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第一章
それでも肉じゃがは嘘つかない
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「~それでさーシュークリームまだ食べれてないんだよねー」
「あらー残念だったわね!まぁすぐ売り切れちゃうからねぇ」
姉の視線が痛いが気にしたら負けだ。
そして相変わらず千冬のお母さんと姉は仲が良い。
それは恐らく姉の驚異的なひとたらしからなのだろうか。
はたまた、千冬のお母さんの包容力なのだろうか。
「ごめんね!遅くなっちゃって!」
ご飯会に間に合った事のない母のご到着だ
「全然いいのよー!忙しいのにありがとね」
「これ、この前話してたシュークリーム買ってきたから後で皆で食べよ」
あ、その箱知ってる。
一瞬そんな事を呑気に思った次の瞬間、隣の姉から100dBくらいの声量をくらった
「あああああ!それ!春奈さん!ほら!」
「うわー嬉しい。どうしたのそれ」
千冬母aka春奈さんも大喜びでなにより。
「クライアントの人が近所みたいでね、差し入れに貰ったんだけど会社の子たちが食べても余ったからラッキーっと思って!」
ナイスマザー
「勇斗ママありがとうー一旦しまっておきますね」
「ありがと、千冬ちゃん」
エプロン姿の千冬は見慣れたものだ。
いい奥さんになるだろうなと思っていた時期もあったし、なんなら今も思ってる。
春奈さんは物凄く料理が上手で料理家として雑誌に出たり本も出してる。
この不定期で開かれるご飯会はそんな春奈さんのご飯が食べられる最高の時間だったのだけど、最近は千冬の料理が8割、春奈さん2割となぜか千冬の料理を食べる会になってきている。
表向き千冬の修行の成果を見せる場となっているが、おそらく僕へのアピールだと邪推している。
「はーい、じゃあ揃ったし食べよっか」
姉と僕と千冬で料理を運んでいく。
今回は和食だ。
綺麗に巻けた卵焼きの中には明太子まで入っちゃって手が混んでる
「美味しそう!千冬ぅーいいお嫁さんになるよ~」
ちゃかす姉に今日ばかりは同意する。
「結ねえは私に甘いから鵜呑みにしませんー」
「じゃあ私と結婚しよっか」
「絶対いや」
「ひどい!!」
千冬に絶対いやと言われるほどに姉はだらしがない。
料理で言えばお湯を注いだり、レンジでチンするまでが限界だった姉は最近デリバリーを覚えてしまい家からも出ず、食料を手に入れてしまう手段を覚えて拍車がかかっているほどだ。
「はい、じゃあいただこ!」
一同仲良くいただきますを唱えて思い思いに箸を伸ばした。
「うわ、美味しい!!この卵焼き最高ー。おひたしも美味!」
「ほんとね!美味しいわ。でも、おひたしはハルでしょ?」
「あ、正解」
我が家の女性人が絶賛するなか、大学生からの友人である母は春奈さん作のおひたしを言い当て満足そうな顔をしている春奈さん。
「ゆう。結婚するなら千冬だね」
「確かに。胃袋掴まれた」
姉の強烈間の悪い冗談が炸裂するが、屈せず受け流す
「はいはい。どうもありがとうございますー」
千冬もこの姉弟には慣れたものだ。
「あ、この肉じゃがすごく美味しい。これもハル?」
「ううん。それは千冬が作ったのよ」
「え、すごい。千冬ちゃんこれすっごく美味しい!」
「ありがとうございます。結構自信作です」
そう答えるのも頷ける。
母は春奈さんの料理を死ぬほど食べてきた
そんな母が間違えてしまうほどに千冬の肉じゃがは春奈さんと遜色ないレベルに達しているという事だった。
食事を一通り済ませて、待ちに待ったシュークリームのご登場だ。
「やったーやっと食べられる」
「ここのシュークリーム食べたら他のは食べられなくなるわよ」
母も姉も上機嫌だし、春奈さんもニッコニコで千冬が運んでくるシュークリームを待ちわびている
テーブルに人数分の小皿とシュークリームが入った店舗のロゴに猫のイラストあしらった箱が到着。
蓋を開け、各々自分の皿に置いたところで千冬が僕の方に視線を上げた。
「あ、勇斗。もう宿題やった?」
「いや、まだだけど」
このあとの千冬の言う事は手に取るように分かる。
"宿題しながら食べよ"だ。
「じゃあ部屋で宿題しながら食べようよ。私まだお腹いっぱいだし」
ほらね。
僕もすぐには食べられそうもないし、千冬に教えてほしい科目がある。
断る理由もないしよくある事だ。
「いいよ」
僕は短く答えて徐ろに席を立つ
「勤勉だね~」
姉のちゃかしもよくある事
「あんたねー」
母が姉に何か言いかけるところに春奈さんが母を静止するのもよくある事
「じゃあ上いくね。結ねえも勇斗ママもごゆっくりー」
千冬が席を立ち二階にある自室へ向かう。
僕はシュークリームが2つ入った箱を手に持ち千冬の後をついていくように部屋に向かった。
部屋につくと千冬はベッドに腰掛けて大きくため息をついた。
まるで宿題をするような態度ではなかった。
「どう?腕上げたでしょ?」
あー料理の事かと気づくのに時間はかからなかった
「うん。美味かったよ。特に肉じゃが」
あからさまに嬉しそうにする千冬は普段学校では見せない姿だ
「でしょー頑張ったからね。継続は力よ」
確かに。継続して努力しないとあそこまでの味も良くて煮崩れもしていない肉じゃがは作れないだろう。
「千冬のそういうとこ尊敬する」
「ありがと。私一途だからね。勇斗が2回でギブした朝のランニングもまだやってるよ」
「まじか。さすが千冬さん」
茶化すような物言いが出てしまったのは姉のせいだろう
少し間をおいて千冬が口を開いた
「このまえの続きする?」
彼女こういう事を冗談で言わない。
本気で言ってるのは間違いないし、千冬の気持ちは素直に嬉しい。
僕の中の宮内を消そうとしてくれてるんだ。
ぽっかりとあいた穴を埋めようとするように。
「よーし、子供作っちゃうか」
こういう時ばかりは姉の力を借りてしまう
「へ?あ、それはあの...」
僕がこんな冗談を言うと思っていなかった千冬は分かりやすく動揺する
姉が言いそうな冗談はよく思いつくが口にはしない。
ただこういう時ばっかりは大変役立つ。
「冗談だよ。シュークリーム食べよ」
「あ...うん」
シュークリームを手に取ると、千冬が放たれた僕らの間に漂っていた気まずさが少し和らいだ気がした。
ふわりとした生地が指先に触れ、心地よい軽さを感じる。
ひと口かじると、外側のサクサクとした食感が心地よい音を立てて割れ、中から溢れ出すカスタードクリームの甘さが口いっぱいに広がった。
そのクリームは滑らかで、舌の上でとろけるように広がっていく。
まるで、さっきまでの緊張感を甘く包み込んでくれるような味だ。
彼女も同じようにシュークリームを頬張り、目を少し閉じてその味を堪能しているのが分かった。
生地の軽さとクリームの濃厚さが絶妙に混ざり合って、まるで二人の間に流れるぎこちなさを少しずつ溶かしていくかのようだ。
千冬が「美味しいね」と微笑んだその瞬間、僕も自然と笑顔がこぼれた。
甘さの中に、どこかほっとする安堵感が混ざり合ったその味に、僕らは少しだけ昔に戻った気がした。
「あらー残念だったわね!まぁすぐ売り切れちゃうからねぇ」
姉の視線が痛いが気にしたら負けだ。
そして相変わらず千冬のお母さんと姉は仲が良い。
それは恐らく姉の驚異的なひとたらしからなのだろうか。
はたまた、千冬のお母さんの包容力なのだろうか。
「ごめんね!遅くなっちゃって!」
ご飯会に間に合った事のない母のご到着だ
「全然いいのよー!忙しいのにありがとね」
「これ、この前話してたシュークリーム買ってきたから後で皆で食べよ」
あ、その箱知ってる。
一瞬そんな事を呑気に思った次の瞬間、隣の姉から100dBくらいの声量をくらった
「あああああ!それ!春奈さん!ほら!」
「うわー嬉しい。どうしたのそれ」
千冬母aka春奈さんも大喜びでなにより。
「クライアントの人が近所みたいでね、差し入れに貰ったんだけど会社の子たちが食べても余ったからラッキーっと思って!」
ナイスマザー
「勇斗ママありがとうー一旦しまっておきますね」
「ありがと、千冬ちゃん」
エプロン姿の千冬は見慣れたものだ。
いい奥さんになるだろうなと思っていた時期もあったし、なんなら今も思ってる。
春奈さんは物凄く料理が上手で料理家として雑誌に出たり本も出してる。
この不定期で開かれるご飯会はそんな春奈さんのご飯が食べられる最高の時間だったのだけど、最近は千冬の料理が8割、春奈さん2割となぜか千冬の料理を食べる会になってきている。
表向き千冬の修行の成果を見せる場となっているが、おそらく僕へのアピールだと邪推している。
「はーい、じゃあ揃ったし食べよっか」
姉と僕と千冬で料理を運んでいく。
今回は和食だ。
綺麗に巻けた卵焼きの中には明太子まで入っちゃって手が混んでる
「美味しそう!千冬ぅーいいお嫁さんになるよ~」
ちゃかす姉に今日ばかりは同意する。
「結ねえは私に甘いから鵜呑みにしませんー」
「じゃあ私と結婚しよっか」
「絶対いや」
「ひどい!!」
千冬に絶対いやと言われるほどに姉はだらしがない。
料理で言えばお湯を注いだり、レンジでチンするまでが限界だった姉は最近デリバリーを覚えてしまい家からも出ず、食料を手に入れてしまう手段を覚えて拍車がかかっているほどだ。
「はい、じゃあいただこ!」
一同仲良くいただきますを唱えて思い思いに箸を伸ばした。
「うわ、美味しい!!この卵焼き最高ー。おひたしも美味!」
「ほんとね!美味しいわ。でも、おひたしはハルでしょ?」
「あ、正解」
我が家の女性人が絶賛するなか、大学生からの友人である母は春奈さん作のおひたしを言い当て満足そうな顔をしている春奈さん。
「ゆう。結婚するなら千冬だね」
「確かに。胃袋掴まれた」
姉の強烈間の悪い冗談が炸裂するが、屈せず受け流す
「はいはい。どうもありがとうございますー」
千冬もこの姉弟には慣れたものだ。
「あ、この肉じゃがすごく美味しい。これもハル?」
「ううん。それは千冬が作ったのよ」
「え、すごい。千冬ちゃんこれすっごく美味しい!」
「ありがとうございます。結構自信作です」
そう答えるのも頷ける。
母は春奈さんの料理を死ぬほど食べてきた
そんな母が間違えてしまうほどに千冬の肉じゃがは春奈さんと遜色ないレベルに達しているという事だった。
食事を一通り済ませて、待ちに待ったシュークリームのご登場だ。
「やったーやっと食べられる」
「ここのシュークリーム食べたら他のは食べられなくなるわよ」
母も姉も上機嫌だし、春奈さんもニッコニコで千冬が運んでくるシュークリームを待ちわびている
テーブルに人数分の小皿とシュークリームが入った店舗のロゴに猫のイラストあしらった箱が到着。
蓋を開け、各々自分の皿に置いたところで千冬が僕の方に視線を上げた。
「あ、勇斗。もう宿題やった?」
「いや、まだだけど」
このあとの千冬の言う事は手に取るように分かる。
"宿題しながら食べよ"だ。
「じゃあ部屋で宿題しながら食べようよ。私まだお腹いっぱいだし」
ほらね。
僕もすぐには食べられそうもないし、千冬に教えてほしい科目がある。
断る理由もないしよくある事だ。
「いいよ」
僕は短く答えて徐ろに席を立つ
「勤勉だね~」
姉のちゃかしもよくある事
「あんたねー」
母が姉に何か言いかけるところに春奈さんが母を静止するのもよくある事
「じゃあ上いくね。結ねえも勇斗ママもごゆっくりー」
千冬が席を立ち二階にある自室へ向かう。
僕はシュークリームが2つ入った箱を手に持ち千冬の後をついていくように部屋に向かった。
部屋につくと千冬はベッドに腰掛けて大きくため息をついた。
まるで宿題をするような態度ではなかった。
「どう?腕上げたでしょ?」
あー料理の事かと気づくのに時間はかからなかった
「うん。美味かったよ。特に肉じゃが」
あからさまに嬉しそうにする千冬は普段学校では見せない姿だ
「でしょー頑張ったからね。継続は力よ」
確かに。継続して努力しないとあそこまでの味も良くて煮崩れもしていない肉じゃがは作れないだろう。
「千冬のそういうとこ尊敬する」
「ありがと。私一途だからね。勇斗が2回でギブした朝のランニングもまだやってるよ」
「まじか。さすが千冬さん」
茶化すような物言いが出てしまったのは姉のせいだろう
少し間をおいて千冬が口を開いた
「このまえの続きする?」
彼女こういう事を冗談で言わない。
本気で言ってるのは間違いないし、千冬の気持ちは素直に嬉しい。
僕の中の宮内を消そうとしてくれてるんだ。
ぽっかりとあいた穴を埋めようとするように。
「よーし、子供作っちゃうか」
こういう時ばかりは姉の力を借りてしまう
「へ?あ、それはあの...」
僕がこんな冗談を言うと思っていなかった千冬は分かりやすく動揺する
姉が言いそうな冗談はよく思いつくが口にはしない。
ただこういう時ばっかりは大変役立つ。
「冗談だよ。シュークリーム食べよ」
「あ...うん」
シュークリームを手に取ると、千冬が放たれた僕らの間に漂っていた気まずさが少し和らいだ気がした。
ふわりとした生地が指先に触れ、心地よい軽さを感じる。
ひと口かじると、外側のサクサクとした食感が心地よい音を立てて割れ、中から溢れ出すカスタードクリームの甘さが口いっぱいに広がった。
そのクリームは滑らかで、舌の上でとろけるように広がっていく。
まるで、さっきまでの緊張感を甘く包み込んでくれるような味だ。
彼女も同じようにシュークリームを頬張り、目を少し閉じてその味を堪能しているのが分かった。
生地の軽さとクリームの濃厚さが絶妙に混ざり合って、まるで二人の間に流れるぎこちなさを少しずつ溶かしていくかのようだ。
千冬が「美味しいね」と微笑んだその瞬間、僕も自然と笑顔がこぼれた。
甘さの中に、どこかほっとする安堵感が混ざり合ったその味に、僕らは少しだけ昔に戻った気がした。
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