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11章 激闘!魔界突入!
144話氷炎魔団団長ファイスァー
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レインが北へ歩く事1分も掛からない内にすぐに森の外に出た
「え?」
レインは先程までの景色と全く異なっている事に疑問を抱いていた
なぜなら、森の外に出る直前もまだまだ森の外は見えずに、樹や木漏れ日で照らし出された落ち葉程度しか見えなかったからだ
「うわ!何々!?」
「うお!なんなんだ一体!」
「…あれ?」
と、レインについてきている者達も驚きで声を荒げていた
すると突然上空にスクリーンが現れた
「やあやあ!まだの垂れ死んで無かったの?おめでとー!」
と、スクリーン内で魔王がパチパチと拍手した
「じゃあ生き残っちゃった君達に少し罰を与えちゃいまーす!」
魔王はパチッと指を鳴らした
すると北の方向からとてつもない衝撃波が飛んで来た
「こ、これが魔王の力…?」
グレッグの言葉と同時に全員は冷や汗を流した
「その顔面白いね~!あっはっはっ!…まあそれよりもこの状況をなんとか出来たら君達に僕のいる場所を教えてあげる!それじゃあ頑張ってね~!」
魔王が手を振ると同時に周りに氷や炎を纏ったモンスター達が姿を現した
「我が名は其の3氷炎魔団団長ファイスァー!お前達他界人共!貴様らは魔王様を揺るがす存在!お前達がいなくなれば魔王様の天下は約束されたと同じだ!覚悟しろ!」
レイン達が構えるとファイスァーは右手を上げた
「掛かれぇ!」
手を降り下ろすと同時にモンスター達が襲い掛かってきて、レインは皆に一言言った
「死なない程度に頑張って」
そう言うとモンスターの大群の中へ歩み出した
「リーナちゃん」
【にゃに~?】
「幻覚を感じさせる方法、僕にも教えて!」
【ん~、分かった!じゃあ今から頭にその方法を流し込むからね!その代わりこれは数分間だけしか使えないよ?】
「何で?」
【そりゃ、神の力を人が最大限に使うんだからレインだったら精々5分だね。それでも良い?】
「うん。良いよ」
【それじゃあ始めるね】
リーナは部屋の壁に手を触れ、何かを念じ出した
「っ!」
その瞬間、レインの頭の中に幻覚に対する知識が雪崩の様に流れ込んできた
それと同時にレインの髪の色が完璧に紫になり、目が充血して赤くなり、瞳が紫に、そしてその中央が青くなった
【じゃあ頑張って~】
リーナが言うと同時にレインの眼前にモンスターの炎の球が飛んで来ていた
「っ!」
レインは慌てて横に飛び避け、自分の姿をその場に立たせて本当の自分はその場から少し離れた場所へ避難した
これすなわち幻視、そこに無い物が見える事だ
レインはその幻覚の自分へ注目させ、本当の自分はモンスターの間を縫って通りすがりにホムラで氷のモンスターを葬っていった
レインは炎の方のモンスターを攻撃が効くのか確かめてみた
『フレイム
炎が体を形成してそれに魔力を込めて意思を持った存在
このモンスターには実体が無いため体のどこかにある核を破壊するか、魔力を供給している者を倒さないと倒す事が出来ない
核の位置は1体1体違うので特定するのが難しい』
「え?…という事は…」
レインは振り返って今まで斬ってきた氷のモンスター達を見た
そこには数体は死んでいるが殆どの奴らが生き残ってレインを睨んでいた
「あ、不味いな~」
レインは本で氷の方も調べてみた
『ブリザード
氷で体が形成された実体はあるが、核を破壊しない限り何度でも再生するので厄介。魔力を供給している者を倒せばボロボロに崩れて動かなくなる
核の位置は1体1体違うので特定するのが難しい』
「それじゃああのファイスァーを倒せばこいつらは大人しくなるのかな?」
レインは今までずっと自分を見ているファイスァーを睨むとホムラに魔力を通して炎の球を飛ばした
「はあっ!」
「はっ!遅いな!」
ファイスァーは炎の球を軽々しく避けると氷の針を作り出しレインへ飛ばしてきた
レインはそれをホムラを当てて軌道を逸らし回避すると次はファイスァーへ飛び掛かり斬りつけた
「はあっ!」
「ぐわぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ファイスァーが断末魔を上げる
「よし!」
レインは空中で小さくガッツポーズをすると地面へ着地し、ファイスァーの死体もドサッと地面へ落ちた
「なーんてな」
ファイスァーはニヤリと笑うとレインの顔へ蹴りを入れてブッ飛ばす
レインは運良く額の汗を拭おうとしていたので顔への直撃は避ける事に成功した
「え?」
レインは先程までの景色と全く異なっている事に疑問を抱いていた
なぜなら、森の外に出る直前もまだまだ森の外は見えずに、樹や木漏れ日で照らし出された落ち葉程度しか見えなかったからだ
「うわ!何々!?」
「うお!なんなんだ一体!」
「…あれ?」
と、レインについてきている者達も驚きで声を荒げていた
すると突然上空にスクリーンが現れた
「やあやあ!まだの垂れ死んで無かったの?おめでとー!」
と、スクリーン内で魔王がパチパチと拍手した
「じゃあ生き残っちゃった君達に少し罰を与えちゃいまーす!」
魔王はパチッと指を鳴らした
すると北の方向からとてつもない衝撃波が飛んで来た
「こ、これが魔王の力…?」
グレッグの言葉と同時に全員は冷や汗を流した
「その顔面白いね~!あっはっはっ!…まあそれよりもこの状況をなんとか出来たら君達に僕のいる場所を教えてあげる!それじゃあ頑張ってね~!」
魔王が手を振ると同時に周りに氷や炎を纏ったモンスター達が姿を現した
「我が名は其の3氷炎魔団団長ファイスァー!お前達他界人共!貴様らは魔王様を揺るがす存在!お前達がいなくなれば魔王様の天下は約束されたと同じだ!覚悟しろ!」
レイン達が構えるとファイスァーは右手を上げた
「掛かれぇ!」
手を降り下ろすと同時にモンスター達が襲い掛かってきて、レインは皆に一言言った
「死なない程度に頑張って」
そう言うとモンスターの大群の中へ歩み出した
「リーナちゃん」
【にゃに~?】
「幻覚を感じさせる方法、僕にも教えて!」
【ん~、分かった!じゃあ今から頭にその方法を流し込むからね!その代わりこれは数分間だけしか使えないよ?】
「何で?」
【そりゃ、神の力を人が最大限に使うんだからレインだったら精々5分だね。それでも良い?】
「うん。良いよ」
【それじゃあ始めるね】
リーナは部屋の壁に手を触れ、何かを念じ出した
「っ!」
その瞬間、レインの頭の中に幻覚に対する知識が雪崩の様に流れ込んできた
それと同時にレインの髪の色が完璧に紫になり、目が充血して赤くなり、瞳が紫に、そしてその中央が青くなった
【じゃあ頑張って~】
リーナが言うと同時にレインの眼前にモンスターの炎の球が飛んで来ていた
「っ!」
レインは慌てて横に飛び避け、自分の姿をその場に立たせて本当の自分はその場から少し離れた場所へ避難した
これすなわち幻視、そこに無い物が見える事だ
レインはその幻覚の自分へ注目させ、本当の自分はモンスターの間を縫って通りすがりにホムラで氷のモンスターを葬っていった
レインは炎の方のモンスターを攻撃が効くのか確かめてみた
『フレイム
炎が体を形成してそれに魔力を込めて意思を持った存在
このモンスターには実体が無いため体のどこかにある核を破壊するか、魔力を供給している者を倒さないと倒す事が出来ない
核の位置は1体1体違うので特定するのが難しい』
「え?…という事は…」
レインは振り返って今まで斬ってきた氷のモンスター達を見た
そこには数体は死んでいるが殆どの奴らが生き残ってレインを睨んでいた
「あ、不味いな~」
レインは本で氷の方も調べてみた
『ブリザード
氷で体が形成された実体はあるが、核を破壊しない限り何度でも再生するので厄介。魔力を供給している者を倒せばボロボロに崩れて動かなくなる
核の位置は1体1体違うので特定するのが難しい』
「それじゃああのファイスァーを倒せばこいつらは大人しくなるのかな?」
レインは今までずっと自分を見ているファイスァーを睨むとホムラに魔力を通して炎の球を飛ばした
「はあっ!」
「はっ!遅いな!」
ファイスァーは炎の球を軽々しく避けると氷の針を作り出しレインへ飛ばしてきた
レインはそれをホムラを当てて軌道を逸らし回避すると次はファイスァーへ飛び掛かり斬りつけた
「はあっ!」
「ぐわぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ファイスァーが断末魔を上げる
「よし!」
レインは空中で小さくガッツポーズをすると地面へ着地し、ファイスァーの死体もドサッと地面へ落ちた
「なーんてな」
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レインは運良く額の汗を拭おうとしていたので顔への直撃は避ける事に成功した
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