書庫には物凄く興味があったけど――ひとまずは、ここでロイやカレンと同じように学んでいこう。
レックス殿下を眺めながら、アスファが尋ねる。
「レックス様は昼までは剣技を学びたいと聞いています。訓練場の場所はわかりますか?」
「大丈夫だ。リリアンと離れるのは心苦しいが、行くとしよう」
この夏休みの最中に、レックスは様々な剣技を覚えるイベントが発生する。
それはゲームと変わっていないのかもしれないけど、場所は違うわね。
レックス殿下はこの大陸に来ていないし、アークス国で剣技を取得していた。
場所が変わったからどうなるのか解らず、不安になるけど……私も聖魔力について学ぼう。
そう考えて……私、ロイ、カレンと、護衛のアスファ達と共に、私達は魔法を学ぶ部屋に向かっていた。
◇◆◇
私達はまず、聖堂内にある書庫にやって来たけど――とてつもなく大きな図書館だった。
外には広大な広場があって、魔法士達が魔法を使っている光景が見えた。
それを眺めていると、アスファが微笑みながら教えてくれる。
「書庫で魔法や魔力を学び、その魔法を即座に扱うための広場が備わっています。ここで学び、様々な魔法を試してください」
そう言った後……ロイの護衛をする人がアスファに目配せをする
ハッとしたアスファは頷いて、私を眺めながら話を続けていた。
「リリアン様は、もっと高度な魔法を調べるべきだとゲオルグ様が仰られまして……リリアン様がよろしければ、一部の人しか入れない書庫に案内いたします」
そうアスファが言ってくれるけど、私は気になっていることをアスファに尋ねる。
「それはゲオルグ様から聞いていましたけど、私だけですか?」
質問に対して、アスファは首を左右に振る。
「いいえ。リリアン様の他にロイ様、カレン様、レックス様も問題なく入れます……リリアン様、どうしますか?」
「大賢者ゲオルグ様の判断なら、私とロイ様は、この書庫で学んだ方がよさそうです」
「そうだね。リリアンさんはその一部の人しか入れない場所に行くべきだと思うけど……ひとまず、ここでどんな本があるか確認した方がいいと思う」
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確かに、一部しか入れない書庫に向かう前に、ここの本を調べた方がよさそうだ。
「ひ、ひとまず……ここで調べてみようと思っています」
一部の人しか入れない特殊な書庫には物凄く興味があったけど――ひとまずは、ここでロイやカレンと同じように学んでいこう。
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