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学園天国再び
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その雑誌のテーマというのが、「私の恐怖体験」だった。
寝ているときに金縛りに遭ったとか、最上階に住んでいるのに天井から子どもの足音が聞こえてくるだとか、そういうベタな怖い話に混じって、「部屋で横になって休んでいたら目に見えない何かに犯された」という若い女性の投稿があった。
これを思い出したのである。
透明化術を使って、これを実行してみたくなった。
要するに、透明化術を使って姿を消し、幽霊的なモノになりすましてエッチなことをするのである。
もっとも、これはすでにテンプスやエフォドスに試したし、この屋敷内でこれをやると、相手はすぐに正体がオレだとわかってしまう。
オレだとわからないにしても、屋敷内で幽霊騒ぎなど起きて、集団でパニックに陥ったりなんかしたら、収拾がつかなくなる。
ということなので、このイタズラのターゲットは屋敷外の誰かにすることにした。
ちょうどいいことに、このイタズラを仕掛けるにふさわしい場所があるのだ。
オレはいそいそと、その場所の主に手紙を書いた。
『アラーネアへ、近々キミの学校にお邪魔していいかな?ちょっとお願いしたいことがあるんだ。詳細は追って話すよ』
これに対して、アラーネアはあっさり承諾してくれて、学園の配置図までくれた。
これは本当に助かった。
配置図のおかけで、どこに浴室や更衣室、生徒たちの個室があるかわかるし、どうやって学園に入り込むか、どうやって生徒たちに近づくかを、たっぷり時間をかけて計画することができた。
その間、オレは楽しみで楽しみで仕方なかった。
後日、オレは期待に胸とムスコを膨らませながら、まずは昼間に見学だと言って学園にお邪魔させてもらい、お相手を物色することにした。
どの子も若くて可愛くて、目移りしてしまう。
ここの生徒たちは、かわいいのは見た目だけじゃない。
領主のオレがそばを通ると、みんな嬉しそうに笑いかけたり顔を赤らめたりする。
そんな態度が初々しくて愛おしくて、ムスコがピクリと反応してしまう。
どの子に対してもそんな調子だった。
そんなわけで、なかなかお相手を絞ることができなかったオレは、夕方になったら校門からさっさと帰るフリをしてから透明化術を発動させ、学園にUターンした。
夜になるまでは、学生用のお風呂や更衣室を見学させていただくことにした。
昼間の見学では、ここにお邪魔することなんてできないから。
夜まで学園内にいる許可をくれたアラーネアに感謝である。
放課後の学生たちの無防備な姿を拝み放題という格好のシチュエーションなのだ。
やらない手はないだろう。
オレはさっそく学生専用の浴室に、バレないように忍び足でお邪魔した。
学生が脱衣所に入ろうとドアを開けたタイミングで一緒に入ったのだけど、いざ入ってみれば、最高の景色がオレを出迎えてくれた。
寝ているときに金縛りに遭ったとか、最上階に住んでいるのに天井から子どもの足音が聞こえてくるだとか、そういうベタな怖い話に混じって、「部屋で横になって休んでいたら目に見えない何かに犯された」という若い女性の投稿があった。
これを思い出したのである。
透明化術を使って、これを実行してみたくなった。
要するに、透明化術を使って姿を消し、幽霊的なモノになりすましてエッチなことをするのである。
もっとも、これはすでにテンプスやエフォドスに試したし、この屋敷内でこれをやると、相手はすぐに正体がオレだとわかってしまう。
オレだとわからないにしても、屋敷内で幽霊騒ぎなど起きて、集団でパニックに陥ったりなんかしたら、収拾がつかなくなる。
ということなので、このイタズラのターゲットは屋敷外の誰かにすることにした。
ちょうどいいことに、このイタズラを仕掛けるにふさわしい場所があるのだ。
オレはいそいそと、その場所の主に手紙を書いた。
『アラーネアへ、近々キミの学校にお邪魔していいかな?ちょっとお願いしたいことがあるんだ。詳細は追って話すよ』
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