ゴッドクエスト

紅蓮の焔

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4章 トゥルクス山と土の精霊王

22話カグヤとガーゴイル

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[著者のコメント]
明日体育大会なので優勝したら明日もう1話投稿します





ミルは突っ込んでいきモンスターの大群に囲まれたモンスター達は一定の距離を維持していたそして、ミルが言葉を放った
「起きて…」
そう言うと、ミルの目の色が黒から赤に変わり髪の色は銀から黒へと変わり服も日本の姫が着るような服装に変わっていた
その瞬間モンスター達が一斉にミルに飛びかかる
「妾を起こした代償は高いぞ?」
笑いながらそう言い魔法を唱えた
「ウィンドカッター」
その瞬間ミルに飛び掛かったモンスターは全員首が取れた
「妾の足ほどにも及ばぬ虫けら共が」
空に浮きながらそう言った
そして人指し指の先に炎を灯しモンスターに向けてこう唱えた
「イクスプロージョン」
唱えたと同時に大爆発が起こりモンスターの大半が消滅し残りの殆どが息絶えた
「何なんだ今のは」
そう言い爆発した方を見るレイン
そこには大きなクレーターがありその上空には誰かが浮いていた
そこに飛翔を使いレインが話をした
「誰だお前?」
「御主こそ誰じゃ?」
「俺はレインだお前は誰だ?」
「妾の名は、カグヤじゃ」
「ミル達を何処にやった?」
「ミルとはもしかしてこの娘か?」
そう言うと髪が銀になり目の色が黒へと戻りクレーターへと落ちていった
「ミル!」
どうやらミルは気絶しているようだ



地面に当たる直前でミルを抱き抱えた
「あぶねぇ」
そしてそこにシルフがやって来た
「大丈夫だった?」
「あぁ」
そして、ミルを起こす
「おい、起きろ!ミル!」
何度か体を揺らすとミルは起きた
「大丈夫か?」
「大丈夫だよ?」
ミルが無事だったことにホッと一息を着くレイン
「誰なんだ?あれ?」
レインが聞くとミルは目を逸らした
「だっ誰なんだろうね~?」
そう言い出来もしない口笛を吹いている
「正直に言ってくれ」
レインの真剣な顔に気圧されて
「分かった…」
話した
「子供の頃からね記憶が抜け落ちていることが多々あったの
最初は忘れっぽいだけと思ってたんだけどねでも、ある日を境に皆の態度が可笑しくなっていきなり言い出したの魔女が来たって最初は悪口を言われるだけだったけど段々酷くなって行ったの、でもある日路地裏に連れていかれて殺されそうになったのその時心の中で声がしたの(妾と変わるのじゃ!)ってそれで分かった…って返事したら次起きたときには家のベッドに寝てて…多分その子だと思う」
その言葉に反応したシルフはレインに無くした方の足を見せるように迫る
レインはこの世界に戻ってから魔力で足の代わりを作っていたのだ
その魔力を消すと引きちぎられた様な断面が見えたそして目の刺された傷も魔力で作っていたのだがこちらは見せなかった
何故なら、シルフは足の断面を見ただけで嘔吐しかけたのだ
そしてまた魔力で足の代わりを作り方テルシアに戻ろうとしたとき後ろから叫び声がしたその方向を見ると青色のゴツゴツの肌をした鳥人間またの名をガーゴイルが襲ってきた
「よくも魔王様から頂いた俺様の部下を殺してくれたな!その代償はたっぷりと払ってもらうぜ!」
そう言いミル達に襲い掛かった
「危ない!」
レインはミル達を突き飛ばしたその瞬間レインの横顔に強烈なパンチをガーゴイルが食らわせたそして何度も地面をバウンドしながら吹き飛ばされテルシアの門にぶつかった
「くっ」
「まだだぜ」
ガーゴイルがそう言うとレインに何度もパンチをする
「オラオラァ!」
「ぐはっぐほっ!」
レインは血だらけになり魔力も解け噛み千切られた足とナイフで刺された目が剥き出しになっていた
「これで終わりだ!」
そう言いガーゴイルは両手を頭の上に持っていき思いきりレインに叩き付けた
ドゴーン!

「レインくーん!」
「兄さーん!」

「ちっ避けやがったか」
ガーゴイルの目線の先を見ると血だらけのレインが息を切らしながらガーゴイルの方を見ていた
「はぁはぁはぁ」
また魔力で足を作り立っていたしかしさっきまでの足と違い色は若干白みが掛かっている位で断面も普通に見えている
レインが刀を鞘から抜いた
(いつ以来だろうな刀を使うのは)
刀を構え叫ぶ
「来やがれ!ガーゴイル!」
ガーゴイルは口を大きく開いたそして口には魔力が溜まっていくそして口に巨大な球体が出来た
「終わりだ」
そう言い球体をレインに向かって…ではなくミル達に向かって飛ばした


ドーン


大きな爆発音と共に砂煙が舞い上がる
「ミルーー!シルフーー!」
「流石だな」
ガーゴイルの目線の先を見ると砂煙がの中から黒色の髪が見える
「またも妾を呼び出すなどどう言うことじゃ?」
「カグヤ!」
「おっ!お主はあの生意気小僧ではないか
ぶわっはっはっどんな格好をしとるんじゃ!」
笑い涙を流しながら転げ回っている
「俺を無視してんじゃねぇよ!」
そう言いカグヤにパンチをしたが当たらない
パンチを避ける時にあくびをし出した
「ぐぬぬぬぬもう許さん!」
そう言いさっきよりも早くパンチしていく
5発目くらいでようやく当たりカグヤは吹き飛ばされ砂煙が舞った
「ワハハハハ見たか!これが我の力だ!」
そう言い笑っていると砂煙の中から殺気の籠った視線を感じ取った
「よくも妾に傷を負わせたな…許せん!」
そう言い砂煙が一瞬で消え去り速くて見えなかったが気がついたらガーゴイルの後ろにいた
「マジックハンマー」
そう言いカグヤの何十倍もある巨大な金槌を出しガーゴイルを殴った
ガーゴイルは殴られる瞬間カグヤの方へ振り替えるしかし一足遅く頭が金槌に潰され周りに黒い血が飛び散りカグヤにも凄い量の返り血が掛かっていた
「妾を怒らすからじゃ」
「…うっ」
最後にそれを見てレインは気絶した
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