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10章 妖精界での冒険
126話夜の妖精界
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レインはミズチを取って外へ出る
ミズチを掴むと魔力が吸われる感覚を覚えたが我慢して星空が綺麗な外へ出た
「本当に大丈夫か?今のお前は魔力が切れると右目が見えなくなりその上左足も消えるんだぞ?」
「大丈夫、ミズチは良い子だから」
レインはミズチを構えて近くの木に斬りかかった
勿論魔力を込めて
【これだけですか~?もっと~!もっと私の中に~!】
レインは更に魔力をミズチに込めた
【もっとくださいまし~!】
「だったら!」
レインは今ある魔力の殆どをミズチに注ぎ込んだ
【はうっ、良いですよ~!気持ちいいです~!】
ミズチからは100本以上の触手が出ていた
ズドドドドドドドドドドドスパッ
触手で木に攻撃し最後にミズチで木を伐った
「はあ…はあ…ね?言ったでしょ?」
レインは振り返りハーレンに言うとフラッと倒れてしまった
「…あれで使い物になる…と?」
「別に良いんじゃないか?あいつが気に入っている様なら」
「まあ、僕は別に止めやしないが…それよりも明日今日の魔王軍の侵攻を防げた事を祝って祝祭を上げようと思う、勿論お主らには参加して貰うぞ?そしてあの青髪の少年…レインと言ったか、あいつには僕の宝を贈ろう」
「そうか、それならあいつも喜ぶだろ」
サツキとハーレンは気絶しているレインを見て話している
「お兄ちゃん!」
「レインくん!」
「レイン!」
3人はレインに駆け寄りレインをぶんぶんと縦に振る
「痛い痛い!痛いよお姉ちゃん!」
「はあ、良かった~」
メルはギュウッとレインに抱きついて涙を流すとレインは頬を掻いて空を見上げた
「レイン、そいつを使うのは構わないが…それを使えるのは余裕がある時だけだな、魔力を急激に消耗したから気絶するんだぞ」
メイトがレインの額に指を立てるとレインは申し訳なさそうに
「ごめんなさい…」
と呟いた
「レインくん!」
「な、何!?ハミちゃんも何かあるの?」
「私からはもっと自分を大切にして!」
「ご、ごめんなさい」
レインは更にシュンとしてしまった
「レイン、全くお前と来たら…」
「ごめんなさいお母さん」
「だが、そいつが使い物にならないって言われて悔しかったんだろ?」
「うん…」
「だったら自分で使って証明していけば良い、次第にあの男も後悔するかもな」
サツキの言葉にレインはパアッと表情を明るくさせて
「うん!」
と頷いた
「よがっだ~!」
メルは未だにレインに抱きついて泣いていた
「ちょ!ちょっとお姉ちゃん!苦しい!苦しいよ!」
メルはレインの言葉等、耳に入っておらず泣き続けて、更に力を強めて抱き付く
「お姉ちゃん!苦しい!」
レインがメルを離そうとするも、更に力強く抱きついてきて段々レインの肋骨がミシミシと音を立て出した
「お姉ちゃん!苦しいし痛いから離して!」
「グズッグズッ」
メルは余計に強く抱き付き…
バキッ
「っ!」
レインは肋骨が折れて悲鳴をあげそうになるも、必死で我慢して涙を堪えた…が更に力強く抱きつかれレインはそのまま白目を向いて口を大きく開けて気絶した
「おい!メル!流石にそれ以上やったら死ぬから!レイン死ぬから!」
「え?」
メルはメイトの「レイン死ぬから」の部分を聞き抱きついていたレインを見ると涙を流して気絶していた
「メイト?これのどこが死にそうなの~?お兄ちゃんったら私に抱きつかれて嬉しくて涙を流して気絶しただけじゃない」
「レインはさっきまで「お姉ちゃん苦しいから離して!」って言ってたのに?試しに折れた肋骨を触ってみろよ」
メイトに言われた通りにレインの肋骨を触ってみた
「本当だ…折れてる…ちょっとハミ!ちゃんと治したって言ったじゃない!」
「いやいや!さっき貴女が折ったんじゃない!」
「問答無用!早く治して!」
「全く…妖精使いが荒いんだから…」
ハミはレインのあばらに触れると淡い光に包まれ徐々に元に戻った
「どれどれ~?あっ、ちゃんと戻ってる」
「次は折っちゃダメだよ?」
「私は折ってない!」
「折った!」
「折ってない!」
暫くメルとハミが言い合いをしているとハーレンが声を掛ける
「なあ、もう夜も遅いしそろそろ寝よう、こちらで部屋も用意しよう」
とハーレンに言われてハミはレインの頭に、メルはレインを抱いて案内された部屋で眠りに着くのだった
ミズチはハーレンが布に包んで持っていってしまった
「お兄ちゃん…」
メルは連れてきたレインに抱きついて眠った
ミズチを掴むと魔力が吸われる感覚を覚えたが我慢して星空が綺麗な外へ出た
「本当に大丈夫か?今のお前は魔力が切れると右目が見えなくなりその上左足も消えるんだぞ?」
「大丈夫、ミズチは良い子だから」
レインはミズチを構えて近くの木に斬りかかった
勿論魔力を込めて
【これだけですか~?もっと~!もっと私の中に~!】
レインは更に魔力をミズチに込めた
【もっとくださいまし~!】
「だったら!」
レインは今ある魔力の殆どをミズチに注ぎ込んだ
【はうっ、良いですよ~!気持ちいいです~!】
ミズチからは100本以上の触手が出ていた
ズドドドドドドドドドドドスパッ
触手で木に攻撃し最後にミズチで木を伐った
「はあ…はあ…ね?言ったでしょ?」
レインは振り返りハーレンに言うとフラッと倒れてしまった
「…あれで使い物になる…と?」
「別に良いんじゃないか?あいつが気に入っている様なら」
「まあ、僕は別に止めやしないが…それよりも明日今日の魔王軍の侵攻を防げた事を祝って祝祭を上げようと思う、勿論お主らには参加して貰うぞ?そしてあの青髪の少年…レインと言ったか、あいつには僕の宝を贈ろう」
「そうか、それならあいつも喜ぶだろ」
サツキとハーレンは気絶しているレインを見て話している
「お兄ちゃん!」
「レインくん!」
「レイン!」
3人はレインに駆け寄りレインをぶんぶんと縦に振る
「痛い痛い!痛いよお姉ちゃん!」
「はあ、良かった~」
メルはギュウッとレインに抱きついて涙を流すとレインは頬を掻いて空を見上げた
「レイン、そいつを使うのは構わないが…それを使えるのは余裕がある時だけだな、魔力を急激に消耗したから気絶するんだぞ」
メイトがレインの額に指を立てるとレインは申し訳なさそうに
「ごめんなさい…」
と呟いた
「レインくん!」
「な、何!?ハミちゃんも何かあるの?」
「私からはもっと自分を大切にして!」
「ご、ごめんなさい」
レインは更にシュンとしてしまった
「レイン、全くお前と来たら…」
「ごめんなさいお母さん」
「だが、そいつが使い物にならないって言われて悔しかったんだろ?」
「うん…」
「だったら自分で使って証明していけば良い、次第にあの男も後悔するかもな」
サツキの言葉にレインはパアッと表情を明るくさせて
「うん!」
と頷いた
「よがっだ~!」
メルは未だにレインに抱きついて泣いていた
「ちょ!ちょっとお姉ちゃん!苦しい!苦しいよ!」
メルはレインの言葉等、耳に入っておらず泣き続けて、更に力を強めて抱き付く
「お姉ちゃん!苦しい!」
レインがメルを離そうとするも、更に力強く抱きついてきて段々レインの肋骨がミシミシと音を立て出した
「お姉ちゃん!苦しいし痛いから離して!」
「グズッグズッ」
メルは余計に強く抱き付き…
バキッ
「っ!」
レインは肋骨が折れて悲鳴をあげそうになるも、必死で我慢して涙を堪えた…が更に力強く抱きつかれレインはそのまま白目を向いて口を大きく開けて気絶した
「おい!メル!流石にそれ以上やったら死ぬから!レイン死ぬから!」
「え?」
メルはメイトの「レイン死ぬから」の部分を聞き抱きついていたレインを見ると涙を流して気絶していた
「メイト?これのどこが死にそうなの~?お兄ちゃんったら私に抱きつかれて嬉しくて涙を流して気絶しただけじゃない」
「レインはさっきまで「お姉ちゃん苦しいから離して!」って言ってたのに?試しに折れた肋骨を触ってみろよ」
メイトに言われた通りにレインの肋骨を触ってみた
「本当だ…折れてる…ちょっとハミ!ちゃんと治したって言ったじゃない!」
「いやいや!さっき貴女が折ったんじゃない!」
「問答無用!早く治して!」
「全く…妖精使いが荒いんだから…」
ハミはレインのあばらに触れると淡い光に包まれ徐々に元に戻った
「どれどれ~?あっ、ちゃんと戻ってる」
「次は折っちゃダメだよ?」
「私は折ってない!」
「折った!」
「折ってない!」
暫くメルとハミが言い合いをしているとハーレンが声を掛ける
「なあ、もう夜も遅いしそろそろ寝よう、こちらで部屋も用意しよう」
とハーレンに言われてハミはレインの頭に、メルはレインを抱いて案内された部屋で眠りに着くのだった
ミズチはハーレンが布に包んで持っていってしまった
「お兄ちゃん…」
メルは連れてきたレインに抱きついて眠った
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