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「え? あ……ぁああ! きょ、京平……っ! それじゃあ……成都さんのモノ舐められないっ!」
「気持ち良すぎて!?」

 その京平さんの質問に玲音は二回程頭を頷かせていた。

「そう……? じゃあ、後ろのココだけでいい?」
「それだって、気持ち良くなっちゃって……成都さんのモノ咥えられていられるかどうかって……分からないんだけど?」
「じゃあ、私はどうしたらいいのかな?」
「あ、んー……」

 そう京平さに振られて困っている玲音。

「あ、いや……んー……やっぱ、京平に中弄られてるしかないかな?」
「だろ? なら、玲音は頑張って成都さんのモノを舐めながら気持ち良くなるしかないよね? 寧ろ、玲音がそう言ったんだろ?」
「え? あ、うん……」
「じゃあ、指を玲音の中に入れて気持ち良くしたり、私のモノを挿れる準備もしないとね」
「ぁ……うん……」

 そう言うと京平さんは玲音の中に再び指を入れていく。

 玲音の方も成都さんのモノを口に含んでみるものの、

「ぁあ! ふぅ……」

 と時折、成都さんのモノから口を離してしまい声が漏れてくる。

「フフ……今日の玲音は何だか一段と締まりが良さそうなんだが? それは、さっき私と成都さんのを見ていたからなのかなxs? たまには他人同士のを見るのもいいのかもしれないね」

 やっぱり今日の京平さんは何か変だ。 意地悪な事を玲音にも言ってるような気もする。 それとも今日は京平さんの中ではそういうキャラでいこうとしているのであろうか。

 だが、なかなかいい声を上げない玲音。

 今日はどうしたのであろうか?

 そして急に成都さんにモノから口を離して、

「きょ、京平……! 中に指入れてるだけじゃなくて……」

 そう玲音は京平さんがいる方向に顔を向け涙目で京平さんに訴えていた。

「中に指を入れるだけじゃなくて?」

 京平さんは玲音が何を言いたいかが分かっているのにも関わらず、そう先を促している。

「あ、だから……僕の気持ちいい所をっ!」
「それで……?」
「中にある僕の気持ちいい所を突いて欲しいのっ! だって、僕だって、中に指を入れてるだけじゃ足りないもんっ!」

 そう言う玲音に対し京平さんに方は少しクスリとすると、

「でも、それじゃあ、玲音が成都さんのモノ気持ち良くする事が出来ないだろ?」
「あ……」

 それで京平さんが玲音に何が言いたいのかが分かったのか玲音は少し納得いかない様子で成都さんのモノを再び口の中へと入れていた。 
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